宇宙世記憶-大いなるものとつながって QHHTセッション記録

QHHT®(クオンタム・ヒーリング・ヒプノシス・テクニック)セッション記録

私とQHHT

お久しぶりです!

QHHTレベル2プラクティショナーのNAOKOです。

 

昨年11月にQHHTレベル2に合格していたのですが、最近やっとQHHTジャパンオフィシャルページQHHT Official Website – Quantum Healing Hypnosis Technique by Dolores Cannonに紹介が載りました。

 

ちょうど昨年の今頃だったと思います。ゴールデンウイークを利用して、QHHTレベル1のオンラインクラスを受講していました。もうすぐ日本語に翻訳されるはずですが、今のところは英語、中国語、スペイン語、ドイツ語、ヘブライ語、ロシア語で受講可能です。これは受講後に選択式のテストがあり、それに合格するとQHHTレベル1インターン、25人施術後にはじめてレベル1となり、レベル2が受講できるようになります。

 

 

どうやってQHHTに出会ったのか?…精神宇宙探索とのからみ

 

よく聞かれるのですが、どうやってQHHTに出会ったのですか?と。

 

2015年8月から松村潔先生の精神宇宙探索講座に参加したり、主催したりして、先生のお話を聞くうちに、宇宙についてだんだん馴染みが出てきてたのですね。

私は25年くらい臨床心理士として仕事をしていて、アートセラピーやイメージを使った心理療法をやってきていました。もっとヒーリング的なことに興味がでて、2003年にホメオパスの資格を取り(現在はやっておりません)、2007年から2014年まではエネルギー・ヒーリングを学んでいました。

そのヒーリングの学校をやめた後も、ガイドが場所を変えて深く勉強しなさいというので、松村潔先生のところで学び始めたのです。松村潔先生は占星術の大家として知られているので、占星術を学ぼうとしていたら、ふたを開けると、もともとは精神世界や宇宙関係に詳しい方だったのです。この出会いも不思議です。

その流れで松村先生が提唱されているタロット道(タロットカードはスターピープルの宇宙への帰還マニュアル進化のためのタロット)も、もちろん学び続けております。宇宙意識養成学校の講座にも参加しています。

 

ちょっと話がそれてしまいましたが、

精神宇宙探索はバイノーラルビートを使って、変性意識状態になり、様々な恒星に飛んでいくものなのです(それについては、こちらのブログ夢の神殿 -Seeking Dream Healing with Asklepios-にいろいろ書いています)が、何度かグループを恒星に誘導する機会があり、それがとても楽しいと感じたのですね。それを個人でもできないかなあ、と思っていた時にヒーラーである友人が言っていたQHHTのことを思い出し、まさにこれはぴったり!と思ったのです。それが昨年の3月のことでした。

 

それから猛スピードで、レベル1インターン、レベル1、レベル2の資格を取ったのです。それだけQHHTが魅力的だったということですね。

 

私自身3回QHHTのセッションを受けていますが、その内容も含めて、まずは自分の体験を少しずつご紹介していきたいと思います。

 

セッション1:「銅像として星のエネルギーを島に流す」2017年7月10日

 

昔夢でみた場面から逃れるようにして、アレキサンドリア上空にある部屋に行っていました。どうしてアレキサンドリアだとわかりますか?行ったことありますか?と施術者に聞かれたけど、なんでわかるかわからないけど、アレキサンドリアなんです、と答えていました。下で嫌なことかあり、その部屋で休んでいたようでした。

その嫌なことを探っていくと、
私はある島の銅像である過去世が見えてきました。その島は、キュプロス島でした(なぜかキプロスとは言わず、キュプロスと言ってて、これは調べると、古代ギリシア語ではキプロスではなく、キュプロスと言ってたからかも)。女性の銅像だった感じです。ちなみにキュプロス島アレキサンドリアの近くにあります。

その島ではいろんな星のエネルギーを島に流すという仕事をしていました。
島の人たちのために、一生懸命やっているのに誰も気づかない。ただ島に一人だけ、コンタクトをとる人(霊能者みたいな人)がいました。その人を通して、島のために星からの情報を伝え、農作物や政治などに使ってもらっていたような感じです。
でも、その島は洪水か何かで沈んでしまい、その時に私は上に戻りました。

