QHHTセッションの録音の使い方 つづき
こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNAOKOです。
先日途中まで書いた以下の記事の続きになります。
QHHTセッションの録音は単なる振り返りだけでなく、サブコンシャスのバイブレーションに触れることが大事だという話を書きました。私は録音の音量を小さくして聴きながら寝ていますが、するとその時に重要な情報が聞こえてくるという話もしました。
いつものように寝ながら録音を聞いてみたら
ある日のこと、いつものように寝ながら録音を聞いていたのです。忙しい日々が続いたりして緊張状態になったときのリラックス法の一環のつもりで聞いたりもしていました。つまり、何も狙ってなかったのです。
そのQHHTセッションはGraceというブリスベンで一緒だったクラスメイトにやってもらったもので、私の中ではかなりお気に入りのものです。そのセッション内容については後日アップするつもりですが、私はそれを聞きながらいつの間にか夢を見ていました。その夢の内容は、そのセッションの内容とは異なるものでした。
夢の中で起きたこと
私はGraceではなく、夢の中で別のプラクティショナーAと話をしていました。Aは私の姉と話をしたと言っていました。姉は私のことを心配していて、私に幸せになって欲しいと、私が良ければいいと言っていると、伝えてくれました。
現実の姉は根はいい人だと思うのですが、結構厳しいことをいう人で、私のある件について、長い間反対意見を持っていました。確かにGraceはセッション前のインタビューで姉のことも聞いてきたのですが、特に問題ないと答えていました。反対意見を持たれていても、自分の気持ちは変わらないので、問題だとは思ってなかったのです。
現実に変わった、、、
この夢を見たちょうど2ヶ月後に姉と会いました。ある件について、もう一人を交えて話し合いをすることになっていたのです。それまでの話し合いでは、姉は相手の味方で、私の意見にはずっと反対していました。かれこれ3年くらいでしょうか。
それが急に私に賛成といってくれたのです。初めて味方になってくれました。とても嬉しく心強く感じました。
あれ?確かそんな夢を見たような?
そこで初めて思い出し、マジかよ-と驚きました。まるでサブコンシャス同士で話をつけてくれたみたいになってて(笑)。こういう情報は時空を超えています。だからこそ、サブコンシャスはいろんなことがわかったりする、とわかってても、結構びっくりでした。セッションでやりきれなかったヒーリングを継続してやるといいますが、こういう形もありなんだとわかりました。
ということで、みなさんもぜひQHHTセッションの録音を聞いてみてください。何か新たな展開があるかもしれません。
*東京・福岡にてQHHTをやっています。詳しくはこちらまで。
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