宇宙世記憶-大いなるものとつながって QHHTセッション記録

QHHT®(クオンタム・ヒーリング・ヒプノシス・テクニック)セッション記録

内に向いた宇宙

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こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。

2回にわたって移動がテーマになっているQHHTセッションをご紹介してきました。
(QHHTが何かわからないという方はこちら→はじめまして

現在、緊急事態宣言により各地で移動が制限されていますが、どのようにお過ごしでしょうか。

私はこのように、じっとしている時間が好きだったことを思い出しました。3年保育で入った幼稚園を病気のため、ドロップアウトしてしまったのですが、おうちの中で、ひとりでおままごとしたり、何か物を作ったりするのが好きだったのです。

その頃は毎晩続きの物語を見ていて、その中には未来都市のような超近代的な場所も見ていました。布団を宇宙船に見立てて遊んだのも覚えています。なぜそんなものを見たり、そんな遊びをしたりしていたのか、不思議でした。しかし、人はじっと動かないでいると、内的な意識が外に広がり始めるものなのです。

松村潔先生が、解剖学者、発生学者である三木成夫氏の思想を借り、人間には動物的知覚と植物的知覚があると説明されていることはご存知でしょうか?(『ボティアストロロジー』、『人間は宇宙船だ』など)

 

ボディアストロロジー

ボディアストロロジー

  • 作者:松村 潔
  • 発売日: 2016/11/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

人間は宇宙船だ―次元を越えて隣の地球へ―

人間は宇宙船だ―次元を越えて隣の地球へ―

  • 作者:松村 潔
  • 発売日: 2020/12/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 
簡単に説明すると、動物は移動することで餌をとって生命を維持していますが、一方の植物は一つの場所でじっとして根や枝を広げることで、宇宙のリズムに同期して生命を維持しています。

発生学的に人間には動物系(体壁系)組織と植物系(内臓系)組織がありますが、それぞれの知覚を、脳を中心とした動物的知覚と心臓を中心とした植物的知覚と説明されています。

そして、植物的知覚の方が宇宙リズムとより共鳴しやすいということです。

私は、地球が変化しているといわれている今、この植物的知覚がとても重要なのではないかと思います。現代人は動物系に偏り過ぎていると三木氏は言っているそうですが、確かに「動きが止まった」ことで、見えてくることがたくさんありました。でも、それは当然物理的に見えたということではなく、意識が広がり、視点が変化したことで得られたものです。

タイトルである「内に向いた宇宙」というのは、この方のサブコンシャスの言葉ですが、まさに植物的知覚から見た宇宙そのものです。NASAの宇宙ステーションからの風景ではないことは確かです。

この話もそうですが、QHHTのセッションから、一般的な地球人の持つ宇宙人、宇宙船のイメージがいかに狭いものかがわかります。そのような信念体系(思い込み)を壊していくことが今後とても大事になっていきます。

これについては、ドロレスも同様のことを言っています。最後に『入り組んだ宇宙Ⅲ』からご紹介しましょう。

では、ご覧ください。

 

貯水池の管理

N:何が見えますか?
H:岩が点々としている。ゴツゴツしている岩の上にいます。
N:岩は何色ですか?
H:赤っぽいのとか、茶色っぽいのとか…割と赤っぽいかな。
N:いろんな色の岩がある感じですか?
H:ボコボコある。
N:あなたはその岩の一つの上にいるのですね。岩以外に周りに何か見えるものはありますか?
H:貯水池みたいな…水が溜まっている。
N:どの辺りに水が溜まっていますか?
H:2~3メートルくらい離れているから…岩と岩…岩を掘ったみたい。掘られた所にあるのが、貯水池みたいに水が溜まっている所。
N:岩が掘られて貯水池が出来ている。かなり大きな岩が掘られていると?
H:はい。
N:全体的に大きな貯水池なのですか?
H:貯水池、大きいですね。
N:その岩もかなり大きいということですか?
H:はい。
N:他に見えるものはありますか?
H:貯水池に…何人か人がいますよね。
N:人がいる?何をしている人たちですか?
H:管理している。
N:何人か見えるのですね?
H:3人くらい見えています。
N:その人達が管理をしている?その人達は、どんな格好をしていますか?
H:ここからだと、黒っぽい影みたいな感じで見えちゃうのですけど…
N:ここからだと、はっきり見えないということですか?じゃあ、かなり遠くにその人達はいるのですね?
H:あんまり遠くは感じないのですけども、見えづらいので。
N:大丈夫ですよ。岩の上に立っているあなたの足元を見ていただくと、何か履いていますか?
H:金属?すごく薄い金属出てきた、サンダル?みたいな。
N:もう少し詳しく教えてもらえますか?どんな金属ですか?
H:すごく薄くて、ちょっとゴールドっぽい。白に近いゴールドっぽい。つま先が、すごく、50センチくらい尖っている。
N:両方のつま先がそんな感じ?
H:はい。
N:踵の辺りは普通なのですか?
H:踵は普通です。
N:今度は体の上の方を見て頂くと、どういうものを纏っていますか?
H:これも薄い金属…さっきのサンダルと同じ材質だけど、う~ん、もうちょっと薄いのかな。割とペラペラした。紙に近いくらい薄い。
N:それでも金属なのですか?
H:金属です。
N:纏っているのは、どんな形なのですか?もう少し詳しく教えてください。
H:…わりとストンとした感じのワンピースみたいな。…金属、着ているのかと思ったら、どうも私が金属みたいな。
N:あなたが金属?
H:ああ、でも、着ているのかな?着てないのか。体にフィットし過ぎていて、体かと思われるくらい金属です。
N:本当にピタッとフィットしていて、自分でもわからないくらいなのですね。
H:うん。
N:もう少し上の方を見て頂くと、頭の辺りとか、どんなふうになっているのですか?
H:頭の辺り…頭も尖った帽子みたいなのを被ってはいますが…1メートルくらい尖っているし、いろいろ、なんだろう?
いろいろ尖っている帽子みたいなの。胸元の辺りは、すごいきれいな紺色の石…みたいなのが埋め込まれて(N:その服に?)はい。
それがきれい。
N:さっきのいろいろ尖っているというのは、どういう?いくつも尖ったものが出ているという意味ですか?
H:頭頂部の所がすごく…最初に言っていたサンダルの尖っているみたいな感じで、すごくピンと尖っていて、その他にもポコポコ尖った所が
出ている。
N:何か手には、持っていますか?
H:うん、何か持っていますね、なんだ、これ?…棒だけど…棒なのだけど…根元が渦巻きみたいな…これは金属ではなくて、なんだろう?
硬いのだけど、石でもないし、金属でもないし…紙?硬い…あ~、これ難しい。紙を硬くしたみたいなものなのですけど…説明するのが
これ難しい…
N:大丈夫ですよ。じゃあ、その体と言うのは、ちなみに男ですか女ですか?性別はありますか?
H:…たぶん…男の人です。
N:若いですか、年を取っていますか?
H:若いです。
N:健康ですか、それとも、そうでもないですか?
H:健康です。
N:彼はそこで何をしているのですか?
H:…何か探していますね。結構キョロキョロしている。
N:じゃあ、ちょっと探してみてください。
H:さっきの貯水池の方に行きたいみたいです。
N:じゃあ、貯水池の方に行ってもらってください。どうですか?
H:ここの人みたい。
N:その彼も貯水池の管理しているのですか?
H:はい。
N:彼が持っていた道具というのは、それと何か関係があるのですか?
H:…ん~、今はまだ持っているだけ。特に使ってないです。
N:さっき黒い影で見えていた方は仲間なのですか?
H:うん、みんな同じ格好していました。近くに来たらわかった。
N:ここの管理は結構長いことしているのでしょうか?
H:定期的に入れ替わります、人が。
N:じゃあ、あなたもそれで来ているってことですね。
H:はい。
N:この管理の仕事というのはどうですか?
H:…面白いみたい。
N:何が面白いのですか?
H:何か、このシステムが面白いみたい。
N:システム?
H:貯水池に使われている機械というか、システムが面白い。
N:どんなものが使われているのですか?
H:水を浄化する、水を貯めて浄化するシステム…面白いのは使い方。
N:それで、この仕事が面白いなと思っているのですね。
H:何個も違うところに行くから。
N:そうなのですか。その違うというのはどういう意味ですか?
H:こういうのが何個もあって…順番に回っている。ここだけじゃなくて、他の貯水池にも行くし。そうすると、貯水池ごとに浄化のシステムが
違うから。いろいろ見られて面白い。
N:ここのは、貯めてやるやり方(システム)が面白いなと?
H:うん。
N:回る時は、そのほかにいる人たちと一緒に回っているのですか?
H:ばらばら。この人たちは初めてここで会った人たち。
N:あなたは一人で回っている?
H:みんなだいたい一人で回っている。
N:それはどうしてですか?
H:一人の方が、移動が楽。