後からサブコンシャスが教えてくれたのですが、このコンタクトをとる人の三代目が、銅像の私が流した星からのエネルギー(情報)を、己のエゴのために使ってしまい、そのせいでこの島に洪水がきてしまったということでした。私はそのことに責任を感じていました。サブコンシャスに言わせると、1代目で切り上げればよかったらしいです。

面白かったのは、銅像の自分がみていた緑色の星があったのですが、今日になり調べると、その星はズベン・エシャマリとわかりました。緑色に見えるのはズベン・エシャマリ(エク・カマリ)しかないそうです。それは、なんと私の地球ポイントと合でした。松村先生の三次元占星術ってすごいなと改めて思いました。
(ズベン・エルゲヌビとズベン・エシャマリはセットなのですが、エルゲヌビが無私で公のために働くのに対し、エシャマリは個人のために働くので、弁護士などにいいと説明があります。ブレイディはこれが悪く働くと汚職などにつながると書いてました。そんな感じに三代目は使ったのか?にしても、前世の話と恒星のテーマが繋がってるのが面白いです)

ここからーーーーーー(P:施術者、T:私)
P:何が見えますか?教えてください。どうですか?アレキサンドリアに戻ったのですか?
T:アレキサンドリアではなくて、たぶんこれはキュプロス・アイランド。そこで私は何かしていた。
P:今足の下はどんな感じがするんですか?
T:これはもしかしたら、そのお、なんかやっぱり話してた銅像みたいな感じ(Pに以前みた過去世を話していた)なのかな。自分は女性っぽいけど、そこに固定されているというか。なんかこう島の一部みたいな感じ。
P:なるほど。島の一部ということですか?
T:島の一部ですね。
P:うん、でも女性っぽい?
T:女性は多分そういう女性の銅像の中にいる。
P:あ、なるほど。それで人間の感じがするんですね?
T:そうですね、人間…人間じゃないと思うけど。
P:人間じゃない、でも意識があるんですね。
T:意識は、意識っていうか、人間の世界を見ている、そこから。
P:うん、なるほど。そこでなにをしてるのでしょう?
T:う~ん、なんかただそこにいて、やっぱりこう、アンテナみたいな感じで。星からエネルギーが来る。
P:あ~、そうなんですね。あなたの体はアンテナ?
T:そうです。銅像だけど、アンテナみたいな感じで、ただエネルギーがくる…ただ、そこにいればいい。
P:ただエネルギーはどこから来るんですか?
T:星から来ます。
P:あ~、そうなんですね。宇宙から?
T:そう、宇宙から。
P:で、そのエネルギーはどこにいくのですか?自分の体に入るんですか?
T:私の体を通して、島に行きます。
P:島に流れたら、どうなるんですか?
T:そうすると、島の人たちは、たぶんそれを…それから何か得ている。
P:何かいいことありますか?
T:うん、なんか情報を得てるんだと思います。
P:情報ですか。どんな感じの情報ですか?
T:たぶん宇宙の情報とか。
P:例えば何ですか?
T:なんかだから、どうしたらいいかとか、そういうこう、今から作物植えるときにどうしたらいいとか。何かあったら、そこの王様がいれば、政治について聞いたりとか。そういう情報を得てる。
P:なるほど。それは役に立つ情報ですね。
T:役に立つ情報だけど、なんか、私がそこでやっているということは、あまりわかってなくて。
P:誰が?
T:みんな。
P:ああ、そうなんですね。どうしてですか?
T:見えないからじゃないかな。銅像は見えてるから、銅像に祈ったりとか、お伺いはたてるけど、私は銅像ではないから。
P:どんな形の銅像ですか?
T:女性の形。
P:普通に立ってるんですか?座ってるんですか?
T:立って、何かを持っている。水晶みたいなのを持っている。
P:水晶。本当の水晶ですか?
T:たぶん本当の水晶。
P:その女性の銅像は小さいですか?大きいですか?
T:とても大きいです。
