アトランティス崩壊とグリッドキーパー
こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。
みなさんは、グリッドキーパーという言葉をご存知でしょうか?
前回の記事を上げるためにドロレス・キャノン著『ボランティアの3つの波と新しい地球(未邦訳)』を改めて読んだときに気になっていた言葉です。面白そうなので、みなさんにご紹介したいと思っていました。ここ最近、私はずっとサブコンシャスの指示に従って、どのセッションを出すか決めていますが、何も考えず、すでに文字起こし始めていたものが、まさにこの言葉を説明するのに相応しいものでした!サブコンシャスの力はすごいですね!
地球の次元上昇を助けるボランティアとして、宇宙から地球へと転生してきている魂に3つの波があるとドロレスが言っているのはご存知かと思います(私の著書『宇宙世記憶』でも詳しく説明しています)。
このボランティアの3つの波とは別にグリッドキーパーというエーテル存在と協力して、アトランティス崩壊によって地球のグリッドが受けた損傷を修復するために来ている魂がいるのです。その方々はピラミッドやクリスタルとも関係しています(詳しい情報についてはドロレスの本の翻訳まとめを有料部分でご紹介しています)。これまでにセッションに来られた方を考えるに、かなり多くの方がこのグリッドキーパーに協力している魂に該当するように思うのです。
今回ご紹介するMさんは、ドロレス・キャノン著『ノストラダムスとの対話1(翻訳編集中)』を事前に読まれ、アトランティスがどのように崩壊したのかに興味を持ち、セッションを受けに来られました。
ノストラダムスはアトランティスについて、一般的に言われている通説(アトランティス文明は、ある島で発展していたが、サイキックな力と行き過ぎた高度な科学文明の誤用のために、自らを崩壊させ沈んでしまった)とは異なるビジョンを見ていました。それによると、アトランティスはある特定の島ではなく、全世界に広がる文明であったことや金属の代わりに石を使っていたことなど語られています。ドロレスは、『入り組んだ宇宙1』の中でもさらにアトランティスについて追求しています。
ノストラダムスは、アトランティス崩壊の理由について、以下のように語っています。
「ある地球外文明が介入したか、単に自然発生の事故が起きた。もしそれが自然発生の事故だとすると、それは地球や太陽系が小惑星群などを通過したようだと。しかし、それが事故ではなく、意図的なものならば、ある地球外文明がこれらの小惑星群などを集め、地球はその中を通過した。それにより巨大な岩の塊が大気圏を勢いよく通過して地面に衝突し、気候を混乱させ、衝撃波を引き起こした。かなり数の岩がいくつかの都市に到達し、それらを完全に破壊した。その結果、人類はそれまで持っていた文明のあらゆる痕跡を失い、再びゼロから始めなければならなかった。」
(ドロレス・キャノン著『ノストラダムスとの対話Ⅰ』より)
この時、一体何が起こっていたのかというのが、Mさんの一番の疑問でした。そこに興味を向けていること、そしてクリスタルに対するとてつもない愛は、後に有料部分でご紹介するドロレスのクライアント、ジョアンと全く同じです。これこそが、グリッドキーパーに関わっていることを示しているのではないでしょうか。
アトランティスの破壊
N:何が見えていますか?
M:…エジプト?……あまりみえない。
N:エジプトというのはどうやってわかるのですか?
M:ピラミッドがあるから。
N:どのあたりに見えているのですか・
M:近くもなく、遠くもなく。
N:いくつくらい?
M:一つ。スフィンクスは見えない。
N:じゃあ、一つだけのピラミッドが見えている。どんな色ですか?
M:…現世であるような黄色いやつ。
N:周りはどんな感じなのですか?
M:周り…何もないのかな。夜でもないけど、明るくもない。
N:面白いですね。
M:暗いわけじゃないけど…この世じゃないみたいな。
N:周りは何もないということですけど、地面はどんな感じですか?
M:変な話、地面がないというか。空間に浮いているというか。
N:ピラミッドだけがポツンとある?