風に乗る


N:どういう意味ですか?
H:抵抗が…少ない。
N:どうやって移動しているのですか?
H:風に乗る。
N:じゃあ、一人の方が風に乗る時に抵抗が少ないと?
H:はい。
N:風にはどうやったら乗れるのですか?
H:もうこのまま…このまま乗れます。
N:そうですか。じゃあ、乗ってみますか?
H:はい。
N:どんなふうになっていますか?
H:今日は乗りやすい。
N:日によって違うのでしょうか?
H:風の吹き方と吹く方向とその強さと、それは全部自分で見ないといけないから。
N:なるほど。あなたが履いている靴というのは、何か風に乗ることと関係があるのですか?
H:うん、風の抵抗を、これだと、なんていうのだろ、これ。…あれだよね、サーフィンみたいな、
N:そういう形で乗りやすいのですね?
H:うん、だから長く伸びている。
N:よく出来ていますね。気持ちですか?風に乗るのは?
H:はい。
N:今はどこに向かっていますか?
H:今は…向かっているというか、やってみてと言われたからやっている感じ。ちょっと貯水池にまだ用事がある。
N:失礼いたしました。じゃあ、戻ってください。
H:戻りました。

 続きはnoteでご覧ください。

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宇宙に還る

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こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。

 

今回のお話も移動についてです。

最近のセッションでは、移動がテーマになっていることが多いとお伝えしました。
移動とは、場所を変えるために動くことですね。ある場所からある場所へ空間の位置座標を変えることです。旅行や引っ越しもそうですが、動く時には何もかも持っていくことはできないですよね?旅行用にコンパクトに荷造りしたり、引っ越しのために断捨離したり。

私達は、今「意識の引っ越し」状態なのではないかと思うのです。だから、移動をテーマにしたセッションが多いのではないかと思うのです。

不要な古い荷物を捨て、コンパクトにしていく。そうすることで、そうすることで、新しい場所に行きやすいし、到着した時に馴染みやすくなる。新しい住まいには新しい家具が似合いますよね。

つまり、今は地球の変化に伴う、新しい意識を受け入れるために、古い考えや意識を捨てる時期なのです。

もちろん、すべてを捨てる必要はありません。何が大事なのか、その人によって違うと思います。このRさんにも大事にしているものがあり、そのために住んでいたある場所を離れます。一見、地球のお話かを思いきや、違っていました。

ところで、この方はスピリチュアルな講座にも出たことないのですが、子供時代から宇宙にかえりたいと強烈に思っていたそうです。そして、その理由も明かされます。

かなり過酷な子供時代を過ごされているのですが、スタピの方にはそういう方が多い気がします。それについて、ドロレスが面白いことを書いていたので、最後に書籍を引用してご紹介しています。

では、ご覧ください。

祖先の住んでいた場所

N:何が見えていますか?
R:山。
N:どんな山ですか?
R:遺跡?マチュピチュみたいなところ。
N:ということは何があるのですか?
R:人はいない。
N:どんなものが見えていますか?もう少し詳しく教えてください。
R:だんだん、段々畑みたいな。昔誰か生活していたような…場所。山の上、かなり山の上。
N:じゃあ、段々畑みたいなのを見下ろしている感じですか?
R:一番上から見下ろしている感じ。
N:その遺跡というのはどういうところが遺跡みたいなのですか?
R:建物が石で…出来ている。積み上げて、
N:それはどんな色の石ですか?
R:グレーぽい、茶色っぽい石のレンガみたいなのが積み重なって。いろんな場所があるというか。
家族が住んでいるとことか。なにか作業をするところとか。たくさんいろんな場所があって、段々畑がある。
N:住んでいるところとか色々場所があるけど、全部石でできているのですか?
R:全部石。
N:さっき言ったようなちょっとグレーっぽい?積み上げて…
R:積み上げて作っている。
N:かなり大きな石ですか?それとも普通のレンガみたいな大きさなのですか?
R:場所によって、レンガぐらいの石が使われてたり。違うところには大きい石が使われてたり、それぞれ。
N:ここは誰もいないと?
R:人に気配はしない。
N:あなたは山の上の方からそれを見下ろしている?
R:建物の上から、とにかく全部見渡せる場所に立っている。
N:立っているあなたの足元を見て頂きたいのですけど、何か履いていますか?
R:何かこう、すごい昔の靴なのか、布、獣の布を足に巻きつけたような靴。
N:きものの布を?
R:けもの、獣の皮で足を包むように紐できゅっと。
N:そういう靴を履いているのですね。足から上のほうを見ていただくと、何を纏っている感じですか?
R:鳥…獣の皮で作った服と毛皮を羽織っている。
N:それはどんな風に羽織っているのですか?
R:マントみたいに、グレーみたいな毛皮を羽織っている。
N:その下に着ているやつも…?
R:靴と一緒で獣の皮みたいな…昔の人の服みたいですね。
N:なるほどね。単に布をしばって…
R:巻いてしばって、巻いてしばって。
N:何か装飾品みたいなものは着けていますか?
R:ジャラジャラ着けていますね。
N:それは何でできていますか?
R:なんだろう?…貝かな、白っぽいので。首と手と足。なんか武器も持っている。槍のような。
N:それは片方だけ?首とか腕とかに着けた貝みたいなのって、これ何か意味があるのですか?
R:ただなんとなく…お守り?自分を守る。何かから守る。まじない的なやつかな。
N:その体っていうのは男ですか女ですか?
R:う~ん、どっちだろう?……わ~、難しい。
N:後で分かってくるかもしれません。若いですか?年を取っていますか?
R:若いです。
N:健康ですか?そうでもないですか?
R:健康です。
N:頭とかには何かつけていたりします?
R:やっぱりジャラジャラ着けています。
N:結構若いのですか?
R:丁度一番体がキビキビ動く年齢。20代前半かな。
N:で、あなたはそこから見下ろしているのですね?この場所はよく来る場所なのですか?
R:なんだろう…思い出してくる感じですかね。いつもは来ない。
N:じゃあ、たまに、
R:(たまに)来る。
N:思い出しては来るのですね。じゃあ、何か思い出があるのでしょうかね?ここに。
R:自分の祖先が住んでいたところ。故郷。
N:たまに来るとどんな感じがするのですか?
R:懐かしいとか…帰りたいとか…胸が締め付けられる感じかな。
N:じゃあ、あなたは今、全然違うところに住んでいる?
R:うん。
N:でもたまに思い出しては、ここに来て、なんか胸が締め付けられる。なぜ胸が締め付けられるのでしょうか?
R:…一番みんなが幸せだった頃だったから。ということは今大変な時代なのかな。
N:みんなというのは、どういうみんななのですか?
R:そこに暮らしていた同じ民族かな。
R:みんなはそこでその時はすごく平和に暮らしていたのですね。

