宇宙世記憶-大いなるものとつながって QHHTセッション記録

QHHT®(クオンタム・ヒーリング・ヒプノシス・テクニック)セッション記録

地球解放…塔の破壊②

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こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。

これは前回の続きになります。

qhht.hatenablog.com

 「閉じ込め」から「解放」に変化してきたセッションが2019年4月以降に増えてきたということで、この方のQHHT記録をご紹介していますが、前回は真っ白な世界と黒い世界があるというお話でした。その地下にある黒い塔が気になって降りてゆきました。この黒い塔は黒を閉じ込めるために白が作ったものだったのです。けれども、「黒には黒の魅力がある」のです。

NI:でもそれが黒の世界だと、それこそその星、夜空の星?いろんな星雲とかが色が付いてるみたいな、天の川みたいな、いろんな色が、生まれるから。

N:黒があることでいろんな色が生まれると?

NI:そうなんです。 白はみんな消しちゃうからね、ぶっちゃけ、ダメですね。……黒は本当はそんな閉じ込められているべき存在ではない。もっと広がったら、素晴らしいんだけど。

地球解放…塔の破壊① - 大いなるものとつながって

そして、NIさんはあることを行います。続きをご覧ください。

 

塔の破壊

NI:閉じ込められて苦しくて呻いているから?うーん・・・それがちょっとこう、つまらないことを生み出す原因になってる、つまらないと感じる原因?呻きしかないから、辛そうなだけで、どうにもできない。塔を破壊するしか・・・(笑)ちょっと塔を壊したいですね~。

N:あ、いいですよ。

NI:(笑)

N:(笑)好きなように。(笑)

NI:(爆笑)

N:私が言うのもアレですけど。ここはなんでも、思ったままに。(笑)

NI:あ~、塔壊せましたよ。

N:壊しました?!お~!

NI:いいカンジ。

N:いいカンジですか?

NI:さっき想像してた黒が広がった世界そのままになりましたね~。

N:どうなってるんですか?今は。

NI:いろんな色がありますね。なんか、もう物質とかじゃないな、もう。星の世界じゃないけど・・・地球から空を見たような。

N:なるほど~。

NI:それが、全球に広がってますね。球体?

N:球体なんだ。

NI:360°地上がないので。

N:そうなんだ、おもしろーい。わぁ・・・

NI:綺麗ですね。(笑)

N:綺麗ですね、確かにね、うん、いい、とっても。

NI:白はちょっと怒ってますね。白の世界・・・(笑)

N:あれ?怒ってる?なぜ?(笑)

NI:黒をこんなに広げるなよ、みたいな。(笑)

N: (笑)どうしますか、それ。どう対処します?

NI:うーん・・・無視でいいんじゃない?(爆笑)

N:(笑)

NI:もう白が黒のこと縛ることできないでしょ、これ。多分もう、縛れないと思いますよ。もう大丈夫ですよ。(笑)

N:もう大丈夫ですよね。(笑)

NI:そうですね~。ふふ。

N:白は、不満は不満なんですか?

NI:不満は抱いてますね。でも黒の勢力が相当多かったですね、実は閉じ込められてた。で、白は少数ですね、これ。

N:意外と少数だったんだ?!

NI:そう、それで、怖がってたのかな?白は。

N:なるほどね~。それで閉じ込めることをやってたんだ。

NI:そうですね。そういう恐怖からの支配はマジでナンセンスですね。

N:マジでナンセンスって言ってあげてください。(笑)

NI:(笑)あぁ、でもこっちの世界の方が綺麗だなぁ。

N:あぁ、よかったそれは~。どうです?白の人たちも納得しました?

NI:うーん、彼らは・・・もうなんか、永遠と納得しないかもしれない。(笑)

N:そうなんだ。

NI:でも、そうですね~。仲間は別に、なんとも思ってなさそうです。

N:あー、あなたの仲間は、なんとも思ってない。

NI:なんとも、思ってない。

N:じゃあ、もともとの白い仲間にも、別にそれでいいじゃん、みたいな(存在もいる)?

NI:いますね。いましたね。

N:あー、いるんだ。

NI:少ないですね。(笑)

N:(笑)少ないけどいるにはいる?

