こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。
今回のお話は、これまでの4つの記事の続きになります。月にある図書館のお話でした。ここに保管されているデータは人の夢だったということがわかりました。
今回は前回の続きで、サブコンシャスとの会話です。月にいた子と犬をくっつけて湖であった存在を通して地球に来ているという話でしたが、地球に生まれてきた目的はなんでしょうか?
地球に生まれてきた目的
M:うーん、そうですね。ここに来るとき、人の言葉とか文字とか、音、この本当にいろんな音、声だけじゃなくて。(音)に、色を見るっていうのを、持ってきたんですよ。その性能だけを(Mさんには共感覚があります)。
N:あ~、それその時の性能なんだ。
M:本当は夢を読む為の力、っていうか、もう普通に出来てた。自然に出来てた事なので、力もなにもなくて、普通に知覚だけを持ってきたって形なんですけど、それをわざわざすごい大切にしてたんだと思います。月で、その能力を。
N:そうだったんだ~。
M:だからその地球に来たっていったら、夢で見ていた色を、ここで、また見るために来たし。見るだけじゃなくて今度は、いままではずっと、本の中でしか触れられなかったから、人の思想とかに。でもその色?やっぱりちょっと感覚が違うので、向こうとこっちの地球で。色、色だけで見るのはすごい危険なんですけど、人を。けど、それを相手に伝えられたらいいですね。その、人間の、人の、なんだろうな・・・色を、使ってなんかできないかな。出来ると思うんですよ。
N:あ~、そうなんですね。わぁ、いいですね。(笑)じゃあ例えば、声の色を伝えたりとか。
M:そうですね。今、すっごい聞かれないと答えない、みたいなかんじで。もちろん、勝手に、あなたの色こんな色ですよとか。(笑)
N:確かに。ちょっとね。
M:ちょっと問題があるので、問題があるっていうか。その人にとって、その色がいいイメージかどうかっていうのは本当に、綱渡りっていうか本当に危ないので、だって嫌いな色ですよとか言われたら、すごいショックじゃないですか。だから、今は聞かれた時にしか答えてないけど、それもちょっとなんか、うまく、共有できるように?色を。出来たらいいなぁ。
N:そういう風にしたら、いいですかね、それはね。
M:うーん・・・色を伝えるんじゃなくて、その色を、他の言葉に置き換えて、伝えたらいいんじゃないかな。
色だとわかんないんだと思う。地球の人が、何色ですよとか言われても。
N:確かにわかんない。
M:それが何を指してるのかって、多分。
N:その意味がわからないね。
M:そうです。だから、その色を感じたら、その色が何を、示しているか?考えればわかるから。
N:そうね、彼女はわかりますもんね~。じゃ、それを伝えるっていう?
いいですね~。彼女は、地球で人を幸せにしたいって思ってるんですけど、それに使えそうな感じですか?M:そうですね、うん。うまくやれれば、大丈夫。(笑)
N:どんな風にやるといいですか?
M:うーん・・・そうね~。とにかく、その人と、接するというか。色見るのも、一回だけじゃ、全然わからないこととかが、多くて、すごいなんかただの、心理描写としての色なのかもしれないし。大体それが大半なんですけど、一発目で見えるのって。
でもだんだんその人と、関係を深めるというか、と、その人の本当の色みたいなのが見えてくることが、すごいいっぱいあったと思うので、それを続けないといけないです。ずっと。
N:じゃ人と関わって、そうやって。
M:そうです。だから離れちゃいけないんです。だから。
N:それを伝えていくと?
M:そうですね。
N:そしたら、それによって、その人が幸せになっていく?
M:事もあると思います。だから、結構、やっぱり、この人と同じで、自分がどこにいるかわかんないって人の方が多い、かな?