岩を掘ってできた地下の町

N:何が見えますか?
R:砂漠。
N:もう少し詳しく教えてもらえますか?
R:硬い土でできたような建物があって、それ以外は砂漠。
N:あなたが住んでいる場所っていうのは、どんなふうになっているのですか?
R:掘ってできたような建物。中が広くて、結構人がたくさんいるから。
N:地下に掘っているってことですか?
R:うん。地下っぽい感じですかね。
N:その砂漠というのはどこが砂漠なのですかね?
R:建物以外は砂漠。建物は硬い岩を地下に掘っている。その周りが砂漠。
N:そういうものが砂漠の中にいくつかあるのですか?
R:その硬い岩みたいなものが、物凄くデカいんですよ。すごい人が住んでいる感じ。
N:そこ一箇所ぐらい?そこにみんなで一緒に暮らしている?
R:そうです。すごい人数です。すごい人がいる。一つの町くらい。
N:じゃあ、表から見たら硬い岩みたいなものしか見えないけど、中には地下の町みたいなのがあるってことですかね?
R:そうです。水もあるし。快適に暮らせています。外は砂漠。
N:中の様子を少し教えてもらえますか?水もあって他に何があるのですか?
R:川みたいな、川じゃない、もっと小さい。水路も整備されていて、植物も育っているし。動物もいるし。自給自足がきちっとなっている。
下水道とか割ときちっとしているし、空気とかきちっと換気されて。自然な形ですべてが整っている場所。
N:変な機械とか使わなくて、自然な形でちゃんと換気もできるし、その中に水も流れて全部整っているのですね。町ぐらいすごく人がいるということですね。
R:生活している。
N:その中に個人個人の家みたいなものもあるってことですか?
R:ある。ちゃんとあります。
N:それはどんな家なのですか?
R:二人家族が暮らせる広さ。
N:どのくらいなのですか?
R:そんなに広くない。お風呂は大浴場があるので、ご飯を食べられて、寝られて。2LDKくらいの広さかな。
N:家族が多くても大丈夫なのですか?
R:家族が多かったら、もっと広いところ。なんかすごく町として整っている。
N:そこにいる人たちというのは、さっきの遺跡にいた人たちなのですか?子孫?
R:みたいです。一緒にいた人たち。いつ流れてきたかわからないですけど。
N:あなたはここで生まれて育ったのですか?
R:そうです。
N:あなたのお家はありますか?
R:あります。
N:そこに行ってみてください。どんな家ですか?まず外側から見ると?
R:広い。
N:どういうもので出来ているのですか?
R:他と一緒で、土。だけど、広い。
N:今はもう中に入っちゃっているのですかね?何が置いてありますか?
R:この岩の大きな町に住んでいて、先祖を示した絵みたいのがどんとデカいです。
さっき行った山の上の遺跡みたいな場所に絵があって、人がいっぱい生活していた絵がどんとすごくデカいです。
N:それが部屋のどこにあるのですか?飾ってあるのですか?
R:部屋なのかな。まだ部屋に入ってないかもしれない。正面玄関みたいな感じの場所の正面にどんとある。
N:すごく大事にしているって事なのですね?
R:多分重要な絵なのでしょうね。
N:すごく重要なのでしょうね。この絵は他の家でもあったり飾ってあったりするのですか?それともあなたの所だけ?
R:そこの場所だけ。
N:なぜそこの場所だけ?この家は特別に何か違うのですか?
R:みんなを守る立場の人の家。
N:それで、あなたはここで何をしているのですか?
R:その家の子だから、多分この町を守る人。
N:大きな家だと言いましたけど今他に誰かいますか?
R:門番がいて、そこに入ると、自分より年取った人、上の人がいて、周りで何人か働いている。
N:もう少し詳しく言って頂くと、どんなことしているのですか?
R:今の岩の町を維持している人、町長さんみたいな人。町の管理から何から整える。
N:あなたもその関係者なのですか?
R:その子ども。
N:町長の子どもなのですか?
R:そうです。
N:ゆくゆくは町長にもなっていく?
R:多分そうだと。 

戦わずに逃げる

N:何が見えますか?
R:…何かが家を襲うから、どこかに逃げないといけない。
N:どんなことが起きているのですか?
R:侵略者かな。平和を…戦うことを好まず、平和を守る人たち。(そういう)町の人達なので、侵略に来る前に逃げる。どこかに逃げるのを選ぶので、逃げる準備をしている。
N:戦いたくないと。それはどうしてですか?
R:土地より、人の命を…生きることの方が大事。安全な場所にみんなで逃げる。
N:その準備を出しているところ?
R:はい。
N:これは結構苦労して作った町だと思うのですけど、それを捨てるということに対しては惜しいと思わない?
R:思うけど最初の場所は山の上。同じように逃げているから。生きることの方を重要視することを伝えているから、また新しい場所で生きる。
N:また作ればいいと?
R:その作る方法はもうみんな知っているから。
N:素晴らしいですね。町を自分たちの物とするよりも、自分たちの命を守るということの方が大事?
R:うん。
N:そのためにみんなで一緒に逃げる?
R:それを選ぶ。
N:最初からそうやってきたということなのですね?
R:そうですね。最初の場所から。
N:とにかく今準備をしているところだと。どんなことを準備しているのですか?
R:最低限の荷物と家畜とか食べ物とか。かなり移動するので食料をみんなの分。すごい人数ですね。
N:どのぐらいですか?
R:え~、どれぐらいだろう?とにかくすごい人数。大きな町だから。
N:大きな町が丸ごと移動するのですね。
移動するにも結構前もってそれを知る必要がありますけど、そういう情報は伝わってくるのですか?
R:ちゃんと見つける人たちがいるというか。例えば町にあるじゃないですか、何々部とか、市民部とか、保健部とか。
そういう人がちゃんとある。前も逃げてきたから、次も絶対あるだろうし、
N:ちゃんと準備しているのですね。見張っているみたいな人もいるということですね。それはそのように決まっているから、
その話が来たら誰も反対する人もなくみんなで逃げるのですね。

水色の惑星へ

N:何が起きていますか?
R:…新しい場所にいます。
N:どんな場所でしょうか?
R:水色の星かな。惑星。人が住める…人なのかな。でも、そこに自分がいます。
N:自分達の種族も一緒に?
R:多分いると思う。見えない(けどいると思う)。
N:その水色の星とは、どんな星なのですか?
R:水もあり、自然も豊かであり。文化に侵されてないというか、科学に侵されてないというか…汚染されてない。
N:その場所は、どんなふうに見えるのですか?
R:水色かな。水っぽいです。水じゃないですけどね、色が(水っぽい)。
N:その星に着いたのですか?それとも見ている?
R:着いています。
N:着いても全体的に水色っぽい感じがしている?
R:うん。
N:面白い。でも水ってわけじゃなくて?
R:水はちゃんと(別だと)わかりますもん。
N:じゃあ、何が水色っぽいのですか?
R:空気かな。とても綺麗な…色とかじゃなくて、空気の質とか、自然の質か。
N:なんか水色っぽい感じの?
R:自然が豊かな。
N:ここは、どうですか?
R:住むには最適って感じですか。
N:さっき、みんなは見えないみたいに言っていましたけど、皆さん何しているのですか?
R:町を作り始めている感じですかね。
N:もう作り始めているのだ。すごいですね。慣れてものですね。
R:慣れています。すごいです。

動の手段は…

N:どうやって移動してきたのですか?
R:大きな乗り物に乗って、一瞬で来ました。
N:なんと便利な。
R:超便利ですね。
N:その大きな乗り物って、どんな乗り物なのですか?
R:…見かけは鉄のような大きな乗り物なのですけど、みんなが乗れるほどの。全部乗るのですよ、荷物も全部乗るので大きいのですけど、鉄じゃないです。とにかく…なんていうのか…汚染しないような、汚さないような物質できちっと出来ている大きな乗り物ですかね。
N:そこにみんなで乗って?
R:乗って…一瞬ですよ。
N:すごいですね。
R:多分、最初の山の上に住んでいた時も、多分それで移動したり。ずっとあったはずです。
N:あなたは町長の息子って言っていますが、そういうのを管理しているってこと?
R:そういう町に関することを全部把握しとかなきゃいけないですね。
N:その乗り物のことも知っているし?これはみんな知っているのですかね?
R:昔のことだから、知らなかったですね。
N:今回このことで知ったのですね。
R:(そういう人)がほとんど。
N:すごい便利なものがあるのですね。
R:すごいです。
N:この水色の星っていうのは、どの星なのですか?