M:う~ん、そうですね…なんでしょう、これ。川じゃないけど、線。ピラミッドを遠くにして、こちら側に黒っぽい直線と、ピラミッド側に黒っぽい直線が走っている感じです。
N:線が走っている?ピラミッドを遠くにして、こっちと向こうに?二つ線があるということ?
M:二つ線がある。
N:どんな線ですか?何色ですか?
M:黒。黒い空間に黒い線があるのも不思議ですね。
N:でも見えるのですね、黒い空間でも黒い線が。ピラミッドは黄色っぽい感じの色。その線がどうなっているのですか?
M:こちら側に…道でもないしな…
N:ピラミッドとは繋がっていない?
M:繋がっていない。箸で挟んだような感じ。
N:そういうことか。でも接してはないのですね?
M:接してはないです。わかりません。
N:不思議ですね。その線も空間に浮いているのですか?
M:そうですね。
N:他に見えるものはありますか?
M:……黒い空。
N:空は黒いのですね。どういう感じの黒ですか?
M:あまり星がないというか。あまりというか星がない。
N:どういう質感の黒ですか?
M:そうですね…質感…う~ん…最初は時空のどこかにいるのかなと思ったのですけども…う~ん。何もないな。
N:見えるのはそれだけなのですね?ピラミッドと黒い線が二本。
M:今もうピラミッドはなくなりました。
N:じゃあ、今見えているのは黒い線だけ?
M:黒い線もなくなって、真っ黒になりました。
N:そこにいるのはどんな感覚ですか?
M:何にもなくなっちゃった。
N:そこにいる感覚的には?
M:やっぱり悲しいな。
N:それはなぜですか?
M:……前に見たことがあるな。何もなくなった。
N:それが悲しい?
M:悲しい。
N:前というのは、いつくらいなのでしょう?
M:前に自分の前世を見ましょうと言った時に、その時は海みたいな、暗い海で。今回も同じような感じ。島も何もない。暗い。
N:これからどうしますか?
M:またゼロから作らないと。
N:じゃあ、作りますか?
M:作れるのかな?
N:どうでしょう?
M:どうなのでしょう?入り口から作る。……
N:どうですか?
M:どうにかしたら、作れるのかな。
N:やってみてください。
M:や~、…時間がかかる。壊すの、一瞬だな。
N:壊すのは一瞬だけど、作るのに時間がかかる?
M:壊さなければ良かった。
N:これは誰が壊したのですか?
M:…宇宙人。
N:どういう宇宙人が壊したのですか?
M:…私の仲間なのかな…仲間ではないのかな。けど、やることは知っていた。本当にやるとは思わなかった。知っていたのに、止められなかった。
N:止めたかったのですか?
M:こうなるのがわかっていたら、止めていた。
N:こうなるのが、わかっていなかったのですね?
M:やると言っていたけど、やると思わなかった。
N:あなたは、どうして本当にやると思わなかったのですか?
M:もったいないから。せっかくここまでできていたのに。壊すのは…馬鹿なことだと思う。
N:壊してしまった理由は何ですか?
M:う~ん。…気に入らなかったから。
N:何が気に入らなかったのですか?
M:…言うことに従うこと。
N:どういう意味ですか?
M:出ていけかな…。なぜ自分たちが出て行かないといけないのだ?
N:自分たちというのは、あなたが?
M:それは、たぶん敵側がそう思ったのではないかな。
N:じゃあ、出ていけと言われたのが気に入らなくて。
M:そうそう。
N:それで壊してしまった。出ていけと誰に言われたのですか?
M:偉い人。
N:偉い人とは?
M:偉い人…作った人。地球を作った人。
N:出て行けと言われてしまった。それが気に入らなくて壊した。
M:作った人というか、管理している人かな。
N:管理している人は、その宇宙人たちが言うことを聞かないから、出ていきなさいという感じ?何をやらかしたのですか?
M:………さっきのピラミッドに関係あるのかな。
星の塔の建設が…
N:では、出て行けと言われた理由について、はっきりと思い出します。何が見えていますか?