P:誰か作ったものですか?
T:誰かがたぶん作った。
P:あなたはどうやって、中に入ったんですか?
T:誰かが呼んだと思います。そういうことをしたいからって、呼ばれて行ったけど、でも。結局コミュニケーションをとる人がそこにいて、みんなが私と話をできるわけではないというか、みんなが星の情報を理解できないので、仲介になる人がいて。なんかその人の方をみんなすごいって思ってるみたいな。だからなんか、私は銅像でもないし、その人がこう。もちろん頼まれてやってるけど、なんかやっぱり、なんだかな、みたいな。でも、こんなことを考えるのもいけないのかな、みたいに思ったり。
P:そこにいるのは好きですか?
T:う~ん、最初は面白かったですけどね。最初はいろんな星からの情報が来てて。
P:今は?
T:最初面白かったけど、だんだん情報も減ってきたのか。その人間っていうか、仲介になってる人がすごく偉そうになったというか。なんかこう方向が違ってきて、それでなんか嫌になってきた。
P:じゃあ、みんな喜んでないということですか?
T:喜んでないのかも。ああ、喜んでないし、情報を曲げて伝えてる感じがして。でも、私はそれを言葉に出せないし。その仲介の人が間違っている。間違って、自分のエゴとかでなんか言ったりしてるのがわかるけど、それをどうしようもできない。
P:じゃあ、情報が伝わる人は決まってるんですか?
T:なんかあの、何代か。長い間いて、人間が変わっていった。私はでもずっといて。最初の人はよかったけど、だんだんおかしくなってきたような。
P:すべての人に伝えるんですか?数人だけですか?一人だけですか?
T:一応一人係りがいて、その人に伝える。
P:その人が自分のいいように使うんですか?
T:最初の人は良かったけど、3人目くらいから自分のいいように使い始めて。そうすると、なんか私は何しに来たんだろうって。
P:あまり満足感がない?
T:そうですね。
別のシーンに移動
P:何が見えますか?
T:なんか水かな。洪水じゃないけど。水が押し寄せてきて、島が大変なことになってるような。
P:水どこから来たんですか?
T:海かな。海が上がって。
P:あなたはどうなったんですか?
T:私はそのまま水の勢いで壊れて。で、なんかその時に、言ったじゃないっていう思いがある。なんか多分伝えてたんだけど、その人が聞いてなかったっていうか、勝手に捻じ曲げてたから。それで被害にあってしまったんだっていう。すごくだから私としては悔しい。
P:なるほど。で、あなたは崩れたということですね。
T:崩れてしまって。
P:どうなるんですか?
T:う~ん、崩れたら上にかえることはできるんだけど、なんか、ちょっとその、ちゃんと伝わらなかった口惜しさが残っているみたいな。
P:あ、そうなんですか?じゃあ、どうしますか?
T:どうしようもない。どうしようもない。
P:じゃあ、そこにいるんですか?
T:いや、上にかえります。
P:今の人生振り返ってみると、何を学んだと思いますか?
T:伝えてもダメなんだなあっていうことですかね。
P:責任の担当に人は知ってたんですね?
T:その人は知ってなかったかもしれないっていうか、読み方を間違えてたというか。エゴで自分のいいように解釈してたから。ちゃんと情報が伝わらなかった。私は一生懸命伝えたけど、もうそのエゴで自分の好きなように、それを解釈したから、そのうまく逃がすことができなかった。それを悔しいって思っても、もうどうしようもない。だから伝えてもダメなんだなってわかった。
P:どういう気持ちですか?
T:まだでも口惜しさは残ってますよ。それによって命を失った人たちがいるので、それに対しても少し責任は感じてる。でも、私のせいではないというのも変だけど、その人がエゴでやってしまったことだから、どうしようもなかったかなと思うけど。でも、フラストレーションはフラストレーション。
P:なるほど。