 

 つづきはnoteでお読みください!

良いお話なので、無料公開部分を増やしました。

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自由の新天地(ほし)を求めて

 

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こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。

今回のQHHTセッション記録は、
新たな移住先(ほし)を探している宇宙人のお話になります。

そのプロセスで起こる様々な出来事がなかなか面白いです。
宇宙船に連れ去られるって、もしかして、そういうことだったの?という話も出てきます。

不思議なことに、コロナ禍以後のセッションでは、
移動、移住のテーマを見る方が多いような気がします。
サブコンシャス全体として、これは一体何を意図しているのかを考えてみるのは面白いです。

この方は、昨年2月と10月にセッションを受けられていますが、
その間の地球の変化について、サブコンシャスが語ってくれています。2月には教えてくれなかった使命を今回は言ってくれました。ちゃんとした理由があったのです。

それと現在も続いている地球のシフトのエネルギーのために、
身体の不調(この場合は首の痛み)が起こる理由を説明
しています
(私もこの方のセッションを受ける数日前から猛烈に首が痛くなったのは、お前にも当てはまるからよく聞けというといわれていたようです)。一部をご紹介すると…

T:その、う〜ん、完全にというのは、それを知ってる人達にとっては、完全になんだけど、知らない人にとっては、まだ多分膜のままの、地球かもしれないけれど、気づいてる人たちにとっては、神と直接的な…神というか宇宙との直接的なコンタクトを取るための…
その、今まで、この膜を経由してしか、受け取れなかったもの、それなしで受け取れるようになっているから、この膜状のものは、おそらく月の…月と経由していたから、月の影響を受けなくなってきてる。
月、う〜ん、月の、う〜ん。だから太陽と直接のやり取りが可能になっていく。

とても面白いので、ぜひ最後までお読みください。

                 (N:Naoko T:クライアント)

移住のための調査

N:そのような場所が見えましたか?
T:はい。
N:どんな場所ですか?
T:ジャングル。
N:もう少し詳しく教えてください。
T:滝があって…すごい大きな滝があって、ずっと下の方で、それを上から見つめている状態になっている。
N:ジャングルの緑はどんな感じ?
T:すっごい濃い緑ですね。
N:そうですか。その滝の感じは、どんな感じなんでしょうか?
T:上から見ると、その緑の濃い所にぽっかり丸く穴が開いたようになっていて、そこから端の白い気がシャワーとなっている。何か下の方に落ちていく。
N:それを見てるんですね。
T:はい。
N:下の方に何かありそうなんですか?
T:下の方には村がある
N:この場所はよく来る場所なんですか?
T:初めて来ました。
N:上の方にいるっていう事なんですけれども、あなたの足元を見ていただくと、どんなものを履いていますか?
T:なにか海で泳ぐ時に履くようなアイテム。シュノーケルとかの時に履くみたいに足ヒレがついてるみたいなもの。何言ってるんだろ。…フィン?鳥の足みたい。
N:鳥の足みたいな。へえ、そうなんですね。色は何色ですか?
T:足首の辺りは白いんですけど、そのフィンのところが、黄色っていうかオレンジっぽい色。
N:その足元から体の上の方を見ていただくと、上の方はどんな風になってるんですか?
T:ウエットスーツみたいなの着てますね。
N:何色ですか?
T:何色なんだろ?これ。なんというかグレーというか、メタリックグレーみたいな
N:そのウェットスーツみたいなのは全身ですか?
T:全身がそうですね、全身がウエットスーツ着てるみたいになってますね
N:手とかは、どんな感じになってますか
T:手はなんか、水かきみたいな(笑)
N:手の色とかは?
T:手の色は足の色といっしょ、何ていうか黄色、オレンジっぽい色。手の甲の真ん中ぐらいからオレンジっぽくなっていて、手は…指というか水かきが大きいんですけど、5本の指がある。
N:一応、5本なんですね。で、水かきがついていて…
T:水かきがついて。
N:なるほど。でも着てるのは、そのウェットスーツのようなもの?
T:そう、ウエットスーツを着た…あ、これウエットスーツなのかもしれないですね。水かきっていうかウェットスーツが繋がって水かきみたいなってる。中は普通の手みたいですね。
N:足もそんな感じ?
T:足もそうですね。
N:そういうものを着てるって。
T:そういうものを着ている。
N:頭の辺りはどんなふうになっているんですか?
T:頭、鶏冠。とさか、鶏冠みたいなのがついてる。ああ、なんていうか、ペンギンみたいな…。
N:ペンギン?
T:とさかのついたペンギンは、何ペンギンって言うのかわからない。
N:ああ、皇帝ペンギン
T:みたいな。
N:はいはい。
T:顔も全部そのウェットスーツになっていて、頭の上にトサカみたいな…鶏冠というか
ペンギンのトサカみたいな、オレンジとか白とか黄色っぽい感じのトサカ状になってます。
N:なるほど。
T:それはでも、ウェットスーツの飾りみたいな感じ
N:なるほど。中身は?
T:中身は違う
N:中身はどんな感じかわかりますか
T:中身は…中身は白っぽい肌の、何というか人間の形をしてるんだけど、細い。骨張っているというか。
N:その体は男性ですか?女性ですか?性別ありますか?
T:性別…う〜ん男性寄りですね。男性、男性。
N:若いですか?年を取っていますか?
T:若い方みたいですね。
N:なるほど。健康ですか?それとも、そうでもないですか?
T:健康です。
N:何か手に持ってたりするものはありますか?特にない?
T:もってないです。
N:ここで一体何をしてるのでしょうか?初めて来た場所って言ってましたね?
T:この土地に住めるかどうかの調査をしてる
N: そこに来てるのは、あなた一人なんですか?
T:あと2人いて、3人でひとつのチームになってるんですけど。もう1人、う〜ん、何か動かす、機械を動かすためのエンジニアみたいな人が、1人がいるので、チームとしては4人いる。
N:そうなんだ。そのチームで回るっていうのは、あなたの所の決まりみたいな感じなんですか?
T:調査のための、3つ、3人がまず一つの組としてあって、そこに、今回はそのエンジニアの人が一人だけど、他に必要に応じて、人数が増えるみたい、3人の一つのチームというのは変わらずにある。
N:そうやって、いろんなところを調査してきてるんでしょうか?
T:いろんな所を調査してますね。
N:その目的は?
T:住めるかどうか。
N:どういうふうになったら、住めるって言えるんですか?
T:なんか、そういう鉱物?必要な鉱物があって(N:はい)それがないと、その人達はそこに住めないみたいな。
N:鉱物? 
T:鉱物みたいな…う〜ん、鉱物。何ていうか必要な元素みたいな(N:ああ、なるほど)のがあって、それがあるかどうかを調べてる。
N:どうやって調べるんですか
T:サンプルを採取する必要がある
N:サンプルを?もう少し詳しく教えてください
T:あー、そこに住んでる人を連れてくるんだ。
N:ヘ〜、そして?
T:そして、その住んでる人の中にその元素が入っていればOK。
N:なるほど!そういうことか。そしたらそこに住めるって言う…
T:そこに住むことができる。

