QHHTレベル3プラクティショナーのNaokoです。
QHHTレベル3プラクティショナーになりました!
QHHTレベル3プラクティショナーのNaokoです。
こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。
大変ご無沙汰しておりましたが、みなさんお元気でしたでしょうか?
私は、ひたすら内に籠ることで、たくさんのことを発見した日々でした。QHHTレベル3の資格に向けても、少しずつ前進しています。
QHHTセッションもしばらくお休みしていたのですが、サブコンシャスの仕業なのか、予約アプリを止めていたつもりなのに、予約が入ってしまい、2月からぼちぼちと再開しています。
そして、この度、サイトをリニューアル致しました!
私の著作『宇宙世記憶』の本のカバーをデザインしてくださったAlShiraさんにご協力頂き、随分素敵なサイトに仕上がりました!
サイトを作っている途中で思い出したのですが、そういえば7~8年くらい前だったか、「神殿を作りなさい」と上からメッセージを受け取っていたということです。
自分が受けたQHHTセッションで、アスクレピオスの神殿で過去世の私がどんな仕事をしていたのかを見ました。アスクレピオスの神殿は、古代ギリシアに存在していましたが、神殿で夢を見て、そこで神託を得たり、癒しを得ていました。
私がQHHTで見たのは、そこに来ている人たちを星とつないで、宇宙に目覚めさせるというもの。あれ?これはまさにQHHTなのでは?と気づくまで、ずいぶん時間がかかりましたね。
それで、サイトリニューアルにあたり、「神殿」をテーマにして作りました。サイトを一つ作るにしても、自分自身の軸を考えるきっかけになりますね。
サイトリニューアルを記念して、久しぶりに東京でセッションを行います。4月の半ば以降になります。その後はいつになるかわかりません。
私はお一人お一人に時間をじっくりとかけ、大切にしたいので、あまり枠が多くありません。ご興味のある方は、お早めにご予約ください。
福岡でのセッションは連休頃を予定しています。
こちらが新しいサイトになります。
こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。
私のサブコンシャスお勧めのセッションのご紹介が続いていますが、これも昨年に行ったもので、過去世でロボットだったというものです。私のセッションでは初めての経験でした。今年になって過去世でモビルスーツだったという方も来られました。私自身も過去世で銅像だったことがあるので、考えてみると今現在はそこまで不思議なことではないのかもしれません。
今年発売になったドロレス・キャノン著『入り組んだ宇宙Ⅰ』でも「機械的な人間」という章の中で、宇宙でロボットだった過去世が紹介されていますが、2000年の時点で初めてのケースだったとドロレスは驚いて報告しています。引き続き『入り組んだ宇宙Ⅲ』でも、2006年のケースで同様にロボットのような存在の過去世の方を紹介し、同シリーズⅠで述べられた機械に魂が吹き込まれる過程など、さらに追求しています。それは、有料部分に紹介しています。
この魂が吹き込まれるというのは、松村潔先生がいうところのトゥルパ作りにも通じるものがあり、とても興味深いと思いました。
今回ご紹介するセッションでは、宇宙の魂が地球に来るためのプロセスや本人の意識とのギャップなど、多くのスターシード、スターピープルが共感しそうなことを語っています。
宇宙の中のある施設
N:雲から降りましたか?
Y:降りてないかな。
N:どうなっていますか?
Y:雲に乗っているかもわからない。降りているかもわからないけど、断片的にわからないものが見えたり消えたり…見えると言っても、本当に断片的。
N:大丈夫ですよ、断片的で。どのようなものが見えていますか?
Y:丸い…なんて言ったら、最初水筒みたいだと思った。水筒みたいなステンレス。体が動かない。…水筒みたいなステンレス。体が動かない。
N:大丈夫ですよ。
Y:どうしていいかわからない(泣く)
N:体が動かない?
Y:動かない。
N:そのことをどういう風に思っているのですか?
Y:とにかくわからない。入口という感じがする。入り口を見ている。私を見たのかな?いや、わからない。
N:わからなくて、大丈夫ですよ。入り口を見ている気がする?
Y:何かの入り口、水筒の口みたいな。
N:どうしますか?入り口に行ってみますか?
Y:戻れるなら。…(泣きながら)光の、何と言ったらいいのだろう、これは何なの。宇宙の空港みたいなところかわからない。施設みたいなものか、大きい。別に誰か自分を見ている人はいないし、何がいるかわからない。でもそういう感じ。
N:空港みたいな、施設みたいな所なのですね?どんな施設ですか?空港ですか?
Y:いや、全然わからない。地球にはない。
N:どんなものが見えていますか?
Y:荷物。
N:荷物?どんな荷物ですか?
Y:四角い。
N:四角い。色とかはどんなですか?
Y:はっきり見えないけど、赤とか青とか、わりと無造作に移動しているかな?
N:荷物が?
Y:人もいる感じがさっきしたけど、いない。誰もいない。
N:荷物だけが動いている?
Y:とにかく広すぎて、荷物には見合ってない。
N:そんなに広いのですか?
Y:スタジアムみたいに広いけれど、筒状。筒状だけど、カプセル型というか。なんて言ったらいいのだろう。丸みもある。
N:筒状とは、どういう筒ですか?縦に?横に?
Y:横に。
N:横に筒。そこには四角い荷物みたいな色がついた荷物が…
Y:多少。全体的にばらまいているのか、秩序があるのかわからない。
N:他には何もないのですか?
Y:…誰かいるのかな?いい人って感じじゃない。私はあまり見ることができない。私はあまり入っていけない。
N:そこに誰か存在がいるみたいな気がする?
Y:いても見えない感じがする。ちらっと見えたのに。
N:ちらっと見えたのは、どんな感じですか?
Y:最初は、入り口の下にいた時。見上げていた時、誰かが…一人覗いている感じがした、こっちを。でも、人間じゃなくて…動物の擬人化したやつみたいなものが、ひょこっと見ている感じがして。赤っぽかったと思う。
N:動物っぽい?どんな動物?
Y:いや、わからない。ただ感じとしては、キツネみたいな。キャラクターみたいな感じ。
N:そういうのが覗いていた気がした?
Y:したけれど、行ったらもう誰もいない。ただ緑色の…ものがいるかなあって思うけど、信じられないから、見えないのかもしれない。
N:緑色の何がいる?
Y:緑色の生き物。
N:いそうな感じもある?
Y:いるのかもしれない。でも、私はあまり、理解できない。
N:理解できないような存在がいるらしいということですね?
Y:はい。
N:それはたくさんいるのですか?
Y:いや、たくさんいない。
N:じゃあ、いくつかという感じですか?
Y:いや、私は見えないから、見えない。いるんだろうけど、建物の構造の方が少しよく見える。
N:どんな構造か教えてもらえますか?
Y:向こうが透けて見えて、本当は透けて見えないかもしれないけど、丸い…なんて言うんだろう、プロペラ状の大きな換気扇みたいなものが一瞬見えた。階段みたいなものもある。
N:どこにあるのですか?
Y:その広い中の所に。中央部になるのかな?そこら辺は人間(のものと)変わらない。
N:どっちに行く階段ですか?上?下?
Y:上に向かっている。
N:上の階もあるということですか?
Y:う~ん、難しい。カプセルの中の端っこに階段がついている。だから、その向こうは部屋になっているかもしれないし、なってないかもしれないし。どういう風になっているのか、よくわかりません。
N:どうしますか?その階段の方に行ってみますか?
Y:どちらでも。
N:どこに行きたいですか?
Y:全然わからない。見ようとすると、離れて、消えていく。目が覚めていく。もうあまり見えない。さっきよりも見えない。
N:カプセルのような端っこに階段があると言いましたが、それは上に登っていく階段?
Y:端に行く。
N:じゃあ、向こうに部屋があるかもしれない?そこに行ってみますか?
Y:はい。…いるのだけど、見えない。
N:なんとなく感じることを言ってもらえば。
Y:すごく狭い部屋で、色々敷き詰まって、同じ生き物がいる。敷き詰まっている。混雑している。3、4人。
N:同じ生き物?
Y:うん。
N:どんな生き物ですか?
Y:さっき言った緑っぽいやつ。でも、服の色は違う。
N:服の色はどんな色ですか?
Y:各々。青だったり。だいだい作業着みたい。
N:作業着なのですね。
Y:人間的。でも人間じゃない。
N:何をしているのですか?
Y:特に何というわけではないけど、忙しそう。わちゃわちゃしている。
N:みんなで何か一緒にやっている感じ?
Y:う~ん、いや、違う。同じ空間にいて、一人一人に役割がある。でも同じ目的だと思う。
N:同じ目的だけど、やっていることが違う?
Y:うん。
N:でも、みんな結構わちゃわちゃしている?
Y:ちょっと忙しそう。
N:今そこにいる自分自身の体は見えますか?
Y:よくわからない。
ロボットの人生
N:なんとなくで、いいですけど。
Y:自分…
N:どんな体でしょうか?
Y:わからない。動かない体。動かない体しか感じられない。
N:でも、見ているということは、そこには意識があるのですね?
Y:はい。
N:どうやって見ている気がしますか?
Y:私は…体はロボットみたい。あの人たちとは違う。機械。ロボットみたい。丸い。頭かな。機械。
N:だから体が動かないという感じが?
Y:ああ、そうか。
N:形としては、頭は丸い?
Y:本当にロボットみたいで、ちゃんと胴体も少しある。手足がガチャガチャ動くロボットじゃない。移動型の?
N:移動型?
Y:移動はする。…けど、手足がそんなにガチャガチャ動くイメージが(ない)…左頭が痛い。
N:どうしてなのでしょうかね?
Y:やっていることが違うから。
N:やっていることが違う?
Y:よくわからない。
N:ロボットで何をしている?ここはどういう場所なのでしょうか?
Y:特に何か重要性のある所でもない、そこまで。何か選別するような。工場みたいな場所。何か生産している程でもない。本当に荷物の仕分けくらいの。私の手は…視力検査の形…。
N:視力検査の形?
Y:(その)Cみたいな。
N:そういうロボット?
Y:手が見えた。
N:あなたはそこで荷物の仕分けみたいなのことをやっているのですか?
Y:分析かな。瞬時にわかるかな。そういう機械かもしれない。
N:分析して、仕訳している…?
Y:感じ。
N:他にあなたのような仕事をしている同じロボットはいるのですか?
Y:見当たらない。
N:じゃあ、ここはあなただけ?
Y:さっき言った生き物たち(がいる)。でも一緒じゃない。自分だけだと思う。
N:ロボットはあなただけ?
Y:(そう)だと思う。
N:なるほどね。さっきの緑の生き物はまた別にいて…
Y:あれは仲間がたくさんいる。私はたぶん仲間がいない。
N:寂しいですね。
Y:そう。
N:緑の生き物たちの、ここは船みたいな感じなのですか?
Y:働く場所。ただ働いている。私もただ働いている。
N:あなたも働いて、分析して。
Y:でも仲間はいない。
自分が機械だと知った…
N:何が起きていますか?
Y:人みたいに…人を感じる…ロボットだけの…いいことしか、良いことというか、働いて貢献することしか知らない。自分がない。
N:確かにそうですね。
Y:でも、人の…今パッと見えたのは…人の感情。特に怒りとか嫌な部分。あれを見たかもしれない。知ったかもしれない。なんで知ったかはわからない。
N:わからないけど、それを知った。
Y:何か自分とは違う。
N:そうですね。
それを知ったかもしれない。
N:それを知ってどう感じたのですか?
Y:ある意味ショックだったかもしれない。マイナスのショックじゃなくて、衝撃のショックだったかもしれない。
N:こういうものがあるのか。みたいな?
Y:そうかもしれない。自分の幅の狭さを知ったかもしれない。
N:仕事しかしてなかったけど、そういうネガティブなものであれ、感情があるとわかって、こんなにも幅があるのだと?
Y:自分は機械なのだけど、孤独だったと思う。仲間がいないから。それが気になっていったんだ。だけど、それくらいだった。それしかわからない。
N:どうやって知ったのか、わかりますか?
Y:自分のことを知ったのかも。自分が機械だということ。
N:何がきっかけで自分が機械だと知ったのでしょうか?
Y:選別しているときかな。何か見たのかな…わからない。なんで見たのだろう?チャンスだったかも。そういうの。チャンス与えられたかも。たぶん、でも、物も何か宿るから。自分もそうだったかもしれない。
N:じゃあ、選別するときに何か宿っている物に出会ったことで気づいた?
Y:いや違う。自分がロボットではなくなっていったから。そういう自分に丁度いいものを見せられた。
ロボットも進化する
N:どうしてロボットではなくなっていったのですか?
Y:わからない。やはり物は物では終わらない。必ず進化がある。
N:じゃあ、進化の過程で?
Y:最初は、寂しさだった。
N:その後は?
Y:自分の、なんて言うんだろう…自分の足りなさというか、幅の狭さというか、そういうものを改めて知った…人間を。それで見た時にたぶん衝撃だった。人間を見たというか、怒りと言うか、その感情の存在を肌で感じるようなことが、その時に出来てしまった。
N:その肌で感じるようなこととは、何があったのでしょうか?
Y:なぜだろう?ただ私を怒った男の顔が出てくる。
N:そういう人にあったんだ?
Y:わからない。顔だけで。切り抜いたみたいに。何か見たのかな。
N:でも、怒っているんだ。それは人間ですか?
Y:人間です。人間の顔。
N:その人間の顔を見て、怒りとはこんなものかと。
Y:憧れたと思う。
サブコンシャスとの会話
ロボットの人生を見せたのは
Y:その時の人生の想いが自分の今とすごく連動していて、あのロボットの想いが、今の自分を選んでいる感じがする。
N:その時のロボットの想いとはどういうことですか?
Y:幅の広さへの憧れ。自分の関係性何もない。その幅の広さのなさに、私は選んでいる。
N:幅の広さに憧れたからこそ、今のYさんになっているということですね?
Y:はい。
N:今のYさんは、確かに非常に幅広いと言うか、自分の中にそういう相反するふたつの感情があるという話をしていたのですが、そういう意味ですか?
Y:少し幅の広さがでるから、そうした方が。
N:幅の広さが出るから、二つに相反するものとして、分けた方がいいと?
Y:うん。
N:これについてどう対処したらいいかという質問ですが、どうしたらいいでしょうか?
Y:対処って、自分が選んだものだから、いらなければいらないと言えばいいと思う。
N:幅広いのが持ちたいと思ったから持っているだけであって、いらないと思えばいらないと言えばいいと?
Y:うん。
N:今、片方の以前の自分がなくなりつつあるけど、どうしたらいいのでしょうか?
Y:それは、いらないと思うから、そうなっている。
N:本人次第で変えられるということですね?
Y:落ち着けばわかるはず。自分の望み通りになっている。
今の両親の元に生まれてきたのは
N:今の両親の元に生まれてきたのは、その辺りに関係があるのですか?
Y:幅の広さ。それを体験したかった。特に怒りはないから。怒りは憧れだった。怒りの感情を放ったり。怒りは、エネルギッシュだから。そういう風になってみたかった。今もう、それをいらないと思っているから、なくなってはきている。
N:家を出たと言うことは、それはいらないと思ったということなのですよね?
Y:そうとも言えるし。もしかしたら…自分だけかもしれないと思っているけど…あなたの家というのは他にある。あなたは、帰る所あるわけだから、そこは恵まれている。そこは、この世にはあなたに家はなくても、帰る所はあるわけだから、やっぱり恵まれている。
N:ちゃんと帰るところがあると?帰りたいという思いが強くて、それをどうしたらいいかと言っているのですけど、
Y:それはよくわかる…よくわかる…けど、自分が思ったことは、どうしても実現してしまう。自分の思いを変えるために、ここで生きている。
N:自分の思いを変えるためにとはどういうことですか?
Y:恵まれている時、恵まれていることがわからなくて、こっちに来たいと思ってしまった。それでこっちに来ている。でも、本当に帰りたければ、思いを帰るというところに合わせるしかない。
N:本当に帰りたいと思って、思いを合わせれば帰ることもできると?
Y:どこかまだ…帰りたくない部分がある。
N:それは、どこから来ているのですか?
Y:やはり、感情。感情が操作する。感情は麻薬みたい。
N:ああ、なるほど。感情に動かされてしまっていると?