N:多い多い。多いです。
M:だから、多分そういう人に、教えてあげたほうが。分かってる人に言っても、まぁ分かってる人は分かってるからそうなんだ、みたいな感じで聞いてくれると思うんですけど。でもそれよりも、もっと幸せにする?というか、安心させるほうがいい。
N:じゃあそれはね彼女が、どこに行くかわかんないみたいな、その経験がある意味活きるというか。そういう人たちを、救えるわけですよね。
M:なんか自分が、えっと・・・そう、そう迷子になってたとか、あれはめちゃくちゃその、今でもかなり、影響してて、本当に、とりあえず生きてるけど、うーん・・・ふわふわしてる、みたいな。そのずーっと続いてたから。
でもそれが、結構なんかこの人だけじゃなくて、周りの人にもいるということを多分知ってるんですよ。すごく。だから、多分、そういう人たちの側に行った方がいいと思います。
N:そうやって伝えることで、みんな迷子がなくなって安心するんですね。
M:そうですね。
N:安心してもらうと、楽になる。いいですね、それはなかなか。それは、生まれてきた目的、ということなんですね?とも関係してる?
M:今は、そうかな?今はそうかもしれない。
N:あぁ、前とちょっと変わったんですね?
M:うーん・・・そうですね。前は本当にここに来る事が目的みたいになってたので、それが変わったかな?
N:それはいつくらいに変わったんでしょう?
M:うーん・・・いつだろう。多分、そうですね。この人が社会人になってからですね。
N:じゃあ、少し今度は人に対してしてあげようみたいに。
M:そうですね。
N:変わってきたってことですね。
M:そうそう、あと大切なのがあって、うーん・・・これはでもわかってる、薄々なんか気付いてるみたい。
気付いてるかもしれないんですけど、そう、だから、どんな人でも、本当に、なんだろうな・・・一律に?受け入れるっていうのが、すごい大切で、
N:じゃあ一律に受け入れて、そういう事をやっていくって事ですね。
M:そうです。あんまりその、誰かを排除しようとするのが嫌なのが、多分、自分があの人たちに追い出されたのが嫌だった?かな?それが一番たぶん、もう元々の元凶だから、それを忘れたらダメだと思う。
N:じゃあ一律に。
自分では見えない、自分の色について
N:これが、あるとしたら何色か、見たいってことなんですけど。
M: (笑)ふふふ、それは・・・私の色なんですよ。だから・・・絶対それを言うと思った。(笑)
N: (笑)それは言わない方がいいんですか?
M:いや、そんなことないです。そうじゃなくて、絶対聞かれるんだろうなって思った。(笑)
N:あ、思ってた。(笑)
M:そう、だからいつも教えてたと思うんですけど、教えてたと思うんだけど、全然なんか、
N:入っていかなかった?(笑)
M: (笑)私の伝え方がすごい悪かったと思うんですけど、だからね、その・・・
私の色だから、来た時に、めちゃくちゃ中覗いてるじゃないですか。それが、自分の色だよって、教えてたんですけど、なんでだろ。なんか、違う色に見えたのかな?でも私の色なんですよ。
N:中を覗いてた時?
M:そうです。だから、あの時に、何もないって思ってたんだったら、たぶん何もない色なんです。
N:あー、そっかぁ。
M:たぶん、私がその入口なのに、あんまりそんなに、今までいろんなものが、出たり入ったり通過してったりしてたけど、あんまり気にかけてなかったんですけど、すごいこの人に限ってはすごい気にかけてて。
気にしてたから、色がなくなったわけじゃないんですけど、私の色になってしまいました。
N:あなたの色で、じゃあ入口を見たときの色っていうことなんですね。
M:そうですね。多分見ればわかると思うんだけど・・・見ればわかると。(笑)そう言うしかないです。
N:見ればわかると。じゃ、そういう風に伝えたらいいですね?
