宇宙世記憶-大いなるものとつながって QHHTセッション記録

QHHT®(クオンタム・ヒーリング・ヒプノシス・テクニック)セッション記録

綿密な地球アセンション計画

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こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。

 

私のサブコンシャスがお勧めするセッションの第3弾になります。といっても、2020年のセッションは、ほとんど全部が面白くお勧めだと思うのですが、あまりにも数が多過ぎてどれにするか迷っていたら、サブコンシャスが教えてくれたというものです。

 

松村潔先生のnoteの記事(「サビアンシンボルでアカシックリーディング(25)」の中で、「隣の地球(別地球)」について某雑誌からインタビューを受けたと書かれていました。先生の著作『人間は宇宙船だ』の序論として、「隣の地球へ」という創作物語を掲載していたことに興味を持たれたそうです。実は、私のセッションの中でも、「新しい地球」や「別地球」に関する話題が増えています。質問として持ってこられる方もおられますし、今回のようにセッションの流れのから出てくる場合もあります。

 

 

  

私は、このように多くの人が関心を持つこと自体に何か意味があるように感じるのです。それは人々の集合意識の変化の現れです。実は、例え創作であったとしても、その閃きがもたらされること自体に宇宙人が関与していることがあるとコートニー・ブラウン氏は科学的リモートビューイングの結果から結論付けています。このように人々が何かを意識し始めることにも、宇宙からのメッセージだということです。この詳細についてはnoteの有料部分に書いてみました。

 

それから今回Mさんが話している「新しい地球」に関する内容は、ドロレスが『入り組んだ宇宙Ⅱ(未邦訳)』や『ボランティアの3つの波と新しい地球(未邦訳)』のセッションで出しているものとほとんど同じものでした。ドロレスのいう「新しい地球」への移行についても未邦訳が多いので、YouTubeに公開されていたドロレスのレクチャーを翻訳し、まとめてみました。これもnoteの有料部分になります。

 

合わせて盛りだくさんになっていますが、気になる方はご覧ください。

 

 

植物も共存するバランスの取れた星

N:何が見えていますか?

M:木がたくさん……地球じゃなくて…なんだろう、すごく幻想的…植物が共存している…すごくバランスが取れた世界。

N:素敵ですね。見えているのは植物だけですか?

M:星空

N:どんな星空でしょうか?

M:空は青くて…そこに、大きな月みたいな衛星があって…人とか動物はいるはずなのだけど、いない感じ。でも、気配だけはある。

N:それは見えていないというだけですか?

M:かもしれない…でも、どこかにいる。近くにいる。

N:あなたはそれを見ているのですか?

M:そう、見ているような感じ。地面に立って。

N:では、足元を見て頂くと、どんなふうに見えますか?何か履いていますか?

M:裸足。

N:どんな足でしょうか?

M:不思議な形…

N:もう少し詳しく教えてください。

M:なんだろう?指とかはなくて…丸い感じの足の形で…雪見だいふくじゃないけど。

N:じゃあ、白っぽいのですか?

M:色まではわからない。でも、何か金色っぽいシルバー。でも、透明に近い。

N:体の上の方はどうなっていますか?

M:上の方は、…なんだろう?図形っぽい形なのだけど…何か形がなんだか不定形というか…定まらない感じだけど、でもしっかりある…とにかく金色、シルバー…不思議な。

N:形が不定形というのは、動いている感じですか?それとも…

M:あ、はっきり見えない感じ。

N:一応、人の形でいいのですか?

M:一応、人の形…

N:頭の方はどんな感じですか?

M:ああ、何か、つるつるしている感じ。

N:つるつる…髪の毛とかはない?

M:髪の毛もそれっぽいものはあるけど…なんだろう?これ…髪の毛ではある…でも、髪の毛の役割というよりは、ただ頭の一部という感じ。

N:髪の毛の役割ではないと言うことは、どんな役割を果たしているのですか?

M:ただの顔。顔が髪の毛という感じ。

N:手はどうなっていますか?

M:指とかもはっきり見えないけど、人間みたいな。人間と同じ機能を持った…指、手かな…全体的にやはり靄がかかって見えない感じ。意識できないというか。そんな感じ。

N:そこで地面に立って、あなたは全体の景色を見ている感じなのですか?

M:そうですね。

作物はエネルギー

N:ここで何をしているのでしょうか?

M:何か嬉しい。みんなと一緒に作業している。

N:作業している、それが嬉しい。

M:はい。みんな一つになっている。

N:一つになっているとは、どういうことですか?