Y:囚われている。でも、それを許している。あなたが許すも、あなたの思うようにならない。
N:それによって留められているみたいな感じなのですか?
Y:そう、落ち着けないから。…あなたの設定はここで幅を持たせるために必要で役立ったけど、帰るには難しくさせている。だから、子どもの自分はいらないと思い始めている今は、良い方にいっている。それでいい。
地球に生まれて来た目的
N:では、地球に生まれてきた目的は幅を持たせるということなのでしょうか?
Y:あまり思い出せないようになっている。
N:生まれてきた目的については?
Y:知らない方がいいって、思っている。
N:どうして知らない方がいいのですか?
Y:幅が、効かせるための備わったものが、それを聞くと混乱する。
N:幅を持たせるという設定とはまた別ということなのですね?
Y:こっちの幅を持たせるには、こっちに来る時には役立…あの、こっちの幅を持たせるためには、とても有効なのだけど、今隠してあることを聞くには、ちょっと困難になる。
N:では、幅を持たせるっていうの…幅によって隠してあることを聞いちゃうと混乱してしまうと?
Y:その相反するものが、特に未熟な部分は。本当のことを知ると取り扱えない。だから、わからないようになっているのは、しょうがないというか。
N:これはいつかわかる時が来るのですか?
Y:それは来る。だけど、時間がかかる。
N:では、もう少し成熟というか整ってくれば、それがはっきりしてくる?
Y:そう。そうすれば、別に未熟な部分というのは…未熟という言葉とは違う。悪いとか幼稚という意味じゃない。
N:わかります。
Y:そこは要素の一つ。それは本来のあなたにあるもの。それを失うのは確かにつらいかもしれない。だけどそうしないと取り扱えない。だから、失った時に戻って来る。知った後で。
N:知った後で?
Y:全部失って、そのアーカイブ?失ったら、知りたいことも取り扱える。
N:さっき言っていた自分の中の幼い部分がなくなれば?
Y:なくなるほどではないけど、ほとんどなくなって…というよりは、その幼い部分をちゃんと取り扱える。
N:ちゃんとコントロールできるようになると。
Y:(そうなる)ように今なっていっている。
N:それが取り扱えるようになったら生まれてきた目的もはっきりしてくると?
Y:たぶん目的は理解できない。
N:これは使命とも関係しているのですか?使命みたいなのはあるのですか?
Y:ないのか、あるのかうまく説明はできない。だけど、聞く人によって、大きく変わるかもしれない。
N:聞く人によってはそれを使命ととるかもしれないし?
Y:いや、というか。使命は、使命でも聞く人によっては悪いことに聞こえる。だからそれを今の段階だと悪く捉える。
N:今の段階は、そういう意味でも目的とか使命は知らない方が良いと?
Y:知ってもわからない。わかりたくないと思っているから、そうなる。
N:わかりたくないと思っているのですね?
Y:自分の思いでしか動かない。
N:いつかそこがはっきりしてくる?
Y:そうだと思う。自分にかかっている。
「あなたを楽しんで」の意味
N:あなたを楽しんでと言われたがこの意味は何でしょうか?
Y:やりきらないと、進まない。やりきるしかない。やれることでいいのだけど、やりきらなければ捨てられない。捨てていくしかない。そのために、最後を見るしかない、物事の。
N:そういう意味でやりきると?
Y:でも、前みたいにやるんじゃない。前みたいにやれないだろうし。ただ率直にありのままの思いで、捉えてやればいい。
N:それが楽しんで、ということなのですね?
Y:楽しんでは、難しいかもしれない。確かにこの人には。楽しんでは、この人は間違える。
N:ありのままに素直にやればいいと?
Y:人の楽しみの価値観と照らし合わせなくていい。気にしなくていい、違いを。そもそも…変わっている感覚が。それだから比べてもほとんど意味がない。
N:楽しむという言葉に囚われずに、素直にやって、やりきればいいということですね?
Y:あなたが行く所、選ぶ所も基本的に問題ない。いろんなアクシデント、ささやかにあるけれども、なかなか味わえないそこまでは。だけど、それをピント合わせて、なるべく深入りしようとするところがある。それで人間を強く感じようとしている。それはその、あのロボットのせいもある。だからやり尽くさないと、その命が納得しない。
N:ロボットの時の思いを納得させるという意味でも、やりつくすと?
Y:(そう)だし、表面に執着起こすと、感情を伴って、麻薬みたいに陥っちゃう。だから、意識的に何かを目指すのではなく、もっと形式でも、形でもない心地よさを作り上げるといい。そのために何をするか…見極めなければいけない。
N:感情に囚われて何かやるのではなく、形だけでもいいから心地よいものを選択して行けばいいと?
Y:ただロボットの時のがあるから、あちらは感情を求めている。だからその辺りの塩梅がどうしても難しいはず。
N:感情にはまりすぎると帰るのも難しくなるとおっしゃいましたよね?その塩梅が難しいのですね?
Y:難しいと思う。
オリオン座について
N:オリオン座がイメージで示されることがありますが、これはどういう意味があるんでしょうか?
Y:そこが、なかなかうまく話せない。そういったものの類い、あまり全体的に教えられない。
N:その時期が来ればわかる部分ということですね?
Y:うん。
自分の容姿や名前を確認する癖について
Y:それはロボットの時。欲しかったから。新鮮過ぎる、あまりに。
アニス(犬)の存在について
N:どういう存在なのでしょうか?
Y:この人、犬が来る前、本当にもう絶望しすぎて、絶望していることにも気づかなくなった。そのぐらい危ないところになっていた。それを思い出す。
N:それが、アニスが来たことで救われたみたいなことですか?
Y:もちろん。
N:絶望から救ってくれる存在であり、それぐらい危ないかったことを思い出させるみたいな?
Y:(そう)だし、その時だけの危なさを言っているのではなくて、10年後とかその辺りで何も役目を果たす兆しがなくなったから。そういった大きい役割があって。
N:彼女を目覚めさせるための一つの役割みたいな?
Y:そう、強制的に。それは自分が求めてなければ(そう)ならない。
N:確かに。彼女自身も求めていたということなのですね?
Y:そうでなければ、(そう)ならない。それに同意しなければアニスも来ない。
N:でも、その本質的な大きな目的みたいなものは、まだ言える段階ではないけど、目覚めていくということに関しては、続けて行った方がいいと?
Y:うん、目覚めるというか、目覚めているのに気づいてないだけで、世の中の、目覚めるとか目覚めないとかくだらないって、この人自身が一番よくわかっている。
N:彼女はもう目覚めているんですよね?
Y:というよりは目覚めないようにしている。
N:とにかく普通に生活してみたいに言っていましたね。
Y:もちろん、そうやって逃げている。逃げることに何か情熱みたいなのを感じている。何か特別なことしていると感じている。
N:サブコンシャスとしては、どうなのですか?もうちょっと目覚めて欲しい?
Y:いや、計画的だから。そんなワーワー言っても、計画的だから、すごく。自分で一番よくわかっているはず。どのタイミングで来るべきことが来ることを彼女はもう随分前から、よくわかっているし、それを見て見ぬふりしている。
N:見て見ぬふりをしている?
Y:はまりたいから。
N:何に?
Y:人間に。はまっていたいから。それは際限があるとわかっているから。自分にとって地球が最後というのも、よくわかっている。口で言うくらい。
N:最後なのですね。
Y:彼女にとっては。地球というよりはこういう生き方。場所ではなくて、こういう生き方は。でも最後だけど、どんどん味気なくなってきて。もう潮時なのだけど、わからないようにしている。明らかに前から潮時なのだけど。自殺でも何でもできたのだけど、死なないようにしている。アニスもそれを踏みとどまらせるものとして自分が同意しているし。やっぱりちょっとユニークだと思う。
N:今の所、大きな計画があって、それは彼女も知っているけど、見ぬふりをして…
Y:その彼女というのは、本質的な所は知っているけれども、今を生きているこの人は取り扱えない。この人はそこにどっぷり浸かろうとしているから。どうしたって浸かろうとするには不安定さが必要で、その不安定さでは取り扱えないし、悪い結果にしかならないし。しょうがないことも多分わかっている。
N:この部分はやり切った方がいいという話でしたよね?やり切らないと進まないから。
Y:そう、だから思い残すことをやるしかない。
N:そうすると、もう一人の本質をわかった彼女が表に出て来て、やるべきことをやる?受け取る?
Y:そっちが優る。きちんと。
N:その時を待つしかないということですね?
Y:時間が必要。
「誰がために授かった」という言葉
N:アニスを介護していた時、2016年に、「誰がために授かった」という言葉を聞いたのですけど、これの意味は何ですか?
Y:まあ、そのままだけど、自分がそう苦しんでワーワーなっているけれども、それは自分が好きでなっているわけだから。だし、そこには忘れる前に、それをちゃんと直視して、受け入れて捨てて行かなきゃ、進まない。全部あなた次第。
動物との関係性について
N:動物との関係性が深い気がするけど、これはどうしてですか?
Y:動物というのは通じているから、彼女にとってはすごく良いわけで。元々はそういう人だから。元々は何でも通じているわけだから。動物の方が近いわけ。
N:元々は何でも通じているというのは、本質的な彼女の部分でしょうか?
Y:うまく言えないけど、そんなに特別というつもりはないんだけど、確かにそう。動物というのは、本当に通じているところがある。
N:それは彼女自身もそうだからということですね。
3日前に見た夢について
N:3日前に見た夢で、自分の感覚と繋がった感じがあった。もしくは仲間なのかという感じがあったそうですが、どうですか?
Y:あまり急ぐから、そういうふうに唐突になっちゃったんだけど、急いでも急がなくてもあまり変わらないから。急ぎ過ぎたところで、この間のように消耗する。きついと思う。やっぱり今を味わうしかないのは、変わりない。それを選んでいるから。でも、あまりに混乱している。その2の要素もあるし。それにやっぱり、抜け落ちたものは大きすぎるから、埋めようとする。でも、この世ではそれはまず埋められない。だからこっちも時々そういうふうに思い出させるまではいかないけど、接触というか…でも本当に人間というのは難しいと思う。
N:何が難しいのですか?
Y:感情があって、複雑になっている。あまりに複雑だと思う。痛い目を見てしまう。表面的に人間を捉えて、感情的だから他にはないからと憧れたとしても、痛い目を見てしまうことのリスク。それをあまりよくわかってなかった。
N:そちらが送った時にここまでとは思ってなかったと?
Y:いや、この人が。あまりリスクを軽視していた。
N:本当にその辺が難しいのですね。
全部含められているのが宇宙…だから全てが茶番
Y:説明したいことがあるのだけど、全然言葉は難しい。流れていってしまう、説明したいことも。すごく、ロゴの話と一緒で、会社のロゴ。本当に難しい。1/10すら伝えられない。別に役に立つためだとか、使命があるとかないとか、全部含まれている。誰でも全部含められていて。…言っていいのかな?わからない。間違っている。すごく全部含められている宇宙は、全て。こういう役割、ああいう役割とそんなに分けられてない。何て言ったら…全部兼ね合っている。それが宇宙。それのままでは、ここには来られない。だから、その辺り言葉になると、だいぶ端折ることになって。大きな役割、この人は特別、この人は小さな、例えば映画で言う脇役。そういうふうな話にしか、この世ではなれない。全然そんなことはない。全部意味が含まれている。全てが絡み合っていて。一つ物足りないもの、不足なんて一人、一つもない。だから言葉は難しい。
N:どうしても言葉になると、落ちてしまうというか、選ばないといけなくなるから。
Y:そう、選んだところで偏りがあって、どうしようもない。そこを言っても受け取れるわけがない。それをわかって来ているわけだし。どうしようもない。だけど、目が覚めたら終わるということはよくわかっているよ、この人は。それを一生懸命夢見ているんだよ、この人は自分で。この人、必死それで。夢見ることに。自分に、Yに没頭することに命がけのところがある。どこまでもやる、この人は。際限がない。そのまま来ているから本当に大変、この人は。どうしようもない。使い切れないものをそのまま持ってきているから、訴えようがない。でも、やっている。普通だったら、自分たち、見ていて、おかしいって思う。自分たちの感覚じゃ足りなかったの、この人は。下から上まで見たい人。でも、そんな上とか下ではないんだけど。何も関係ないのだけど、実際。敵も味方も何もない。でも、ある時点でそういうのが必要になってくる時があって、それはまあ、何て言うのだっけ、言葉。嘘というか、茶番。そう茶番。本当に全て茶番。
N:敵味方みたいなのも茶番。
Y:その時必要だからなっているわけなので。茶番でしかない。
N:本質的にはそういうものは全くないと?
Y:ないって何もないわけじゃないのだけど、何と言ったらいいか。全部含まれている。悩むとか這い上がるとか、成り下がるとか、そんなことはただの茶番。宇宙というのは一言で言えば寛大。この人わかっているけれど。目をつむっている。人はこの世にすがりつくために、特別意識とかに、なるべく苛まれようとする。だけど、やっぱりわかっているから拒否感があって。苛まれ…何というのだろう…苛まれ切らないこの人は。ちゃんとギリギリの線を上手に行っていて、そこら辺、器用だなと思う。好きにしたらいいよ、としか…笑えちゃう。この人は本当に笑える人。自分でもわかっている。全く笑えるって。
N:わかりながら、はまりたいからはまっている…
時間を体験することで
Y:でも、はまり切らないけどね。確かにその状態だと共有できる人少ない。共有は難しいと思う。諦めも必要なのもわかっているけど、時間が時間だから、自分で行った時間、積み重ねすぎて。時間というのは、この人今までなかったわけだから。この時間って、やっぱり時間って体験した人囚われるね。大変だね。
N:時間も囚われてしまう?
Y:時間って積み重ねと感じるから、この人はほとほと嫌になっている。それは時間の観念、積み重ねた観念。そのせい、本当にそこは、何て言ったらいいのかな。かわいそうとしか言いようがないかな。でも、そんなに同情はしてないけど。でも同情なんてしてないかな。笑える方かな。笑える、この人は。本当に自由奔放。なのに、人間にメンチ切っている。
N:でも変わりたいと思っていると?
Y:積み重ねている。もう限界。そういう感覚ってやっぱり重苦しい。重ねるって本来重ならないから。そういうふうに、地球とか、他にもあるのだろうね、きっと。そういうもので、自分は…この人に言える範囲のことしか言えない役割だね、自分は。だから大きくものをわかっていない、あまり。制限されている。この人の抵抗感ってすごい。あまりに抵抗がある。だから自分みたいな人しか来られない。あまりにすごい。全身で拒否している。どうしてそこまでやれるかな。それがわからないよ。自分たちに。
N:求めながらも拒否みたいな感じなのですよね。
Y:そうそう本当に。
N:難しいですね。
Y:まあ、戻れるの、わかっているから。目が覚めたら終わる。それまでだって、よくわかっている。いつ目が覚めるかなんて、全く知りたくないはず。いや、知りたがってない。この人は面白い。
N:知りたいようだけど、知りたくないのですね。
Y:そうそう。面白いから。
2019年秋に絵を描いた存在について
N:何か顔が見えて、絵を描いたそうですが、この存在は誰ですか?
Y:この存在、誰だろう?私にはわからない。
N:サブコンシャスの関係ではないと?
Y:でもすごく…この人すごく影響を受けているよね、その人に。影響受けている。それは確か。だって、そんな容易くできてないから。自分のサポートを受けている人は…なんて言うのだろう。そんなうまく言えないって言うか…この人は本当に…枠組みって、本来ないから。それはよく理解している。この人は…すごく影響させているよね、この人。
N:どういう影響を与えているのですか?
Y:女性として、とかだと思う。女性性とかってこの人苦手だから。憧れでもあるし。でも苦手なんだよね。
N:この存在は地球上の存在で、女性性を何かするみたいな感じ?
Y:地球上の存在かどうかと言われたら、違うと思うけど。地球上ではないと思う。だって全然違うもの。本物だよね。だって地球上なんてほとんど偽物じゃない。だから彼女は本物だよ。すごく生きているよ。
N:どこかの星の人?