ここからサブコンシャス
P:どうしてその人生を見せたんですか?今の人生とどんな関係がありますか?最後にその島にだれか残ったんですか?
T:誰も残っていない。
P:彼女は銅像で、壊れたみたいですね。そのことについて説明願えますか?
T:無駄なことはしなくていい。
P:無駄なことだったんですか?その人生は。
T:いや。人生は無駄ではなかったけど、長くい過ぎた。
P:もっと短くしようと思ったらできたんですか?その人生。
T:期待し過ぎてた、その人間たちに。
P:ああ、その島の人たちに。
T:そう。
P:期待し過ぎちゃったんですね。それは今世と関係するんですか?
T:今世。そうね、やっぱり、(相手が)変化することを期待してたりとか。これをやったらこうなるんじゃないかと期待し過ぎている。
P:(ある問題に関して)今世と似てるんですか?
T:似てるのは、無駄なことはしなくていい。
T:そこにエネルギーを注いでも何も変わらないから。人に対しても期待し過ぎていろいろやるけど、結局はその人は変わらない。だったら、無駄にせずに、もっと違うことにエネルギーを使ってほしい。
P:本人がそのことをわかってますか?
T:うん、うすうす。っていうかだいぶんわかっているはず。
(中略)
P:あなたがたの目から見ると、彼女は何をすれば一番ベストですか?
T:この怖れをまずは捨てることですかね。
P:それはどうやって捨てることできるんですかね?
T:胸の辺りにこう、のしかかっている感じ。
P:解放できますか?あなたがた。
T:そうですね、やってみましょうかね。
P:彼女にはいらないですね。それは今世からですか?それとも他の前世からもってますか?今までに。
T:そうね。他の所からもってきたやつね。
P:じゃあ、それは必要ありますか?
T:なんかこう、さっきの修行で何とかって言ってたけど、
P:なんか砂山登ったり(最初に見えていた夢の続きのシーンのこと)
T:そうそう。神様と約束じゃないけど、なんかそういうので、やらなきゃいけないみたいな。辛くてもなんかやらなきゃいけないとか。そういう意味での神を怖れているとか。罰せられると思っているのかもしれないし、そことちょっと繋がっているところもあるのかなって。なんか変な誓いを立てたのかもしれないですね、この人。
P:じゃあ、最初のシーンはシンボルだったんですか?それとも前世だったんですか?
T:まあ、一種のシンボルみたいな感じですよね、そうやって。
P:いろんな人生のことが重なっているような感じで。
T:まあ、そうですね。
P:また、山登らなきゃいけないとか。それはまだ彼女に残ってますか?その不快は?
T:残ってますね。それで変な誓いかわかんないけど、立てちゃって、それで修行することが神に近づくことって思ってるけど、そうじゃないっていうことを知るいい機会でもありますよね。
P:なるほど。それを今解放できますか?手伝ってあげて頂けますか?解放するのに何かやらなきゃいけないことありますか?
T:今ここで、その、胸の辺りに何かあるものを破り捨てる。なんかその契約書じゃないけど、そんな書かれたものが胸の辺りにあって、それをもう破って捨てて。
P:破るだけ?
T:破って燃やして消える。