M:………イメージではないのですが、星の塔という音が来ました。
N:それが関係している?
M:星の塔を作ろうとしたのかな。いけないことなのに。
N:いけないことなのですかね?
M:ね?
N:いけないことなのか、その偉い人にちょっと聞いてみてください。
M:磁場というのが変わってしまうから、勝手にそういうのを作られては困ると言っている。ピラミッドみたいな、アンカーみたいなものがあって。その近くに…白い七つの…七芒星?五芒星ではなく、七芒星のマークの付いた塔みたいなのを建てようとしたのだけど、ダメと言われた。
N:磁場が変わるから?
M:うん。
N:そもそもなぜその宇宙人たちは、それを建てようとしたのですか?
M:近づけようとしたのかな。その場所に持ってこようとした。
N:何を?
M:地球を。
N:地球を移動させるために?その塔によって地球を動かすということですか?
M:うん。別の宇宙に持っていこうとしたのかな?…珍しい。
N:珍しい?地球が?どういうふうに?
M:きれい。
N:何がきれいなのですか?
M:青い。
N:でも、宇宙にはそういう星はいくらでもあるのではないですか?
M:あまり見たことがなかった。多様性がいっぱいあって、珍しいのかな。自分の宇宙に持って行こうとした。
N:なるほど。それを管理している人に止められた?
M:うん。
N:その頃の地球はどんなふうなのですか?多様性がいっぱいあるとは?
M:今でいう所の自然が美しい、ところがいっぱいあって、植物がいっぱいあって、見たことがないものがたくさんあって、何よりカラフル。建てようとした塔が白だから。あんまりキラキラしてなくて、マットな白。つやっともしていなくて、太陽の塔をビューっと伸ばしたような感じ。
N:ああいう塔を建てようとして。それがもし建っていたら、それによって地球が?
M:持っていかれそうになった。
N:それを止められた?
M:うん。
N:それに腹を立てた?
M:止めに行って、できませんよって。というか…。
N:それで壊してしまったのですか?
M:そうですね。
N:それをどうやって壊したのですか?
M:さっきのあれじゃないですかね?逆にこっち側の宇宙の…小さい惑星とか集めてきて、ぶつけたのではないですかね?
N:ああ、これは先ほど(質問の)アトランティスの崩壊の話が出てきましたが、それを見ているということですかね?
M:じゃないでしょうか。
N:それは、その宇宙人たちが腹を立ててやってしまったこと、壊してしまえと。
N:それをあなたは見ていたのですね?
M:うん。
N:知っていたけど、本当にやるとは思っていなかったと。
M:うん。もったいないじゃないですか。同じものがまたできるとは限らない。
N:では、それをすごく残念だなぁと思っているということですね。
M:うん。
N:これは止めようと思ったら、止めることはできたのですか?
M:分からないけど…悲しい。知らないうちに進められていた。星が違うから。
N:星が違うと情報が入ってこなかった?
M:う~ん、それぞれの思惑があるから。
プレアデスの思惑
N:あなたの星の思惑はどんな感じなのですか?
M:地球を青くてきれいな星をそのまま育てていきたかった。
N:あなたの星は地球を作る時にいつくらいから関わっているのですか?結構前からですか?
M:……作っている…ウィングメーカーでいうところの、ファーストソースではないですね。プレアデスかな。
N:最初は、ファーストソースは、どこから来たのですか?
M:どこからきたかは、わからない。
N:どうしてわからないのですか?
M:全然。大元だから。何が始まりなのかがわからない。
N:その時は他の星からも来ていたのですか?
M:他の星からもいた。
N:それぞれ思惑があった?
M:うん。
N:あなたのところの思惑はどのようなものでしたか?
M:バカンス。
N:バカンスというと、どういうことですか?
M:ハワイみたいな。そういうきれいな所。遊びに行く土地。
N:そういう土地として作りたかった?
M:うん。
N:そういう意味ではいい感じで出来ていたのですか?
M:うん、うん。
N:作る時はどういうふうに手伝ったのですか?