Y:何かな。そういうのって答えられないし、わからない。でも、ここの星の人ではまずありえないエネルギーだし、ものすごく美しいし。目と鼻とかじゃないんだよね、本当にそういう人間的な…かなわないよ、人間は。美しさって、人間は勘違いしているよ、すごく。見なきゃわからないのだろうね、多分。ものすごく勘違いしているよ、人間は。本当に生きていて翳りがなくて、最高に健康なんだよね。それでいて、すごく意志があるんだよ。人間の意志なんて、途切れ途切れじゃない。全く違うよ、意志と、後は情愛というかすごいよ。かないっこないし、人間は知ったら、みんな自信なくなっちゃうだろうね。みんなここにいる意味失うだろうね。この人もそうだよ。そういうのを知っているから、ここじゃ足りないんだよ。
N:では、なぜここにいるのですか?
Y:そうだよね。だから幅なんだよね、結局。知りたいんだよ、結局ね。
N:では、宇宙はこんなに幅がないということですか?情愛が深いとかはあるけれども、こんな感じの幅ではない?
いや、怒りとかないじゃない。不都合とか、ないじゃない、全く。それは知りすぎて、嫌なのだろうね、多分。知りすぎているのだろうね、知らなくていいことを。そうなるつもりはなかったけど、そうなっちゃったのだろうね。
欠落がないとここに来ることができない
(途中ロボットの人生から離れ、別の人生で何かを傷つけたか、間違えた気がするが思い出せないと言っていた)
N:そういえば途中で誰かを傷つけてしまったのではないかと言っていましたが?
Y:傷つけてはないよね。ただ間違ったっていう自分の捉え方、観念があるのだけども、それが必要なんだよね、だって全然違うわけだから、そういう、何て言うのだろうな、そういう欠落持ってないと、ここには来られないから。ここって、そういう要素がなければやっていけないよ。だから、あえて、まあ持ってきたと言うのも悪いけど、しょうがないよね。そういうこと信じ込んでいる訳だから。信じ込ませているのだけど。
N:そうか、欠落がないとここに来られないのですね?
Y:無理だよね、ここ。そう思わない?
N:思います、もちろん。そのために彼女が持ってきたという、ただそれだけのものということですね。
Y:(そう)だし、この人を帰れることは、ものすごく念頭に置いているから、ものすごいわけ。だから忘れてないのはしょうがないのだけど、それが苦しめているんだよ。だけど、帰ることをわかっているくせに、複雑だよね。まあ、複雑を選んでいるよねっていう。
N:帰りたいと言いながら、帰りたくないのか、みたいな感じですね。
Y:うん。帰ることわかっているから、帰るまでは、はまっていたいんだよ。そうでなきゃ後悔するからね。し、一度のチャンス的なものであるので…
N:チャンスなのですか?
Y:え、チャンスですよ。
N:どういう意味ですか?
Y:そういう機会を設けるなんて。そんな幅を広げる。だって、サポートもあるわけだから。チャンスですよ。それだし、それをやるって自分で決めているし。何て言ったらいいのかな。本当に千載一遇のチャンスですよ。それでこうなっている。本当は喜んでいる。だけど、難しいよね、この世は囚われるから。
N:そうですね、ここにいるとね。
Y:だけど忘れないからね。なんだけど、思い出せることと思い出せないこともあって。思い出せないことを無理に思い出しても意味がないし、まず思い出さない。
N:さっき言った話だと単に設定でこの幅を体験する以外に目的とか使命はあるけど、今は時期ではないという話でしたね。
Y:時期ではないという一言を言うと、何か大きな役割があるみたいに聞こえちゃったかもしれないけど、本当難しくて。さっきチラッと言ったけど、そういうの、含まれているので。何て言ったらいいのかな。確かにこの人はユニークだけども、全部含まれていて…何と言ったらいいのかな。この人は別に特別でもなんでもないし、他の人も同じだけど。この人の唯一特別性を挙げるとしたら、わかっているわけよ。やっぱりそこで人との調和取れてなくて、不安定で何か解決しようとするの。その時に理由を探すのよ、この人は。その時に言葉になった理由が出たところで、特別性しか感じないし…なんて言ったらいいんだろう…この人の特別性というのは、そこをわかっているということ。そこで、不具合生じているから、まあ大変。そういうこと。だから別に、誰が特別ということはあり得ない。
N:全部が重なり合っているというか、全てに意味があるから、誰がどうとかんでことじゃないのですよね?
Y:そうそう。使命はないっていう人も、実際違う角度で見たらあるかもしれない。だから、そんな二極っていえるのは人間だから。そんなこと宇宙じゃまず言わないし。ちょっと軽蔑したくもなる。まあ、でもそこまで軽蔑はしてないけど、でも、よくそんな中で生きているよなって…いう世界だと思う。
N:別に誰が特別でもないというか、元々は全部一つだとしたら、そんな関係ないですよね?それぞれに何かあると言う。
Y:そんな人にとって意味があったら、それでいい。その人がそれを大切に思うかどうかだから。それに尽きる。そういう思いをたくさん持っていれば、それはそれでいいし。本当に人それぞれ。
体について
N:すごく体がねじれているように感じていますが、この原因はどこから来ていますか?
Y:どうだろう?この人って、全部悪くするから。悪くしすぎちゃうんだよね。そうやって一生懸命治して。何がしたいのかな。治るんだよ。わかっているでしょって言ってやりたい。
N:これに対して、サブコンシャスの方でヒーリングというのは?
いや、だって。していても受け付けない。
N:自分でやりたいのですか?この人は?
Y:ドツボにはまりたいんだよ。本当に我が強いよね、一言でいうと。エネルギーが多過ぎているよ。でも確実に治っているし。この人はふみたいんだよ、それを。でも治るのは別。その人の努力って…何て言うかな、一切関係がないわけじゃないけど、ちゃんとそのようになるんだよ。それしか言えない。ちゃんとそのようになるんだって…信じたかったんでしょう?その右あごの、なのに信じないのを続けて、ようやく信じるってなったけど、その間、信じたい!って、ずっと言っているわけ。信じればいいのに。信じたいイコール信じない、だよね。そうやって、やっているんだ。自由だよね。
N:(右顎が不調の時)この時に噛むだけと聞こえたそうですが?
Y:そうそう。この人は、あれだから。あんまり地に足が、実際問題着けられなかったのよ、小さい時から。左足が着くけど、何て言ったらいいのかな、普段立っている時、左足は着いて、右足が浮いちゃうのよ、この人。そうやることで、少しでもこの場の苦しみから、何て言うかな、濁していたの。なんだけど、その癖とかって実際出るから。ここは時間があるから、時間が積み重なるのと一緒で歪みも積み重なっちゃって。だから、まあ時間はかかるよ、直すのに。この人はいつもすぐ直せると思っているからね。でも、まあ、すぐ治せるのも事実だよ。だけど、時間が積み重なって成るということもある意味事実で。それどちらも取っちゃっているのかな。どちらも、なんて言うんだろう、欲張りだよね。どっちもは、できないよ。だけど、その人はね、やっぱり不安定だから。どちらか一つとか取るのは難しいかもしれない。でも、まあ、治るよ。
N:これは何かやった方がいい事ってあるのですか?
Y:何をやっても同じだよ。少しずつ治っているから。わかっているよ、この人、やりすぎているって。わかっているのに、わからないふりをしているっていう言葉でしか言いようがないよね。どうしようもない。でも大変だとは思う。わからないことは、わからないから。だからサポートだって、入っているし。何て言うかな、治癒力って言うか、あるんだよね、基本的に。誰にでも。信じるとか、信じないかというのは大きいよね。
N:みんな治癒力を持っているから、治ると思えば治っていくと。
Y:うん。課題があれば別だけど。この人には課題はないから。自分で作っているだけ。
N:自分で遊んでいるみたいな?
Y:う~ん、遊んだ気にはなってないけどね。本当に混乱しているし、苦しんでいる。だけど、本当はわかっているんだよ。
N:なかなか難しいですね。じゃあ特にこれに関してもやることがないということですかね?
Y:うん、まあ、治るから。
ボディスキャン
Y:この人、手術していて、すごいきつい思いしたの。手術痕とかって、どうしても取って付けたところになっちゃうから、何て言ったらいいのかな、不具合になるように。でも、気にしなければいいんだけど、気にしているよね。やっぱり3回も。目と言うのも大きい手術だったよね。本当。長かったし、1回が。きつかったよ。でも大丈夫なこと知っていたけどね、その時も。あんな慌てふためいていたけど、自分たちの声をちゃんと聞いていたよね、この人。だけど、信じないようにしていたけど。
N:もし何か残っているものに対してできるヒーリングがあったら、お願いできますか?
Y:まあ、万能だけどね。ヒーリングしてあるよ。する必要ってあるのかな。
N:どうでしょう?
Y:この人ってすごいね。自分でするのにね。
N:どうでしょうか?
Y:多少。
N:また必要であれば引き続き寝ている間にでもお願いします。他の部分は大丈夫ですか?
Y:子宮とか少し気になるよね。
N:これはどうしたらいいですか?
Y:でも、なんて言ったらいいのかな。そのままでいいよ。
N:ちょっと気をつけなさいという感じですかね?
Y:気をつけようもないと思うけど。全部意味もないことはなくて。そんなに変えるは必要そこまでない。
N:じゃあ、気にしなくていいと。
Y:うん。
最後にメッセージ
Y:なんだろうね。わかっているんだもんね。改めて言うことって、正直そんなにないんだよね。だって、正直それを望んでいるし。本当に帰った時にこの人喜ぶから。それが一番だよ。
N:すごくちゃんとサポートしてくれているのですね?
Y:う~ん、どうだろう。サポートって、名前の通りじゃないから。不思議だけど。
N:名前の通りじゃないって、どんな感じなのですか?
Y:仕事って感じなのかな。あ、違う、違う。何て言ったら。サポートって言うと、人は仕事って感じなのかな。
N:いや、そんな感じはしない。
Y:あ、そうなの。こちらはなんだろ。簡単なんだよな、なんでも。
N:大変とか一生懸命という感じではないということなのですね?
Y:どうだろう、一生懸命じゃないとも言えないな。なんて言ったらいいのだろう?全身全霊じゃないといえば、嘘じゃないんだけど。何て言ったらいいのかな。本当に思っているのだけどね。思っているし。でも、人間的な感覚じゃちょっと違うよね、思いを伝えた人もいるのだよ、この人に。だけど、あんまり伝えられないなあ、自分からは。
N:なぜですか?
Y:違うから。そこまでは入ってくることができない。すごく客観的だから、こっちは。だけど、言いたいことがある人はいるよね。だけど今は見せる時じゃない。自分でわかっているから。
N:最後には特にないですか?
Y:うん、まあ、…うん、この人にはない。
(セッションは以上)
以下、有料部分になります。ドロレス・キャノン著『入り組んだ宇宙Ⅲ(未邦訳)』のロボットのような存在についてのセッションを抜粋翻訳したものです。そこでは「創造の意義」についても語られています。ご興味のある方は、ぜひnoteでご覧ください。
こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。
私のサブコンシャスのおすすめシリーズが続いていますが、わかってきたことは、少なくとも私自身のためになっているということです。
これまで多くのセッションをやってきて、ほとんどの方が「何かのお役に立てるなら」と掲載を許可してくださっていますが、サブコンシャスはすべて繋がっていて、必要な人の所に必要なタイミングで必要なものが届くと、みなさんもわかってらっしゃるからでしょう。私は、そういう思いを汲み取って、本やブログに出しているのだと改めて感じました。
それは、セッションの中で語られた言葉だけでなく、セッション全体で受ける印象なども含まれていて、それが一つの刺激となり、いろんな方が目覚めていくきっかけになればよいと思っています。
今回はレムリアについてです。昨年はレムリアを思い出し、感情的になっていた方が多かった気がしました。その辺りも質問していますが、いろいろな宇宙人についても語られていて、とても面白いです。
有料部分にはドロレスのセッションでレムリアが語られているもの(『入り組んだ宇宙Ⅲ』未邦訳)を一部抜粋しております。Sさんが見たレムリアと通じるところもあります。そこでも語られている新しく瑞々しい地球を感じて頂ければと思います。
無我の場所
N:どんな場所ですか
S:湖があって周りは山で、すごい自然な場所で、とても心が安らぐ場所です。
N:風などは吹いていますか?
S:いや、静かです。
N:香りみたいなものはありますか?
S:香りは、水と山と共存した香りがいっぱいで。
N:とても平和でリラックスした場所ですね。そこから空は見えていますか?
S:ああ、空は夜空です。天の川が見えます。
N:どこで見てらっしゃるのですか?
S:草原というか、湖の傍の所で寝そべって、宇宙とか、星とか、自然の壮大さを感じています。エネルギーです。
N:何のエネルギーでしょうか?
S:この大自然、大宇宙のエネルギーで、私は感動しています。ここは三次元の世界ではありません。
N:どこの世界でしょうか?
S:わかりません。
N:三次元とは違うのですね。
S:違う。
N:どの辺が違いますか?
S:音があって、音がない。
N:とてもいいですね。
S:エネルギーが満ち溢れて、エネルギーが動いている。
N:それは素敵ですね。どういう所に感動しているのですか?
S:感動というより、無我の、何もない。漂っている感じです。
N:あなたの体はないのでしょうか?
S:あ、今思い出して、体があることを今感じました。
N:体が一瞬なくなっていたと?
S:体があったことを忘れていました。今、体があることを思い出しました。
N:その場所ではどんな体なのですか?
S:体はない。私はエネルギーで。
N:その場所では?
S:ええ。
N:その場所では、エネルギーで漂っているということですね?
S:はい。そこではエネルギーで、いろんな場所に私は行きます。
N:どこに行きたいですか?
S:どこでも、どこでも、あなたの行きたい所へでも行きます。エネルギーの世界ですから。
N:エネルギーの世界だから、どこでも行けるのですね?
S:はい。
N:Sさんご自身が色々持って来て頂いた質問があるのですけど、それに関する場所に行ってみますか?
S:はい。
N:では、それに関する場所に行ってください。何が見えていますか?
S:…私は、エネルギーそのものです。姿形は自由に変えられ、思考も全て…私は、どのような形になれます。
N:今どこにいるのですか?
S:何もない。そこに思考が入ると、その形に反応します。
N:そういうことなのですね?これはSさんの本体ということでしょうか?
S:それはわかりません。
N:今はエネルギーであると。今からどこへ行きますか?
S:どこへでも行きますけど、何か一言かけて頂ければ、そこへ行きます。
レムリアへ
N:それでは、Sさん自身が知りたいといっていたレムリア。そこに行ってみてください。
S:レムリア、はい。…大昔に、レムリアの計画があった。宇宙の大きな意志がレムリアと言う雛形を作り、レムリアの世界を、地球に楽園を作ろうと考えていた宇宙の意識はたくさんある。その中で、合流をして、レムリアという都市を作ろうと思った…違った。私は都市を作ろうとしたけれども、でもいろんな人の計画の中で…レムリアを作る趣旨がたくさんあった。だから本来はレムリアという大きな意識ではなくて、それぞれの分割した、小さな村、都市。いろんな宇宙の意識がいて、レムリアというのを作って…いきました。
N:いろんな宇宙の意識とは、例えばどういう宇宙の意識ですか?
S:一般的には宇宙の、と言われる。三次元的にはそう言ってもいいかもしれない。いろんな実験がレムリアの中で行われた。半人半魚…水陸…人魚みたいなものもあって、いろんな宇宙の意識が地球に持ち込んで、大変な…植物もたくさんの宇宙から持ってきた。地球の素晴らしく色とりどりの植物。動物たちも、そのうち連れて来られ、たくさんたくさん色とりどりの地球。レムリア大陸が出来て行った。
N:素晴らしいですよね?
理想郷レムリア
S:いや、みんな初めは素晴らしい夢と希望を持って、レムリアを理想の村とし、色んなものを作っていったが、意見が違っていった。初めの理想と、思っていたものと、私は違っていた。
N:どんなふうに違っていたのですか?
S:私は都市が建てたかったみたいだ。でもほとんど意識の中では、のどかな、のどかな平和な世の中を作りたがっていたようだ。
N:それが違っていたと?
S:今、雨の音のように、音がする(実際に激しい雨の音がしていた)。そんなふうにレムリアは使われていった。雨が降る、風が吹く…たくさん雨、風が吹いて、植物たちも成長し、いろんな動物たちも。今の雨の音のように、たくさんの命が育まれていった。
N:それは都市とは違っていたと?
S:違った。
N:それでどうなるのですか?
