宇宙世記憶-大いなるものとつながって QHHTセッション記録

QHHT®(クオンタム・ヒーリング・ヒプノシス・テクニック)セッション記録

UFOでの円卓会議②ー宇宙意識を保つ人を増やす動き

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こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。

今回のセッションは今年の2月に行ったもので、前回の続きになります。

qhht.hatenablog.com

 クリスタルを動力にして動く宇宙船については、ドロレスの本の中にも登場します(『この星の守り手たち』)が、このセッションで面白かったのは、このクリスタルには宇宙の情報の受け渡しをする機能もあり、そこに集まった情報をどのように分けていくかを13人で話し合っているということでした。この宇宙人は海女さんのようなウエットスーツを着ているということですが、ご本人からこれはドラコニアンなのではないかというコメントを後から頂きました。竜座(ドラコ)α星は、トゥバンといいますが、これは古代エジプト時代の北極星でした。もともとこの竜には智慧を守るという意味もあります。だから情報を大切に扱っている宇宙人グループなのかもしれません。その辺りの星系による違いという話が、今回のセッションで明らかになります。

水星から来る情報

N:どんな惑星でしょうか?

M:水星って言ってるけど…

N:水星?そこから情報が流れてきてる?

M:水星?そこが元の全ての情報管理するところみたいで、そこからいろいろ発生して、そこを経由して全ての情報が流れてる。

N:どんなふうにそこを経由するんですか?その水星からさらに?どこからか水星に来るいうことですかね?

M:そこから、宇宙船にクリスタル経由で渡って、そこからクリスタル経由で、他の宇宙船に渡って行くみたいな感じですね。

N:それはあなたの船だけでやってることですか?

M:いや、たくさんありますね。

N:同じような宇宙船?

M:同じようなことしている宇宙船は沢山あって、100ぐらい。

N:それはあなたと同じ星の宇宙船ですか?

M:違うのもあります。

N:それぞれがそのクリスタルから、その情報をもらって…

M:私たちはこれをブレンドしてるんですけど、そうじゃないところも多分ある。そのまま流したりする人もいるし、他のやり方でやってる人も多分いるし。

星系によって情報のブレンドが変わる

N:他のやり方というのは?

M:私達みたいに細かくその人たちに合わせてやってる訳じゃなくて、結構大雑把にやってる人たちとか。あとは本当に個別にピンポイントで必要なものをやってる人とか。

N:じゃあ、いろんなやり方があるということ?

M:いろんなやり方がありますね。

N:あなたのところでは割と細かくブレンド

M:結構きめ細かい感じですね。

N:それをどこに流してるんですか?

M:それが生まれる魂に流していきますね。

N:じゃあ、生まれる魂がそれを受け取って、どこに生まれるんですか?

M:それぞれ配置される領域があって、決まっているというよりは生まれる魂の願いとか、生まれたい地域にもよるんですけど、うまく分散されるように私たちもやってるんですけど…

N:それもやってるんですね?

M:そうしてない人たちもいるみたいです。植えつけるところまでとか。

N:植えつける?

M:データを植えつけるだけみたいな人もいます。

N:そうなると、その地域はどこになるかわかんないみたいな?

M:わかんない人もいますね。

N:そうなんですね。でも、あなたの所はわりときめ細やかにどの場所とか。

M:なんか配置までって決めようとしてる感じですね。

N:配置というのは?

M:全世界にまんべんなくみたいな。あんまりある地域に偏らないようにしていますね。

N:他に決めてることってあるんですか?その地域が以外で?

M:……結構いろんなことを決めてるみたいですけど…う~ん…

N:例えば?

M:何?何を決めてるのかな…色々細かくデータを見せてくれるんですけど、それは何を指してるのかがちょっと良くわからない。

N:でも、データは見せてもらってるんですね。こういうことをというデータをね。でも意味がわかんない(笑)でもここまで細かくやってるところは他の所でもやってるだろうけど、やってない所もあるってことですね?

M:結構差がありますね。

N:そうなんですね。

M:持ってきてるものは同じなので、元の同じところから持ってきてるので、細かくやっていないところの人たちは、そこの信頼がある…あたしたちがやってる所はどちらかというと保守的で、この情報のデータがどこに流れててどこを経由して戻ってくるかまで知りたいので、こういうことをしてるけど、そこの人たちは元が一緒だから元に帰るだろうっていう考え方みたいな。

N:なるほど、のんきというか。

M:そこをおおらかに見守ってる感じ。私たちのところはすごいきっちりしている。

N:そのデータがまた回収されてくるってことですか?