M:自分の星から遺伝子を持ってきたり、星の方とかけ合わせたりして、地球独自のものを作っていた。
N:独自のものを作って、バカンスの場所になるように発展させていったと。
M:うん。
N:他の星はどのような感じですか?どんなふうに作ろうとしているかわかりますか?
M:他の星は、それぞれに役割があった。観測するために、中継地点とか。……波動調整のための星。調和させる。調節。
N:それは、どこの星がどうというのははっきりわかりますか?今言ったような中継地点とか、波動調整とか。
M:ちょっとよくわからないけど。……三番目と四番目という言葉が来ました。
N:三番目と四番目?
M:それが、調整機関。
N:この三番目と四番目とは何の順番なのですか?来た順番?
M:なんでしょうね。
N:そこははっきりわからない?
M:……ちょっとわかりません。
多様な宇宙人のグループによる地球創生
N:じゃあ、いくつかの星のグループ、宇宙人グループが当時はいたのですね?
M:うん。
N:それぞれに役割を振り分けられて、それぞれやっていたと?
M:結構たくさんいたみたいですね。
N:ほお、数えるくらいではなく、凄くたくさんいた?
M:そんな3つ、4つとかではない。知らない所からも来ていたし…もちろんヒューマノイドではない所も。だから、多様性があったのかも。
N:じゃあ、当時はヒューマノイドだけではなくて、もっと他の多様なものもいたと?
M:アメーバみたいな宇宙人。
N:大きさ的には?
M:大きいとか、小さいとか、いろいろですね。
N:では、今見るアメーバとは全然違う形態の?それが普通にコミュニケーションをしているみたいな?
M:コミュニケーション?実体がないというか。けど、お互いに誤解はないというか。距離を取っている。
N:それぞれの目的に合わせて地球を作っていたということなのですね?
M:うん。
N:では、いい感じに出来ていたのですね?それなのにそのグループが勝手に壊してしまった?
M:うん。どこかに持っていこうとして。困りますよという感じじゃないかな。管理している所も…別に上とかじゃないのだな。偉いとかじゃなくて…難しいですね、こういうの。誰の所有物でもないのに、仲良くやっていかないと管理はできないすね。
N:管理というのは誰かが命令している管理ではなく、お互いにやっている感じなのですか?
うん。
N:お互いに共同でそういうのを決めてという?
うん。
N:一つが言うことを聞かなければ壊れてしまうみたいな。
M:最初に見つけたといったのかな、最初に見つけたから、これは私たちのものだ、みたいな。でも、みんなで育てたのだから。みんなのものでしょう。お前らこそ、出て行けと。
N:最初に見つけたと主張している宇宙人グループはどの星かわかりますか?
M:う~ん、これはアンドロメダかな。アンドロメダは良い宇宙人でいて欲しかった、私の中では。
N:アンドロメダにも山ほど星がありますよね?結局宇宙人というのも、ある惑星人。アンドロメダ系の惑星の一つで、山ほどある中で、そういうのもいたのかもしれないですね。
M:星を壊すのは重罪ですよ。
N:でも、壊れてしまったのですよね?
M:やっちゃったかも。
N:これからどうするのですか?作り直す?
地球世界の再生
M:うん。だから壊した人たちには出て行ってもらって。作る権利はないよと出て行ってもらう。残りの人たちで作り直す。
N:それで、作り直しが始まったのですかね?今度はどんなふうに作るのですか?
元通りに太陽を持って来よう。持ってきて、え~と…波動調節するために、ピラミッドを作って。星の~じゃないけど、いっぱいいろいろ~に入れて。でも壊れたとはいえ、まだいろいろあるので。
N:いろいろとは?
M:壊れていない生物とかはいるので、それはそのまま育てて。足して…新しいものを足して。…育てます。
N:なかなか大変ですね。最初に太陽持ってきたと言いましたね?新しい太陽をもってきたのですか?
M:位置を調節する。
N:なぜ?
M:丁度いい所に。
N:それまでは位置がまずかったのですか?変わってしまっていた?どういうことですか?