S:私も、レムリアも気にしない。でも、やはりたくさんの宇宙人たちが住んでいて、意見がバラバラだった。
多くの宇宙人の参入
N:そんなにたくさんの宇宙人たちがいたのでしょうか?
S:そう、今でもレムリアの意識を作ろうとする宇宙人?…いろんなレムリアの意識があって、日本の中にも。微妙に違っているようだ。
N:なるほど。いろいろ宇宙人が入っていて(そう)思惑がそれぞれ違っていたと?(そう)統一みたいなことにはならなかった?
S:それはない。宇宙、認識が違うようだ。違って当然だろう。種族が違うと、やっぱり考え方も違うし、それは致し方のないことだ。
N:都市を作ろうとしていたけど、一方では自然のものを作ろうと?
S:そう。私はアトランティスの計画にも携わっていた。でも、アトランティスも、私とは違っていた…科学技術を…でも、私はその融合みたいなものを考えていたようだ。アトランティスと仲裁に入ろうとしたが、うまくいかない。また違っていた。
N:アトランティスとの仲裁とはどういうことですか?
S:一緒にやろういという。要望があった。仲良くしようと私は努力した。
N:アトランティスとレムリアということですか?
S:そうです。やはりそこは大きな溝があった。
N:あったのですね。同時期に存在していたということですよね?
S:いや、レムリアが早かったけど、その後にアトランティスの意識が入ってきた…時間的に言えば。本当は初めから2つあって、計画されていた。
N:アトランティスの方にも関わっていたのですね?
S:一緒にみんなで統一的な世界を作りたかった。
N:それは、難しくなった?
S:うまくいかなかった。思惑が違った。
N:関わっていた宇宙人はそんなに何百種類も?
S:いた、たくさんいた。主な、日本に一番影響を受けていたのは、ゼータ・レチクル。元々、意識が集合意識でできていたから、日本人には合っていた…自然に。日本の和の精神とか、そういうのがゼータ・レチクルに合っていた。
N:ゼータ・レチクルって確か、滅びたのでしたかね?
S:失敗してしまった。
N:それでグレイを作っているみたいな話がありますが。
S:グレイは、実際はもっとたくさんいる。グレイの種類は少なくとも5種類。いろんなグレイがいる。アンドロイド系のロボットが有名だけど、いや、本当は違う。アンドロイド系の目はしていたけど、それぞれがちょっと違う。
N:もっといろんな種類がいると?
S:いる。たくさんいる。
N:いろんな宇宙人がやっていると?
S:それに爬虫類型のアトランティスを支配している。爬虫類型の宇宙人が悪いとは言わないけど、一部がちょっといたずらをしたかな?
N:どんないたずらですか?
S:アトランティスの土地を統制しようと、支配しようとして、いろいろ策略を巡らした。
N:策略?
S:自分たちの都合のいいように、しようとした。一部ではあるけれども。その映像が見られない。全世界に及んでいるが…もう今はそのエネルギーはなくなって…そのエネルギーはもうほとんどないと言える。ただ今地球は混乱している。地球人は夢中になっている。だからわからず、うろたえているが、何しているかわからないので。たくさんのコントロールされた人が自由になってきた。それなのに、わけもわからず、いろんな戸惑い。何やっていいかわからないと思っている。でも、地球はもうすぐ変わる。アトランティスでもない。レムリアでもない。新しい地球ができていく。大切な時に地球は来ている。
レムリアの崩壊
N:レムリアやアトランティスが崩壊してしまったっていうのは、どういう理由なのですか?
S:レムリアはアトランティスだと言われているが、それも一理あるが、レムリアは…いろんな人は見かたが違うから。私の見方だと思って。やはりいろんな空中都市があって、海の中にも住んでいる人。私は空中都市に住んでいる。そこでレムリア大陸を見たが、私は現場の人間ではないから。客観的ではあるが実践的ではない私は。その眺めた光景は、結局は自分たちの意識というか、自分たちは天から行き来をしていたのに、忘れてしまって、三次元の生活の中に。自分たちが羽を生えて空を飛べた。忘れてしまって。羽があることを忘れた感じに私には見える。
N:そうなのですね。
S:実は羽が生えていたのに、みんな羽があったことを忘れて…レムリアの中の、快楽に落ちていった人がたくさんいた。
N:快楽なのですか?羽を使った方が楽しいように思いますが。
S:その三次元は、食べ物、遊び。楽しくなったようだ。その恨みつらみが。そのエネルギーがだんだんだんだん。…楽しい。
N:恨みつらみが楽しい?
S:感情をコントロール。それはすごい大変…それにはまっていった。その隙を突かれて…アトランティスに隙をつかれた感じがする。アトランティスにやられたという人がたくさんいるけど、それは、私は自業自得だと思っている。アトランティスのせいではない。自分たちの本当のいる世界を忘れて行った。レムリア自身の問題だと思う。
今レムリアを思い出すのは
N:今この時期にそういうのを思い出すのが多いというのはどういうことですか?
S:リセットだ。全てにおいて。
N:新しい地球の意識に?
S:そう、レムリアを戻すわけではない。私はそう思う。新しいレムリアを超えた世界を今宇宙全体で応援して、見守っている。たくさんの情報を降ろしている。そのためにレムリアの記憶もリセットする必要がある。
N:リセットするために、みんないろいろ出してきていると?
S:そう。レムリアがいいと思っているのだけど、それはそれで。新しい地球の意識がまた出来ていく。
N:新しい地球の意識が(できていくことを)応援されているということですが、これは誰が応援しているのですか?
S:宇宙の意識だと言ってもいい。主な意志は太陽だ。太陽が一番やはり…どういうのか。経絡の元に。宇宙の中心から太陽に向かって、太陽から地球にエネルギーを送っている。だから太陽が非常にレムリアと関係が深い。太陽族と言ってもいいだろう。
N:その意識が今変わりつつある?
S:変わりつつある。レムリアの世界を生み出すわけではない…私は…あくまでも私が聞いた…レムリアを超えた世界を作っていく。
N:どんな世界を作っていくのですか?
新しい地球意識:ユニークさを楽しむ
S:私の理想の世界だと思っている。いろんな…、ユニークな地球だ。いろんな個人が、ひとりひとりが楽しめる世界。別にサイキックの世界ではない。昔はサイキックの能力を自慢して戦っていた時代が…サイキック信仰ともいう。それが始まりであったかもしれない。そういう能力ではなく、いろんな今、地球外からの、たくさんの宇宙意識、宇宙人といってもいいが、降りてきている。たくさんの宇宙人意識が地球の子供達に入っている。それはただ単にサイキックな能力であってもいいが、(それだけでなく)ユニークな地球を作ろうとしている。私はそう思っている。ユニークな楽しい、いろんな個々の世界を認め合う世界。これは私の意志だから、私が思っている理想だから、また違う考える人もいるかもしれない。
N:地球のことについて、宇宙会議のような所で話し合われたりするのですか?
S:私はそこに属してはいない。
N:あなたは何をしているのですか?
S:私は地球を見ている。楽しい地球を。面白い(笑)ハチャメチャだ、地球は。ユニークだ。そのユニークさを楽しめばいいのに、劣等感になっちゃっている。面白い。面白い星なのに、それでいいのに、みんな。これから、もっともっと面白いエネルギーが降りてくるのに。古い地球に固定観念を作って…次へ行けばいいのに。楽しんで欲しいと思っている。地球は面白い。だから沢山の宇宙意識が飛んできて、いろんな体験ができるから。こんな体験ができるところは、まだ他の星にはない。こんなたくさんの植物があって、楽しめる。いろんな動物がいて、いろんな宇宙人いて、いろんな意識の話をしていて、ごちゃ混ぜだ。そこをまとめるのは大変だろうが、非常に面白い、地球は。私は見守っている。観察者だ。
N:みんな楽しめばいいのに、劣等感になっているのですね?
S:そう、古い地球の意識が外れない、まだ。
レムリアの記憶:初心に帰る
N:この古い地球の意識を外すには、どうすればいいのでしょうか?
S:もう外れているのだけど。外れているのに、さっき言ったように。もうアヌンナキとか、支配される構造はもう抜けている。まだ支配されていると思っている。アヌンナキにまだ支配されていると思っている。もうみんな自由にできるのに。まだ見張られていると思っている。みんな不安とか。せっかく自由になったのに。これから行きたい所に行ける、軽いエネルギーがたくさん、バイブレーションが伝わるのに。まだ重たいエネルギーに囚われているだけだ。地球は今行きたい所に行ける。そのことで今レムリアが大事だと言うことなのだけど。レムリアが大事だ。その記憶は大事だ。初心に帰るということだ。レムリアは、みんなのそこで夢を持ったということ。そこが大切だ。その初心、そこが大事だ。だからレムリアの記憶を戻す。自分たちで夢を語った。その時もたくさんの夢があって、新しい地球を作ろうとして、夢を語った。その記憶。その時もやはり個性はあった。もう一度、みんなで楽しもう。ユニークな世界を作ろうとした。
N:その部分を思い出すのが大事なのですね?
S:そう。そのためにはレムリアが必要だ。初心に帰る。
N:そして新しい地球を作るということですね?だから今レムリアを思い出すのが大事。
S:そう、いろんなとこから、その頃も飛んできた。宇宙の果てから、助っ人が来た。その頃から、たくさんのわけのわからない宇宙人もたくさんいた。面白いやつだと思って、私は見ていた。
N:ずっと見ていたのですね。
S:そう、見ていた。面白い。
N:どんなのがいたのですか?
S:その、人魚だと言っていたが、牙が生えていた人魚もいた。でもすごくいいやつだ。牙が生えているけど、優しいやつだ。面白い人魚もたくさんいた。シリウスからもたくさん来た。シリウス人たちが。あいつらは泳ぎがうまいからな…宇宙も…今のイルカとは違うが、すごく泳ぎも早く…融通無碍に形を変えて、海の中を~あった。人魚と会って、お互いびっくりしていた、お互い姿を見て。
N:他の星からも来た?
S:来た、来た。誰かが言っていたダール宇宙。そこが初めかもしれない。宇宙の違う銀河から来た初めは。
N:宇宙の違う銀河から?
S:来た。アルクトゥルスからも来た。第二波、第三波と。たくさんの他の星から送られてきた。だから、いろんな考えがあって、実はいろんなレムリア人がいる。いろんな意識を持った人が。いろんな村もできたし。
N:あなたはそれを空中都市から見ていた?
S:見ていた。
N:空中都市もあったのですか?
S:あった、あった。三次元から、違う次元に。反物質と言ってもいいかもしれない。あんまり物質は得意じゃなかったから私は。なるべく上から見ていた。
N:そこに住んでいたということですね?
S:住んでいたというより、エネルギー体だった、どちらかというと私は。見ていた。
羽があった…
N:下に降りて行った宇宙人達がだんだん…
S:忘れた人もいたし、
N:忘れ出して重くなっていった?
S:ええ、羽があったのに、あれ羽なくなっちゃったよって。せっかく飛べるのに。今まで天使の羽を持っていたのに。忘れて…羽があるのを忘れてしまった人がたくさんいる。みんな宇宙から来たことを忘れた人がたくさん出来てしまった。
N:デネブという白鳥座の星があるのですが、そこからはどうですか?
S:デネブも知っている私は。アルタイルは、ちょっと怖かったかな。デネブはいいな。ベガもそのへんまとめているか、やっぱり関係を結んでいたな。デネブは…いいなと思ったけど、ちょっと消極的だったな。もっと関与しても、おとなしいというか。やっぱりベガが強烈に地球に影響力を与えた。
N:ベガが?
デネブの意識を地球に降ろす
S:そう。アルタイルは爬虫類型のタイプ。デネブは面白いなと思ったけどな。デネブの意識はもっと地球に今降ろしてもいいんじゃないかと。
N:なぜ?
S:いや、わからない。今、そう言っている。そういっているというか。面白いぞと何か言っている。
N:ある情報によると、デネブはレムリアと関わりがあったと聞いたのですが。
S:なんとなくベガが一番力を持っていたのかもしれない。
N:もっとデネブの意識が降りてもいいのですね?
S:はいはい。みんな思い出している最中でしょう。本来の自分をその、もっと前の。そこだけではなく、それが初めだということ。私は言っていきたい。
N:元々宇宙だったと。そこを思い出すということですね。
S:いい事も悪い事もあったけどみたいな。でも、それを含めて楽しかったのでしょ。そういうことでいいんじゃないかなと思う。
たくさんの意識が気づくことで
N:今、新しい地球の意識になりつつあるというのは?これはしばらく?
S:もうなっているのだけど、気が付くだけ。アンテナが、沢山の意識が、気が付いてくれると、メッセージ送っていると言ってもいい。気がつかない。地球人はたくさんヘルメット被っている。取ればいいのに。取ればいいのに。メッセージが降りている。まだヘルメットが脱げない。怖いから。怖がっている。もう何も怖くないのに。たくさんの人が気づいて欲しいと思って、たくさんの人が干渉できないから見守っている。それにはレムリアの意識が大切だと思う。
N:その最初に地球を作っていた、新しい夢を持ってワクワクしていた。
S:そうそう。
N:レムリアに関してはこういう感じなのでしょうか?
S:はい。私は詳しくないかもしれない。私は外で、上から見ただけだから。もっと現場の人がいるから、その記憶を取り出してもいいかもしれない。現場で悪戦苦闘していた人。私は映画を見るように、その状況を見ていただけだから苦しくない。もっと現場の人がいるから。体験した人がしっかり記憶しているから、たくさんのレムリアの意識を持った人がたくさんいるだろう。
N:これはSさんのサブコンシャスと話しをしているのですか?
S:私は誰ですか?(自分に向かって)私は…私は…私はサポートしているガイド。ガイドが主にインスピレーションを与えている。
N:じゃあ、サブコンシャスはまた別ですか?
S:はい。今はガイド。
N:持ってきてくださった質問は誰に聞くのがいいのですか?ガイドですか?サブコンシャスですか?
S:じゃあ、サブコンシャスに意識を変えていきますよ。……(呼吸音)……
サブコンシャスとの会話
ガイドについて
N:先ほどガイドの方が来ていましたが、あのガイドの方は時々現れるのですか?
S:いや、私はいろんなエネルギーと繋がるから、今必要な、周波数が合っている、私が持っている周波数と繋がっている。
N:では先ほどは、レムリアに関しての情報を持っているガイドだったと?
S:そうです。今影響があるということで、出て頂きました。
地球に来た目的
N:なぜSさんはこの地球に来たのでしょうか?
S:私は地球という意識は持っていない…ただ漂っているエネルギー体だ。
N:Sさんの本体はエネルギー体なのですね?
S:そう、エネルギーでどこか行って、合わせてそこへ行くだけだからだ。私は…合ってない。
N:合っていない?
S:合うといえば、合う。ないといえばない。
N:常に合わせている?
S:そう。そのエネルギーに周波数が合った所に行く。受け皿みたいなものだから。そこに何かを入れて、それに反応する。
N:では、元々、どこにいるのでしょうか?
S:私は宇宙全体にいる。点でもあるし…無限でもある。
N:どこから来たというのは?
S:ない。それは幻想。
N:今表に出て名前を持っている人っていうのは、これはどういう存在なのですか?
S:この肉体を借りて、そのようにDNAにこういう風に反応すると作られた。肉体を通して反応している。
N:その肉体を借りているのですね?
S:そう。
N:反応するように作られたと?
S:そう反応はいいから、この肉体は。いろんなものに反応する。
N:この肉体を借りているということですけども?
S:はい。意識の一部しか入らないだろう。そうするのに限界があるけども、こういう風に個性を作る人もそうだけど、ここに特化したとか、いろんな個性に合わせて、そのエネルギーが出てくると言ってもいい…コンセントかな?
N:コンセント?
S:まあ、コンセントに繋いで、このテレビが映る。テレビのチャンネルがこの肉体にはたくさんあるから。普通の人よりたくさんの情報を拾える。チャンネルを合わせる肉体は、これは、そのように作られているから。
N:それを借りていると?
S:はい。
N:この肉体を借りて何をしているのですか?
S:いろんな情報を集めている。
N:なぜ?
S:これからの…今は地球といってもいいでしょうか。地球の未来というか、モニターのせて地球の育成を見ている。
N:そのための情報?
S:情報を集めている。宇宙会議にデータを渡す。
宇宙会議にデータを送る
N:宇宙会議は、あなたはそれに関わっているということですか?