M:そうですね。わかると思います。
N:本人はもうわかると。
M:わかんなかったら多分・・・ずっと見えないのかな~。見えないんだと思います。(笑)
N: (笑)うーん・・・そっか・・・
M:まって、すごいめちゃくちゃ納得してない人がいる。(笑)
N:だと思いますよ。(笑)なぞなぞのような答えをもらって。(笑)
M:めちゃくちゃ今めっちゃ納得しないって、言ってますね。(笑)
N:そうですよ。彼女はね、ちょっとね、声を上げれるようになりましたから。(笑)
M:めちゃくちゃ反抗されてるなぁ。
N:そうですよ~。やっぱりあの時言えば良かったって後悔してたから。
M:そうだね。
N:うん、教えてくださいよ。
M:うーん・・・でも、本当に色がなくて、もともとないんです本当に。
N:あ、そうなんですね~。
M:ない。そう、私の色だからないとかじゃなくて、もともとなくて、
でも多分それを知ったらすごい悲しむだろうな~と思って。
N:色がないっていうのに、どういう意味があるんですか?
M:それは、多分、どの人も受け入れるのにすごい必要なんだと思います。
N:確かにね~。そうだわ~。
M:ていうか、この人は既に私みたいに、いろんな人の入口になりかけてる?
なんだろう、なんか、全部受け入れようとするところがあって、
N:そうそう、あります。それちょっと心配になったんですけど、どうですか?
M:月にいた時とか、私のところにいた時とか、ここに来る前のことですけど、それだったらできたんですよ、多分。
N:そうですよね。
M:そんなに、狭いわけじゃなかったから。
でも、さっきも、枠があったけど色がない、透明だったりとか。でもそれも、さっきの色?にもあることで、
だから本当にそれをなんか全て受け入れるってことができたんですよ。向こうに居た時は。
N:なるほど。
M:で、それを今引き摺ってやろうとしてるから、ちょっと限界が・・・どうしても、出てくるので。
N:やっぱり、地球っていろんな人が混ざってるから変な人もいて、
M:そうですね。
N:彼女を利用するっていうかね、いるから、ちょっと大変かなって思って、
M:そうですね、多分すごい大変・・・
N:これはどうしたらいいでしょう?どういうふうに、してあげたら?
M:うーん・・・うーん・・・やっぱり、今、その声を上げたみたいに、自分の意志を、すごいはっきり表明するしかないですね。相手に。自分はこう思ってるんだってことを。相手の気持ちを慮ると、どうしても言えなくなるから、そこはちょっと、我を通したほうがいいかもしれない。
N:そうですね、はい、確かに。じゃあ彼女がそういう風にできるように、サポートしていただけますか?
M:はい。
N:はい、でも、もう随分出来るようになってる感じはありますよね。(笑)
M:そうですね。なんか私がついてると、受け入れなきゃいけないって思うのか、わからないですけど、
やっぱり一部、私はここに居るし、誰でも受け入れられるんで、っていうのはあるんですけど、
やっぱりその一部でしかない。でしかないって言ったらアレですけど、一部としてきてるから、やっぱりまぁ、うん。自分の枠を大事にしたほうがいいかな?と思います。
N:そうですね。じゃあ、そういうふうに出来るように、サポートの方よろしくお願いします。はい。
M:はい。
N:今なにか、それのためにできるヒーリングとかあれば、やっていただきたいですけど。お願いします。
M:もう半分くらいできてるから大丈夫だと思う。
N:だいぶ出来てますよね。
M:そうですね。ただもう、あとは、要所要所で。
N:声を上げると。
M:はい。
結婚が決まった頃から月に帰りたいと思った理由
M:帰らない方がいいんじゃないかな。(笑)
N:なぜか?と。
M:そうですね、帰らなくていい。
N:帰らなくていい。
M:帰りたいんだったら本当、帰ってもいいと思うんですけど、自由にして欲しいんですけど。
N:でも来たくてきたんですよね?彼女もね?