多分だけど、塔を作ることによって、ズレたのかも。
N:そういうことか。それで位置を調整して…そこからですか、大変ですね。
M:……
N:どうですか?できていますか?
M:思ったより、順調に。
N:いいですね。今回変えた所などあるのですか?
M:…悪い宇宙人がまた来ないように、協定を結ぶ。
N:協定について、もう少し教えてもらえますか?
M:勝手に移動させない。
N:地球を。
M:うん。…塔的な建造物を建てる時にはちゃんと許可を取る。後は、パトロールをする。変な星が付かないように。
波動のグリッド
N:それはどのようにパトロールするのですか?
M:監視する。
N:何を?
M:変な宇宙人が入らないように。勝手に来ないように。
N:それはどこでするのですか?
M:空から。宇宙上から。
N:どうやってやるのですか?
M:波動のグリッドみたいな。網。蚊帳みたいですね。目にはちょっと見えないです。
N:どのへんに張っているのですか?
M:え~と。地球の半径分くらい外。
N:蚊帳みたいなのを張っているのですね。そうしたら、悪い宇宙人は入って来られない?
M:全部じゃないけど。通り抜けているやつもいるみたい。
N:それはどうやってわかるのですか?
M:何か不穏な動きが地球上にある。
N:それはどういうことですか?
M:良くない波動が…ウィルスみたいな感じだな。風邪を引くみたいな感じ。無菌状態にはなかなかできない。
N:じゃあ、網を張っていてもどうしても入ってきてしまう?
M:うん。
N:入ってきた宇宙人たちは何をするのですか?
M:…う~ん、支配。
N:何を支配するのですか?
M:地球人。
N:支配して何をしているのでしょう?
M:エネルギーを取る。
N:どうやって?
M:恐怖を与える。
N:恐怖を与えて、エネルギーを取っている?
M:恐怖のエネルギーを食べる。
N:恐怖のエネルギーは何の役に立つのですか?
M:その宇宙人は、それがエネルギーになる。
N:そういう宇宙人も入ってきているということですね?結構多いのですか?
M:う~ん…段々増えていった。けれど、そんなに多くはない。
N:一応、(地球世界は)望みどおりに育ってきているということですか?
M:うん。人も多くなった。
N:それからどうなるのですか?
M:……育てた地球人と、育てている方の宇宙人が、コンタクトを取る。子どもが育ったら、親に会う。
N:(地球人を)育てて、育ったら会うのですね?
M:外の世界にもいっぱいいる~~(教えてあげる?)。
N:教えてあげるということですね。それはそれぞれの星のグループがやるのですね?そしてもっと他にもいるのだということを教えるのですね。
M:そうやって惑星を育てて、そこにその宇宙人を育てて、成長させる。
N:これは地球に限らず色んな惑星でやられていること?
M:あ、そうなのかも。いやでも、ゼロから作るのは大変だと思うけど。ゼロから1を作る担当が例えばファーストソースなのかも。それで後は、すでに育っている、別の所から(の)種を撒いて、それぞれ育てて…みたいなことをして星を作るのかな。
N:まずは、ファーストソースが作って、その後に入ってくるのですね?さっきのアトランティスの場合だと、アンドロメダに勝手にされて、壊されちゃったという?
M:うん。
N:他にその場所について何か言えることありますか?
M:何に対してかわからないけど、怖がらなくていいって。
N:怖がらなくていい?
M:怖れなくていい。
サブコンシャスとの会話
何故一つの地球(世界)が終わった場面を見せたのか?
M:知りたかったから。
N:そうですね。質問の中にアトランティスの崩壊とありますが、先ほど見せて頂いたのは、アトランティスの崩壊でよろしいのでしょうか?
M:はい。
N:Mさんが気になっているのは、現在と似ているのではないかということで、そのように地球が分かれていくけど、自分たちが勝手に地球を作ったのにうまく回らないから、それを壊そうとしている。それが今の状態と似ていると思っているが、これについては、どうでしょうか?