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続きはnote(有料150円)でご覧ください。

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2021年初のお知らせ

こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。

 

かなり久しぶりの更新になりますが、今年もよろしくお願いします。

 

いろいろと世の中が変化していますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

私の方は昨年10月に東京のサロンを引き払い、その後QHHTレベル3をオンラインで受けました(まだ提出しないといけないものがあり、資格は取れておりません)。その前から怒涛の日々を送っていたため、少し疲れが出ており、セッションをお休みしておりました。ご心配おかけしましたが、少しずつ回復しております。

 

単なる疲れにしては回復に時間がかかると思っていたのですが、これは地球のエネルギー・シフトによる調整であることに最近気づきました。ある方のセッションでその話が出ていたのを思い出したのです。

 

後日紹介しますが、10月の時点であと半年くらいかかるといっていたので、4月くらいまではゆっくりペースでいこうと思っていたところ、ちょうどタイミングよく、緊急事態宣言が出ましたので、移動自粛も兼ねて、当分の間は福岡のみのセッションにしようと考えています(福岡県知事からの移動自粛要請も出ております)。

 

随分前にご予約いただき、お待たせしている方もいるので、早く日程を決めたいのですが、緊急事態宣言もいつまでになるのか、わからないですよね。
とりあえず、3月あたりから開始しようかと考えています。決まり次第、ご案内いたしますね。

 

お知らせ①

一昨年12月に発売になった『宇宙世記憶』がkindle本になりました!分厚くて重たかったのが、持ち運びできるようになりましたよ。試し読みもできますので、まだお求めでない方は是非ご覧になったください。

宇宙世記憶

宇宙世記憶

  • 作者:Naoko
  • 発売日: 2020/11/27
  • メディア: Kindle
 

 

お知らせ②

QHHTレベル1オンライン・コースのクーポンコードがなくなり、より手軽になりました。以下のサイトから入っていただくだけで、自動的に10%オフになります。

以下のクーポンコードがいるかもです。請求されたら、下の文字を入力してください。

SPREADLOVE

www.qhhtofficial.com

 

お知らせ③

ブログ記事の一部をnoteを使って有料化していくことにしました。
できるだけ多くのセッション記録を載せたいと頑張ってきたのですが、文字起こしには、かなり時間と労力がとられます。プライバシーを守るために外部には委託できないので、全部自分でやっております。


新しい記事から始めますが、古い記事(『宇宙世記憶』以降のもの)も徐々に有料に変えますので、今のうちにお読みになりたい方は是非どうぞ。

 

有料化したものには、ドロレスの本や他の本を参考にして考察なども加えていきたいと思っていますので、お楽しみに!ゆくゆくはkindle本にしようと思っています。

*セッションのクライアントさんにはその有料記事はプレゼントいたします。

noteのアカウントはこちらです。
(現在noteサークルはやっておりません)

note.com

 

次回から一部有料になりますが、そのエネルギー調整について語っているセッションをご紹介しますので、楽しみにお待ちください。

 

Naoko 

 

C様より感想を頂きました!

こんにちは!

QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。

 

先日、QHHTレベル3のクラスを受講しました。ここでは、自分のやったセッションのビデオを先生や他の受講生に見てもらうのですが、日本語でやったものなので、それにすべて英語で字幕を付ける作業が本当に大変でした。ブログでの文字起こしは、やっていますが、更に上回るものです。なぜなら翻訳をつける必要があるからです。

 

それでも、受講して本当に良かったと思います。やはり自分の癖というのは、なかなかわからないものです。ドロレス直伝のスザーン先生から、いろいろ指摘されました。そこを改善すると、すでにセッションが楽にできるようになりました。びっくりです。レベル3を取得するためには、英語字幕付きビデオを何度か提出することが必要です。本当に大変ですが、これも自分を振り返る作業にはなると思いました。

 

先日のセッションの感想です。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

NAOKOさま


昨日は本当にありがとうございました。
感謝しかありません。


あの後、一度だけ録音を聴いてみましたが
かなり、かなり、ぶっ飛んでいて驚きました。
しかし夢遊、精神徘徊しているような私への
NAOKOさまのナビ、誘導は感動的でした!
NAOKOさん、素晴らしく素敵です。

 

そして昨日は地球生活でとてつもなく重要な日になりました。
全てがクリアで、頭の中が涼しいです。
何故か今朝、体重が落ちていました。

 

(中略)

 

これから高速に色々動くので大きな変化をワクワクしながら過ごして行きます。
新しい世界で繰り広げられるビジョン、希望を、今、言語、言葉で説明するとかなりズレてしまうので、近い未来にに是非、伝えさせてください。


そして、また、どこかで是非、是非お会いしたいです。
本当に素敵でした。


心から感謝します。

本当にありがとうございました。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

お知らせ

12月のセッションはすべての場所で、お休み致します。少しブログにセッション記録もアップしたいですし、レベル3の勉強のために時間を使いたいからです。

1月から再開する予定です。

 

 

移動の準備

こんにちは!QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。
久しぶりのブログの更新となりますが、今日はお知らせです。

 

一つは、東京のサロンを解約します。10月終わりのご予約から、ホテルでセッションを行います。福岡はこれまで通りですが、これに伴い、関西などの他の都市でもホテルを使ってセッションを行っていきたいと考えています。


思えば、今の東京のサロンは、『宇宙世記憶』を書くために借りた場所のように感じます。2016年頃から東京で仕事をしたいと思うようになり、良い物件を探していたのですが、なかなかピンとくる場所がありませんでした。それが2017年にQHHTの資格取ってから東京でやろうと決めてから、何かに後押しされるように、良い物件が見つかり、資金も調達されました。当初は良かったのですが、だんだんと訪れる方が減り、どうしたらいいのか?を自分が受けたセッションでサブコンシャスからアドバイスをもらいました。そこで得た答えは、「ブログを書くこと」でした。QHHTの素晴らしさを知ってもらうことが大事だったのです。それで毎日のように頑張ってブログを更新しているうちに、『宇宙世記憶』の編集者の方がセッションを受けに来てくださり、このブログを本にまとめたいと言われたのです。

今ではたくさんの方に来て頂けるようになりました。本当に有難いお話です。
ただコロナ自粛期間中に本当にやりたいことは何かを考えた時に、少し身軽になって変化に身を任せたいと思ったのです。

昨年12月にQHHTの同窓会でエジプトに行き、ギザのピラミッドの近くの砂漠でみんな瞑想をしました。そこで見えたビジョンは、円形の筒が上に繋がっていて、その先に光が動いて形が作られているというものでした。そこで見えた言葉は「お引越しの手続き」でした。

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いずれ皆様に公開しますが、最近のセッションでのサブコンシャスの言葉や来られる方のお話を聞いていると、今は変化の時期です。地球の次元上昇に合わせて、人も変化しているのです。それによって場所も変えているという方が多いのです。

東京のサロンは大好きな場所で、お気に入りのインテリアを揃えた場所でした。とても満足できた場所です。だからこそ、もう変化する時なのかもしれません。これからさらに移動していくための準備としての引越しのように感じています。

海の見えるホテルを私のサブコンシャスからオススメされたので、しばらくはそちらを使う予定です。それはやはり12月に旅したキプロスを思い出させるものだからかもしれません。そこには私が過去世で星のメッセージを渡す銅像だった場所がありました。写真はアフロディーテの岩で撮ったものです。