M:そうですね、だから本当に、あの時に追い出されたのが余程ショックで、でもあそこしか自分の居場所がないと思ってるんです。
N:あ~、そうなんだ。それで帰りたいと思っちゃってるんだ。
M:そうですね。自分のいる場所が本当にあそこしかないと思ってる。
N:でも、もし帰ってももう、入れないんですよね?ある意味。どうなんですか?
M:うーん・・・そうですね。
ていうか存在してるってバレたら、バレるっていうか、やめた方がいいんじゃないかな。
N:やめた方がいいんだ!バレちゃいけないんだ?
M:私は本当に・・・あの人たちがどういう・・・何をしでかすかわからないから。
N:なるほどね~。
M:帰ってもいいけど、でも帰っても絶対戻る・・・地球に来るんじゃないかな・・・
帰ったところで追い返されるだけだと思う。けど、まぁ行きたいんだったら行ってもいいけど。
さっき見せたのは偽物の部屋っていうのは、夢の中で造った月だったから。だから本当は、あそこにあった、見てたさっきの光景は、全部その夢の中の出来事だったんですけど。だから夢の中で行ってた場所、本を読んでた場所っていうか。月に行ったらいいっていうのは、全部、本当の月じゃなくて、夢の中に出来た別の複製の月だったから安全だったんですけど、それでなんとか、ならないかな。
N:じゃあそこは行っても大丈夫ということですね。なるほど。
M:そうですね。そこは大丈夫。
だから夢の中で月に行くのは全然構わないけど、だけど本当に帰ろうとするのは、本当に帰ろうとするのは危ないかもしれない。
N:危ないかもしれない。確かにね~。これでも、結婚って何か関係があるんですか?
M:うーん・・・多分、多分だけど、多分っていうか絶対そうだと思うんですけど、結婚相手が月から来た人だったからかもしれない。
N:そうなんだ。
M:だからなんかその月の人をすごい引き寄せるんですよ。
N:なるほどねー。
M:なんか周りに、好きな人とか、みんな大体寄って来る人が、みんな月の人だったから、
N:でも、その、月の変な人の方じゃなくて、
M:それはそうなんですけど、なんか多分、もともと月にいた人たちなことは間違いないと思う。
その人たちも、もうなんか月の人は本当に、あんまり、相性良くないんじゃないかな・・・
同じ星の人だけど、なんかどうしてもその月の人が、なんかすごい結構支配してこようとする?人たちが、多い気がしますね。
なんかすごく、すごい精神的に優位に立ちたい人が多くて、元々なんか、地球を見限って、来た人たちだったから、すごいなんかもう、支配できそうな人見かけると、すぐ寄ってくるんです。
N:あー、なるほどねー。
M:だから多分、それを察して嫌だって思ってたんじゃないかな。
N:え、でもこの旦那さんはどうなんですか?
M:ま、月の人?
N:で、月の人なんですよね?旦那さんも。
M:そうですね・・・
N:で、その支配しようとする感じなんですか?
M:うーん・・・結構・・・だから、自分に気が向いてないと気がすまないとか。
N:あ、そっか・・・
M:だから結構行動全部全部把握しようとしてたりとか、すごいなんかしてたので、してたから、
N:この結婚についてはどうなんですか?
M:うーん・・・でも、そうですね・・・うーん・・・
ただ、その、やっぱり一人になるっていうのが嫌だってことすごい分かってるから、向こうを一人にできないんだと思う?
N:あー、そっか、そっか・・・
M:だからその別れたら別れたで、すごい気になっちゃうんだと思う。
だったら、もう、その居続けたほうが、結果的にでも別れても多分また戻ってくる?その二人が、くっついてしまうような気がする。
N:じゃあその、一緒にいるとして、どういうふうに一緒にいたら、いい?