M:壊されないから、大丈夫。
N:今回はなぜ壊されないのですか?
M:ちゃんと省いたから。
N:その最初に来ていた宇宙人を省いたから?
M:うん。
N:そういう意味で、先ほど心配しなくていいというような言葉が来たのでしょうか?
M:うん。
ピラミッドの両端の黒い線について
N:どういう意味だったか分かりますか?
M:測量していた。
N:なぜ測量していたのですか?
M:塔を建てるため。
N:塔を建てたのですか?
M:建ててない。いや、建てたのかな。
N:悪い宇宙人が塔を建てるために測量していたということ?
M:じゃないかな。
N:それを見ていて、その後に(地球世界が)壊れたのですね。
七芒星について
M:アンドロメダかな。もしくはアンテナ。シンボルであり、アンテナであるみたいな。
グリッドにより守られるが、出られないことも
N:管理システムと言うか、網(グリッド)みたいなもので、入れないように管理しているということですが、これを管理しているのは誰ですか?
M:いろいろな宇宙人。
N:その時の教訓を生かしてみたいな感じですかね?
M:うん。
N:位置的には地球の半径分の外側くらいにあるということでしたね?
M:そう。地球の直径が1だとすると、0.5外くらいにそれがあって、それは外側から入ってくるものも塞ぐけど、内側から外に出ようとするものも、止める。
N:それは大丈夫なのでしょうか?内側から外に行けないというのは。
逃げようとしている悪いやつを止める。捕まえた。
N:そのことによって、逆に元々星から来た人が星に帰ろうと思った時に、帰れなくなることないですか?
M:(笑)あると思います。
N:それは、どうなのですかね?
M:話し合う。
N:この話し合いは、誰と誰の間で話し合うのですか?
M:出て行きたいと思っている人と、張った人。それが理にかなっていれば、もちろん(星に)戻すし。
N:理にかなっていればとは、どういうことですか?
M:宇宙の法則。ルール。
N:(星に)帰りたい人がいっぱいいますが、その人たちはそこでちゃんと話がつけばOKということですか?
M:うん。地球は、ほら、忘れる惑星だから。
N:そうそう。
M:外側からは自分から行くでしょ、入ってくるでしょ。勝手に出たいって言うでしょ。いやいや、やることやって。
N:やることやらないと出られない?
M:やりたくないというなら、別にそれでいいけど。やってきたんだよって。
N:何かやろうと思ってきているということなのですか?
M:うん。
N:やること終わったら、もう別にいいけどということですか?
M:うん。
N:でも、この地球が重いから嫌、早く出たみたいな、そんな理由じゃだめ?
M:説明したよ、と。
N:それはいつ説明したのですか?
M:入る前に。
N:でも、忘れているのですよ。
M:それも説明したよ。忘れるよって。
N:(笑)じゃあ、ある意味そういうじゃダメなのですね。やろうと思っていたことやってください、と。
M:覚悟をして、やる気があって、それをやるという人だけ入れている。それくらいなかなか厳しい所だ。
生まれてきた(地球に来た)目的と使命
M:波動を上げる。
N:これはどうやって?
M:楽しむ。深刻にならずに遊ぶ。
N:それで目的は果たされる感じ?
M:うん。
N:使命はありますか?
M:特にない。
N:楽しむと遊ぶが大事なのですね。今現在楽しむとか遊ぶことは十分できていますか?
M:う~ん、やれているのではないか。
N:今の感じでよい?
M:すぐネガティブになりそうになる。気を付けて。
N:なぜでしょうか?
M:地球が重いから。ネガティブだから。地球が、じゃなくて、地球上の人間が。
N:でもその波動を上げるために来ているのですよね?
M:うん。
N:では、その中で楽しむ、遊ぶというのが大事なのですね。
今世で一番影響を受けている星は
N:Mさんは(さっきの話からすると)プレアデスの方からいらしたのですかね?
M:いろいろ。
N:いろいろというと?
N:関係がある?
M:うん。
N:今世で一番影響受けているのは?