NI:いましたね~。ちょっと肩身狭い思いしてますね。(笑)

N: (笑)でも応援してる友達、仲間もいるんですね。

NI:そうですね、そうですね~。(笑)ちょっとね、白の威張ってる人達は本当に強いのでね、もう彼らはそのままでしょうがないですね、あれはもう。彼らは、そういう性質なんでもう、放っておくしかないと思います。・・・放っておくしかないかなぁ~。この人たちがちっちゃくね、どっか辺境に行ってもらえればもう、誰も被害がないんで。(笑)

N: (笑)逆にその人たちが、

NI:そうそう、そうそう・・・隔離されてしまえばね、

N:行ってくれそうですか、どっか?

NI:うーん、多分なんかもう黒になったから嫌だからって、自分からどっか行っちゃいますね。

N:あー!ちょうどよかったかもですね。(笑)

NI:ちょうどいいですね。(笑)あの白たちがずっといままでいろんな人を苦しめてたんだろうな。追い払えてよかったですよ。(笑)

N:そうですね~。結局、怖かったから閉じ込めて、そういうふうに苦しめちゃったみたいな?

NI:そうなんです。結局自分たちだけが楽?よければ?生きていればいいから、他はなんかみんな死んどけばいいんじゃないみたいな考えの人なんで、ま、そういう皆さんはちょっと宇宙に居場所はないですよね。(笑)

N:そうですよね~。宇宙ってね、本当にね~・・・お互いに認め合う方がより、いいですよね~。

NI:うんうんうん。そうなんですよもう~・・・仲間たちなんか黒の中でも白い、半透明になって、一緒にいますね。ちょっと喜んでますね。(笑)

N:あなたはどうですか?あなたも半透明?

NI:私身体あるかな?なんか、黒に溶けちゃってるかもしれない。

N:あー、なるほど!

NI:でもなろうと思えば半透明になれました。

N:へぇ~。じゃいろいろ、変えられるんですね。

NI:そうですね。なんにでもなれるような感じになりましたね。仲間も多分同じことできる。ふふふ。

N:もともと黒にいた人たちとかはどうなっているんですか?

NI:もともと黒にいた人達は多分、黒という分類では最初はなかったんです。いろんな色がありました。だけど、黒ってなんかこう、断罪?断罪じゃないけどこう、もうみんな真っ黒に塗り潰されましたね。本当酷いことをしますよね~。みんないろんな色あるのに・・・

N:元々はいろんな色あったのに、黒に塗り潰されてたんだ。

NI:そうなんです。

N:で、閉じ込められてた

NI:閉じ込められてた。

N:それはひどいですよね。

NI:もう本当に酷いですよ、もう怒ってますよ!(笑)

N:そっか。塔壊してよかったねぇ・・・

NI: (笑) 簡単に、壊せましたね。(笑)

N:(笑)すごい!でも結構、長いこと、この塔ってあったんでしょう?

NI:あったでしょうねぇ。なんか、巧妙に隠してましたよね、おそらくその・・・

N:そうか。地下に行くと、見かけで、でも実は塔だったみたいな感じだったんですよね?

NI:そうそうそう、地下の塔・・・で、しかもカモフラージュがありますよね。その、見てくれはみすぼらしくして、人の手が加わってないみたいにしといて、でも中はすっごい計算され尽くされてるみたいな。もうこれは悪意の塊だな。

N:なるほど・・・もう出れないように作られてたってこと?

NI:そうでしょうね、これ。封印がヤバいですね。

N:封印されてたんだ・・・

NI:ヒドいな、ひっどいな~。(笑)

N:ひっどいね~。よく壊したそれを。(笑)

NI:う~ん、なんで中からは壊せなかったんだろうなぁ。

N:なんでですか?

NI:なんででしょうね~?なんか・・・あ、無力化されるようになってるのかな?いくら中で暴れても、全部こう、変換されちゃいますね。もう全く無、みたいな。

N:あ、そうなんだ~・・・

NI:うーん、ひっど!(笑)これヒドいなぁ・・・

N:じゃあその、エネルギーっていうか、一生懸命出しても、そこがもう無力になるように・・・

NI:そうですね。全部呑み込まれちゃう・・・だから闇が深かったんでしょうね。あれは、出ようとして頑張った、残骸みたいな?こんなヒドいことする権利あるの?みたいな。(笑)

N:ねえ、本当ですよね~。

NI:ひっどい!(笑)

N:でも、壊しましたもんね。

NI:うん、壊しましたね。(笑)

N:良かったですね。(笑)

NI: (笑)あーあ、壊せちゃった。どうしよう?(笑)

N: (笑)どうして壊せたんでしょうね?