P:島にいる銅像の人生は、それ以外彼女に伝えたいことがありますか?無駄なことをしなくていいっていう…
T:そうね、だから切り替えを早く。なんかその一代目の人が終わった時点で、もう彼女も上にかえってもよかったんだけど、なんかつい、二人目の人が来た時に、代わりの人はいたんですよね。人っていうか、代わりに来る存在はいたから。そこにバトンタッチすればよかったんだけど、居続けてしまって、それによってなんかちょっとおかしくなったのかなとも思うから。
P:いすぎたんですね。
T:そう、いすぎた。ちょっとこう同情し過ぎるというか、優しすぎるというか、してあげ過ぎるので、それはなんかね、助けるっていうのは悪いことじゃないんだけど、ある意味ちょっと逆に相手から何か奪うことでもあるので、そこはちょっと切り替えるっていうことを学んだ方がいいのかなって思いますね。
P:それは今世と関係する部分ですね。
T:(中略)なんかその関係性の中でやっぱり彼女がやりすぎることで、相手がなんかこうアドバンテージを取り始めたりすると、それから関係がおかしくなりはじめるから、もうそこは切り替えて、違う関係に変えていく、お互いがそれができるような人であればそれはいいけど、そうでない人もいるので、ただ欲しいだけっていう人も山ほどいるので、そういう人たちからはもう去っていった方がいいと思う。
P:なるほど、それはとてもいいアドバイスですね。ありがとうございます。じゃあ、彼女はそのプロセスでサポートしていただけますか?
T:はい。彼女もわかってはいるんですけどね。
(中略)
T:ちょっと待ってもらっていいですかね。彼女の中で、これも何かたぶん修行みたいな感じで、そういうこう己の自分の幸せ、自分自身の幸せを求めるのはどこかよくないと思ってるみたいな。それがおっきいですよね。
P:じゃあ、これからどうすればいいですか?
T:だから、自分の幸せを求めてもいいというふうに彼女自身が知る必要がありますね。自分の幸せは求めていいんだよって、彼女が理解する必要がある。
P:それは第一歩ですかね。
T:そうですね。まずそこからですね。
P:本人は何が欲しいかよくわからない感じですね、さっき話を聞くと。
T:うん、相手のことばっかりでね。
P:じゃあ、人よりもまずは自分の幸せを認めるように手伝ってあげていただけますか?
自分の幸せを認めるために何か彼女がやった方がいいことありますか?
T:たぶんその。目のあたりと関係してるような気がして。肉体の目とか頭とか。その辺りをちょっと変えると、少しそんな気分になるのかも。ちょっと硬いんですよね、彼女は考え方が。真面目過ぎるっていうか。あ、それはでももしかしたらさっきの変な学校に行ってて植えつけられた苦しさみたいな。そんなのがあって、なんか楽しんじゃいけないとか、幸せではいけないみたいなのをその高校生くらいのときに頭に入れてしまったみたいなのがあるかもしれないので。
P:その学校の考え方のトラウマが彼女の中にまだ残っている?
T:残っている。頭とか目の辺りなので。
P:それ解放できますか?
T:それちょっと今やりますかね。
P:もういらないですね。
(中略)
P:今世の目的を知りたいんですよ。目的は何ですか?
T:目的は、こういうこと乗り越えて、幸せでいいんだということ伝えるというか、それぞれ己が幸せでいいっていう、それぞれの幸せを求めてもいいっていう。
P:なるほど。彼女それをやってるんですか?
T:今からですよね。今までもやってきてはいますけど、もうちょっとのびのびした形で今からできるんじゃないかなと思いますね。
P:それをやるのに彼女を手伝っていただけますか?
T:はい。彼女のところには、やっぱりそういうふうに自分の幸せを自分じゃなくて、まず相手みたいな人が集まってくるので、その人たちを手伝って、自分の幸せを求めてもいい、っていうことを教えるっていうか。体験してもらう。
P:彼女はミッションありますでしょうか?今世に。
T:ミッションはやっぱり、なんか解放ですね。
P:何を?
T:トラウマであったりとか、カルマであったりとか。
P:自分の?
T:自分じゃなくて、まあ、自分のもだけど、人のも。そしてやっぱり宇宙とレゾナンスするっていうことを伝えるっていうか。
P:それをやってるんですね?
T:そうですね、今からもっとできるようになるんじゃないですかね。
P:素敵ですね。彼女手伝ってあげていただけますか?
T:はい、もちろん。

出身について
P:彼女はQHHTのセッションで、クライエントがシリウスに部屋があるって、寝てる間に戻ったりすると言われたらしいです。本当に彼女はシリウスからここに来てるんですか?もともとシリウスの人ですか?
T:シリウスは関係がありますね。
P:説明をお願いできますか?
T:シリウスシリウスは故郷の一つ。でも、もっと別の場所にいたけど、シリウスに来て、そこでたくさんのことを学んで、学んだことを伝えたいっていうのも、まあ、ミッションっていうか、彼女のやりたいことの一つ。
P:なるほど、だからこっちに来たということですね。彼女は寝てる間にシリウスに帰ったりするんですか?
T:覚えてないですけど、帰ってはいますね。
P:彼女覚えてないですね。
T:ただもうちょっと意図して帰った方がいいかもしれないですね。そしたら、もうちょっとこう充電できて、もっといろんな情報というか、いろんなことがもっとわかってくる。
P:彼女がそれをやるのを手伝っていただけますか?
T:そうですね。
P:スムーズにもう少し覚えられるように、手伝っていただけますか?もっと充電できるようになるんですね。
T:目覚めるときとかに、彼女がメッセージというか、受け取っているもの、受け取っていると感じていることがあるんですけど、それはだいたいそういうところの情報で。
シリウスシリウスだけじゃなくて、別のところ…が、
P:もとですか?
T:うん、たぶん
P:そのことについて、もし彼女が聞けば教えて頂けますか?
T:たぶん、なんかオリオンとかの関係のような。なんか、そこが一番居心地のいい場所。
P:じゃあ、もともとオリオンからですね。
T:オリオンっていっても広いから。その辺でなんかいたような。