S:私はそれに橋渡しをしている。管(くだ)と言ってもいい。私の本体はエネルギー体でもあって、今は管の、宇宙、大きな意識、セントラル・サンと言ってもいいかもしれない。そこにエネルギーとして送って、データをエネルギー化して、そこへ送っている。
N:それで地球の未来を見るというのも全部データを送るために?
S:そう。それが私は好きだから。観察者だから。それを今仕事として、セントラル・サンにデータ送って…地球の。これは私の見方だが、私の見方として、いろんなチャンネルを合わせて、周波数に合わせて地球のデータ…地球にもいろんな周波数があって…私の気に入ったデータを集めている。
N:それをセントラル・サンに送っている(はい)集めたデータはどうするのですか?セントラル・サンは?
S:これは、どうするのでしょう。そこが決める。大きな意識といってもいい。それは私を超えた世界だから。
N:そこはわからない?
S:もっと大きな意識がある。
N:とにかくデータを集めるっていう?
S:集めて送っている。
N:これは誰かに言われたのですか?
S:私の趣味でもある。趣味と言ってもいい。好きだからやっている。
N:これが地球に来た目的みたいなものでもあるのですか?
S:また他の仕事もあるから。他の惑星にも繋がっているし。私はいろんなデータを集めている。地球はその一つ。
N:地球だけではないのですね。とにかくデータを集めている。
S:大きな意識のパイプ役と言ってもいい。
N:これは目的というよりも、ただそれをやっているという感じなのですか?
S:そう、好きだからやっている。私の趣味だ。趣味が面白いといってやって。面白いらしい。本当は向こうから言えば、一応データになるのだけど、私はそういうことを意識せずにやっている。
N:あなたは意識していない?
S:向こうは意識しているかもしれない。私はただ、ただやっている。
パートナーについて
N:こういうふうになった(チャネリングしたり、宇宙語を話したりするようになった)のは、今のパートナーのTさんと出会ってからなのですが、この関係は何ですか?
S:あの人はチャンネルを合わせるのがうまい。三次元に具現化するのが上手だ。昔から上手だ。
N:昔から知っているのですか?
S:知っている。
N:いつくらいから?
S:いつも…ずっと…。ベガよりもっと、アンドロメダよりもっと昔かもしれない。意識としては相当古い、付き合いがある。
N:アンドロメダ?それくらいから一緒に?
太陽系銀河とアンドロメダ銀河の統合
S:そう。もともとこの太陽とアンドロメダと合体することになっている。意識が吹っ飛べば、この地球と太陽系と一緒になる。統合すること。
N:地球と統合?
S:この太陽系銀河とアンドロメダと一緒になっていく。実は双子の兄弟みたいなもの。
N:太陽系とアンドロメダが?
S:そう。元々の意識から。だから本当はエネルギーとして、アンドロメダのエネルギーを実は地球のみんなも持っていると言ってもいい。元々種を持っている。引き寄せられているから。そのエネルギーの番がくる。
N:今から統合していくのですか?
S:そう。地球の時間で言えば、何十億という、何億、その時間の単位がわからないが、地球の時間で言えば相当先だけど、エネルギー的には今なっている。今でもあるけど。
N:それはどのように起きているのですか?地球にアンドロメダのエネルギーが降りてきているということですか?
S:この太陽系銀河と隣の銀河であるアンドロメダと元々双子の兄弟で、大きな計画では一緒になっている。
N:地球も太陽系に入っているから、そこでアンドロメダ銀河とも一緒になっていく?
S:今はそのことを意識しなくてもいい。みんなもっと軽くなる必要があるけれども。それはもっと大きな意識の計画だから。
N:それは、今はまだ気にしなくていいと?
S:私たちがこの肉体として生きていくにはわからないことだ。でもどこかにある。その意識はある。私たちの地球人はいろんな実験材料として、いろんな意識が入っている。これからも入っていくだろう。大きな意識まで。そういう過程にあるから。
最近人々がレムリアを思い出すのは?
N:(先ほど言われたように)新しく地球が変化していくという時に、レムリアに最初に降りてきた時の夢や希望を持ったことを思い出す必要があるということですか?
S:そう。この人のガイドが言っていた。
N:Sさん自身はレムリアに関して何かをやっていくのでしょうか?
S:私はそのエネルギーに乗っているというか、そのエネルギーに反応している。
N:そういう意味では今後何か?
S:やっていく。いろんなサポートが入ってくる。サポートというか、やるべき人と何か関わりあっていく。大きなエネルギーになっていくだろう。レムリアは、やはり次のステップとして大事なことのようだ。
N:地球が軽くなっていくということに関して?
S:そうそう。
N:一つは、怒りは解放する必要があると、それと夢や希望を持ってと言っていましたね。
2012年からのアセンションについて
N:2012年からアセンションと言われていたのですが、アセンションはどうなのですか?
S:私にはあまり意味がない。
N:他の地球の人にとってはどうなのですか?
S:2012年のアセンション。やりたければ、やればいい話で、私は関わってない。アセンションという意味で私は動いていない。
N:あなたは観察するということで来ているだけですかね?
S:この肉体を借りて…私という存在は、元々個の意識じゃないから…多面性があるから表現が難しい。この肉体を借りて、いろんなエネルギーが入ってくるから…私という表現は難しい。いろんな面があるから。
N:アセンションというのは…?
S:私の、今のテーマではない。
N:他の人がやりたければやればいいと?
S:そうやって、やっている。そういう遊びをやっている人がいる。私の遊びとは違う。
N:さっきのガイドの話だと、新しい…
S:そう変わっているから、そういうアセンションというテーマで動いた方がやりやすい人はそうである。それはいいとか悪いとかじゃなくて、それでやった方が、自分が軽くなる方法だと思ってやっていることだから。
N:でも、さっきの話だと、単に意識を変えればいいという話だと?
S:そうそう。そのためにはアセンションがいい人もいる。テーマとしてそうやっておいた方が次行けるだろうということで、意識の差。それはいい悪いではなく。
N:わかりました。一つの遊びなのですね。
S:その方が。仕事とするといろんなことがあるだろう。それを使命としてやった方がいい人はそれで。そういう重くした方がやれる人は…ケツを叩いた方がいい人はそうやってやる。それはそれぞれで。
ヒューマノイド型の宇宙人の起源
N:ヒューマノイド型の宇宙人は琴座から始まっているというのはどうですか?
S:ああ…ヒューマノイド、まだ始まったばっかりだから。宇宙の中では少ないよね。大いなる実験だけど、ヒューマノイドは琴座から始まった…実はもっと昔にあるのだけど、そこで始まったと解釈した方がいいだろうということ。
N:じゃあ、もっと前に…
S:そういえば、もっと古いのだけど、地球人の概念としては、そこに置いておいた方がいいだろうと。意識はもっと古い時からあった。それでよいとしましょうと。
レプタリアン(爬虫類型宇宙人)について
N:宇宙人でいうと、レプタリアン、爬虫類型が悪者とされている感じがあるのですけど、これは、どうなのですか?
S:エネルギーの違いだけで、別に悪いものではない。もっと言うと必要なエネルギーだから、宇宙のエネルギーを持ってきた。レプタリアンのエネルギーも必要として…宇宙というか…意識が作られたのだから。…必要なエネルギーです。宇宙のエネルギーは必要なエネルギーだと思ってやっている。
N:宇宙全体で行ったら全部必要なのですね。
S:必要がある。
アヌンナキの支配について
N:先ほどの話だとアヌンナキの支配はもうないという話でしたが。
S:ない。もうどこか雲散霧消している。残像が残っている。残像が残っているから、みんな怯えている。その残像に。
N:これはいつなくなったのですか?
S:…もう10年20年経っている。残像が残って、みんな恐怖しているだけで。ホログラムに映って、それを本物だと思っている感じだ。それをまだ怖がっているような。細胞の中に残っているみんな、怖さが。
N:これはどうやったら取れるのですかね?
S:意識を向ける。その自分のしたい、自分の本当の姿に。それは取れていく。
先ほどの話だと今は軽い地球のはずなのにということで、もっと好きなことができるのですか?
N:そう、できるのに、できないと思っている。
S:これはもう意識を変えてもやればいい?
N:やればいい。やる人が増えれば、どんどん増えていく。個人個人が増えて行けば、みんな気がついていく。どんどん好きなことを自分でやっていく。
お金について
N:何かしようと思ったら、お金のせいでできないという人がいるのですが。
S:お金はいらない。お金はいらない。お金は大切なものだと思ってもいいけど、それがなくてもできる。もっと工夫しなさいということでもある。お金がない、それがないとできないと思っている。それも囚われで。
N:そこも含めて外していく?
S:外していく。お金がないということを言い訳にしているだけで。本当はもっと工夫すれば、できるのに。お金がないと言い訳にして使っている人はたくさんいる。
N:やれるのですよね。
S:やれる。ただ一歩前に出すだけ。一歩前に出すと、勝手に足が動いていく。歩ける。一歩出すだけ、それが怖い。
宇宙会議参加について
N:データを渡すだけってという話ですが、参加というか見ることはできるのですか?
S:タイミングの合う人が。人々。それは向こうが決めて。こちらの意志と向こうの意志。それぞれの人生の岐路にちゃんと、そういう約束をしている。ここでこういうことをと。そのタイミングを待つだけで。
N:じゃあ、今は…
S:今ではない。もうちょっと後。
N:じゃあ、そういう時も来ると言うことですね?
S:はい。まだちょっと違う。タイミングは…もう少し時間がかかる。
N:それはどういう意味で、もう少し時間がかかるのですか?
S:ここで発動すると一番いい。遠くへ飛べるという、タイミングがある。そのタイミングだけです。ここで発動すると、情報が人々に広がると言うタイミングがある。
N:それを向こうも待っているということ?
S:そう、タイミングが合うのを。
どういう意識体によって動かされているのか?
S:そう、何でも使われるから。チャンネルを合わせるから。
N:どう答えたらいいのでしょう?
S:意識体は変幻無碍に変われるから。どんなものでも変われる。
N:そういう意識体と答えたらいいですかね?
S:それはベガの意識でもある。
N:どこの星からというのは、宇宙全体という答えだったので、ベガにも意識がある?
S:そう、周波数を合わせる。
N:このように変化して、それをSさんは楽しんで生きているような感じなので、そちらとしては?
S:やりやすい。すごく反応がいいから、やりやすい。
N:何も困ってはないような感じなので、上手に設定してきたのですよね?でも、その前に全く違う生活をしていたのですが、なぜそれをさせたのですか?
S:不自由を体験したいから。それで自由がわかるから。私の人生の中では結構不自由が大切で。プレッシャー、ある人が病気。それによって本当の自分がわかるから。不幸は不幸であって、喜びでもある。不幸が大きい人は喜びも大きい。そこで何を学んだかもわかるから。この肉体の自由とはどういうものか、不自由さを体験してから、不自由さを体験することで、自由を求める。エネルギーが大きくなる。この世は二元の世界だから、そういうことは誰にとっても必要なこと。三次元の体験として苦しみという体験をすると、楽しさがわかる。両方。苦しみは喜びでもある。
N:そのために体験しているのですね。自由がわかるのですね、そうすると。
S:そう、出力が大きくなる。不自由がないと出力が小さい。それは誰にでもいえる。プレッシャーといっても、プレッシャーをかけることによって、バネはぐっとしずむと、大きく跳ねる。
N:確かに。
最後にメッセージ
S:大丈夫。ない方がいい。
(以上、セッション)
以下が、有料部分になります。ドロレスのセッションでも、Sさんの見たものと同様に、生物の形がその頃はまだ定まっていなかったと語っています。
『入り組んだ宇宙Ⅲ』27章からの抜粋です。ご興味のある方は、noteの有料記事で続きをお読みください。
こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。
みなさんは、グリッドキーパーという言葉をご存知でしょうか?
前回の記事を上げるためにドロレス・キャノン著『ボランティアの3つの波と新しい地球(未邦訳)』を改めて読んだときに気になっていた言葉です。面白そうなので、みなさんにご紹介したいと思っていました。ここ最近、私はずっとサブコンシャスの指示に従って、どのセッションを出すか決めていますが、何も考えず、すでに文字起こし始めていたものが、まさにこの言葉を説明するのに相応しいものでした!サブコンシャスの力はすごいですね!
地球の次元上昇を助けるボランティアとして、宇宙から地球へと転生してきている魂に3つの波があるとドロレスが言っているのはご存知かと思います(私の著書『宇宙世記憶』でも詳しく説明しています)。
このボランティアの3つの波とは別にグリッドキーパーというエーテル存在と協力して、アトランティス崩壊によって地球のグリッドが受けた損傷を修復するために来ている魂がいるのです。その方々はピラミッドやクリスタルとも関係しています(詳しい情報についてはドロレスの本の翻訳まとめを有料部分でご紹介しています)。これまでにセッションに来られた方を考えるに、かなり多くの方がこのグリッドキーパーに協力している魂に該当するように思うのです。
今回ご紹介するMさんは、ドロレス・キャノン著『ノストラダムスとの対話1(翻訳編集中)』を事前に読まれ、アトランティスがどのように崩壊したのかに興味を持ち、セッションを受けに来られました。
ノストラダムスはアトランティスについて、一般的に言われている通説(アトランティス文明は、ある島で発展していたが、サイキックな力と行き過ぎた高度な科学文明の誤用のために、自らを崩壊させ沈んでしまった)とは異なるビジョンを見ていました。それによると、アトランティスはある特定の島ではなく、全世界に広がる文明であったことや金属の代わりに石を使っていたことなど語られています。ドロレスは、『入り組んだ宇宙1』の中でもさらにアトランティスについて追求しています。
ノストラダムスは、アトランティス崩壊の理由について、以下のように語っています。
「ある地球外文明が介入したか、単に自然発生の事故が起きた。もしそれが自然発生の事故だとすると、それは地球や太陽系が小惑星群などを通過したようだと。しかし、それが事故ではなく、意図的なものならば、ある地球外文明がこれらの小惑星群などを集め、地球はその中を通過した。それにより巨大な岩の塊が大気圏を勢いよく通過して地面に衝突し、気候を混乱させ、衝撃波を引き起こした。かなり数の岩がいくつかの都市に到達し、それらを完全に破壊した。その結果、人類はそれまで持っていた文明のあらゆる痕跡を失い、再びゼロから始めなければならなかった。」
(ドロレス・キャノン著『ノストラダムスとの対話Ⅰ』より)
この時、一体何が起こっていたのかというのが、Mさんの一番の疑問でした。そこに興味を向けていること、そしてクリスタルに対するとてつもない愛は、後に有料部分でご紹介するドロレスのクライアント、ジョアンと全く同じです。これこそが、グリッドキーパーに関わっていることを示しているのではないでしょうか。
アトランティスの破壊
N:何が見えていますか?
M:…エジプト?……あまりみえない。
N:エジプトというのはどうやってわかるのですか?
M:ピラミッドがあるから。
N:どのあたりに見えているのですか・
M:近くもなく、遠くもなく。
N:いくつくらい?
M:一つ。スフィンクスは見えない。
N:じゃあ、一つだけのピラミッドが見えている。どんな色ですか?
M:…現世であるような黄色いやつ。
N:周りはどんな感じなのですか?
M:周り…何もないのかな。夜でもないけど、明るくもない。
N:面白いですね。
M:暗いわけじゃないけど…この世じゃないみたいな。
N:周りは何もないということですけど、地面はどんな感じですか?
M:変な話、地面がないというか。空間に浮いているというか。
N:ピラミッドだけがポツンとある?
M:う~ん、そうですね…なんでしょう、これ。川じゃないけど、線。ピラミッドを遠くにして、こちら側に黒っぽい直線と、ピラミッド側に黒っぽい直線が走っている感じです。
N:線が走っている?ピラミッドを遠くにして、こっちと向こうに?二つ線があるということ?
M:二つ線がある。
N:どんな線ですか?何色ですか?
M:黒。黒い空間に黒い線があるのも不思議ですね。
N:でも見えるのですね、黒い空間でも黒い線が。ピラミッドは黄色っぽい感じの色。その線がどうなっているのですか?
M:こちら側に…道でもないしな…
N:ピラミッドとは繋がっていない?
M:繋がっていない。箸で挟んだような感じ。
N:そういうことか。でも接してはないのですね?