彼女がもっと、幸せに・・・その人を幸せにしたいって、彼女自身ももっと幸せになっていいと思うんですけど、
どうしたらいいでしょうね、一緒にいるときに。
M:でも、お互いの、距離感を、もう結構長い付き合いだから。6年とか。
だから、ひとりの時間をお互いで作って、それでも距離を置く?だけど、離れたりとしたら、向こうが追いかけてくるから、そうじゃなくて、ちゃんと距離を。同じ家にいても、それぞれのプライベートみたいな大切に?もっとしたほうが。なんか本当今、ベッタリになっちゃってるから、もうちょっと距離を置いた方がいいんじゃないかな?
N:その方が、むしろ長く続く?
M:はい。
N:彼女も嫌にならずに済むってことですね?
M:そうですね。
N:じゃあ、ちょっとそういうふうにやってもらうということで、サブコンシャスの方もそうできるように、
サポートをよろしくお願いします。
M:はい。
N:でも結婚することになったのは結局、言われちゃったからそういう風になっちゃったって事なんですね?
M:それもそうだし、だから外に追い出された時と一緒で、
新しい世界を見てみたいっていう好奇心が(笑)あったんでしょう?(笑)
N:体験した事ないから、ですよね~。
M:そうですね。体験したことないっていう、体験にすごい惹かれるんですよね。
その、やった事がない世界、やった事がない行動とか、した事がない事とか、見た事がない世界っていうのにすごい惹かれるので、ダメだった・・・ダメっていうか、嫌だってその時思ってたりとか、どうしてもその道を行ったら、こうなるってあらかじめ多分予測できてるのに、一回行っちゃう。(笑)
N:体験したいから?
M:体験したい・・・(笑)
ま、でも体験したら、いいことであれ悪いことであれ、そんなになんか、ネガティブにならないというか、なんか、ああ、しなきゃよかったって、思わなかったですね、そんなに。後悔しないから、それは。
だから今の結婚も多分、失敗に終わろうが、成功に終わろうが、ああ、よかったって。
N:体験が大事なんですね?
M:体験するっていうのが、本当に大切で。
N:やらないよりは、やった方がいいと。
M:そうですね。それが本当、結構軸になって生きてるから、その直感を大切に、大事に?したら。
N:じゃあ今からもどんどん体験はした方がいいって事ですね。
M:そうですね。
N:それもさっき言った、生まれてきた目的でもありますよね。体験したいとか、読んでた世界に来てみたかったということですもんね。
M:はい、そうですね。
この両親の元に生まれた理由
M:それもやっぱり、もうめちゃくちゃ孤立を深めた人たちの中に降りたかった?
降りたかったというか、降りなきゃいけなかった?
なんかその、うーん・・・・・・やっぱり、身を持って分からないといけない事があって、想像する事もできるんだけど、うーん・・・あの人たちの元か・・・。
でもやっぱり一番は、癒したかった?その人たちの所に行って、てか実際すごい、うーん、来たことで、その目的を果たせたと思うんですよ。来れて良かったって、多分思ってる。
N:実際お母さんもちょっと反省してるみたいな雰囲気もありますし、少し癒されてるっていうことなんでしょうね。
M:癒されるというよりも、なんかそこにいるだけでいいよって、いう感じで。
N:大変な子供時代だったと思うんですけど、まぁその役目は果たしたって事ですね。
M:あとはその他の人がなるのが嫌だった?その役割を、自分以外の人が負うのが、嫌でしょうがなかった。
N:なぜですか?
M:人が辛い目に遭うのが、見るのが嫌だったから、だったら自分で行くって感じでしたね。
N:なんでそんなにこう、人を助けたいみたいな気持ちが強いんですか?