M:心が一つ。みんないろいろなもの共有して、分け合って、心が一つ。

N:それで作業している。

M:すごく楽しい。

N:どんな作業をしているのですか?

M:なんだろう?何か生きるために必要な作業。人間で言うと、ご飯作るような…作物を育てるような。だけど、作物を育てるって、作物ではなくて…何か他の…ただそれが、エネルギー源になるような感じ。

N:人間の作物とは違うもの?

M:違う。

N:もしよければ詳しく教えてもらえますか?

M:何かエネルギーを集めている感じ。ただ一か所に集めて、それをどこかに運ぶ。

N:エネルギーを集める時はどうやるのですか?

M:意識を向けると自然と…自分の好きな形に集まってくる感じ。で、ギューッとやると、集まりきらない。その場で丸くなる感じかな。雪だるまみたいに一定の大きさまでしかできない。それ以上は、ただただ、大きくなっていってしまうから、一定の大きさでといっている。

N:では、雪だるまくらいまでは、集められる?

M:集められる。

N:それ以上は無理なのですね。

M:うん。

N:それを集めて、それから、どうするのですか?

M:…誰かが運んで行ってくれている。

N:どこに運ぶのでしょうか?

M:…~とか、家とか、宇宙船だったり…何か必要なところに運んで、それを使って…みんなの生命維持をしているような感じ。

N:エネルギーを集める時に道具とか使うのですか?ただ意識を向けるだけ?

M:何もいらない。

N:ただ立って意識を向けるだけ?

M:そう。

N:このエネルギーはどこから来るものなのですか?

M:…その星全体だったり…植物のものもある。ただ、それは溢れたものだから、無理やり捕ったりとかはしていない。

N:これはみんなと一緒にしないといけないのですか?一人では無理?

M:1人でも大丈夫。ただ楽しそうだから、勝手に参加している感じ。

N:(笑)じゃあ、みんなそんな感じで?

M:そんな感じ。

N:一緒にこれをやりましょう、やらなければ、ではなく、何か楽しそうだから?

M:手伝うよって。

N:このエネルギーは家だったり、宇宙船に運ばれる?

M:運んでいる。

N:あなたは運ぶのを手伝っていますか?

M:集めるだけ集めて、渡している。

N:ここでは普段は何をしているのでしょうか?

M:普段は待っている。何か…今みたいな仕事みたいのがあって、呼び出されるまで待っている。自分が必要な時は声がかかる。

N:どういうことで呼び出されるのでしょうか?

M:船の仕事。宇宙船。

地球から呼ばれた…

N:宇宙船でどんなことで呼び出されますか?何をするのですか?

M:整備したりしている。メンテナンス。

N:それはあなたの仕事なのですね。

M:そうみたい。

N:整備するのは宇宙船がやって来た時ですか?

M:やってきた時に呼ばれる感じ。

N:宇宙船はどういう時にやってくるのでしょうか?

M:星に帰ってきた時。

N:それは頻繁にあるのですか?

M:頻繁にある。

N:どういう星に行ったりしているのですか?

M:地球。試験が、何か。開拓するのに他の星に行ったりして。後はいろんな星を、ただくるくるしている感じ。見守っている感じ。

N:地球も見守っている?

M:地球も見守っている。

N:他の星も見守っている?

M:うん、そう。

N:この仕事をどのように思っていますか?

M:すごく楽しくて…時々乗せてもらって。その時に地球に行った。

N:どうでしたか?

M:すごくきれいで。ただただ自分もその地球に何か携わりたかった。ちょっとした好奇心。好奇心で地球に行きたいなと思った。

N:誰かにそれを伝えたのですか?

M:何かに伝えた。

高次の光との相談

N:何に伝えたのですか?

M:光。なんだろう?自分よりも、もっともっと高い次元にいる存在。どうしたらいいか相談してみた。

N:すると?

M:何か手伝ってくれた。地球に行けるように。

N:それをどのように感じているのですか?

M:何か…すごく感謝した。すごく優しい存在で、いつもいろいろな相談に乗ってくれていた感じ。

N:その存在はあなたがそこで過ごしていた時には、いつでもいたのですか?

M:うん、いつでも来てくれた。

N:あなたの星ではこういう存在がいるのは当たり前ですか?

M:みんないる。暇なときとか、いろいろ相談したり…仲がすごく良い感じ。

N:他の星に生まれたいとか行きたいこともその光に伝えればいいと?

