宇宙世記憶-大いなるものとつながって QHHTセッション記録

QHHT®(クオンタム・ヒーリング・ヒプノシス・テクニック)セッション記録

QHHTセッション録音の使い方

こんにちは!

QHHTレベル2プラクティショナーのNAOKOです。

さて、今日はQHHTセッションの録音の興味深い使い方をご紹介します。といっても、録音を聞いていたらこんなことが起きました!という報告です。

 QHHTセッションは録音されたものを渡されると思うのですが、みなさん聞かれていますか?プラクティショナーは聞いてくださいといっているはずなのですが、やられていますか?

 

 

 QHHTセッションの録音を聞く意味とは?

 QHHTを作ったドロレスは録音を何度も聞いてください、とレベル1オンライン講座の中で言っていました。催眠中話したことはのちに忘れてしまいがちです。サブコンシャスから言われたことを実行するためのメモ的な意味であろうと思っていました。

確かにそういう側面はあります。サブコンシャスは、とても親身に、そして時には厳しく、私たちに語りかけてくれるのに何度も立ち会いました。その人が生まれてきた目的を果たすためにはこういうことをしたらいいとか、体のためには、こういうことをしたらいいとか、持ってこられた質問に対して、とても細やかなアドバイスをくれたりします。

そういうことをいちいち覚えていられないから、録音を後で聞くのかな?と思っていました。レベル2のクラスに出るまでは。

 

サブコンシャスのバイブレーションが大切

 昨年の10月にブリスベンで開催された、ドロレス・キャノンの娘ジュリアのクラスに参加しました。ドロレスは2014年に亡くなられ、今はその娘であるジュリアが後を引き継いでいます。私が勉強を始めた時にはドロレスはすでに他界されていたので、直接お会いしたことはないのですが、夢の中でメッセージをもらったことはあります。娘のジュリアにも夢で会ったので、ブリスベンに行くことを決めました。この夢でのコミュニケーションについてはまたいつか書くとして、

そのレベル2のクラスで、ジュリアから言われたのです、

「録音を聞くのはサブコンシャスのバイブレーションが大事だから」と。サブコンシャスが出てきている時のクライアントさんの声のバイブレーションは普段とは違った高次のものであり、そこにあとからも触れることに意味があるということでした。そのバイブレーションに触れることで、セッションを思い出し、その時に起きたヒーリングも継続するのです。

 

サブコンシャスには個性がある

 サブコンシャスとして話をしているのは、他でもないクライアントさん自身の声なのですが、明らかに普段の声とは違います。ほぼ違う人格です。このサブコンシャスにも個性があり、とても穏やかな方もいれば、おしゃべりな方もいます。

この前なんか、始終笑っているサブコンシャスもいました(これについてもまた別の記事で書きます)。

こういう大いなるものとつながった自分を思い出すことに意義があるのかもしれません。普通の生活をしている小さな自己からすると、とてつもないエネルギーを持っていますから。

 

録音を聞くとこんなことが起きる

 私自身、自分の受けたセッションの録音を何度も聞いていますが、その度に発見があります。まず、こんなこと言った?というくらい、忘れているのです。つまり、小さな自己は普段の生活に埋没し、聞いてなかったことにしてしまうのだと思います。何ということでしょう!

録音は音を小さくして、寝る前や昼寝の時などに聞いているのですが、面白いことに、録音の中で、その時に聞く必要のある情報が聞こえてくるのです。あまりのタイミングのよさに、毎回驚くという(笑)。客観的に見るととてもおかしいですよね。

 

いつものように寝ながら録音を聞いてみたら、、、

 あるとき、いつものように録音を聞きながらウトウトしていたのです。すると…この続きは、次回お話しますね。

なるべくたくさん更新しようと今頑張ってるのですが、夜も更けてしまったので。

また、明日以降書きます!

 

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