M:やっぱり、人に惹かれてここに来たから?かなぁ。元々その、人を助ける為に、来たいって思ってた犬がいるので、
N:犬が、そっかぁ。
M:その意志がすごい強いです。月の人の意志はそこまでなかったかな。月の子の方の意志は。人に、側にいたいってだけで、で自分に何ができるかっていうのを、あんまり良くわかってなかったと思うんですけど、その犬の方の意志がめちゃくちゃ強くて、そこの所は。(笑)
N: (笑)これは犬の意志の部分なんだ。
M:だから、そういうことしてる時は、あんまり自分のこと人間だって思ってない節があったんですよ。
なんか助けて当たり前…なんで助けるのっていうよりも、助けて当たり前みたいな行動が、もうなんか身に染み付いちゃってて、人じゃないからいいや、みたいな。
N:あの、犬って犬なんですか?
M:そうですね。犬かなぁ・・・
犬・・・来た時は犬じゃない。降りる前は犬じゃなかったんですけど。
N:降りる前は犬じゃなかった。
M:もしここに来たとしたら犬だったんじゃないかな?
N:降りる前はなんだったんですか?
M:降りる前は、空の上から来たんですけど、もっと遠くの、
N:あ、もっと遠くの空の上から来た?
M:あれどこなんだろう・・・どこなんだろう・・・
うーん、でもなぁ。犬だったのかな元々は。もうなんか、自分はそうなるって思い込んで来てた。
N:へぇ~、別の星からってことですか?
M:そうですね。
N:ふーん、そうなんだ。でもとにかく、助けたいという気持ち。
M:そうですね。
N:かなり遠く、どっかちょっとわかんない?
M:かなり遠くから来てたと思う。
N:まぁ、分からなければ大丈夫ですよ。
M:そうですね~。もしかしてアル・・・ううん?
いや、うーんと、確かに、星が違う・・・かもしれないんですけど、
でも、そういえば、その月にいた時に、月の所にいっぱい・・・人じゃない形の子たちもいて、追いかけてきたのかもしれないですね。その。そうかもしれない。でもなんか方角が・・・違ってたから、もっとなんか、うーん・・・でも月かもしれない・・・
N:ま、月には元々別の所から来た星の人もいるって言うから。
M:そうですね。
N:そういう人かもしれない?
M:そうですね。それか自分・・・でもなぁ。自分で造り出したのかなと思ったんですけど。
N:ああ、そういうこともあるかもしれないですね。
M:そうですね。月の中で。
N:月の中で。
M:動物の本があったから、いっぱい。
N:彼女が造り出しちゃった?
M:そうですね。
N:あ、そうかもしれないですね。
面白いですね。で造り出してそれをあなたが合体させたみたいな。
M:そうですね。
去年末から体が弱くなったと感じているが、なぜか?
M:それはもう、無茶をして欲しくなくて、
N: (笑)
M:もう本当に!(笑)
なんか、ちっちゃい時から本当になんか、自分の体が強いから、(笑)
結構、すごいいろんなことしてきて、でもさすがにもう、やめてほしいなーって、ちょっと思いまして。
N:そういう理由ですね。
M:なんか、本当にもう~、その、今亡くなったら、さっき言ったみたいに月に帰っちゃうんじゃないかな。(笑)
だから、あんまり、そのここでの行動がエスカレートしすぎて、死ぬのは別にいいんですけど、その死んだ後の行き先がちょっと不安なので、もうちょっとおとなしくして欲しくて、
N: (笑)あー、じゃあ今すぐだとちょっとすぐ月に行って、また追い返されて、みたいになっちゃう?
それはよろしくない。
M:そうですね。今行ったら、ちょっとまずいんじゃないかな、みたいな。
N:なるほどー。逆に、もうちょっとこう、いろいろここで経験重ねると、また違う行き先になる?