M:うん、相談したら、根回ししてくれたというか。

N:みんなそれを当たり前にやっている感じですか?

M:行きたい人は。できることはやってくれた。…行ったのは、すごく地球に呼ばれた感じがした。というか、呼ばれた。地球に呼ばれて、そこから好奇心が沸いた。地球が自分のことを呼んでくれた感じ。で、なんだろう?と思って…すごくきれいな星だったし、気になったから。

N:それで好奇心が出てきた?

M:はい。

N:地球の方から呼ばれたのですね。

M:はい。

地球アセンションのための綿密な計画

N:なぜ地球が呼んだのでしょうか?

M:何か、計画があるって。

N:どんな計画なのでしょうか?

M:すごく壮大だった。すごくアセンションしていくために、何か綿密な計画というか…そんな感じ。

N:アセンションのための綿密な計画の一部としてあなたに来てもらいたいと?

M:何か必要みたい。

N:どうして必要なのですか?

M:自分の持っているエネルギーが必要みたい。気が合うみたいで。

N:地球というのはこういう形で他の存在にも呼び掛けていたりするのでしょうか?

M:いろんな存在に呼び掛けている。

N:それはその綿密な計画のために?

M:計画のために必要みたい。

N:その綿密計画とはどんな計画ですか?

M:……新しくなる、生まれ変わるために。

N:地球が?

M:生まれ変わっていく。また、さらにきれいな星になるために。キラキラした星になるために必要みたい。

N:それで存在を呼んでいるのですね?

呼ばれている、いろいろな存在たち

M:うん、いろんな存在を呼んでいる。…なにか…すごく暗いエネルギー…それも、その計画の一部に寄与しよう的な…そうそう、その暗いエネルギーもその計画に寄与して、自主的にキラキラした星になる。

N:その暗いエネルギーを利用すると?もう少し詳しく教えてもらえますか?

M:暗いエネルギーの人は、自分たちが利用している、支配している感じなのだけど、最終的には手のひらで転がっている的な…最終的にはその人たちもきっかけで、光になっていく感じ。その人たちもすごく必要。

N:その人たちがきっかけで光になる?その人たちも光になる?

M:両方。光に行きたくなった人が光に行く。暗い人たちで、そこにいたい人たちは、また別のものを求めていく。だから、最終的にはお互い別に、特に問題ない。結局みんな自由にやれている。

N:じゃあ、暗い人たちはその求める世界にいくし、それをきっかけで、光の方行く人は、それで光のキラキラした地球にいくということなのですね。

M:うん、なんか楽しそう。

新しい地球は出来てきているが…

N:そのキラキラした地球はどこか別の場所にあるのですか?それとも、ここにあって…

M:ここにある。

N:何が変わるのでしょうか?

M:次元が違う。同じ場所だし、同じ座標にいるのだけど、空間、次元だけが一個、ズレる感じ。でも、それは出来つつある感じ。

N:だいぶ助けが来ているという話は聞いていますが、それで出来つつあるということですか?

M:新しい地球は出来てきている。この次元からの光がもっと必要。

N:それはなぜですか?

M:同じものだから。

N:そうか。ここの次元の光も同じものだから、必要?

M:ここの光が増えれば、自然と新しい次元でその光のエネルギーが地球にのっていく感じ。

N:それは、向こうの星のエネルギーではダメなのですね?

独特のアセンションの仕方

M:うん、星のエネルギーだけだと、そこまでキラキラしない。なんだろう?他とは違う感じ。わからない。アセンションした星とは違う。何か独特。すごく独特で…珍しいやつ。

N:独特のエネルギーがここにしかないから、そこでの光というのが必要ということですか?

M:独特のアセンションの仕方。すごい、他の星ではやったことのない。何か初めての試みみたい。

N:他の星のアセンションとは違うのですか?

M:全然違う。だからみんな気になるみたい。だからいろんな人が見に来ている。中途半端に介入しようとして…たぶん、これアルクトゥルスさんだと思うけど、怒られている。中途半端に介入しようとして、怒られている感じの星の人もいる。

N:それがアルクトゥルス

M:(アルクトゥルス)が、怒っている。

N:では、アルクトゥルスはちゃんと考えて面倒を見ている?

M:すごく考えている。

N:中途半端に介入してくるところに関しては…

M:怒っている。それで引いてくれれば、そのままだし。だいたいみんなアルクトゥルスさんに敬意を払ってくれている。

中途半端に介入する存在

N:その中途半端な介入とは、どういうことなのですか?