今後のことについて
T:大丈夫ですね。それは今までもサポートしてきてて、今からも大丈夫です。楽しく自由に生きていってそれが、自分の幸せを求めることにもつながるので、それをやっぱり体感してもらって、それによって人々を解放できるってことなので。そういうことが現実に起こるってこともやっぱり伝えてほしいし、それもやっぱり宇宙とレゾナンスすることに繋がるので、それによって他の人々も導けるというか。だから彼女が今まで、人生やってきたのは修行で苦しい道で、その苦しいことによって、なんか上昇しようっていうふうにしてたんだけど、それはちょっとやり方としては間違ってるというか、そうじゃなくて、もっとこう、自由に楽しく共鳴していく、レゾナンスするっていうことの方が今はすごく大事。そっちの方にもうちょっとフォーカスして注目してやっていくことで、彼女も幸せになるし、周りの人も幸せになるし。それがやっぱり次元上昇っていうか、新しい地球に行くにあたっても大事なことだし、そういうことをやっていくっていうのがいいですね。
P:なるほど。それで経済的にもエネルギーが動くんですね。
T:もちろん、それはハピネスというか、そういうところにエネルギーが集まるので、経済的にもお金はエネルギーなので、ちゃんと集まってきます。

(中略)
T:やっぱり前世からですよね。前世でだからヒーリングやってて、そのヒーリングが神殿で夢を見てもらって、その夢に入るみたいなヒーリングだったので、そのときに自分があってはいけなかった。相手と同調するっていうことが、そこでは一番大事なことだったので、とにかく自分をなくすっていうその訓練をしてたんですよね。
だから、その癖が残ってて、身に付いちゃってて。だからそれは、バランスとるために、自分なくしてしまったら、この現代ではこんな目に合いますよっていう意味での今の問題が出てきたのかもしれないし、でももうそれ見ちゃったから、もうそこはわかったと思うし、自分っていうのを大事に。だた相手に同調するっていう能力自体はこのセラピー場面では非常に使えるから、それは使ってもらっていいと思うし、ただその現実場面とか、自分の私生活においては、そこはちょっとわざと切る、っていう練習はした方がいいかもしれないですね。

最後に
T:今からやろうとしていることはサポートされているし、やりたいように自分が楽しみながら、やっていくという。なんかこう。一つ確認できる何かがあるといいですね。彼女がちゃんと自分で自分を大事にしてるとか、自分がが楽しめているかどうか、自分がやりたいとか。つい相手にいってしまうから。
P:どうやって自分が楽しいとわかりますか?わかってないかもしれないですね。今までに相手を優先だったから。
T:そうわかってないから。
P:じゃあどうすれば確認できるんですか?
T:ちょっと確認できるように何かサインというか、それを決めた方がいいかもしれない。
胸の辺りがワクワクするかどうかとか、それがあれば自分が本当にしたいこと、とか。それにしましょうかね。
P:素敵。それで彼女はすぐにわかるんですね。
T:そう、聞いてみるようにするといいと思いますね。何かしようと思った時に。
P:私はこれを楽しんでますか?とかあなた方に聞けばいいですね。
T:そうですね、胸に手を当てるなどして、ちょっと聞くっていうのをしばらくやる方がいいかもしれない。

 

QHHTセッションは東京と福岡でやっています。

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