M:行き先?もちろん、行きたい時、行きたい所に?行けると思います。
N:あー、そうなんだ。
M:それでもし、そうですね。月に行かなくなるかもしれないですね、そしたら。
N:じゃあその為に、もうちょっと、あの、まぁ、無理せずやってください。
M:そうですね。本当になんか、全然寝なかったりとか。(笑)
N:え、ヤバい。(笑)
M:もう、自分の耐久性を試しすぎて、ちょっと本当に体が、さすがにちょっと、かなり強かった筈なのに、それを生かしきれないくらい、無茶を繰り返すから、結構体が本当にちょっと、あの、危ないというか、去年、本当にそれで危なかったんですけど、それからやっぱり、もう全回復するのはやめました。
N:やめた。(笑)
M:やめました。(全回復)させるのはちょっと、本当になんか、まぁでも辛いのはアレなので、もう本当にそんなに、風邪くらいにとどめてるんですけど、でもそれでもちょっと、やめてほしいですね。
N:そっか、その為にまだ全回復させてないみたいな。
M:そうですね。やっぱりその月に帰りたいって思ってるから、簡単に生きる事を諦めちゃう?
N:確かに。
M:あとはその外の世界に、すぐ飛び出しちゃうから。自分が行きたいと思ったところに。
だから多分死ぬこともそんなに、なんていうか、マイナスに、みんなみたいに重要という風に捉えていなくて、行きたい所に行くみたいな、感じで思ってるから、本当になんか、目を離すとすぐに、どっか行っちゃう。
N: (笑)
M:その行動力を、その、行くんじゃなくて、もうちょっと生きる方向に伸ばして、自我を発展させてほしいなと思いました。
N:そうすると、月じゃなくてもっと違う所に?
M:そうですね。もっと月よりもいい所あると思う。
N:いい所ありますよね~、絶対。
M:そんなに月に執着する必要もあんまり無いような気がするんですけど、でも行きたいんだったら、あの人たちを、自分で追い返せるくらいにならないと、いけない。
N:あー、確かに。そうですね。どっちかですよね、そうしたらね。
M:そうですね。
N:もしかしたらね、体験積むうちに強くなるかもしれないし、どっちみち、しばらくここで、いろいろ体験するのが大事ということですね。
M:そうですね。
最後にメッセージ
M:そうですね、うーん・・・なんか、うーん・・・もうちょっとその、生きる?
もうなんか生きる事と死ぬ事をすごい同率に考えているのはすごくいいと思うんですけど、
なんかどっちかっていうとその、いつでも出れるって思ってるから、あんまり・・・自分のやりたいことを、ないがしろにされてる気もする。
N:確かに。
M:人間がすごい好きなはずなのに、多分、人を見てるだけですごい満足しちゃって、
だからその、自分が、多分ですけど、人間になりたかったというよりも、人を見たかったんだと。
人を見たい?人の思想に触れたり、人生に触れたり、そう言うのに触れるとか見る方がすごい好きだったんで、
今、自分が体験として人間になるってすごい良かったって思ってるんだけど、だけど、だから、
自分が人間として何をしたいのかっていうのを、ないがしろにちょっとされて・・・されたまま生きてきたので、だから、もう人間として、とっくに来ちゃったんだから、中身を、人間らしく・・・
N:中身を人間らしく。(笑)その為に何ができますか?
M:私がですかね?
N:そうです。
M:うーん・・・うーん・・・そうですね。
夢を、他人の夢を見させないようにして、夢の意識じゃなくて、現実の世界に意識を向けて、なんか、その、
ここで、確かに現実と夢の世界はほとんど一緒っていうか、まぁ紙一重みたいなものなんですけど、こっちでの体験をもっと、その自分がここで、何がしたら好きなのかとか、楽しいのかとか、そういうものをもうちょっと体験してください。それで経験を積んで欲しい。
N:じゃあちょっと、そういうふうに比重をそっちに向けて。
M:そうですね。もうちょっとまともに生きてるんですけど、普通に生きてるんだけど、なんだろうな、なんか・・・
もうちょっと自分をその、何をしたら・・・感覚を大切にしたらいいんじゃないかな?
N:自分の感覚を大切に。
M:基準を人にするんじゃなくて、自分に直せるようにしてください。
N:それはいい考えですね。それは言われて彼女すぐに出来そうですか?
