こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。
昨年12月にエジプトに行きましたが、なんと114個ものピラミッドがあるそうです。それはすべて西の地域にあります。東の地域は日が昇る場所で生活をするところ、そして西の地域は日が沈むところ。それは別次元への入り口を意味するそうです。
この写真はサッカラという地域にある階段ピラミッドと呼ばれるものですが、この階段は精神的な修行を意味するそうです。まるで今回のお話のようです。
今回は前回の記事の続きになります。
N:どこから来たものなんでしょうか?
K:……宇宙の源。
N:そうなんですね。
K:でも、それを地球で扱うのは難しい。
N:なぜ難しいんですか?
K:物質の割合が多いから。
N:地球では?
K:はい。
N:じゃあ、一旦あなた方から受け取って、そして、直々に分けて、神官といわれる人にまず渡すと。で、そのエネルギーを使うと、より良い種になっていくということなんですね?
K:肉体を持って、そのエネルギーを使うのはとても難しいので。
N:なぜ難しいんでしょうか?
K:物質がバラバラになるから。
N:確かに難しいですね。
結構慎重に進めてるんですかね?これは。それで特別な修行している神官と呼ばれる人に少しずつ渡しているということですね?
K:はい。
N:いろんな人にいっぺんに渡さないっていうのはそういうことなんですね?扱いが難しいから。
K:はい。
神官は小さく分けて、皆に渡す。
N:神官はそういうこともできるんですね?
それもあなた方がやり方を教えたんですか?
K:はい。
それで病気を治したりする。
N:そのエネルギーは病気を治したりする以外にも何か使えるんですか?
K:ピラミッドを作った。
N:ピラミッドも作れるんですね?このエネルギーで。
それは面白いですね。
ピラミッド作ったり、病気を治したりということは、この地球上での物質的なものを変える力を持ってるという意味なんでしょうか?
K:バラバラにする。
N:バラバラにすることで、病気を治したりできるんですか?
K:バラバラにして、組成を変える。
N:じゃあ、ピラミッドを作った時も、そういうことが行われてたんでしょうか?
K:はい。
N:一度バラバラにして、組成を変えてあの形にしたと?
K:はい。
N:それをずっとやってるんですね?あなたはね。何代かの神官にそれをやってきているということですね?
K:はい。
別の重要な出来事があった日へ
N:何が見えてますか?
K:山が見えます。
N:どんな山でしょうか?
K:雪山。
N:全部真っ白ですか?
K:はい。
N:あなたは、どこにいるんですか?
K:チベット。
N:その山の、どの辺りにいるんでしょうか?
K:中腹。
N:他に何が見えていますか?
K:寺。
N:どんなお寺でしょうか?どんな色のお寺ですか?
K:岩をくりぬいたような寺。
N:そこには誰かいるんですか?
K:お坊さんがいっぱいいる。
N:お坊さんはどんな服を着ているんですか?
K:オレンジと小豆色の服。
N:何をしていますか?
K:お経を読んだり。掃除をしたり。
N:そこであなたは何をしてるんですか?
K:そこを出て山の中で、ひとりで修行している。
N:その修行しているあなたというのは、体があるんですか?
K:人間。男。中年くらい。健康。
N:そのお寺にはどのくらいいるんでしょうか?
K:寺は……小さい頃から。
N:ずっといるんですか
K:はい。
N:何をしているんですか?
K:お坊さん。
N:小さいときから?
K:はい。
N:他にもたくさんやってる人がいるんですね?
K:はい。
N:今はその山の中腹にあるそこから出て、別のところでちょっと一人でいるんでしたね?
ここにはよく時々一人で来るんですか?
K:もう何年もひとりでいる。
N:他のお坊さんと離れて、独りでいると言うのは好きなんですか?
K:独りじゃないと得られないことがある。
N:それはどういうものなのでしょうか?
K:神との対話は独りでやるもの。
N:独りでやる、その神との対話っていうのは
どんな感じに行われるんですか?どんなふうに対話しますか?
K:全てのものに神が宿っているので、いつでも神と対話している。
N:ただ独りでいる方が対話ができると?
K:はい。
N:例えばどんな風に対話をするんでしょうか?
K:すべてのものと。……感じる。
N:どうやって感じるんですか?
何か使う感覚あるんですか?
K:宇宙の広がりを感じる。
N:それはどうやると感じられるんですか?
K:説明できない。
N:説明できないですね。はい、大丈夫です。じゃあ一つ一つの物に神が宿っていると一人の時に感じて、そこに宇宙を感じるということですね?
K:バラバラではなくて、全部が一つだから。
N:だから全てに神が宿ってるって事なんですね?
K:はい
N:そこで独りで修行というか、神と対話してだいぶなるんですか?それをやっているのは、どうですか?どんな気持ちでしょうか?
K:澄んだ気持。
N:それはとてもいいですね。
N:これを続けていくことで、あなたはどのようになろうとしてるんですか?
K:ブッタになって、宇宙に帰る。
N:それをあなたは、ずっとそれを目指してるんですね?
K:はい。
N:他には修行のために、何かやっていることはあるんですか?
K:それだけ。
N:それだけでいいんですね?
K:はい。
別の人生で重要な出来事があった日へ
K:吹雪で、今日死にます。
N:今日最後の日なんですね?
じゃあ、それでは体の中に入って体験する必要ありませんので、そのどんな風になったか教えてもらえますか?
K:洞窟の中で、独りで死んでいく。
N:どうなっていますか?
K:真っ暗なんだけど、光の渦が見えて……その中心に飛び込んで行く。
N:その光は何色ですか?
K:白。
N:じゃあ、飛び込んで行ってください。どうなっていますか?
K:……
いろんな色が……いろんな色に溶けていっている。
N:どんな感じですか、それは?
K:解放。
N:あなたの体はどうなったんですか?
K:溶けた。
その人生の目的やレッスン
N:お坊さんの方の人生はどういう目的だったと思いますか?
K:手順を踏んで……きちんと手順を踏めば、きちんと宇宙に帰れる。
N:それを確認するのがその人生の目的だったんですかね?
K:はい。
N:その人生でのレッスン、学びみたいなのがあったのでしょうか?
K:…………神とひとつであるということ。別ではないということ。
つづく。
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