NI:どうしてでしょうね?!なんでだろうなぁ・・・なんで?なんで?強かったのかな?自分が強いのかな?よくわかんないですね。でも、みんな同じようにやろうと思えば出来ると思うんですよね。

N:みんなというと?

NI:あ、もう誰でも。

N:誰でも?

NI:その閉じ込められてた人も、誰でも、みーんな、おんなじだから、願えばできるはずなんです。なんでだろうな・・・ほかに壊そうとした人いなかったのかな?

N:願わなかったんですかね、そもそもね。

NI:あ、わかった、あの、支配者が超強いから、みんな怖がっちゃって、誰も反抗できなかったんですよ。みんな強かったんだけど、でもビビっちゃいましたね、皆さん。私はちょっと非常識なんで。

N: (笑)それが良かった。

NI: そうそう。(笑)

N:そもそも作った人が恐怖で作ってるから、中の人たちも恐怖を抱くようになってるんだ・・・

NI:そうですね~・・・あんな、チンピラみたいなやつに・・・(笑)

N:チンピラ。(笑)

NI:怖がる必要ないのに。みんな強いんですよ。みんなみんな強いんですよ。そんな・・・

N:なんか、黒を塗りたくられてこう、自分に気付かないようにされてたんですよね?

NI:そう、そうですねぇ~・・・うーん、気付いていても、怖いが先行したのかな?

N:なるほどね~、そもそもその塔の存在に気付いてたか、どうかってこともありますよね?

NI:塔は多分みんな知ってました。

N:知ってた?

NI:なんだろう、そういう制度じゃないけど、支配するぞ、みたいな布告があったので・・・

N:布告は一応あったんだ。

NI:あったっぽい、ですね。でも、みんなそれにビビっちゃったのかな?何言ってんのこの人みたいな。(笑)おとなしく塗られてしまいましたね、皆さん。

N: なんでそんなおとなしいんですかね~。

NI:どうなんでしょう、優しいんですよ、みんな。なんか、いきなりそういうルールを作って閉じ込めようとした皆さんの頭が本当におかしい。そういう悪意の塊みたいなやつは、ごく少数で、そうじゃないのがみんなだったのに、そいつがそんなことを言いだしたら、もう新しい概念すぎて、ビビっちゃって、ビビっちゃって。

N:はい、わかりました、みたいになっちゃったんですね?

NI:そうですね。

N:うわー…みんな優しいから。

NI:うん、みんな優しいから・・・

N:受け入れてしまった・・・(笑)

NI:そうそうそう・・・受け入れてしまいましたね~。

N:でも中に入っちゃったら、もう・・・

NI:もう呑まれちゃったのかなぁ・・・ヒドいな本当に。(笑)

N:ヒドいですね~。それって、さっき、どんどん落ちてったらもうそこで溶けるしかないみたいなこと?

NI:そうですね、もう、出られない。なんかその、食虫植物じゃないけど、入ったら終わり、みたいな。

N:あ~、そうだったんだ・・・入って長くいた人達は、そこで溶けちゃうみたいになっちゃうってこと?

NI:そうでしょうね、これ。

N:そういうシステム・・・

NI:でも、多分願えばその、全然白い人たちとか関係ないもっと上の方に、昇華することはできると思いますね。もう、こんなところは嫌だ嫌だ、もう絶対肉体なんかなるもんか、って思った人は多分、そっちの方に、飛んでっちゃってますね。

N: (笑)そうなんだ、消える直前とかに?

NI:そうですね。 (笑)

N:願わないとダメですね、でもね。

NI:そうですね~・・・苦しい、痛い苦しい、そういうのに呑まれちゃってる人?でその痛い苦しい自分?自分を本当はその痛い苦しいじゃない世界に戻したかった、けどそれが叶わない、痛い、苦しいって言い続ける人は、ずっとそこに溜まってますね。

N:溜まってるんだ・・・

NI:諦めた人?もう、どうでもいいと思った人から上に、消えていく・・・(笑)

N: (笑)どうでもいい。(笑)どうでもいいって大事ですね。

NI:もうくだらないって思った人から・・・

N:くだらないって、やっぱこのシステムおかしいぜとか、くだらないって、思うのが大事?