M:回収されてくるそれぞれ渡されたデータをどういうふうに使うかということを分析しているから…

N:そこを分析するんですね。

M:分析もあるので、それがどの程度までそれが使われてきたか。また回収してきて、また来たのをその人に合わせて、またできるだけ可能性として使えるように、ブレンドしてやってる感じ。

N:ということは、よく使ってほしいという気持ちがあるんですね。そのためのブレンドなんですね。

M:うんうん。

N:他はあまりブレンドしてないってことは、本当に好きにやってみたいな感じなんでしょうね。

M:うんうん。という人も結構いるみたいですね。

N:そこも一応回収はしてるんですね?

M:回収してまた戻ってきて。

N:それぞれの違いというのは、何でそんなに違いが?

M:やってる人たちの違いですね。それぞれの経由する惑星の違いって感じ。

N:どういう経由でなんですか?その違いというのは。

M:魂のもともと持っているものの、う~ん…なんか出身の星の経緯の違いという感じ。

N:そのどこをベースするかによって、フレンドするかしないかとか、その細やかにやるかといのがそこに入れたら、はいみたいな。どこに行くか分かりませんけどみたいなところもあるってことですね。

M:うんうん。

N:その地域って言いましたけど、例えばこれはどこに生まれて行くんですか?その地域と言って。この魂はどこに生まれる魂でしょう?

宇宙意識を保つ人を増やす動き

M:私たちがやってる人たちは、どちらかというと……なんていうか、…宇宙人の意識を保って生きてる人たち。それを大量にもっと数を増やそうとしてる。データを持ってる人たちの数をもっと増やそうとしている。運動?(笑)動き?が高まってるみたい。もっと大元に元々の星のデータを持ってる人たちをもっと多く生まれさせようという計画みたいなものがある。

N:その動きが今高まってるっていうのは、それまではそんなことはなかった?

M:ここまでの…データを送ろうとする計画っていうのは、おそらくここ80年とか70年前からみたい。

N:宇宙のデータを持ったまま生まれるっていうのはなぜいいんでしょうか?

M:今までのやり方だと、あまりにも地球の人たちが、地球の表面を覆っている、なんかコールタールみたいな感じの黒い膜に染められて、そうすると見えなくなっちゃう。見えない状態のまま生きることになってるから。なんかそれをどうにか覚えたままできないかということで、今こういうことをしてるみたい。

N:そうなんですね。覚えたままの方がメリットがある?

M:覚えたままだと、情報のデータの動きをこんな装置を使わずとも、大元と循環していける。

N:そういうことか。装置がなくてもちゃんと循環して、要するにつながっていけるということ?

M:みんなそのつながりが、わざわざこういう装置とか使わなくともできたことができなくなってきているから、手がかかっている。

N:その宇宙人たちはもう装置なしでももうつながれるってことなんですね?

M:うんうん。

N:それが地球を環境だとコールタールに覆われているからできないから、データを持った生まれることでよりつながりやすくなると。そのあなたの宇宙船ではそれをわりときめ細かく設定をしてるんですね。いろんな宇宙船、惑星、星がそれをやってるということですけど、その目的は同じような感じなんですかね?

M:それはなんか宇宙の目的があって、協力してそうしようと決めた時があるみたいですね。

N:それはどういう経緯で?

M:それはあまりにも…あ、戦争?広島の戦争が起こった後に決めたみたいですね。

N:協力しようと。

M:はいはい。

N:それはなぜですか?

M:地球の美しさが見えなくなってる。そのコールタールみたいなのに覆われちゃって。その美しさが見えないと、情報のやり取りのバランスが崩れる。

N:それはどうやって決めたんですか?話し合いみたいなものがあったんですか?

M:それは代表者の話し合いですね。

N:それで各星系がそういうことをそれぞれやってる。目的としてはデータを持ったままいって、それがあるとより大元と直接つながれるということなんですね。大本と直接つながるとどんなふうにいいんでしょうか?

M:地球だけがあまりにも遅れてる。地球だけが退化してて、みんなは地球だけを置いていくわけにはいかないから、まず地球を立て直しする必要があって。ピンボールみたいな感じで、地球がいないと困る。カンカンカンと当たっていくためには、地球がいないと困っちゃう。

N:そんな感じなんですね。地球というものに当たらないと困る?

M:そうそうそう。

N:どんなふうに困るんですか?

M:情報のやり取りが困っちゃう。

N:情報のやりとりなんですね。

M:それはやっぱり源からの直接的な光が地球を経由しないと、惑星に行かない。

N:地球にもそういう役割があるんですね。

M:それが今の状態だと、鈍くしか当たらない。ポイントに当たっていかないと、ズドンと行かないから。それはやっぱり、コールタールみたいなネガティブな概念が強過ぎて、それまず外していく作業のためにとやってるんだと思う。

N:そういう情報データを持った人がそのまま地球に生まれる状態自体が、そのコールタールを外すことにも貢献する?

