宇宙世記憶-大いなるものとつながって QHHTセッション記録

QHHT®(クオンタム・ヒーリング・ヒプノシス・テクニック)セッション記録

UFOでの円卓会議③ー繋がる宇宙船が変わった

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こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。

今回のセッションは今年の2月に行ったもので、前2回の続きになります。

qhht.hatenablog.com

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 前回のお話で私がそうだったのか!と気づいたことがありました。これまでセッションに来られる方々のサブコンシャスになぜこの環境(家)を選んで生まれてきたんですか?と聞くと、「ここまで酷い所とは知らなかった」とか「来てみないとわからなかった」というような返答があるのですが、一方で、ドロレスの本に書いてあるように細かく家族や出会う人を生まれる前にきちんと設定してきたという返答もあり、この違いは何?というのが、私の中でずっとありました。それが前回の「星系によって情報のブレンド(設定)が変わる」とわかり、それでこんなに違っていたのかと納得しました。

今回はサブコンシャスとの会話からになりますが、Mさんは元々情報を伝える仕事をしていて、相手を見ているといろいろなことがわかるそうなんです。その情報源がどこからくるのか、それが3年くらい前から変化した気がするがどうしてなのか?という答えが出てきます。

 

サブコンシャスとの会話

なぜ先ほどの人生を見せたか

M:一番分かってくれるかなと思った。

N:何を分かってくれるかなと思った?

M:誤解?誤解してることの理解のために。一番分かってくれるかなと思った。

N:何を誤解している?

M:何か…う~ん、妄想だと思っている。自分の妄想なんじゃないかと思っている。

N:Mさんが妄想じゃないかと思っているけど、そうじゃないんだよということを伝えたかったということですね?

M:そうですね。

情報源は?3年前から感じた変化は?

N:Mさんはすごく情報を受け取っているって事で、その情報源がどこですか?というのが質問にあるんですけど、それを見せたということでしょうか?

M:情報源としては水星にある。

N:さっきおっしゃってた宇宙の水星ですよね?

M:うんうん。

N:3年ぐらいして情報源が変わったみたいに変化を感じたということなんですけど、これは…

M:この宇宙船が変わったから。

N:それはどういう意味なんですか?

M:さっき見せた宇宙船じゃない宇宙船で、同じような仕事をしてた。

N:そうなんですね。変わったのはなぜですか?

M:より正確なデータを求めて、さっき見せたところに移動してる。

N:じゃあ、今のデータの方がより正確なものになっていると。

M:う~ん、やや細い。

N:正確というよりやや細い。

うん。

N:今は見せて頂いた中であった、わりと細かく設定をする宇宙船に変わったということなんですね。

M:うん。

N:それまでは違うところにいたんですか?

M:それまで情報のデータを貰っていたところは、別のものの経由から来てた宇宙船だったから、もどかしい感じがあったみたい。

N:別のものの経由というのはどういうことなんですか?

M:う~ん、別のものから照会のようにして、情報を与えられて…情報を与えるところに照会されていってるみたいな形になっていた。でも、もともとの自分のラインに繋がった。

N:以前はどこかを照会してたってことなんですね。それが3年ぐらい前から直接自分のラインの所に(繋がった)。先ほど見せて頂いた宇宙船というのは、もともとMさんが繋がってる宇宙船ということなんですね。なぜこれは3年ぐらい前に変えたんですか?

M:誰かの照会だともどかしい。

N:それはどちらが変えたんですか?サブコンシャスの方で?

M:はい。

N:変えたことに何か意味があるんですか?

M:誰かの照会じゃないといけないと思ってたから。

N:本人がそう思ってた?

M:元に戻した。

N:じゃあ、本人の意識もそれくらいに変わったということですね?

M:うん。

生まれてきた目的

N:これはMさんの生まれてきた目的とか使命に関係してるんですか?

M:はい。

N:どんなふうに関係してますか?

M:伝えて、そのデータを開いて役割もあるから、その名前を知って欲しい。それは何かパチンと弾けて開いていく感じになっているので、パチンと弾かせる人や出来事が必要。そのためのパチンと弾く役割を、もっと真剣に真摯に向き合う必要がある。

N:それで3年ぐらい前にちょっと変えたってのあるんですね?じゃあ、生まれてきた目的として、このデータを伝えて、そのデータを開くことということなんですね?