NI:そうそうそう・・・(笑)そうですね~。あの白い人たち偉い顔してるけど、多分そんな偉くないですよ。もうなんかチンピラみたいな。ホントなんか・・・(笑)

N:なんの権利があってその人たちはそんなことを・・・

NI:本当ねぇ!なんなんでしょうねぇ!なんか結構でも、下の方の人ですよ、あの人たちは。

N:え、実は下の方の人たちなんだ。

NI:もう下です。全然下です。全然上じゃない。

N:じゃあ同じ白だったけど、下の方の人たちだったの?

NI:そうですね。我々は、なんなんだろうなぁ・・・うーん、なんか、上と繋がってるけど、下位層まで降りてきたみたいな感じ?

N:なるほどね~。

NI:あ、多分アレです、あの、白い奴らが頭がおかしいから、紛れ込んでました。スパイみたいな。

N:あ、大事それ。

NI:(笑)

N:それ、もしかして仕事として紛れ込んでた?

NI:そうですね~。さすがにそれを見て頭にきたので、何やってんだ、あいつらと思って・・・(笑)そうですね。擬態してました。(笑)

N:じゃあ、じーっと待ってたんですね。

NI:待ってましたね~。

N:この瞬間を・・・みたいな。(笑)

NI:(笑)待ってました。(笑)

N:そうだったんだ~。でもね、本当に、解放されて別に何が起きるわけでもなく・・・

NI:そうですね。

N:ねぇ!

NI:なんか、ただカラフルになっただけですね。しかも、塗りたくられた黒すらも彩りの一部になってますね。それがあったからこそ、より輝いてますね。

N:逆に塗りたくられた黒も生きるってことですね。

NI:そうですね。そのコントラストがすごい綺麗だ・・・

N:へぇ~、わぁ、素敵・・・いいですねぇ。

NI:いいですねえ!宇宙・・・が創られたのかな?(笑)

N:あぁ~!そっか、もしかしたら!

NI:うん、綺麗です。とても。

N:いいですね~、なるほど・・・

NI:地球の元?今の銀河の元だったのかなぁ?そんな感じがします。

N:ん~、なるほどね。

NI:それが写ってるから、地球が今こういう状態なのかな?

地球の解放

N:どういうことですか?

NI:あの、上の世界のものが、同・・・

N:あ、下にもって言いますね。上にあるものが下にもって。

NI:そうそう、そうなんです・・・あれみたいな。

N:なるほどー。

NI:だからまぁ、ここも多分、良くなりますよ。解放は起こってるんで。

N:解放は起こってますか?

NI:起こってます、もう。だから宇宙が生まれたので。

N:もう既に起きてるから、ということは、それはここでも起きる。地球でも起きるって事ですよね。

NI:そうです、そうです。起きますね。大丈夫ですね、はい。

N:なるほどね・・・

NI:まぁ、ただちょっと、人類は苦しいですよね~。

N:どうしてですか?それは。

NI:ちょっと可愛そうですよね。やっぱり、去ってった白い人たちみたいな奴の、概念が落とされてるから、うーん・・・それがどうしてこんなに強いのかなぁ・・・強いけど・・・うーん・・・なんかあの、親和性が、あったんでしょうね、人類というシステムと、白い人たちの恐怖政治というのがちょうどピッタリ合っちゃって、必要以上に浸透してしまった感が、ありますね。

N:なるほど。他の星ではそうでもないんですもんね?

NI:そうでしょうねぇ・・・うん、うんうん、人類のねぇ、恒常性を保つじゃないけど、生き残りたい欲が強過ぎる?

N:へぇ~。

NI:ちょっと、自分に固執しすぎてて、それでこう、なんて言うんだろうなぁ・・・もうなんか、悪いところに、転がり込んでますね、その。

N:それがその人たちの、何かと共鳴したみたいな感じ?