M:う~ん、プレアデスかな。
N:アンドロメダは先ほどの話だと悪い宇宙人という話でしたが、これはどうですか?
M:良いのもいる。
N:同じアンドロメダ系とはいえ、いいのもいるし、悪いのもいると?
M:うん。
超能力を伸ばすには
N:良いアンドロメダにいたこともあるし、シリウスやプレアデスにいたこともあると。
元々宇宙にいたということは、地球上で一般的ではない能力、超能力っていうのは持っているはずなのですけれども、彼女自身はまだそこまで発揮できてないと感じていますが、これを伸ばすには何をすればいいのでしょうか?
M:信じる。やってみる。
N:例えばどんなことをやってみればいいのですか?
M:リーディング。
N:これは何のリーディングですか?
M:クリスタル。いっぱいあるから、やればいい。
N:そのクリスタルをたくさん集めているのですけれども、なぜこんなにクリスタル好きなのですか?何か関係あるのですか?
M:違いがわかりやすい。
N:どういう意味ですか?
M:辞典を作るみたいな。
N:それぞれに入っている情報が違うということですか?それで辞典を作る。それぞれのリーディングをやって行けば一つ辞典みたいなものができてしまう?
M:うん。
N:そのために集めていた?
M:うん。
N:だからすごく好きだった?
M:うん。
N:やろうと準備していたということですね?
M:うん。
別の世界の自分とコンタクト取るには
N:別の世界の自分と頻繁にコンタクト取りたいという気持ちがあるのですけど、これどうしたらいいでしょうか?
M:やればいい。
N:(笑)どんなふうにやればいいですか?
M:イメージをする。
N:どんなイメージを?
M:繋がりたい所をイメージする。中継点にクリスタルを置く。
N:では、クリスタルを経由して、そこに行くということをイメージすればいいと?
M:うん。
N:そのためにどのクリスタルを使ったらいいか、何かありますか?
M:物によって違うから。
N:中継にするクリスタルによって違うということですか?
M:うん。時間と繋がりやすいやつと、場所によって繋がりやすいとか、物によって違う。やってみるとわかる。
N:時間と場所とが違うのですね。それはやってみたらわかると。
M:うん。
N:だから、こんなにクリスタル持っているのですね。それはある意味、時間・空間関係なく、例えばアトランティスとか思っても大丈夫ということですよね?
M:うん。
ある質問をしている時に
M:…目の右にフラッシュが来ました。そっちに気を取られました。
N:その右目のフラッシュはどういう意味でしょうか?
M:…急がず、慌てず、柔らかく調整する。黒いのは硬い、重い。明るいのは柔らかい。……瞬時に動かせるものもあれば、時間をかけて動かすものもある。……ちなみにこのカラフルなのは地球独自のもの。だから面白いでしょ?
N:なぜ地球は独自なのは、カラフルなのですか?
M:他の星はもっと、オクターブが限られている。
N:地球はその幅が広いみたいな感じなのですか?バラエティと言うか。音域が広いみたいなことですね?
M:うん、うん。それは重たいから。
N:重たい方が、バラエティが出るのですか?
M:深く沈めば沈むほど、高くもできるから?N:両方に広がっている感じなのですね?それが地球の特徴?
M:うん。
N:それが地球の特徴?
M:うん。
N:それでアンドロメダが引っ張って持っていこうとしていたのですね?
M:珍しい。アンドロメダは、白と黒の世界。
N:こんなにカラフルは珍しくて。
M:持って行きたかった。
N:今はもう大丈夫なのですよね?
M:うん。自分でそれぞれ作れるから。やり方はいろいろある。
N:作れるからというのは?
M:色は作れる。
N:それは何の色が?
M:星の色。
N:あの後、作り直した時に、何を基準に作り直したのですか?
M:地球に合ったもの。
N:その時の人類(アトランティス人)と今では少し在り方が違う。前がもっとサイキックを使って、ものを作るということをやっていたらしいですが、今はそうではないですが、なぜその形に変えたのですか?
M:…それはシリウスがやったこと。
N:なぜ?