M:接してはないです。わかりません。
N:不思議ですね。その線も空間に浮いているのですか?
M:そうですね。
N:他に見えるものはありますか?
M:……黒い空。
N:空は黒いのですね。どういう感じの黒ですか?
M:あまり星がないというか。あまりというか星がない。
N:どういう質感の黒ですか?
M:そうですね…質感…う~ん…最初は時空のどこかにいるのかなと思ったのですけども…う~ん。何もないな。
N:見えるのはそれだけなのですね?ピラミッドと黒い線が二本。
M:今もうピラミッドはなくなりました。
N:じゃあ、今見えているのは黒い線だけ?
M:黒い線もなくなって、真っ黒になりました。
N:そこにいるのはどんな感覚ですか?
M:何にもなくなっちゃった。
N:そこにいる感覚的には?
M:やっぱり悲しいな。
N:それはなぜですか?
M:……前に見たことがあるな。何もなくなった。
N:それが悲しい?
M:悲しい。
N:前というのは、いつくらいなのでしょう?
M:前に自分の前世を見ましょうと言った時に、その時は海みたいな、暗い海で。今回も同じような感じ。島も何もない。暗い。
N:これからどうしますか?
M:またゼロから作らないと。
N:じゃあ、作りますか?
M:作れるのかな?
N:どうでしょう?
M:どうなのでしょう?入り口から作る。……
N:どうですか?
M:どうにかしたら、作れるのかな。
N:やってみてください。
M:や~、…時間がかかる。壊すの、一瞬だな。
N:壊すのは一瞬だけど、作るのに時間がかかる?
M:壊さなければ良かった。
N:これは誰が壊したのですか?
M:…宇宙人。
N:どういう宇宙人が壊したのですか?
M:…私の仲間なのかな…仲間ではないのかな。けど、やることは知っていた。本当にやるとは思わなかった。知っていたのに、止められなかった。
N:止めたかったのですか?
M:こうなるのがわかっていたら、止めていた。
N:こうなるのが、わかっていなかったのですね?
M:やると言っていたけど、やると思わなかった。
N:あなたは、どうして本当にやると思わなかったのですか?
M:もったいないから。せっかくここまでできていたのに。壊すのは…馬鹿なことだと思う。
N:壊してしまった理由は何ですか?
M:う~ん。…気に入らなかったから。
N:何が気に入らなかったのですか?
M:…言うことに従うこと。
N:どういう意味ですか?
M:出ていけかな…。なぜ自分たちが出て行かないといけないのだ?
N:自分たちというのは、あなたが?
M:それは、たぶん敵側がそう思ったのではないかな。
N:じゃあ、出ていけと言われたのが気に入らなくて。
M:そうそう。
N:それで壊してしまった。出ていけと誰に言われたのですか?
M:偉い人。
N:偉い人とは?
M:偉い人…作った人。地球を作った人。
N:出て行けと言われてしまった。それが気に入らなくて壊した。
M:作った人というか、管理している人かな。
N:管理している人は、その宇宙人たちが言うことを聞かないから、出ていきなさいという感じ?何をやらかしたのですか?
M:………さっきのピラミッドに関係あるのかな。
星の塔の建設が…
N:では、出て行けと言われた理由について、はっきりと思い出します。何が見えていますか?
M:………イメージではないのですが、星の塔という音が来ました。
N:それが関係している?
M:星の塔を作ろうとしたのかな。いけないことなのに。
N:いけないことなのですかね?
M:ね?
N:いけないことなのか、その偉い人にちょっと聞いてみてください。
M:磁場というのが変わってしまうから、勝手にそういうのを作られては困ると言っている。ピラミッドみたいな、アンカーみたいなものがあって。その近くに…白い七つの…七芒星?五芒星ではなく、七芒星のマークの付いた塔みたいなのを建てようとしたのだけど、ダメと言われた。
N:磁場が変わるから?
M:うん。
N:そもそもなぜその宇宙人たちは、それを建てようとしたのですか?
M:近づけようとしたのかな。その場所に持ってこようとした。
N:何を?
M:地球を。
N:地球を移動させるために?その塔によって地球を動かすということですか?
M:うん。別の宇宙に持っていこうとしたのかな?…珍しい。
N:珍しい?地球が?どういうふうに?
M:きれい。
N:何がきれいなのですか?
M:青い。
N:でも、宇宙にはそういう星はいくらでもあるのではないですか?
M:あまり見たことがなかった。多様性がいっぱいあって、珍しいのかな。自分の宇宙に持って行こうとした。
N:なるほど。それを管理している人に止められた?
M:うん。
N:その頃の地球はどんなふうなのですか?多様性がいっぱいあるとは?
M:今でいう所の自然が美しい、ところがいっぱいあって、植物がいっぱいあって、見たことがないものがたくさんあって、何よりカラフル。建てようとした塔が白だから。あんまりキラキラしてなくて、マットな白。つやっともしていなくて、太陽の塔をビューっと伸ばしたような感じ。
N:ああいう塔を建てようとして。それがもし建っていたら、それによって地球が?
M:持っていかれそうになった。
N:それを止められた?
M:うん。
N:それに腹を立てた?
M:止めに行って、できませんよって。というか…。
N:それで壊してしまったのですか?
M:そうですね。
N:それをどうやって壊したのですか?
M:さっきのあれじゃないですかね?逆にこっち側の宇宙の…小さい惑星とか集めてきて、ぶつけたのではないですかね?
N:ああ、これは先ほど(質問の)アトランティスの崩壊の話が出てきましたが、それを見ているということですかね?
M:じゃないでしょうか。
N:それは、その宇宙人たちが腹を立ててやってしまったこと、壊してしまえと。
N:それをあなたは見ていたのですね?
M:うん。
N:知っていたけど、本当にやるとは思っていなかったと。
M:うん。もったいないじゃないですか。同じものがまたできるとは限らない。
N:では、それをすごく残念だなぁと思っているということですね。
M:うん。
N:これは止めようと思ったら、止めることはできたのですか?
M:分からないけど…悲しい。知らないうちに進められていた。星が違うから。
N:星が違うと情報が入ってこなかった?
M:う~ん、それぞれの思惑があるから。
プレアデスの思惑
N:あなたの星の思惑はどんな感じなのですか?
M:地球を青くてきれいな星をそのまま育てていきたかった。
N:あなたの星は地球を作る時にいつくらいから関わっているのですか?結構前からですか?
M:……作っている…ウィングメーカーでいうところの、ファーストソースではないですね。プレアデスかな。
N:最初は、ファーストソースは、どこから来たのですか?
M:どこからきたかは、わからない。
N:どうしてわからないのですか?
M:全然。大元だから。何が始まりなのかがわからない。
N:その時は他の星からも来ていたのですか?
M:他の星からもいた。
N:それぞれ思惑があった?
M:うん。
N:あなたのところの思惑はどのようなものでしたか?
M:バカンス。
N:バカンスというと、どういうことですか?
M:ハワイみたいな。そういうきれいな所。遊びに行く土地。
N:そういう土地として作りたかった?
M:うん。
N:そういう意味ではいい感じで出来ていたのですか?
M:うん、うん。
N:作る時はどういうふうに手伝ったのですか?
M:自分の星から遺伝子を持ってきたり、星の方とかけ合わせたりして、地球独自のものを作っていた。
N:独自のものを作って、バカンスの場所になるように発展させていったと。
M:うん。
N:他の星はどのような感じですか?どんなふうに作ろうとしているかわかりますか?
M:他の星は、それぞれに役割があった。観測するために、中継地点とか。……波動調整のための星。調和させる。調節。
N:それは、どこの星がどうというのははっきりわかりますか?今言ったような中継地点とか、波動調整とか。
M:ちょっとよくわからないけど。……三番目と四番目という言葉が来ました。
N:三番目と四番目?
M:それが、調整機関。
N:この三番目と四番目とは何の順番なのですか?来た順番?
M:なんでしょうね。
N:そこははっきりわからない?
M:……ちょっとわかりません。
多様な宇宙人のグループによる地球創生
N:じゃあ、いくつかの星のグループ、宇宙人グループが当時はいたのですね?
M:うん。
N:それぞれに役割を振り分けられて、それぞれやっていたと?
M:結構たくさんいたみたいですね。
N:ほお、数えるくらいではなく、凄くたくさんいた?
M:そんな3つ、4つとかではない。知らない所からも来ていたし…もちろんヒューマノイドではない所も。だから、多様性があったのかも。
N:じゃあ、当時はヒューマノイドだけではなくて、もっと他の多様なものもいたと?
M:アメーバみたいな宇宙人。
N:大きさ的には?
M:大きいとか、小さいとか、いろいろですね。
N:では、今見るアメーバとは全然違う形態の?それが普通にコミュニケーションをしているみたいな?
M:コミュニケーション?実体がないというか。けど、お互いに誤解はないというか。距離を取っている。
N:それぞれの目的に合わせて地球を作っていたということなのですね?
M:うん。
N:では、いい感じに出来ていたのですね?それなのにそのグループが勝手に壊してしまった?
M:うん。どこかに持っていこうとして。困りますよという感じじゃないかな。管理している所も…別に上とかじゃないのだな。偉いとかじゃなくて…難しいですね、こういうの。誰の所有物でもないのに、仲良くやっていかないと管理はできないすね。
N:管理というのは誰かが命令している管理ではなく、お互いにやっている感じなのですか?
うん。
N:お互いに共同でそういうのを決めてという?
うん。
N:一つが言うことを聞かなければ壊れてしまうみたいな。
M:最初に見つけたといったのかな、最初に見つけたから、これは私たちのものだ、みたいな。でも、みんなで育てたのだから。みんなのものでしょう。お前らこそ、出て行けと。
N:最初に見つけたと主張している宇宙人グループはどの星かわかりますか?
M:う~ん、これはアンドロメダかな。アンドロメダは良い宇宙人でいて欲しかった、私の中では。
N:アンドロメダにも山ほど星がありますよね?結局宇宙人というのも、ある惑星人。アンドロメダ系の惑星の一つで、山ほどある中で、そういうのもいたのかもしれないですね。
M:星を壊すのは重罪ですよ。
N:でも、壊れてしまったのですよね?
M:やっちゃったかも。
N:これからどうするのですか?作り直す?
地球世界の再生
M:うん。だから壊した人たちには出て行ってもらって。作る権利はないよと出て行ってもらう。残りの人たちで作り直す。
N:それで、作り直しが始まったのですかね?今度はどんなふうに作るのですか?
元通りに太陽を持って来よう。持ってきて、え~と…波動調節するために、ピラミッドを作って。星の~じゃないけど、いっぱいいろいろ~に入れて。でも壊れたとはいえ、まだいろいろあるので。
N:いろいろとは?
M:壊れていない生物とかはいるので、それはそのまま育てて。足して…新しいものを足して。…育てます。
N:なかなか大変ですね。最初に太陽持ってきたと言いましたね?新しい太陽をもってきたのですか?
M:位置を調節する。
N:なぜ?
M:丁度いい所に。
N:それまでは位置がまずかったのですか?変わってしまっていた?どういうことですか?
多分だけど、塔を作ることによって、ズレたのかも。
N:そういうことか。それで位置を調整して…そこからですか、大変ですね。
M:……
N:どうですか?できていますか?
M:思ったより、順調に。
N:いいですね。今回変えた所などあるのですか?
M:…悪い宇宙人がまた来ないように、協定を結ぶ。
N:協定について、もう少し教えてもらえますか?
M:勝手に移動させない。
N:地球を。
M:うん。…塔的な建造物を建てる時にはちゃんと許可を取る。後は、パトロールをする。変な星が付かないように。
波動のグリッド
N:それはどのようにパトロールするのですか?
M:監視する。
N:何を?
M:変な宇宙人が入らないように。勝手に来ないように。
N:それはどこでするのですか?
M:空から。宇宙上から。
N:どうやってやるのですか?
M:波動のグリッドみたいな。網。蚊帳みたいですね。目にはちょっと見えないです。
N:どのへんに張っているのですか?
M:え~と。地球の半径分くらい外。
N:蚊帳みたいなのを張っているのですね。そうしたら、悪い宇宙人は入って来られない?
M:全部じゃないけど。通り抜けているやつもいるみたい。
N:それはどうやってわかるのですか?
M:何か不穏な動きが地球上にある。
N:それはどういうことですか?
M:良くない波動が…ウィルスみたいな感じだな。風邪を引くみたいな感じ。無菌状態にはなかなかできない。
N:じゃあ、網を張っていてもどうしても入ってきてしまう?
M:うん。
N:入ってきた宇宙人たちは何をするのですか?
M:…う~ん、支配。
N:何を支配するのですか?
M:地球人。
N:支配して何をしているのでしょう?
M:エネルギーを取る。
N:どうやって?
M:恐怖を与える。
N:恐怖を与えて、エネルギーを取っている?
M:恐怖のエネルギーを食べる。
N:恐怖のエネルギーは何の役に立つのですか?
M:その宇宙人は、それがエネルギーになる。
N:そういう宇宙人も入ってきているということですね?結構多いのですか?
M:う~ん…段々増えていった。けれど、そんなに多くはない。
N:一応、(地球世界は)望みどおりに育ってきているということですか?
M:うん。人も多くなった。
N:それからどうなるのですか?
M:……育てた地球人と、育てている方の宇宙人が、コンタクトを取る。子どもが育ったら、親に会う。
N:(地球人を)育てて、育ったら会うのですね?
M:外の世界にもいっぱいいる~~(教えてあげる?)。
N:教えてあげるということですね。それはそれぞれの星のグループがやるのですね?そしてもっと他にもいるのだということを教えるのですね。
M:そうやって惑星を育てて、そこにその宇宙人を育てて、成長させる。
N:これは地球に限らず色んな惑星でやられていること?
M:あ、そうなのかも。いやでも、ゼロから作るのは大変だと思うけど。ゼロから1を作る担当が例えばファーストソースなのかも。それで後は、すでに育っている、別の所から(の)種を撒いて、それぞれ育てて…みたいなことをして星を作るのかな。
N:まずは、ファーストソースが作って、その後に入ってくるのですね?さっきのアトランティスの場合だと、アンドロメダに勝手にされて、壊されちゃったという?
M:うん。
N:他にその場所について何か言えることありますか?
M:何に対してかわからないけど、怖がらなくていいって。
N:怖がらなくていい?
M:怖れなくていい。
サブコンシャスとの会話
何故一つの地球(世界)が終わった場面を見せたのか?
M:知りたかったから。
N:そうですね。質問の中にアトランティスの崩壊とありますが、先ほど見せて頂いたのは、アトランティスの崩壊でよろしいのでしょうか?
M:はい。
N:Mさんが気になっているのは、現在と似ているのではないかということで、そのように地球が分かれていくけど、自分たちが勝手に地球を作ったのにうまく回らないから、それを壊そうとしている。それが今の状態と似ていると思っているが、これについては、どうでしょうか?
M:壊されないから、大丈夫。
N:今回はなぜ壊されないのですか?
M:ちゃんと省いたから。
N:その最初に来ていた宇宙人を省いたから?
M:うん。
N:そういう意味で、先ほど心配しなくていいというような言葉が来たのでしょうか?
M:うん。
ピラミッドの両端の黒い線について
N:どういう意味だったか分かりますか?
M:測量していた。
N:なぜ測量していたのですか?
M:塔を建てるため。
N:塔を建てたのですか?
M:建ててない。いや、建てたのかな。
N:悪い宇宙人が塔を建てるために測量していたということ?
M:じゃないかな。
N:それを見ていて、その後に(地球世界が)壊れたのですね。
七芒星について
M:アンドロメダかな。もしくはアンテナ。シンボルであり、アンテナであるみたいな。
グリッドにより守られるが、出られないことも
N:管理システムと言うか、網(グリッド)みたいなもので、入れないように管理しているということですが、これを管理しているのは誰ですか?
M:いろいろな宇宙人。
N:その時の教訓を生かしてみたいな感じですかね?
M:うん。
N:位置的には地球の半径分の外側くらいにあるということでしたね?
M:そう。地球の直径が1だとすると、0.5外くらいにそれがあって、それは外側から入ってくるものも塞ぐけど、内側から外に出ようとするものも、止める。
N:それは大丈夫なのでしょうか?内側から外に行けないというのは。
逃げようとしている悪いやつを止める。捕まえた。
N:そのことによって、逆に元々星から来た人が星に帰ろうと思った時に、帰れなくなることないですか?