M: (笑)言い聞かせます。(笑)
N:言い聞かせてくれる。(笑)
M:わかってると思う。
N:そうですよね~。
M:わかってるんだけどしない・・・
N:具体的に彼女が、できることってあります? もっと自分にっていった時に。
M:今のところはその、チンチラを飼育すること?
本当に自分が、生きがいみたいにしてるから、結構それで、いろんな人の輪とかも広がっていってるので、
いろんな、そういうきっかけによって、自分の好きなものをきっかけにして、いろんな人と知り合って、
人間関係を広めて行ったら、自分の好きなことにつながるし。
N:そうですね。
M:あとはその人を見てたいっていう欲も満たせるからいいんじゃないかな。
N:なるほど。好きなことからつながるのは、とってもいい事ですね。
M:その夢を、あんまり・・・夢を見るために、体力ギリギリまで削るのはやめましょう。
N:それはなんですか。(笑)そんなことしてるんですか?
M:そうなんです。やっぱり疲れてる時じゃないと夢って見れないから、
N:えっ、そうですか?
M:そうですね。
N:彼女はそうなんですね。
M:あ、リアルな夢を見るためにです。
普通に見ようと思ったら、いつでも見れるんですけど、本当にここで生きてたくないって気持ちが強くなると、夢の世界に入ってく時間がめちゃくちゃ長くて、それを本当にまぁ、体力をなくすために、全然ご飯食べないとか。(笑)それも注意されるんですよ、一緒に住んでる人にも。やめようとしなくて、自分でもなんとかしたいんだけど、全然止まらないから、それをもうちょっと普通にしよう。
N:よろしくお願いします。
M: (笑)
N:サブコンシャスはなんでもできるって知ってます。(笑)
よろしくお願いしますよ。彼女がせっかく生まれてきて、やりたいことがあるわけだから、
今帰るといろいろヤバいわけだし、ね?是非、よろしくお願いします。変えてください、そこは。
M:頑張ります・・・
N:お願いします。ちょっと引き戻してあげて、ご飯も食べさせて・・・ですね、はい。
あとは、大丈夫ですか?ほかに何か、伝えたいこととか。
M:うーん・・・大丈夫です。
N:そうですか、はい。
M:そうですね。もう一番言いたかったことは言った。
おわり。
いかかでしたか?
月にある図書館のお話だけでなく、いろいろなことが出てきました。
松村潔先生が「松村潔のアナザーワールド/vol.13上昇するオクターヴとハイブリット生命体への進化と夢探索」の中で、
「スターピープルとは、地球に落ちてきた滴仙と考えられているが、たとえばドロレス・キャノンは自分の編み出したQHHTなどで、地球の危機状態を解決するために、地球には宇宙人のボランティアが生まれてきていると主張した。あい
1945年あたりから激増した滴仙は役目が終わると、そのまま星に戻るというが、いったん地球に生まれてしまうと、そのまま宇宙に戻ることなどできない。
エニアグラムが描くように、上昇するオクターヴは自力では上がることができず、第二、第三の宇宙知性が合流することで、恒星に戻ることができる。」
と書かれていますが、Mさんの場合生まれる過程ですでにハイブリットとなっているような趣があります。犬はシリウスを象徴するとも言われていますが、Mさんのいう犬もその関連なのでしょうか?
セッションのご案内
予約日程が表示されるシステムをサイトに導入しました。そこで予約できる日程は基本的に大丈夫です。日々変化しますので、ご希望の方はチェックしてみてください。
5月予約分よりセッション料金が改訂になります。
受けられた数人の方が、このセッションがこの料金では安すぎるという有難いお言葉に背中を押されました。よろしくお願いします(5月分からに変更しました:2/12更新)。
みなさま、宇宙世記憶をご購入いただき、ありがとうございます。
この本を読まれて目覚めていく人が増えていくことを願っております。