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それからもう一つは、10月22日から3日間、オンラインにてQHHTレベル3コースを受講します。レベル3はセッションの実人数が125名以上になると受講できるもので、今現在で130名です。

レベル2とレベル3に関しては、ずっとリアル講座しかなかったのですが、コロナの影響により、オンライン講座ができたのです。
先日早速、講師のスザーンと参加者とZoomで会話しました。スザーンはQHHTのコーディネーター的な立場の方で、かなりの実力の持ち主です。でも、とても穏やかな感じ方です。最初にドロレスのコースを受けた時の話をしてくれました。ドロレスがとても細かいことに厳しく批判し、一度言ったことを誰か質問しようものなら、かなり怖かったそう(笑)。でも、それがあったから、ものすごく実力がついたのよ、だから、そういうつもりで参加してね、というお話でした。

レベル1は今はオンラインで取得できます。それだと手探りな面が多く、苦労したのを覚えています。レベル2でやっとクラスメイトや講師からのアドバイスが受けられます。数をこなすのも大事ですが、自分の癖のようなものは自分自身では気づきにくく、レベル3ではそれを細やかに見てもらえるというので、とても楽しみなのです。これは技術を磨くめったにない機会なのです。取得には講座後に、数回やり取りをする必要があり、合格ラインに達するまで、自分のセッションを見てもらうことになります。

レベル3受講に伴い、10月末予約分より料金を改定いたしました。取得後には本格的に改定する予定です。

引っ越しとレベル3のクラスが終わりましたら、また溜っている面白い宇宙の情報をお伝えしたいと思います。

 

セッションについて 

現在沢山の方にお越し頂いています。ありがとうございます。セッション枠は数少ないのですが、毎月1日に翌月分を出しています。11月分に加え、東京は10月末の分を加えております。

詳しい最新情報については、ツイッターをご覧ください。

https://twitter.com/QhhtN

 

宇宙世記憶

宇宙世記憶

  • 作者:Naoko
  • 発売日: 2019/12/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

カルマの終わり②

f:id:qhht:20200731205713j:plain

こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。

今回のQHHTセッション記録は、前回の続きになります。 

qhht.hatenablog.com

 2019年の5月以降、地球解放、カルマはないということを語るセッションが増えてきました。これは現在起きている地球のシフトに関係するものだと思われます。
 ジュリアは毎週のライブ・トークで、いま世界中で起きていることは、ドロレスの本にある地球のシフトであると言っています。このシフトは一日で夢のような世界に様変わりするというようなものではなく、個人個人が自分の気持ち(ハート)に従って選択すること、今こそ、それができる時なのだから、そのように意識を変えていくことが大切と言っています。

 ドロレスの著書『ノストラダムスとの対話ー彼自身による予言解説(仮題)』は、彼の弟子の一人にセッションを行ったことから話は始まるのですが、後に未来へコンタクトを求めていたのは、ノストラダムスの方であったことがわかります。
それは、彼の予言が正しく伝えられてなかったからです。話題の1999年の大予言についても、全く違う解説をしております。ちなみにこのノストラダムスは1500年代に生きていたノストラダムス自身で、霊になったノストラダムスではありません。
彼は子供の頃からのサイキック能力で人の未来を見ることができ、「魔法の鏡」を入手してからは、次元を超えて過去や未来を見ることができました。ノストラダムスは人類に苦難の時代が来ると言い、その最悪の面を知らせることで、人類が変化することを望んだのです。

これらの四行詩(予言)を伝えるための彼の目的は、それを少しでも変えようとすること、防げないのであれば、その出来事の最悪の面が起きると彼は言っている。出来事が変わろうと変わるまいと、たとえ最悪の事態が起こったとしても、世界中で大きなスピリチュアルの再生があるだろう。苦難の時代には、個人個人が自分自身に触れ、唯物論的な価値観が偽りだったことに気づく機会になるだろう。苦難の時代が過ぎ、再びコミュニケーションを取り始めるとき、他の人もそのことに気づいているのがわかるだろう。これにより、哲学の偉大な再生と東洋と西洋の宗教の最高な面の偉大な融合が起きる。知っていることと真実だと感じていることが一致する哲学的思考の世界的なムーブメントになるだろう。

ドロレス・キャノン著『ノストラダムスとの対話-彼自身による予言解説(仮題、出版予定)』より。

「個人個人が自分自身に触れ、唯物的な価値観が偽りであったことに気づく機会」が今まさに訪れているように思います。Sさんのサブコンシャスの無職であることに対する答えはそのことを伝えているように見えます。

N:今現在、特に何もしてない(仕事)状態なんですけれども、本当に何もしてないのでしょうか?今の状態のままでいいのかどうかということなんですが。
S:何もしないをしてる。
N:何もしないをするのは、どんなふうに大事なんでしょうか?
S:……思い込みを取っ払う。

カルマの終わり① - 大いなるものとつながって

ということです。それでは、続きからご覧ください。 

地球に入ると人に認められたい執着ができる

S:執着が一番重たい。

N:執着というのは一番重たいってことですけど、何に対しての執着もそうですよね?きっと。

S:うん。

N:Sさんの場合は何かしなきゃっていう思い込みの執着があるってことなんですね?

S:人。

N:人というと?

S:認められたいとか。

N:認められたいっていう気持ちは、誰にでも大なり小なりあると思うんですけども、これも執着になってしまう?

S:そうそう。

N:Sさんの中にある認められたい気持ちは、どこで作られたものですか?何かしなきゃという思い込みもそうですけど、これはどこで作られたものなんでしょうか?

S:地球はそういうところだから。

N:じゃあ、地球に入った時点でそんなふうになっちゃった?

S:そう。

N:これを少しでも軽くするためのヒーリングみたいなものがあったら、やっていただくことはできますか?

S:うん。…でも、まだ調整中だから。

N:それはどういう意味ですか?

S:いま…じゃあ、まとめてやります。

N:さっきの話の、なんかやらなきゃとか、人に認められたいっていうのは、地球に入ったら、みんなそうなっちゃうみたいな話ですけど、これはどうして、そういうふうなものができたんでしょうか?

S:この子は集合意識を癒すことをしてる。まずは集合意識として、自分のものと思い込んで、気づいて手放すというのを彼女が経験すれば、社会も変わっていく。

N:なるほど。

S:神社もそうだったもんね。

N:神社もそう?

S:彼女が癒されたら、神社が癒される。神社も疲れてたからね。

N:それでお水を運んだりとかして…(自主的に神社を癒そうとしていた)

S:うん。

N:彼女はそういう意味ですごく大きなものの、ヒーリングをやってるってことなんですね?

S:そう。

N:彼女が抱く感情、周りの感情をちょっと受けやすいという自覚はあるんですけども、それは別に悪いことではなく…

S:それが仕事だった。

N:それで感じて、そこを癒していけば、集合意識とかも変わるし、神社も癒されていくし…

S:うん。みんな彼女の仕事には気づいてないけどね。

N:そうですよね。頑張ってたんですよね。すごくね。

S:うん。

N:本当にありがとうございますとお礼を言いたいです。

S:うん。

生まれてきた目的と使命

N:それは生まれてきた目的とか使命とかにも関係してるんですか?言っちゃって、また頑張ってしまったらいけないんですけど…

S:言って大丈夫。

N:どうですか?関係してるんですか?

S:うん。彼女に会って、みんな考え方変わったりしたと思うよ。

N:形は何でも良くて、彼女に会って、相手が変わっていっても、それで集合無意識とかにもアクセスにして、全体が変わっていく。それをずっとやってたんですね?

S:そう。

N:いいですね

S:みんな死んだら気づくけどね。今は、わからんだろうね。

N:死んだ後にそうだったのかってわかるんですね。

S:うん。

N:見えない仕事をしてたんですね。

S:うん。

N:それは今後もやるんですか?それとも、またちょっと変わってくるんですか?