NI:そうですね~。だからここまで酷くなってますね。

N:なるほどね~・・・

NI:はぁ・・・うん。どうにかできないかな、この地球・・・

N:うーん、どうでしょうか。どうにかできないんですかね?塔を壊したみたいにね。

NI:硬いですね、地球はとても。

N:地球は硬い。

NI:うーん、アプローチが難しいなぁ・・・白いところでスパイになった時は、その白い存在は力が割とあったし、自由だったので、簡単に塔を壊せたんですけど、人間になってこれどうにかするって、できないなぁ・・・

N:なるほど~・・・

NI:人間と同じ存在になっても、うーん・・・あ、この地球全体がその塔の中身みたいになってるから、何をしてもみんな、消されますね。

N:あら!さっき無力化されるみたいに言ってたけど、

NI:そう、そう。人間になった瞬間にもう塔から出られないみたいなものなので、いくら知ってても、無理・・・ですね、これ。あぁ・・・

N:どうしたらいいでしょうね?

NI:どうしたら、いいかなこれ。(笑)わかんないなぁ・・・うーん・・・

N:でもさっきの塔は、願えば知ってるし、願えば出れるみたいな話じゃなかったでしたっけ?

NI:あぁ、中入っちゃったら多分、もう恐怖支配されて・・・あ、そうですね、その、闇に溶けた時は、もうなんか、でもそれはもう諦めの境地ですね。

N:あぁ・・・

NI:もうくだらねえよ、こんな世界、どうでもいいよもう、みたいなふうになれば、あっち行けるけど・・・

N:そっちに繋がるんだ。

NI:そう、でもこの世界で幸せになりたいとか願っていたら、もう無理ですね、絶対。

N:そのいわゆる幸せってどういう意味の幸せですか?

NI:えーっと、例えば、自分が生き残りたいに関連する幸せ全てですね。

N:あー、はいはい。生き残るために、ちょっと人を蹴落としてということでしょうね、要はね、

NI:あぁ・・・物理的な幸せのことを言ってるのかな?お金持ちになりたいとか、こういう生活がしたいとか、物質ベースのもの?だから、物質だから人質に取れるんですよね。

N:あ、人質になっちゃうんだ、物質があると。

NI:そうそうそう、そうそう・・・だから、結局その働くっていうのも、お金を人質に引き摺られてるような状態だから、こういう体系がある限りちょっと人類は・・・うーん、難しいねぇ・・・

N:働かなくても、お金が入るみたいになればいいってことですか?でもお金があるのがおかしいんですかね?

NI:そうなんですよ。本当はお金というものがそもそも、白い人たちが支配しやすいように作った概念みたいなところがあるので、お金に引き摺られてる限りはちょっとヤバい・・・ヤバいけど、え?!どうすればいいの。(笑)

N: (笑)どうすればいいんでしょうね?

NI: どうすればいいんだろうなぁ・・・どうすればいいんだろうなぁ・・・うーん、難しいですね。人間になっちゃったらちょっとどうしようもないところありそうですね~。

N:うーん、なるほどね~。

NI:もうあまりにも体制が敷かれすぎていて、ナナメからのアプローチっていうのがはっきり言ってほとんど通らないので、あぁ・・・なんか凝り固まった信念体系ですね、本当に。地球という星・・・

N:そうなんだ。じゃ、結局その塔みたいなのを作ってるのは、信念体系?

NI:そうですね。その、恐怖政治じゃないけど、白い、悪い、悪いっていうか、イヤな人たち?の敷いたのが・・・

N:ま、従わないといけないみたいな?

NI:そうですね。低いといってもやっぱり、人間よりは上なので、簡単に手玉に取れるんですよね。

N:なるほど。

NI:なので、人間の世界・・・程度ならば、こう簡単に・・・どうにも穴がないようなふうに、支配を、広げられる?もうなんか・・・というところがありますね。

N:なるほど、なかなか難しいですよね~。

NI:そうですね~。ヒドいなぁ・・・だから地球はシュミじゃないんだろうな。うん・・・どうしようもないって、わかってたけど、でも気になって気になって、ならずにはいられなかったんでしょうねぇ・・・もうなんか、辛い。(笑)

N:辛いですよねぇ・・・

NI:辛い!(笑)

N:本当にね。

NI:理不尽がすぎるよ・・・(笑)酷いよぉ・・・

 つづく。

 

東京セッション再開の延期お知らせ

7月よりセッションを再開し、18日より東京でのセッションを行う予定にしておりましたが、昨日のコロナウィルス東京感染拡大から、再開時期を1ヶ月先に延期することに決めました(福岡では行います)。この先どうなるかなんとも言えませんが、最多数を更新しつつある今、移動自粛により、自分のみならず来られる方の感染リスクを減らしたいと考えました。皆様快く変更に応じてくださりました。8月はすべて満席となっております。

