宇宙世記憶-大いなるものとつながって QHHTセッション記録

QHHT®(クオンタム・ヒーリング・ヒプノシス・テクニック)セッション記録

サブコンシャスって?

QHHT®とは、Quantum Healing Hypnosis Technique℠ のことです。ドロレス・キャノンが長い年月をかけて開発したとてもユニークなテクニックです。催眠状態に入るため、ヒプノセラピーとよく混同されがちですが、全く異なるものだと思います。

その大きな違いがこのサブコンシャス(The Subconscious)です。

 

QHHT®はハイヤーセルフ、オーバーソウルと呼ばれるもの、魂それ自体にすらアクセスするパワフルなツールです。私たちは地球に生まれてきたときに、以前の過去世を忘れ、魂や源との繋がりを忘れています。QHHT®はどのような背景、文化、宗教、信念体系の人も、意識を超えたところにある、ドロレスのいう、サブコンシャスにつながることを可能にします。ドロレスはサブコンシャスという言葉を使いましたが、それは私たちの偉大なる部分であり、それは、無限の知識と身体を癒す無限の能力を持つ、源や神と繋がっています。心身の不調は時として過去世で受けたトラウマに起因することがあります。つまり時として現世での学びと繋がっていることがあるのです。サブコンシャスはその原因を明らかにし、魂の学びにそって援助するでしょう。

(QHHT®オフィシャルサイトを一部翻訳)

 

英語ではThe Subconsciousと大文字(固有名詞)で書かれ、いわゆる一般的な潜在意識ではないということを伝えています。ドロレスが話していたサブコンシャスが、「我々には特に名前はない、好きなように呼んでくれ」と言ったので、そうなったと聞いています。QHHTに出会ったころ、このサブコンシャスがよくわからなかったのですが、今はいいネーミングだなと思います。

なぜなら、それはサブコンシャス(潜在意識)を通して現れてくるもの、といえるからです。何かに特定されない印象を与えるからです。プラクティショナーとしてセッションしてわかってきたことは、サブコンシャスは、とてもいろんな次元、範囲に及んでいるということです。同じ人を施術しても、違うサブコンシャスが出てくることは多々あります(同じセッションの中でも)。

昨年の10月にブリスベンでQHHTレベル2のクラスを受講しましたが、その中でジュリア(ドロレスの娘で後継者)が、サブコンシャスのよりわかりやすい定義をしてくれたので、やっとわかりました。

どういうサブコンシャスが現れるのかは、その人次第です。それも、その時にその人が必要なサブコンシャスが現れてくれるのです。

時にガイドという形をとることもあるし、亡くなった肉親の方という形をとることもあります。宇宙人という形をとることもあります。

 

サブコンシャスとは、どういう形で現れようと、大いなるものと繋がった自分自身のことなのです。

 

セッションは東京と福岡でやってます。

https://www.alrescha17.com/qhht