M:…地球人に、自分たちの存在を見せようとしたり…不思議な現象を起こしたり…ちょっとした観光で影響を与えたり…この次元に影響を与えたりするようなこと。そういうことをちょっと軽はずみやろうとする人もいる。

N:たくさんの宇宙存在が地球に生まれ変わっていますが、その存在のことを言っているのですか?それとも直接来ている存在のことですか?

M:直接来て手伝ってくれている。観測している人もいるし。

N:その中で、中途半端な存在たちもいるのですね。中途半端だと何か邪魔な感じなのですか?

M:…計画が狂う。

N:そうか綿密な計画とおっしゃいましたが、それが狂ってしまう?

M:そう、辻褄が合わなくなる。難し~い、バランスで出来ているから。

N:精妙な感じでバランスを考えているのに、それが狂ってしまう?

M:そう、狂う。地球にいなかった時、そういう中途半端な存在に対してイライラしていた。ちょっかいを出してくるような感じ。

N:では、宇宙の中ではそういう存在たちはウロウロしている感じなのですか?

M:うん、時々いる。

N:それが今地球にやってきて、いろんなことをやらかしていたりもするのですか?

M:もうそんなにいない。手を出さないように。もうみんな知っているみたい。で、手伝ってくれる人たちは…そう、みんなで一緒にやっている。

地球に生まれた宇宙人

N:さっき地球の中で光を放つ必要があるということでしたが、そういう理由で地球の人として、宇宙人が生まれ変わってきているのですか?

M:そう、そういう人もいる。というか、たくさんいる。みんな忘れてしまって、苦しんでいる人もいっぱいいる。

N:そうですよね、本当に。思い出しても一体何をすればいいのかという人もいますが、どうしたらいいのでしょうか?

M:すごく…何かのきっかけがあると思う。人間の脳みそだと、宇宙的な感覚は全然わからないけど。…固定概念さえ取っ払ってしまえば…教え込まれた科学とか。そういったものを一回真っさらにしてしまえば…何か掴めると思う。でも苦しんでいる人は…ただただ…祈っている…苦しんでいる人たち…思い出して、もっともっと楽しんでほしい。

N:今話をしているのはMさんのサブコンシャスでしょうか?

M:少し、違う。

N:その人生において何か他に見た方がいいことがあれば、見て頂きたいのですが。

M:これ、今起きている。今起きていること。…やっている。これは今起きている…

N:どういうことですか?

M:今の地球は本当にこの状態で、いっぱいいろんな存在がそれぞれ手助けしてくれているから。だから、大丈夫だし、安心していいと思う。ただ暗いエネルギーも、明るいエネルギーもみんなそれぞれいい所に収まるようになっている。だから、大丈夫。

サブコンシャスとの会話

何故先ほどの宇宙での人生を選んで見せたのか?

M:そこが好きだから。そこで多くの知識を学んだから。多くの知識を学んで、それを地球で生かすから。

生まれてきた目的

M:アセンションを手伝う。できなくてもいいと思っている。自分がやりたいと思ったら、やれる。

N:そうですよね。先ほどの人生の中で船に乗せてもらい、地球を見て、地球からアセンションを手伝って欲しいと言われたという話でしたが、それが目的としてここにきているということなのですね?

M:ここにきている。

N:それはできるということですね?

M:できる。

N:Mさん自身は能力がまだ十分でないと感じていて、どう引き出せばいいかわからないが、どうすればいいのですか?

M:まだ耐えられない。

N:何が耐えられないのですか?

M:たぶん、今は潰れる。振り回されてしまう。

N:そのエネルギーにということですか?

M:うん、振り回されて、駄目になる。

N:もう少し先ということですかね?

M:もう少し先。

N:そのために何をすればいいのでしょうか?

M:もっと自分を信じる。もっといろいろな次元に意識を向ける。そうすれば慣れる。

N:そうすれば、耐えたりできるようになるということですね?

M:大丈夫。

高次の存在とコミュニケーションを取るには?

N:Mさん自身ももっと高次元の存在と会いたい、コミュニケーションをとりたいと思っていますが、もっとできるようになるには何をしたらいいのでしょうか?信じるだけで、いいですか?

M:できることをやっているから、あとは、瞑想して。あとはこっちに意識を向ける。

N:こっちというのは、サブコンシャス?

M:そう。そうすれば、伝える。

N:先ほどの人生には知識や学びがあるという話でしたが、先ほどの人生に意識を向けるのもいいのでしょうか?