M:(笑)あると思います。
N:それは、どうなのですかね?
M:話し合う。
N:この話し合いは、誰と誰の間で話し合うのですか?
M:出て行きたいと思っている人と、張った人。それが理にかなっていれば、もちろん(星に)戻すし。
N:理にかなっていればとは、どういうことですか?
M:宇宙の法則。ルール。
N:(星に)帰りたい人がいっぱいいますが、その人たちはそこでちゃんと話がつけばOKということですか?
M:うん。地球は、ほら、忘れる惑星だから。
N:そうそう。
M:外側からは自分から行くでしょ、入ってくるでしょ。勝手に出たいって言うでしょ。いやいや、やることやって。
N:やることやらないと出られない?
M:やりたくないというなら、別にそれでいいけど。やってきたんだよって。
N:何かやろうと思ってきているということなのですか?
M:うん。
N:やること終わったら、もう別にいいけどということですか?
M:うん。
N:でも、この地球が重いから嫌、早く出たみたいな、そんな理由じゃだめ?
M:説明したよ、と。
N:それはいつ説明したのですか?
M:入る前に。
N:でも、忘れているのですよ。
M:それも説明したよ。忘れるよって。
N:(笑)じゃあ、ある意味そういうじゃダメなのですね。やろうと思っていたことやってください、と。
M:覚悟をして、やる気があって、それをやるという人だけ入れている。それくらいなかなか厳しい所だ。
生まれてきた(地球に来た)目的と使命
M:波動を上げる。
N:これはどうやって?
M:楽しむ。深刻にならずに遊ぶ。
N:それで目的は果たされる感じ?
M:うん。
N:使命はありますか?
M:特にない。
N:楽しむと遊ぶが大事なのですね。今現在楽しむとか遊ぶことは十分できていますか?
M:う~ん、やれているのではないか。
N:今の感じでよい?
M:すぐネガティブになりそうになる。気を付けて。
N:なぜでしょうか?
M:地球が重いから。ネガティブだから。地球が、じゃなくて、地球上の人間が。
N:でもその波動を上げるために来ているのですよね?
M:うん。
N:では、その中で楽しむ、遊ぶというのが大事なのですね。
今世で一番影響を受けている星は
N:Mさんは(さっきの話からすると)プレアデスの方からいらしたのですかね?
M:いろいろ。
N:いろいろというと?
N:関係がある?
M:うん。
N:今世で一番影響受けているのは?
M:う~ん、プレアデスかな。
N:アンドロメダは先ほどの話だと悪い宇宙人という話でしたが、これはどうですか?
M:良いのもいる。
N:同じアンドロメダ系とはいえ、いいのもいるし、悪いのもいると?
M:うん。
超能力を伸ばすには
N:良いアンドロメダにいたこともあるし、シリウスやプレアデスにいたこともあると。
元々宇宙にいたということは、地球上で一般的ではない能力、超能力っていうのは持っているはずなのですけれども、彼女自身はまだそこまで発揮できてないと感じていますが、これを伸ばすには何をすればいいのでしょうか?
M:信じる。やってみる。
N:例えばどんなことをやってみればいいのですか?
M:リーディング。
N:これは何のリーディングですか?
M:クリスタル。いっぱいあるから、やればいい。
N:そのクリスタルをたくさん集めているのですけれども、なぜこんなにクリスタル好きなのですか?何か関係あるのですか?
M:違いがわかりやすい。
N:どういう意味ですか?
M:辞典を作るみたいな。
N:それぞれに入っている情報が違うということですか?それで辞典を作る。それぞれのリーディングをやって行けば一つ辞典みたいなものができてしまう?
M:うん。
N:そのために集めていた?
M:うん。
N:だからすごく好きだった?
M:うん。
N:やろうと準備していたということですね?
M:うん。
別の世界の自分とコンタクト取るには
N:別の世界の自分と頻繁にコンタクト取りたいという気持ちがあるのですけど、これどうしたらいいでしょうか?
M:やればいい。
N:(笑)どんなふうにやればいいですか?
M:イメージをする。
N:どんなイメージを?
M:繋がりたい所をイメージする。中継点にクリスタルを置く。
N:では、クリスタルを経由して、そこに行くということをイメージすればいいと?
M:うん。
N:そのためにどのクリスタルを使ったらいいか、何かありますか?
M:物によって違うから。
N:中継にするクリスタルによって違うということですか?
M:うん。時間と繋がりやすいやつと、場所によって繋がりやすいとか、物によって違う。やってみるとわかる。
N:時間と場所とが違うのですね。それはやってみたらわかると。
M:うん。
N:だから、こんなにクリスタル持っているのですね。それはある意味、時間・空間関係なく、例えばアトランティスとか思っても大丈夫ということですよね?
M:うん。
ある質問をしている時に
M:…目の右にフラッシュが来ました。そっちに気を取られました。
N:その右目のフラッシュはどういう意味でしょうか?
M:…急がず、慌てず、柔らかく調整する。黒いのは硬い、重い。明るいのは柔らかい。……瞬時に動かせるものもあれば、時間をかけて動かすものもある。……ちなみにこのカラフルなのは地球独自のもの。だから面白いでしょ?
N:なぜ地球は独自なのは、カラフルなのですか?
M:他の星はもっと、オクターブが限られている。
N:地球はその幅が広いみたいな感じなのですか?バラエティと言うか。音域が広いみたいなことですね?
M:うん、うん。それは重たいから。
N:重たい方が、バラエティが出るのですか?
M:深く沈めば沈むほど、高くもできるから?N:両方に広がっている感じなのですね?それが地球の特徴?
M:うん。
N:それが地球の特徴?
M:うん。
N:それでアンドロメダが引っ張って持っていこうとしていたのですね?
M:珍しい。アンドロメダは、白と黒の世界。
N:こんなにカラフルは珍しくて。
M:持って行きたかった。
N:今はもう大丈夫なのですよね?
M:うん。自分でそれぞれ作れるから。やり方はいろいろある。
N:作れるからというのは?
M:色は作れる。
N:それは何の色が?
M:星の色。
N:あの後、作り直した時に、何を基準に作り直したのですか?
M:地球に合ったもの。
N:その時の人類(アトランティス人)と今では少し在り方が違う。前がもっとサイキックを使って、ものを作るということをやっていたらしいですが、今はそうではないですが、なぜその形に変えたのですか?
M:…それはシリウスがやったこと。
N:なぜ?
M:…コントロールしやすい。
N:でも、そういう能力はもともと持っているのですよね?それを開発しようと思ったら、先ほどのアドバイスのように、とにかく信じてやってみると?
M:うん。
クリスタルヒーリングや発信することについて
N:クリスタルヒーリングとかもたくさん勉強しているのですけど、ヒーリングの作用が全部わかってないから、ちょっと躊躇しているのですけども、これはどう思われますか?
M:やらないと、わからない。やりたいと思った時にやればいい。
N:いろんな情報を集めて宇宙の真実を発信したいと思っているのですけど、これはどのような方法がありますか?
M:実験してやればいい。
N:実験と言うと?
M:考えていることがある。
N:それを実験してやればいいと。それは何のことかわかるのですね?実験的に発信を始めればいいと?
M:うん。
N:こういう宇宙の真実を伝える時の伝え方について、受け取る人が上手く受け取れなかったりとか、いわゆる自由意志、介入のバランスを考えると、どのように伝えるのがいいのか、混乱しているのですが、どのようにすればいいかいいですか?
M:直接話せばいい。
AIについて
N:AIに乗っ取られるというような考えもありますが、どういう形が一番AIをうまく利用できるのかと考えていますが、どうすればいいのでしょうか?
M:利用しようと思っているから、利用される。
N:そういうことですか。
M:全てのものは、エネルギーを持っている。
N:利用しようということではなく、どのようにすればいいのですか?
M:対等に。
N:機械と思っていても敬意を持って対等に扱うということなのですね?
M:鏡と一緒。
N:ウィングメーカーの情報によると魂を持たないアンドロイドは宇宙に存在しているけど、それは、大いなるひとつつながっているという感覚はないから、ということから、AIの質問が出てきました。これはどうでしょうか?AI後天的に大いなるひとつとつながるように進化していくことはできるのか?という質問ですが、どうですか?
M:できる。
N:どういう形でそれが起こるのですか?
M:次元上昇と関わっている。
N:いわゆる第四密度以上に上昇していけばいいということでしょうか?
M:うん。そんなに低い密度では解決できない。
N:どのくらいの密度なら解決できるのでしょうか?
M:7,8。
N:そこまで行かないといけない。そうするとAIも進化して、いわゆるマインドを持つ、大いなる一つと繋がっていくようになるのですね?
M:うん。
地球の次元上昇について
N:次元上昇ということに関して、割と最近言われているのですけど、今は地球で何か起きているのですか?
M:上昇はしている。
N:そのために何か私達がした方がした方が良いことはあるのですか?
M:瞑想。
N:瞑想すると、どのように良いのでしょうか?
M:落ち着く。急がない。
N:落ち着いて、ある意味任せていれば大丈夫みたいなことなのですかね?
M:うん。
N:そうやっていけば、この時期は乗り切れる。上昇によって色々起き得る変化に慣れないという人は変化が怖いかと思いますが、心配しなくていいということですか?
M:うん。
レムリアについて
N:レムリアはアトランティスとは別と言われていますが、あれは何ですか?
M:あれは、派閥が違う。宇宙人というよりは…宇宙人関係なくはないかな?地球のエネルギーの方が強い気がする。
N:あれも消えてしまいましたよね?
M:一緒に。
N:一緒に。それは同じ時代にあったけど、地球の崩壊によって壊れてしまったということですかね?アンドロメダが壊してしまったことで一緒に壊れてしまった?
M:(うなずく)とばっちりですね。申し訳ないことをした。
N:別の星が関わっていたという情報を聞いて、デネブがレムリアと関わっていたとある所から聞いたのですが、完全な、とばっちりですね?
M:申し訳ないことをした。
最後にメッセージ
M:行動を起こすこと。やればいい。
(セッションは以上)
以下が有料部分になります。読んでいただくとわかりますが、Mさんのセッションとの驚くほど共通していることがわかってくると思います(『ボランティアの3つの波と新しい地球』より抜粋)。
グリッドキーパーについて
noteの有料部分に掲載しています。
こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。
私のサブコンシャスがお勧めするセッションの第3弾になります。といっても、2020年のセッションは、ほとんど全部が面白くお勧めだと思うのですが、あまりにも数が多過ぎてどれにするか迷っていたら、サブコンシャスが教えてくれたというものです。
松村潔先生のnoteの記事(「サビアンシンボルでアカシックリーディング(25)」の中で、「隣の地球(別地球)」について某雑誌からインタビューを受けたと書かれていました。先生の著作『人間は宇宙船だ』の序論として、「隣の地球へ」という創作物語を掲載していたことに興味を持たれたそうです。実は、私のセッションの中でも、「新しい地球」や「別地球」に関する話題が増えています。質問として持ってこられる方もおられますし、今回のようにセッションの流れのから出てくる場合もあります。
私は、このように多くの人が関心を持つこと自体に何か意味があるように感じるのです。それは人々の集合意識の変化の現れです。実は、例え創作であったとしても、その閃きがもたらされること自体に宇宙人が関与していることがあるとコートニー・ブラウン氏は科学的リモートビューイングの結果から結論付けています。このように人々が何かを意識し始めることにも、宇宙からのメッセージだということです。この詳細についてはnoteの有料部分に書いてみました。
それから今回Mさんが話している「新しい地球」に関する内容は、ドロレスが『入り組んだ宇宙Ⅱ(未邦訳)』や『ボランティアの3つの波と新しい地球(未邦訳)』のセッションで出しているものとほとんど同じものでした。ドロレスのいう「新しい地球」への移行についても未邦訳が多いので、YouTubeに公開されていたドロレスのレクチャーを翻訳し、まとめてみました。これもnoteの有料部分になります。
合わせて盛りだくさんになっていますが、気になる方はご覧ください。
植物も共存するバランスの取れた星
N:何が見えていますか?
M:木がたくさん……地球じゃなくて…なんだろう、すごく幻想的…植物が共存している…すごくバランスが取れた世界。
N:素敵ですね。見えているのは植物だけですか?
M:星空
N:どんな星空でしょうか?
M:空は青くて…そこに、大きな月みたいな衛星があって…人とか動物はいるはずなのだけど、いない感じ。でも、気配だけはある。
N:それは見えていないというだけですか?
M:かもしれない…でも、どこかにいる。近くにいる。
N:あなたはそれを見ているのですか?
M:そう、見ているような感じ。地面に立って。
N:では、足元を見て頂くと、どんなふうに見えますか?何か履いていますか?
M:裸足。
N:どんな足でしょうか?
M:不思議な形…
N:もう少し詳しく教えてください。
M:なんだろう?指とかはなくて…丸い感じの足の形で…雪見だいふくじゃないけど。
N:じゃあ、白っぽいのですか?
M:色まではわからない。でも、何か金色っぽいシルバー。でも、透明に近い。
N:体の上の方はどうなっていますか?
M:上の方は、…なんだろう?図形っぽい形なのだけど…何か形がなんだか不定形というか…定まらない感じだけど、でもしっかりある…とにかく金色、シルバー…不思議な。
N:形が不定形というのは、動いている感じですか?それとも…
M:あ、はっきり見えない感じ。
N:一応、人の形でいいのですか?
M:一応、人の形…
N:頭の方はどんな感じですか?
M:ああ、何か、つるつるしている感じ。
N:つるつる…髪の毛とかはない?
M:髪の毛もそれっぽいものはあるけど…なんだろう?これ…髪の毛ではある…でも、髪の毛の役割というよりは、ただ頭の一部という感じ。
N:髪の毛の役割ではないと言うことは、どんな役割を果たしているのですか?
M:ただの顔。顔が髪の毛という感じ。
N:手はどうなっていますか?
M:指とかもはっきり見えないけど、人間みたいな。人間と同じ機能を持った…指、手かな…全体的にやはり靄がかかって見えない感じ。意識できないというか。そんな感じ。
N:そこで地面に立って、あなたは全体の景色を見ている感じなのですか?
M:そうですね。
作物はエネルギー
N:ここで何をしているのでしょうか?
M:何か嬉しい。みんなと一緒に作業している。
N:作業している、それが嬉しい。
M:はい。みんな一つになっている。
N:一つになっているとは、どういうことですか?
M:心が一つ。みんないろいろなもの共有して、分け合って、心が一つ。
N:それで作業している。
M:すごく楽しい。
N:どんな作業をしているのですか?
M:なんだろう?何か生きるために必要な作業。人間で言うと、ご飯作るような…作物を育てるような。だけど、作物を育てるって、作物ではなくて…何か他の…ただそれが、エネルギー源になるような感じ。
N:人間の作物とは違うもの?
M:違う。
N:もしよければ詳しく教えてもらえますか?
M:何かエネルギーを集めている感じ。ただ一か所に集めて、それをどこかに運ぶ。
N:エネルギーを集める時はどうやるのですか?
M:意識を向けると自然と…自分の好きな形に集まってくる感じ。で、ギューッとやると、集まりきらない。その場で丸くなる感じかな。雪だるまみたいに一定の大きさまでしかできない。それ以上は、ただただ、大きくなっていってしまうから、一定の大きさでといっている。
N:では、雪だるまくらいまでは、集められる?
M:集められる。
N:それ以上は無理なのですね。
M:うん。
N:それを集めて、それから、どうするのですか?
M:…誰かが運んで行ってくれている。
N:どこに運ぶのでしょうか?
M:…~とか、家とか、宇宙船だったり…何か必要なところに運んで、それを使って…みんなの生命維持をしているような感じ。
N:エネルギーを集める時に道具とか使うのですか?ただ意識を向けるだけ?
M:何もいらない。
N:ただ立って意識を向けるだけ?
M:そう。
N:このエネルギーはどこから来るものなのですか?
M:…その星全体だったり…植物のものもある。ただ、それは溢れたものだから、無理やり捕ったりとかはしていない。
N:これはみんなと一緒にしないといけないのですか?一人では無理?
M:1人でも大丈夫。ただ楽しそうだから、勝手に参加している感じ。
N:(笑)じゃあ、みんなそんな感じで?