次は9月のセッション予約になります(8/1開始)。セッションの空き状況はツイッターで流すことにしましたので、ご興味のある方はフォローお願いします。

https://twitter.com/QhhtN

 

noteサークルは宇宙記憶探索と名前を変え、月に一回の神殿から惑星探索、恒星への探索と宇宙情報、「ノストラダムスとの対話」翻訳紹介などを出すものに変更しました。興味のある方はぜひどうぞ。

note.com

 

地球解放…塔の破壊①

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こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。

前回「地球は囚人惑星なのか?」という問いにサブコンシャスに答えて頂く、QHHTセッション記録をご紹介しました。 

その前の天使の方が地球は「とんでもない星」だと言われていたことで、こちらのセッションのことを思い出して、掘り起こしたものでしたが、

K:う~ん、そういうこともあったかもしれない。昔のことかな。
N:今は全然違うんですね?
K:目的が違う。変わった。
N:目的って、どんなふうに変わったんですか?
K:閉じ込め。
N:前は閉じ込めだった?
K:うん。
N:今は?
K:解放
N:そうなんですね。いつくらいから変わったんですか?
K:最近。
N:割と最近ですよね。なんかそんな感じはあります。じゃあ、今からますます解放に向かっていくと?
K:乗り遅れないようにね。

「地球は囚人惑星なのか?」 - 大いなるものとつながって

 以前は「閉じ込め」だったのが、最近「解放」に変わったと述べています。これは2019年4月のセッションでしたが、この頃からやたらと「解放」「カルマの終わり」などに関するセッションが増えました。宇宙のことは実は時空は関係ありません。すべてはすでに存在しています。だからこそ、その情報が開かれてきたタイミングには何か意味があるような気がしています。

今回のQHHTセッション記録は、同じく2019年4月のものです。まさに「解放」に関するものでした。それではご覧ください。

N:何が見えますか?

NI:灰色の岩。地表が灰色。

N:地表が灰色なんですね。どんなもので出来てる感じですか?

NI:うーん、岩ですね。

N:岩なんですね。ゴツゴツしてる?

NI:そうですね。結構、すべすべというか、白っぽいところはあるんですけど、なんかこう、密集して気持ち悪くなってるところもありますね。

N:じゃあ、まだ上から見てる感じですか?

NI:あー、そうなのかもしれません。ちょっと飛んでるのかもしれない。

N:そうなんですね。じゃあ、降りる必要があるなら、その場所に降りて行ってみてください。どうですか?

NI:冷たい岩ですね。

N:冷たいんですねー。同じく灰色の?

NI:そうですね。綺麗なところに落ちました。

N:周りを見回すと、他に何が見えますか?

NI:何も・・・ん、なんか・・・岩の山が。瓦礫の山みたいな。ちょっと草が生えてますね。

N:周りには、誰かいますか?一人だけですか?

NI:いなそう・・・

N:瓦礫というのはどういうものでできてるんですか?

NI:あの、地面の岩と素材は同じかなぁ。

N:結構その山は高いんですか?低い?

NI:そんなに高くないですね。

N:他に何かそこで気づくことはあります?

NI:なんか・・・入口があるかもしれないです。

N:どんな入口でしょう?

NI:結構、こう、ちゃんとしてるんですけど、岩をこう・・・積んだのかな。削ったのかな。あんまり・・・装飾とかはないですね。

N:でも入口ってわかるような?

NI:そうですね。

N:どうしますか、そこ入って行きますか?

NI:そうですね。

N:はい、じゃあ入っていってみてください。

NI:あ、多分この場所そんなに好きじゃないですね。

N:あ、好きじゃないんだ。(笑)

NI:でもちょっと入ってみます。

N:入口の大きさってどのくらいなんですかね?

NI:うーん・・・そんなに小さくも大きくもない、ちょうどいいくらいの・・・

N:人が入るぐらいの。

NI:そうですね。

N:どうですかね、なにが見えてますか?

NI:あー、暗いですね。石の階段みたいなのを、下ってます。

N:暗くて、階段を下っていて。するとどうですか?

NI:中は・・・なんか・・・ところどころ蝋燭みたいなのが、壁にあって、照らされてはいますね。

N:なるほど。

NI:でもやっぱり暗いですね。

N:やっぱり暗いんだ。そっか、じゃあもう今降りた下にいるんですかね?