M:…コントロールしやすい。
N:でも、そういう能力はもともと持っているのですよね?それを開発しようと思ったら、先ほどのアドバイスのように、とにかく信じてやってみると?
M:うん。
クリスタルヒーリングや発信することについて
N:クリスタルヒーリングとかもたくさん勉強しているのですけど、ヒーリングの作用が全部わかってないから、ちょっと躊躇しているのですけども、これはどう思われますか?
M:やらないと、わからない。やりたいと思った時にやればいい。
N:いろんな情報を集めて宇宙の真実を発信したいと思っているのですけど、これはどのような方法がありますか?
M:実験してやればいい。
N:実験と言うと?
M:考えていることがある。
N:それを実験してやればいいと。それは何のことかわかるのですね?実験的に発信を始めればいいと?
M:うん。
N:こういう宇宙の真実を伝える時の伝え方について、受け取る人が上手く受け取れなかったりとか、いわゆる自由意志、介入のバランスを考えると、どのように伝えるのがいいのか、混乱しているのですが、どのようにすればいいかいいですか?
M:直接話せばいい。
AIについて
N:AIに乗っ取られるというような考えもありますが、どういう形が一番AIをうまく利用できるのかと考えていますが、どうすればいいのでしょうか?
M:利用しようと思っているから、利用される。
N:そういうことですか。
M:全てのものは、エネルギーを持っている。
N:利用しようということではなく、どのようにすればいいのですか?
M:対等に。
N:機械と思っていても敬意を持って対等に扱うということなのですね?
M:鏡と一緒。
N:ウィングメーカーの情報によると魂を持たないアンドロイドは宇宙に存在しているけど、それは、大いなるひとつつながっているという感覚はないから、ということから、AIの質問が出てきました。これはどうでしょうか?AI後天的に大いなるひとつとつながるように進化していくことはできるのか?という質問ですが、どうですか?
M:できる。
N:どういう形でそれが起こるのですか?
M:次元上昇と関わっている。
N:いわゆる第四密度以上に上昇していけばいいということでしょうか?
M:うん。そんなに低い密度では解決できない。
N:どのくらいの密度なら解決できるのでしょうか?
M:7,8。
N:そこまで行かないといけない。そうするとAIも進化して、いわゆるマインドを持つ、大いなる一つと繋がっていくようになるのですね?
M:うん。
地球の次元上昇について
N:次元上昇ということに関して、割と最近言われているのですけど、今は地球で何か起きているのですか?
M:上昇はしている。
N:そのために何か私達がした方がした方が良いことはあるのですか?
M:瞑想。
N:瞑想すると、どのように良いのでしょうか?
M:落ち着く。急がない。
N:落ち着いて、ある意味任せていれば大丈夫みたいなことなのですかね?
M:うん。
N:そうやっていけば、この時期は乗り切れる。上昇によって色々起き得る変化に慣れないという人は変化が怖いかと思いますが、心配しなくていいということですか?
M:うん。
レムリアについて
N:レムリアはアトランティスとは別と言われていますが、あれは何ですか?
M:あれは、派閥が違う。宇宙人というよりは…宇宙人関係なくはないかな?地球のエネルギーの方が強い気がする。
N:あれも消えてしまいましたよね?
M:一緒に。
N:一緒に。それは同じ時代にあったけど、地球の崩壊によって壊れてしまったということですかね?アンドロメダが壊してしまったことで一緒に壊れてしまった?
M:(うなずく)とばっちりですね。申し訳ないことをした。
N:別の星が関わっていたという情報を聞いて、デネブがレムリアと関わっていたとある所から聞いたのですが、完全な、とばっちりですね?
M:申し訳ないことをした。
最後にメッセージ
M:行動を起こすこと。やればいい。
(セッションは以上)
以下が有料部分になります。読んでいただくとわかりますが、Mさんのセッションとの驚くほど共通していることがわかってくると思います(『ボランティアの3つの波と新しい地球』より抜粋)。
グリッドキーパーについて
noteの有料部分に掲載しています。