S:ううん、やらなくていいよね。

N:それはなぜですか?

S:波動が上がったから。

N:彼女の波動が上がったから?

S:彼女というか、彼女の周りの環境が…

N:彼女がやってたことで環境の波動が上がったんですね。それでやらなくていいと?

S:うん。

N:それで神社も、もう終わった感じなんですかね?

S:うん。

N:最後に豊受大神社に関わったっていうのは、これはどういう意味だったんですか?

S:なんか報われないって気持ち持ってたから、喜ばせたかったよね。

N:それも癒しですよね?…Sさんによって神社が癒されてということですね。彼女自身もおそらく癒されたんですね?

S:うん。

N:素晴らしい仕事をしましたね。これもサブコンシャスがサポートをされてたんでしょう?

S:うん。

N:今後はもうそこも終わって波動が上がったということは何かどんなことを?そうか、言っちゃいけなかったんでしたね。言うとまたそれを思い込むというからということで。

S:うん。

N:じゃあ、日々ゴロゴロみたいな感じで…?

S:また今出かけてるし、体調不良もないし。好きに生きたらいいよ。

N:好きに生きていけば、それで答えになってるみたいな感じなんですか?

S:うん。あなたの仕事は終わった。

N:そうなんですね、それはよかったです。

S:豊受神社のご褒美も、またそこ執着しちゃうからね。もうあれで終わらせた。

N:なるほどね。そういうことか。その後だからこそ、ブログも全部やめたい気持ちになって、やめたんですね。

S:うん。

N:そういう意味ではSさんは本当にちゃんと声を聞いてらっしゃいますね?

S:うん。

N:そこに溺れることなく全部手放したんですよね?

S:うん。

痩せられなかった理由

N:体は今現在悪くないって話でしたけど、ちょっと痩せたいという気持ちがあるけど、痩せれないという話なんですが。これはどういう意味なんですか?

S:神社、良い悪いはないんだけども、いい人ばかりが行く場所ではない。いろんなものが集まる。外から太らせて守った。

N:そういうことか

S:でも、神社行かなくていいから、必要ないかもね。

N:じゃあ。今からちょっと痩せていく方向に?

S:うん。

N:体調のためにも、その方が調子がいいと言うのであればそういうふうにしてください。

S:うん。

N:行かなくてもいいというのに、たまに鞍馬とか貴船とか玉置神社に行きたくなって行ってる感じなんですけど、これはどうなんですか?意味はありますか?

S:玉置はアンドロメダ。鞍馬はアルクトゥルス。エネルギー上げに行ってます。

N:宇宙ですよね?

S:うん。そういう場所に行かずとも、気が向いたところに行けば、もうそこで、上げれるから、いつでも。これまでは地球が重たかったから、そういうところに行かないと、繋がりにくかった。

N:今は?

S:アンドロメダだって思えば、アンドロメダだし。思うだけでいいよね?

N:今は思うだけいいんですね?神社とかにもわざわざ行かなくても。

S:うん。仕事は終わったんだから。

N:その地球が重たかったという話ですけど、今はちょっと状況が変わってきたんですか?

S:うん。

N:それはSさんの地道にやった仕事というのもあると思いますし、今何かそういうタイミングなんでしょうか?

S:うん。

N:誰でも神社まで行かなくても、そういう思うだけで大丈夫なんでしょうか?

S:う~ん、誰でもじゃないかな。気づいた人たち。

N:エネルギーの何かを知るためにはまず、そういう所に行くっていうのも大事なのかもしれないですね?

記憶を呼び戻すスイッチ

S:うん。…記憶を呼び戻すスイッチ。神社には、彼女の場合、神社に置いてた。

N:なぜ神社に置いてたんでしょうか?

S:そう決めてたから。叶えやすいからね。

N:なるほどね。確かに行くというのは割と簡単に…

S:お金かからないでしょ。行けばいい。

N:そういう人は、他にも結構いるんですか?神社にスイッチ置いてるって。

S:うん。

N:じゃあ行くことで、記憶を取り戻すっていう人もいるんですね?

S:うん。彼女、それ終わったからね。

N:行かなくてもいいんですね?逆に言うと、必要な人はまだ行ったりするといいということですね?

S:でも、大半の人は人真似やから。そうじゃない人も、今いっぱい行ってるよね。

N:そうですね。

S:でも、その人達はそれを楽しんでるからね、いいんじゃない?

N:そうですね。Sさんは元々サブコンシャスとのつながりは何かあるのかなということは感じてたけど、今回来たことによってはっきり繋がってるということが確認できたということなんですよね?

S:うん。

N:サブコンシャスの方から何か伝えたいことというのはあるんですか?ただ繋がってるということを確認するだけでよかったんでしょうか?

お互いのスイッチを押し合う

S:うん……お互いのスイッチを押し合う。

N:どういう意味ですか?

S:あなたも、この人に出会って何か気づくのよ。

N:はい。

S:この人はずっと家にいるから、たまにこういうイベント用意しないと忘れるでしょ。

N:そうやってお互いにスイッチを押し合う?

S:この人動くことで、あなたは何かしらのスイッチが押されて、あなたまた何か気付くでしょ。

N:確かに。

S:お互いにスイッチを押し合っている。

N:面白いですね。これはどうしてそういう仕組みなんですか?お互いにスイッチを押し合うって…

S:決めてきてるのね。楽しそうじゃない。

N:(笑)確かにね。それは、どの時点で決めてきてるんですか?生まれる前?

S:うん。

N:どういう人のスイッチを押すみたいな決まりがあるんですか?

S:う~ん。決まりはないけど、でも、やりたいことができて、決めた瞬間にその世界に行くから、望んだ世界を作るために人も現れる。

N:あー、なるほど。それがお互いにわかる同士が?

S:そうそう。

N:面白いですね。望んだ世界というのは現れるものなんですか?

S:今現れてるのは望んだ世界。

N:今ここにあるこの瞬間がそうだってことなんですよね?

S:そうそう。

N:これは何のためにこういうことをやってるんですかね?望んだ世界が現れますよって、いうのを知るというのは、どういう意味がありますか?

S:そうやって、遊んでるだけだよね。

N:楽しいから?

S:そう。

N:そこにあまり深い意味とかは考えない方がいい?

S:ない。

N:それが楽しいっていう?

S:うん。

N:こうしたらこうなるよね?という…

自作自演のゲームで遊んでいるだけ

S:あの、自分たちでゲーム作っといて、その作ったこと忘れて遊でんの。全部答え知ってるけど、忘れて…シンクロだって言って喜ぶのね。

N:(笑)面白いですよね。ゲーム作ってあるんですね?

S:自分たちで作ったのに、それを忘れてる。おかしいよね。だからいろいろ知ろうとしても言ったら怒るよね?

N:言ったら怒る?

S:知りたくなかったとか言うね。

N:確かにね。

S:自分で忘れたこと、忘れてるからね。おかしいよね。

N:忘れたことも忘れてて、それを言われると知りたくなかったって。

S:うん。

N:おかしいですね。これはもう地球に入ったらしょうがないんですかね?忘れちゃうのは。

S:うん。忘れるつもりで来てるからね。

N:なぜですか?

S:遊ぶために。

N:(笑)

S:なんで?なんで?って、自分で望んで忘れたのに。面白いよね。このカラクリ知ったらいいんじゃない?

N:なるほど、そうですね。

N:あんまり、なんでなんでとか考えない方がいい?それが楽しくてやってるみたいなところもあるんですよね?

S:そうそう。

N:そういうふうにゲーム作ってるわけだから。

S:うん。

N:そうか。だから、そこで辺に罪悪感持ったり、自己卑下したりするのが違うということですね?