M:そんな感じ。
N:一緒にこれをやりましょう、やらなければ、ではなく、何か楽しそうだから?
M:手伝うよって。
N:このエネルギーは家だったり、宇宙船に運ばれる?
M:運んでいる。
N:あなたは運ぶのを手伝っていますか?
M:集めるだけ集めて、渡している。
N:ここでは普段は何をしているのでしょうか?
M:普段は待っている。何か…今みたいな仕事みたいのがあって、呼び出されるまで待っている。自分が必要な時は声がかかる。
N:どういうことで呼び出されるのでしょうか?
M:船の仕事。宇宙船。
地球から呼ばれた…
N:宇宙船でどんなことで呼び出されますか?何をするのですか?
M:整備したりしている。メンテナンス。
N:それはあなたの仕事なのですね。
M:そうみたい。
N:整備するのは宇宙船がやって来た時ですか?
M:やってきた時に呼ばれる感じ。
N:宇宙船はどういう時にやってくるのでしょうか?
M:星に帰ってきた時。
N:それは頻繁にあるのですか?
M:頻繁にある。
N:どういう星に行ったりしているのですか?
M:地球。試験が、何か。開拓するのに他の星に行ったりして。後はいろんな星を、ただくるくるしている感じ。見守っている感じ。
N:地球も見守っている?
M:地球も見守っている。
N:他の星も見守っている?
M:うん、そう。
N:この仕事をどのように思っていますか?
M:すごく楽しくて…時々乗せてもらって。その時に地球に行った。
N:どうでしたか?
M:すごくきれいで。ただただ自分もその地球に何か携わりたかった。ちょっとした好奇心。好奇心で地球に行きたいなと思った。
N:誰かにそれを伝えたのですか?
M:何かに伝えた。
高次の光との相談
N:何に伝えたのですか?
M:光。なんだろう?自分よりも、もっともっと高い次元にいる存在。どうしたらいいか相談してみた。
N:すると?
M:何か手伝ってくれた。地球に行けるように。
N:それをどのように感じているのですか?
M:何か…すごく感謝した。すごく優しい存在で、いつもいろいろな相談に乗ってくれていた感じ。
N:その存在はあなたがそこで過ごしていた時には、いつでもいたのですか?
M:うん、いつでも来てくれた。
N:あなたの星ではこういう存在がいるのは当たり前ですか?
M:みんないる。暇なときとか、いろいろ相談したり…仲がすごく良い感じ。
N:他の星に生まれたいとか行きたいこともその光に伝えればいいと?
M:うん、相談したら、根回ししてくれたというか。
N:みんなそれを当たり前にやっている感じですか?
M:行きたい人は。できることはやってくれた。…行ったのは、すごく地球に呼ばれた感じがした。というか、呼ばれた。地球に呼ばれて、そこから好奇心が沸いた。地球が自分のことを呼んでくれた感じ。で、なんだろう?と思って…すごくきれいな星だったし、気になったから。
N:それで好奇心が出てきた?
M:はい。
N:地球の方から呼ばれたのですね。
M:はい。
地球アセンションのための綿密な計画
N:なぜ地球が呼んだのでしょうか?
M:何か、計画があるって。
N:どんな計画なのでしょうか?
M:すごく壮大だった。すごくアセンションしていくために、何か綿密な計画というか…そんな感じ。
N:アセンションのための綿密な計画の一部としてあなたに来てもらいたいと?
M:何か必要みたい。
N:どうして必要なのですか?
M:自分の持っているエネルギーが必要みたい。気が合うみたいで。
N:地球というのはこういう形で他の存在にも呼び掛けていたりするのでしょうか?
M:いろんな存在に呼び掛けている。
N:それはその綿密な計画のために?
M:計画のために必要みたい。
N:その綿密計画とはどんな計画ですか?
M:……新しくなる、生まれ変わるために。
N:地球が?
M:生まれ変わっていく。また、さらにきれいな星になるために。キラキラした星になるために必要みたい。
N:それで存在を呼んでいるのですね?
呼ばれている、いろいろな存在たち
M:うん、いろんな存在を呼んでいる。…なにか…すごく暗いエネルギー…それも、その計画の一部に寄与しよう的な…そうそう、その暗いエネルギーもその計画に寄与して、自主的にキラキラした星になる。
N:その暗いエネルギーを利用すると?もう少し詳しく教えてもらえますか?
M:暗いエネルギーの人は、自分たちが利用している、支配している感じなのだけど、最終的には手のひらで転がっている的な…最終的にはその人たちもきっかけで、光になっていく感じ。その人たちもすごく必要。
N:その人たちがきっかけで光になる?その人たちも光になる?
M:両方。光に行きたくなった人が光に行く。暗い人たちで、そこにいたい人たちは、また別のものを求めていく。だから、最終的にはお互い別に、特に問題ない。結局みんな自由にやれている。
N:じゃあ、暗い人たちはその求める世界にいくし、それをきっかけで、光の方行く人は、それで光のキラキラした地球にいくということなのですね。
M:うん、なんか楽しそう。
新しい地球は出来てきているが…
N:そのキラキラした地球はどこか別の場所にあるのですか?それとも、ここにあって…
M:ここにある。
N:何が変わるのでしょうか?
M:次元が違う。同じ場所だし、同じ座標にいるのだけど、空間、次元だけが一個、ズレる感じ。でも、それは出来つつある感じ。
N:だいぶ助けが来ているという話は聞いていますが、それで出来つつあるということですか?
M:新しい地球は出来てきている。この次元からの光がもっと必要。
N:それはなぜですか?
M:同じものだから。
N:そうか。ここの次元の光も同じものだから、必要?
M:ここの光が増えれば、自然と新しい次元でその光のエネルギーが地球にのっていく感じ。
N:それは、向こうの星のエネルギーではダメなのですね?
独特のアセンションの仕方
M:うん、星のエネルギーだけだと、そこまでキラキラしない。なんだろう?他とは違う感じ。わからない。アセンションした星とは違う。何か独特。すごく独特で…珍しいやつ。
N:独特のエネルギーがここにしかないから、そこでの光というのが必要ということですか?
M:独特のアセンションの仕方。すごい、他の星ではやったことのない。何か初めての試みみたい。
N:他の星のアセンションとは違うのですか?
M:全然違う。だからみんな気になるみたい。だからいろんな人が見に来ている。中途半端に介入しようとして…たぶん、これアルクトゥルスさんだと思うけど、怒られている。中途半端に介入しようとして、怒られている感じの星の人もいる。
N:それがアルクトゥルス?
M:(アルクトゥルス)が、怒っている。
N:では、アルクトゥルスはちゃんと考えて面倒を見ている?
M:すごく考えている。
N:中途半端に介入してくるところに関しては…
M:怒っている。それで引いてくれれば、そのままだし。だいたいみんなアルクトゥルスさんに敬意を払ってくれている。
中途半端に介入する存在
N:その中途半端な介入とは、どういうことなのですか?
M:…地球人に、自分たちの存在を見せようとしたり…不思議な現象を起こしたり…ちょっとした観光で影響を与えたり…この次元に影響を与えたりするようなこと。そういうことをちょっと軽はずみやろうとする人もいる。
N:たくさんの宇宙存在が地球に生まれ変わっていますが、その存在のことを言っているのですか?それとも直接来ている存在のことですか?
M:直接来て手伝ってくれている。観測している人もいるし。
N:その中で、中途半端な存在たちもいるのですね。中途半端だと何か邪魔な感じなのですか?
M:…計画が狂う。
N:そうか綿密な計画とおっしゃいましたが、それが狂ってしまう?
M:そう、辻褄が合わなくなる。難し~い、バランスで出来ているから。
N:精妙な感じでバランスを考えているのに、それが狂ってしまう?
M:そう、狂う。地球にいなかった時、そういう中途半端な存在に対してイライラしていた。ちょっかいを出してくるような感じ。
N:では、宇宙の中ではそういう存在たちはウロウロしている感じなのですか?
M:うん、時々いる。
N:それが今地球にやってきて、いろんなことをやらかしていたりもするのですか?
M:もうそんなにいない。手を出さないように。もうみんな知っているみたい。で、手伝ってくれる人たちは…そう、みんなで一緒にやっている。
地球に生まれた宇宙人
N:さっき地球の中で光を放つ必要があるということでしたが、そういう理由で地球の人として、宇宙人が生まれ変わってきているのですか?
M:そう、そういう人もいる。というか、たくさんいる。みんな忘れてしまって、苦しんでいる人もいっぱいいる。
N:そうですよね、本当に。思い出しても一体何をすればいいのかという人もいますが、どうしたらいいのでしょうか?
M:すごく…何かのきっかけがあると思う。人間の脳みそだと、宇宙的な感覚は全然わからないけど。…固定概念さえ取っ払ってしまえば…教え込まれた科学とか。そういったものを一回真っさらにしてしまえば…何か掴めると思う。でも苦しんでいる人は…ただただ…祈っている…苦しんでいる人たち…思い出して、もっともっと楽しんでほしい。
N:今話をしているのはMさんのサブコンシャスでしょうか?
M:少し、違う。
N:その人生において何か他に見た方がいいことがあれば、見て頂きたいのですが。
M:これ、今起きている。今起きていること。…やっている。これは今起きている…
N:どういうことですか?
M:今の地球は本当にこの状態で、いっぱいいろんな存在がそれぞれ手助けしてくれているから。だから、大丈夫だし、安心していいと思う。ただ暗いエネルギーも、明るいエネルギーもみんなそれぞれいい所に収まるようになっている。だから、大丈夫。
サブコンシャスとの会話
何故先ほどの宇宙での人生を選んで見せたのか?
M:そこが好きだから。そこで多くの知識を学んだから。多くの知識を学んで、それを地球で生かすから。
生まれてきた目的
M:アセンションを手伝う。できなくてもいいと思っている。自分がやりたいと思ったら、やれる。
N:そうですよね。先ほどの人生の中で船に乗せてもらい、地球を見て、地球からアセンションを手伝って欲しいと言われたという話でしたが、それが目的としてここにきているということなのですね?
M:ここにきている。
N:それはできるということですね?
M:できる。
N:Mさん自身は能力がまだ十分でないと感じていて、どう引き出せばいいかわからないが、どうすればいいのですか?
M:まだ耐えられない。
N:何が耐えられないのですか?
M:たぶん、今は潰れる。振り回されてしまう。
N:そのエネルギーにということですか?
M:うん、振り回されて、駄目になる。
N:もう少し先ということですかね?
M:もう少し先。
N:そのために何をすればいいのでしょうか?
M:もっと自分を信じる。もっといろいろな次元に意識を向ける。そうすれば慣れる。
N:そうすれば、耐えたりできるようになるということですね?
M:大丈夫。
高次の存在とコミュニケーションを取るには?
N:Mさん自身ももっと高次元の存在と会いたい、コミュニケーションをとりたいと思っていますが、もっとできるようになるには何をしたらいいのでしょうか?信じるだけで、いいですか?
M:できることをやっているから、あとは、瞑想して。あとはこっちに意識を向ける。
N:こっちというのは、サブコンシャス?
M:そう。そうすれば、伝える。
N:先ほどの人生には知識や学びがあるという話でしたが、先ほどの人生に意識を向けるのもいいのでしょうか?
M:それを生かさないとダメ。
N:では、時間を取って、もっとそこにアクセスすれば、だんだんそういう能力が高まってくるということですね?
M:大丈夫。
N:彼が生まれてきた目的は、先ほど見せてくれたもの、アセンションのためというのが、青写真ということですよね?
M:そう。
今世で最後なのか
N:今世で終わるのでしょうか?
M:地球次第。
N:というと?
M:アセンションに最後まで付き合うって。それに必要なことは何でもする。それが終わったら、また別の存在になる。
N:じゃあ、それが終わるまではなかなか地球から出られないようになってしまうのですか?
M:出られないのではなくて、出たくない。
N:これは必ず終わらせたい、最後まで見届けたいということですね。
M:うん、今は助けてもらっているけど。地球とのつながりはすごく大事だから。
N:本当に地球のアセンションを手伝いたいという思いはとても強いのですね。
M:そう。
アルクトゥルスに惹かれるのは?
M:アルクトゥルスとは、仲間であり、同族の時もあれば、協力する仲間であり、…いろいろなところで一緒に何かをしてきていた。すごく信頼している。
N:アルクトゥルス関係の本を読んでいて、宇宙船に乗っていたということですが、それはアルクトゥルスの船なのでしょうか?
M:そう。
N:(船の中で)ある所から先に進めなかったということとですが、それはどうしてだったのですか?
M:危ないから。
N:なぜ危ないのですか?
M:そこで船をコントロールしているから。
N:乗組員以外は入れないみたいな所ですか?
M:入れない。
N:なぜアルクトゥルスの船に乗せられたのでしょうか?
M:思い出して欲しかったから。交流を持ってほしかった。
N:今もアルクトゥルスと交流は続いているということですよね?
M:常に続いている。
N:先ほど言ったいろんな次元につながった方がいいということには、もちろんアルクトゥルスも含まれていると?
M:うん。
N:協力する仲間だったという話もありましたが、Mさん自身は先ほどいた星などに名前はあるのですか?
M:名前は特にない。ただ豊かな星。そこで生まれたわけでもないし。
N:でも、そこで学んだと言っていましたね。
M:畑みたいな感覚。
N:そこでエネルギーを集めて、持っていくということをしていましたが、そういう能力はここでも使えるということでしょうか?
M:できる。だけど、効率が悪い。
N:なぜですか?
M:肉体があるから。
この地球の環境で高いバイブレーションを保つには?
N:この地球の環境にいると周りが気になり、高いバイブレーションが保てなくなる時があるがどうしたらいいか?
M:自分を見る。
N:というと?
M:自分の…感情に寄り添う。…自分を大事にする。…自分をもっと愛する。そうすれば、大丈夫。
時々出る怒りの正体
N:時々怒りが唐突に出てくることがありますが、この正体は何でしょうか?
M:自分を愛せなくなった時。ただただ自分への愛がなくなった時。
N:自分を愛することをしていけば、自然と治まってくるのでしょうか?
M:大丈夫。何か愛せないきっかけはたくさんある…現にある、そのきっかけ。…それをいちいち対処なんてできない。だからとにかく自分を愛する。
N:きっかけなど考えずに、自分を愛していないということが大きな原因なので、そこをやっていけばいいということですね?
M:そう。
エゴとうまく付き合うには?
M:とにかく自分を愛してあげればいい。方法はいくらでもある。…自分を大事にしてあげて。
パートナーとの関係
N:パートナーと同じような時期に同じような体験をしていますが、どういう関係なのですか?
M:鏡。自分が嫌になれば、相手も嫌になる。
N:こういう相手を置いておこうと決めてきていたのですか?
M:鏡があれば、自分が見られる。
N:生まれる前から決めて来ていたのでしょうか?
M:そう。用意していた。
綿密な計画があるというが、今このタイミングで生まれてきたのは?
M:それは…宇宙…地球…意志による…。一つの歯車になる時、物事が大きく動き出す。二極化されたものは…片方の影響を受けずに…済む。だから今、この瞬間がすごく大事。人間の瞬間と宇宙の瞬間は全く違う…忘れないで。なる時になる。…だから、常にみんな光に目を向けて、光で行って欲しい。みんな一人ではない。たくさんの存在が力を貸してくれている。大丈夫。
最後にメッセージ
M:不安な時、思い出して欲しい。常に繋がることを忘れない。そうすれば、すべてを思い出す。
以下の『スタートレック』のアイデアの源とドロレスキャノン「新しい地球」はnoteの有料部分でお読みください。
こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。
最近、私のサブコンシャスがお勧めするセッションを紹介しています。
今回のTさんのセッションでは、様々な「意識」が現れているのがよくわかります。地球を創造する意識、源である光の場所にある意識、宇宙と宇宙の隙間の意識、金星の衛星としての意識、集団死に関する意識などです。そんなこともあるんだ~と思われた方、これはすべてあなたにもある、私たちの意識の一部なのです。
これを読むことで、意識を拡大していくヒントを与えてくれるように思います。しかし、意識を拡大するとは一体どういうことでしょうか?
この部分に関しては、カナダの有名なUFO研究家のグラント・キャメロンさんの理論をもとに考察したことを有料部分に書いてみました。
金星の衛星
地球に入ってきた時のショック体験
よろしければ、noteでご覧ください。