M:うんうん、そうです。

コールタールとは

N:そういうデータを持ってる人たちがいることによって、コールタールはどんな影響を受けるでしょう?

M:コールタールの外し方がわかるっていうか。ネガティブなことが当たり前になり過ぎてて、不安から全てがスタートしてるこの考え方が当たり前で誰も疑いを持ってない。

N:なるほど。

M:データを持ってる人たちはそこが違うと言えるというか。違うあり方でそっちがメインになるとコールタールは力を失う。

N:そういうことか。コールタールっていつできたんですか?どうやって?

M:う~ん…う~ん…なんだろう?なんかいっぱい言われるけどわからない。

N:結構いっぱい…さっきの広島の話が出ましたけど、その後なんですか?コールタールは?

M:いえいえ、もっと前ですね。ずっと前からあったんだけど、それまでは何か、ええっとコールタールをなくす人が一定数いたから、大丈夫だったんだけど。なにか?何かがきっかけにそれが、なくす人がいなくなったというか、少なくなった。

N:何かのきっかけで?

M:何のきっかけなんだろ…う~ん、なんかイギリスって言われるけど。何かのきっかけ、イギリスがきっかけになって、決定的な意識の良くない方への転換が起こったことで皆がそちらに行っちゃったのかな。それがもう元に戻らなくなっちゃってる。

N:元々あったコールタールをあったけど、それを取る人もいて、それがある時イギリスのある出来事により、まあ増えちゃったんですかね。それで間に合わなくなっちゃったみたいな感じですかね。その時点から不安から何かするみたいな人が増えてきてしまったということなんですね。それを変えるために、そうじゃないんだという魂が産まれてきて、それによってコールタールがだんだん減ってくると、考えましたね、なかなか。それぞれの星によってやり方が微妙に違うんですね?

M:うん、結構違いますね。地域差があるみたいな感じですかね。

N:目的は同じなんですよね?

M:そうなんです。目的は一緒です。

N:その細かく設定する中に、魂にデータ入れる時にどういう地域に生まれるかというのでバランスとるという話でしたっけ?

M:魂にブレンドするのは、どの地域に生まれるかっていうのはその後で、ブレンドするのは資質とか性質とか、好き嫌いとか。恐怖を感じるところとか、喜びを感じるところとか。そういう選択肢とか。

N:そんなに細く?

M:結構細かくここはやってて。

N:資質などの後に、どういう場所に生まれるかもやるんですか?

M:それは本人の生まれたい地域や生まれたい人の元に行きたい魂もあるし。その人たちに合わせたものをもう一回そこで設定する。

N:他の星ではそこまでブレンドやってなければ、地域というか生まれたい人のところに行ったり行かなかったりもあるということ?

M:その人の、というか、本当に謎の、可能性ではないデータが入ってる時もあるみたいですね。

N:そういうことか。

M:それはたぶん大元ではそれはそれでいいとしてますね。あまりそこに大きな差は感じてないみたい。

N:大元としては今の地球の中で直接繋がってくれればいいということなんですかね?

M:うんうん。

N:そのデータはどうであろうと。

M:うんうん。

大元は…

N:ちなみに大元って何なんですか?

M:う~ん…アヌビス。…アヌビスが関わってるみたいですけど…データバンク。アンク持ってる。

N:データバンク。それは先ほど言った水星にあるんですか?

M:水星に。でも日本?というか占星術的に言っている水星とはちょっと違う感じがするんですけど。

N:じゃあその太陽系の中の水星っていうことではない?

M:太陽系の中の水星ではないけど、水星だっていってます。

N:じゃあ、太陽系外なんですかね?太陽系の中の惑星としての水星ではなく。宇宙全体の水星的な役割?

M:うんうん、ああ、そうみたいですね。

N:そういう場所があるんですね。それにアヌビスみたいな存在とかが関わっていると。

M:うんうん。

つづく

セッション再開について

コロナウィルス感染拡大防止のため、現在セッションをお休みしております。5月をめどに再開するつもりでしたが、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、東京の状況はまだまだ厳しいように思います。遠方から来られる方も多く、私自身も福岡から東京に移動しなければいけないので、クライアント様の公共交通機関でのリスクを考えると、今すぐ再開はあり得ないと思いました。
とりあえず、7月くらいからを考えております。3月4月にご予約を頂いていた方を優先してご案内したいと思います。もうしばらくお待ちください。ご予約頂いていた方には予約時の料金で対応致します。また5月から新料金の設定をしておりますが、このご時世を考え、値上げ幅を下げることにしました。HPの方でご確認ください。

Naoko


宇宙世記憶 Naoko (著)

 

宇宙世記憶

宇宙世記憶

  • 作者:Naoko
  • 発売日: 2019/12/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)