M:うん。

N:開くというのは、元々持って来てる人のデータをパチンと開くみたいな?

M:そうそう。

N:そういう刺激がないと開かない場合もあるということですか?

M:刺激がないと開かないと思ってる人が多い。

N:そういうことか。実はそうでもないのに、刺激がないと開かないと思ってる人もいるんですね。じゃあそういう人たちを本当にパチンと開いていって持ってますよっていうことを伝えると。

使命について

N:これは使命でもあるんですか?

M:う~ん……、とも言い切れない。

N:それはどうしてでしょうか?また使命は別にあるんですか?

M:う~ん…使命は別にある?…う~ん?…何か急に何も見えなくなってしまった。

N:使命という言葉の持つ何かがあるんでしょうかね?

M:う~ん。

N:ちょっと一回戻しますけど、データをパチンと開くことが目的ということなんですけど、これはMさんが子供の時から司令塔的な性質を持ってたということにも関係していますか?

M:開いてくれる人が誰かわかるように、目立つようにしてます。

N:それで人が集まってくるようにしてるということですね。

M:はい。

N:サブコンシャスとしては、これにもうちょっと真剣に取り組んでほしいという話ですよね?

M:うん。

N:今はまだあまり真剣じゃない?

M:隠れてる。目立つようにわかるようにしたのに…

N:体も大きいですしね?(笑)

M:(笑)それを逆にとってる。隠れようとしている。

N:何故でしょうか?

M:恥ずかしい。

N:何が恥ずかしいと感じているんでしょうね、ここにいるMさんは。

M:失敗する…失敗するかもしれないと思ってる。

N:その失敗するかもしれないという、一種の怖れだと思うんですけど、これはいつ作られたものなんですか?

M:生まれる前に(笑)

N:生まれる前のどの時点で作られたんでしょうか?

M:う~ん、…細かいデータ送ってる人たちに失敗を見られたくない。失敗したら申し訳ないとか、なんかそういう厳しさを感じて、私には無理って思ってるところがあるみたい。

N:その細くやってる人たちを見て、自分にはそういう細さは…

M:ないみたいな(笑)

N:それが理由でやらないなら意味がないんじゃないですかね?

M:う~ん。はい。

N:この恐れは持っている必要がありますかね?

M:ありません。

N:じゃあ、サブコンシャスの方で、この怖れを何とかしてあげてください。よろしくお願いします。

M:はい。

N:どんなことをされましたか?

M:赤いボールで全身をなでられた…

N:(笑)面白い。

M:なんか今涙が一滴…それをされたら。

N:良かったですね、それは。

M:なんか安心感。

N:でもね、他の宇宙船では超テキトーみたいな感じだから、大丈夫なんじゃないですかね?宇宙は、大元はそれでも構わないって言ってましたよね。それによって、今後Mさんも本当に本来やろうとしていることにもっと真剣に取り組むことできますね。

M:うん。はい。

円卓会議の意味

N:今からMさんがやろうとしていることがあるんですけれど、人を集めて目覚めさせるようなグループワークをしたいと考えてるんですけど、これについてはどう思われます?

M:すごく良い。

N:どういう内容で出すのがいいんでしょうね?

M:自分に決めさせる。参加者にゴールきちっと決めさせる。

N:ちなみにどういうタイトルが…地球ではこういうことをやりますって出すことが必要なんですけど、どういう名前にするのが良さそうですか?

M:円卓会議はいいと思う。

N:良いですね。この言葉を聞いて、惹かれる人が集まってくる?

M:うん。

N:これは先ほど見せていただいた宇宙船の中でもやってたことですよね?

M:うん、そう。

N:円卓会議はどんなふうにいいんですか?

M:このお腹の丹田のところとハートの丹田のところが丸いところに座るとそれぞれが、さっき言ったピンボールみたいにして、それぞれのみんなにまんべんなく、エネルギーが回っていく。宇宙、惑星でやっていることと同じことが円卓だと繰り広げられるので、効果が高い。         

N:宇宙船でやっている、バランスをとるというか、そういうことがすごく再現できるので効果が高いと。Mさん自身もそのことがよく分かってるわけですよね。

M:うん。

N:先ほど 3年前に移動してきたという話だったんですけど、前の宇宙船では円卓ではなかったんですか?