S:意味がわからないよね。そういう遊びを楽しんでる。

N:なるほどね。

S:でも忘れすぎても、面白くないから、このタイミングで会って、うっかり思い出すようにしましょう、みたいな打ち合わせ

N:そういう打ち合わせがあるんだ。

S:そう。

N:そのためにスイッチを押したりなんたりとかっていうのがあるんですね?

S:スイッチを押すから、うっかり思い出す。このタイミングで押しましょうねって、決めてるの。

N:すごい。面白いですね。全部自分のゲームで作ってるわけですね?それぞれね。

S:自作自演。

カルマはもはや必要ない

N:カルマとかって、どういうことなんですか?これも自作自演?

S:地球に止まるために重たいのが必要だったよね。一生懸命我慢したりして、カルマを溜め込んでたのよね。地球にいるために必要だった。だから、その一つ一つを見る必要はないよね、もう。それを見てまたそこに意味づけとかしてたら、またそれがカルマになっちゃうでしょう?もう必要ないから見なくていいのよ。

N:最近過去世見る人減っているというのは、そういうことですかね?

S:うん、見て、そういうドラマがあったの、楽しんでただけだからね。

N:地球全体の動きとしてそれが減ってきてるんですかね?見て楽しむ?カルマを見て楽しむみたいな?

S:うん、飽きたんだろうね。必要なくなったから、みんな飽きてきたんだよね。

N:もう必要ないんですか?

S:そうそう。

N:なぜ必要ないんですか?

S:地球の波動が上がったから。う~ん、カルマがおもり?それをいっぱい体に付けて重たくして、そうしないと、光になって消えちゃうからね。重たいものを身に付けて一生懸命地球にいようって頑張ってたの。でも、波動が上がってきて、もうそのおもり必要なくなったのに、でもおもりはまだあるから、そのおもりに気付いて、パニックになるんだよ。なんじゃ、こりゃって。これ、いらない、いらないって言って脱いでいったら、その人も軽くなるでしょ。必要なくなったから、みんな一生懸命、今外そうと頑張ってるのね。だから、もういらないものだから、いらないものを分析する必要はないね。

N:そういうことか。シンプルですね。

S:そうそう。

地球の波動が軽くなってきた

N:地球の波動が割と軽くなってきたっていうのは最近の話なんですか?

S:うん。

N:どのくらい最近とかって?

S:う~ん、時間がわかない。

N:そうでしたね、すいません。そちらからしたら時間とかよくわかんないですもんね。でもとにかく…

S:もういらない。いらないから、いらないものは分析しなくていい。

N:なるほどね。

S:分析して、こんなの持ってるんですって、それを集めて人間らしさみたいなものをアピールしてたよね。

N:なるほど。

S:こんな頑張ってますっていう。それもういらない。

N:とにかく今からは、おもりがあります、もういりませんって思うだけでいいってことですね?中身は見ずに。

S:そう、中身を見るとそのドラマにはまるからね。

N:そうですよね、ドラマ好きですもんね。

S:そう、問題作るの、好きだからね。

N:じゃあ、見ずにポイって、外して。自分でヒーリングというかお願いしたら、そういうのもできるってことですよね?

S:うん。

N:皆さんサブコンシャツにどんどんつながってるから、その中でいりませんと言えばいいってことですね?

S:うん。

N:それはいいことを教えて頂きました。ありがとうございます。中身を見ないとすごく大事なことですね。

S:うん。

N:それは本当にはまってしまうのかもしれないです。

S:頑張ったら脱げないからね。大事にしてしまう。

N:確かにね。

S:集めるの、好きだからね。

N:でも結局は自分で全部作ったゲームなんですもんね。

S:そうそう。

N:自分の作ったゲームにますますハマってやりたい人は、やるんでしょうけどね。

S:そこには意味はもうないよね。

N:確かに。

S:前はそれ必要だったけど。

N:前はなぜ必要だったんですか?

S:波動が重たかったから。

N:それで、おもしのために必要だったと。今はもう必要ないんですよね。みんなどんどんそうやって捨てて行って、軽くなっていけばいいてことですよね。いい時代ですね、なかなか。生き方も、そういう視点から変えていったら、いい感じですよね?

S:うん。

N:Sさんは、見えないところで今までそういう仕事をしてたということですけど、今後もやっぱり何かそういうものは見えないところでやって行く?

S:ううん。

N:それはもうしない?本当にただいるだけで…。

そう。

N:もう仕事終わって言ってましたもんね。じゃあ、出かけたりして、スイッチ押したり、それが仕事じゃないけど、そういう感じでやってけば、お互いのためになるってことですね?

S:そうそう。

最後にメッセージ

S:もう全部知ってるから、無理に知ろうとしなくていいし、答え合わせもしなくていいし、そのままでいいです。

 おわり。

いかがでしたか?

カルマが必要なくなったのは地球の波動が上がったからということでした。

S:地球に止まるために重たいのが必要だったよね。一生懸命我慢したりして、カルマを溜め込んでたのよね。地球にいるために必要だった
重たいものを身に付けて一生懸命地球にいようって頑張ってたの。でも、波動が上がってきて、もうそのおもり必要なくなった。必要なくなったから、みんな一生懸命、今外そうと頑張ってるのね。だから、もういらないものだから、いらないものを分析する必要はないね。

S:地球の波動が上がったから。う~ん、カルマがおもり?それをいっぱい体に付けて重たくして、そうしないと、光になって消えちゃうからね。

 いわゆる過去世のセッションが減り、宇宙世や現世、そして、このSさんのように単なるイメージを見る方が増えてきた理由もわかりました。また、二つの世界に同時に存在していることがわかる(UFOでの円卓会議他)セッションも増えました。これらは地球の波動が上がったことを示しているのです。そして今さらにシフトしている最中なのでしょう。

 今回ブログを書きながら、Sさんから押されたスイッチに初めて気づきました。Sさんが神社に「記憶を呼び戻すスイッチ」を神社に置いていたように、私はエジプト、そしてキプロス古代ギリシャ)それらを置いていたことに気づいたのです。
昨年の12月の帰国後すぐに自分が高い次元でに何かを埋めているビジョンを見ました。おそらくこれが記憶を呼び戻すスイッチで、そのためにエジプトとキプロスへ行ったようなのです。後から埋めているビジョンを見ると言うのも面白いですが、時空は関係ない場所のようでした。エジプトやキプロスで見えたビジョンや感じたエネルギーには今後やるべきことを示唆するもので、それらをまさに今「このタイミング」で思い出す必要があったのです。

サブコンシャスは個人も超えてメッセージをくれているのです。他の方のセッションであっても、読んだ方々がそれぞれに何かのメッセージを受け取っているのです。

東京セッション再開の再延期の可能性

8月15日より東京でのセッションの再開する予定にしておりますが、連日のコロナウィルス感染拡大から、さらに延期する可能性も出てきました。8月1日より9月分のセッション予約の受付を開始する予定にしておりましたが、8月のご予約分の調整を優先したいので、9月分の予約受付開始を8月14日に延期いたします。8月分にご予約頂いている分に関しては、数日様子をみてどのようにするか、決めてご連絡差し上げます。何度も快く変更していただき、ありがとうございます。双方にとって、よい形でセッションができることを願っております。すでにご予約頂いた方で後日に変更を希望される方は遠慮なくおっしゃってください。優先して次の予約をお取りします。

セッションの空き状況はツイッターで流すことにしましたので、ご興味のある方はフォローお願いします。

 

noteサークルは宇宙記憶探索と名前を変え、月に一回の神殿から惑星探索、恒星への探索と宇宙情報、「ノストラダムスとの対話」翻訳紹介などを出すものに変更しました。興味のある方はぜひどうぞ。

note.com