M:それを生かさないとダメ。

N:では、時間を取って、もっとそこにアクセスすれば、だんだんそういう能力が高まってくるということですね?

M:大丈夫。

N:彼が生まれてきた目的は、先ほど見せてくれたもの、アセンションのためというのが、青写真ということですよね?

M:そう。

今世で最後なのか

N:今世で終わるのでしょうか?

M:地球次第。

N:というと?

M:アセンションに最後まで付き合うって。それに必要なことは何でもする。それが終わったら、また別の存在になる。

N:じゃあ、それが終わるまではなかなか地球から出られないようになってしまうのですか?

M:出られないのではなくて、出たくない。

N:これは必ず終わらせたい、最後まで見届けたいということですね。

M:うん、今は助けてもらっているけど。地球とのつながりはすごく大事だから。

N:本当に地球のアセンションを手伝いたいという思いはとても強いのですね。

M:そう。

アルクトゥルスに惹かれるのは?

M:アルクトゥルスとは、仲間であり、同族の時もあれば、協力する仲間であり、…いろいろなところで一緒に何かをしてきていた。すごく信頼している。

N:アルクトゥルス関係の本を読んでいて、宇宙船に乗っていたということですが、それはアルクトゥルスの船なのでしょうか?

M:そう。

N:(船の中で)ある所から先に進めなかったということとですが、それはどうしてだったのですか?

M:危ないから。

N:なぜ危ないのですか?

M:そこで船をコントロールしているから。

N:乗組員以外は入れないみたいな所ですか?

M:入れない。

N:なぜアルクトゥルスの船に乗せられたのでしょうか?

M:思い出して欲しかったから。交流を持ってほしかった。

N:今もアルクトゥルスと交流は続いているということですよね?

M:常に続いている。

N:先ほど言ったいろんな次元につながった方がいいということには、もちろんアルクトゥルスも含まれていると?

M:うん。

N:協力する仲間だったという話もありましたが、Mさん自身は先ほどいた星などに名前はあるのですか?

M:名前は特にない。ただ豊かな星。そこで生まれたわけでもないし。

N:でも、そこで学んだと言っていましたね。

M:畑みたいな感覚。

N:そこでエネルギーを集めて、持っていくということをしていましたが、そういう能力はここでも使えるということでしょうか?

M:できる。だけど、効率が悪い。

N:なぜですか?

M:肉体があるから。

この地球の環境で高いバイブレーションを保つには?

N:この地球の環境にいると周りが気になり、高いバイブレーションが保てなくなる時があるがどうしたらいいか?

M:自分を見る。

N:というと?

M:自分の…感情に寄り添う。…自分を大事にする。…自分をもっと愛する。そうすれば、大丈夫。

時々出る怒りの正体

N:時々怒りが唐突に出てくることがありますが、この正体は何でしょうか?

M:自分を愛せなくなった時。ただただ自分への愛がなくなった時。

N:自分を愛することをしていけば、自然と治まってくるのでしょうか?

M:大丈夫。何か愛せないきっかけはたくさんある…現にある、そのきっかけ。…それをいちいち対処なんてできない。だからとにかく自分を愛する。

N:きっかけなど考えずに、自分を愛していないということが大きな原因なので、そこをやっていけばいいということですね?

M:そう。

エゴとうまく付き合うには?

M:とにかく自分を愛してあげればいい。方法はいくらでもある。…自分を大事にしてあげて。

パートナーとの関係

N:パートナーと同じような時期に同じような体験をしていますが、どういう関係なのですか?

M:鏡。自分が嫌になれば、相手も嫌になる。

N:こういう相手を置いておこうと決めてきていたのですか?

M:鏡があれば、自分が見られる。

N:生まれる前から決めて来ていたのでしょうか?

M:そう。用意していた。

綿密な計画があるというが、今このタイミングで生まれてきたのは?

M:それは…宇宙…地球…意志による…。一つの歯車になる時、物事が大きく動き出す。二極化されたものは…片方の影響を受けずに…済む。だから今、この瞬間がすごく大事。人間の瞬間と宇宙の瞬間は全く違う…忘れないで。なる時になる。…だから、常にみんな光に目を向けて、光で行って欲しい。みんな一人ではない。たくさんの存在が力を貸してくれている。大丈夫。

最後にメッセージ

M:不安な時、思い出して欲しい。常に繋がることを忘れない。そうすれば、すべてを思い出す。

 

 

以下の『スタートレック』のアイデアの源とドロレスキャノン「新しい地球」はnoteの有料部分でお読みください。

 

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