M:前のところも円卓だった。

N:でもより細かくなったということですね。

M:うん。

N:クリスタルの下に円卓があったんですけど、これはどういう意味があるんですか?

M:そのクリスタルのエネルギーを直接的に受け止める器として機能してるから、そこの下でしたことが全部データとしてクリスタルに記憶される。

N:それはこの地球においてもMさんを通して再現されると同じような事が起きると?

M:うん、そう。

N:このMさんはもちろん今もこの宇宙船の中にいるって事ですよね?

M:うん、そう。

N:だからよりそこが再現されやすいってことですね。これによって人がまた目覚めていくということですね。

M:そう。

使命はまだ伝えられない

N:これは使命とは違うんですか?こういうことをやるっていうのは。

M:使命と言われると途端に閉じてしまうのはなんでなんだろ?

N:サブコンシャスの方でこれについてはまだというのか、それとも使命という言葉にMさん自身が反応してるのか、どちらなんですか?

M:ああ、まだ伝えられないことがある。

N:そういうことなんですね。じゃあ、使命については今後ということなんでしょうか?

M:うん。まずこのパチンを…目覚めの…覚悟を持って、このことを…する必要がある。

N:覚悟を持ってまずはやってみると。それができたその後に、使命がはっきりしわかってくる?

M:はい。

お金について

N:収入というのは地球では必要なんですが、これがやるべきことであればもちろんお金というエネルギーも循環して入ってくるということでしょうか?

M:もちろん。

N:それによって、Mさんはお金のことも心配しなくても良くなりますか?

M:心配しなくて大丈夫。

N:お金の事に関係してるんですけれど、ある時点からお金が回らなくなったということですが、その理由は何でしょうか?

M:ジェットコースターみたいで楽しいと思ってる…

N:(笑)本人嫌って言ってたんですが、実は楽しんでるんですね(笑)じゃあ、これはどうしたらいいですか?

M:やめればいい。降りればいい。

N:あ、ジェットコースターから降りればいいと(笑)それはMさんが降りると思ったら、もう変わるわけですね?

M:降りればいい。

N:じゃあ、Mさんが降りれば家族にも収入がきちんと十分に入ってくるし、Mさんにも収入が入ってくるということなんですね?

M:任せればいい。

N:これでMさんはすんなり降りれそうですか?

M:うんうん、大丈夫。

N:それについてヒーリングとか必要ないですね?

M:うん。降りればいい。

情報源について

N:先ほど言っていた宇宙の水星ということでいいんですね?

M:うん。

N:これってどこにあるんですかね?

つづく

 

夏至日食にピラミッドから恒星へ

オンラインの誘導探索のご案内です。月に1回神殿から恒星へ飛ぶ会をしています。今月は6月21日15時からです。ピラミッドを使い、そこから恒星へ飛んでもらいます。今回は夏至であり、日食です。このような時は切れ目ができているため、上位世界にアクセスしやすく、自分自身の意図することも打ち込みやすいと言われています。noteサークル宇宙世記憶の方は無料ですが、一般の方も受付ています。QHHTではないのですが、意識を開く練習になると思います。興味のある方はぜひどうぞ。

note.com

一般のお申込みはこちらから。
6月21日夏至探索お申込み

 

セッション再開について

コロナウィルス感染拡大防止のため、現在セッションをお休みしております。5月をめどに再開するつもりでしたが、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、東京の状況はまだまだ厳しいように思います。遠方から来られる方も多く、私自身も福岡から東京に移動しなければいけないので、クライアント様の公共交通機関でのリスクを考えると、今すぐ再開はあり得ないと思いました。
とりあえず、7月くらいからを考えております。3月4月にご予約を頂いていた方を優先してご案内したいと思います。もうしばらくお待ちください。ご予約頂いていた方には予約時の料金で対応致します。また5月から新料金の設定をしておりますが、このご時世を考え、値上げ幅を下げることにしました。HPの方でご確認ください。

Naoko


宇宙世記憶 Naoko (著)

 

宇宙世記憶

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  • 作者:Naoko
  • 発売日: 2019/12/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)