NI:まだ下ってますね。

N:まだ階段降りてる。

NI:長いですね。

N:降りてるあなたっていうのは、その自分の足元を見ると、どうですか。何か靴とか履いてます?

NI:裸足です。(笑)

N:その裸足の脚から上を見ると、洋服っていうか何か着てますか?何か纏っているものは。

NI:あー、なんかボロ布みたいな・・・

N:どんなボロ布ですか?

NI:なんか・・・麻か何かな。みすぼらしいですね。

N:それを纏っていて・・・何か身につけているものはあります?アクセサリーとか。

NI:んー、首に何かあるような・・・

N:うん、どんなものですか?

NI:ヒモ。ヒモ?なんか・・・先についてるかな。サメの歯みたいに尖ってる・・・でも青いですね。

N:これは何か、意味があるんでしょうかね。

NI:なんでしょうねぇ・・・うーん、なにかこう、お守り的な・・・なんか、自分のルーツとか関係してるからつけてたい、みたいな。

N:手とかには何か、持ってたり、そういうものはないですか?

NI:あー、なんか、燭台をいつの間にか持ってました。

N:あ、そっか暗いからね。燭台を持ってて、それで降りてる。燭台はどんな燭台ですか?

NI:なんだか金属で出来てますね。

N:どんな金属で?

NI:えーっと、これなんだろう?

N:色とかは?

NI:金・・・金、くすんだ金みたいな。真鍮とかかな。

N:ちなみにその身体っていうのは男のようですか、女のようですか?

NI:どっちでもなさそうだなぁ・・・

N:髪の毛とかは、どんな感じなんですか?

NI:髪は・・・髪はなんか適当に切ってるだけですね。邪魔だからそんなに長くはしてなさそうですね。

N:頭にはなにもつけてないんですかね?

NI:つけてないですね。

N:じゃあ首にヒモを巻いてる、それぐらいなんですかね、つけてるものは。

NI:そうですね。あ、なんか・・・あー、いや、気のせいかな・・・なんかゴーグル的な・・・頭にあるかもしれない。

N:ゴーグル的なものが。後でね、なにかわかってくるかもしれないので、そういうのもあるかもしれないってことですね。

地下にある黒い塔

N:どうですか、まだまだ続いてますか、その階段は。

NI:長いですね。壁を触って歩いてるんですけど、たどり着くのかなこれ。(笑)

N:そんなに長いんですか、すごいですね。(笑)どういう場所なんでしょう、ここは。

NI:うーん・・・なんか・・・適当に切り取られてるだけって見えてたんですけど、よく見たら、石が積まれてて、塔みたいになってる。細長いですねぇ。

N:あ、細長いんだ。じゃあそこを下に降りていってる?

NI:そうですね。

N:ということは最初は塔の上の方にいたんですか?

NI:地上のところははっきり言って適当でしたね。

N:あ、じゃあ地下が、そんな感じ。

NI:そうですね~。

N:そうか、地下深いんですね。

NI:深いですね。地下の方がこう、人工的な雰囲気を感じます。

N:地下の方が。へぇ~、面白い。

NI:なんかこれ多分どこにもたどり着かないような・・・(笑)

N: (笑)そんな感じなんですね。

NI:そうですねぇ・・・どうしようもないな、これは。

N:ここは前来たことがあるんですか?

NI:どうだろう?なんか身の覚えはなくはないですね。

N:なんかあんまり行きたくないみたいに言ってましたけど、

NI:つまんないんで。(笑)

N:つまんないというのは何がつまんない?

NI:なんか・・・シュミじゃない、やっぱり・・・(笑)

N:どういう意味で趣味じゃないんですか?

NI:うーん・・・もっとこう、明るいところが好きだし・・・まぁ暗いところは暗いところで魅力はあるんですけど、ここはなんか単調なんですよねー・・・

N:あぁ、単調・・・

NI:そう、暗いところの魅力をこう編み出しても、空想の世界だけになってしまうので、ここの現実の暗闇は本当にただの暗闇なので、本当につまらないですね、ふふふ。

N:どうしますか、もう少し行ってみますか?

NI:もう、いいかなぁ・・・なんか・・・うーん・・・なんもない・・・多分このまま降りて行ったら身体が消えてく的なだけなので。

N:それはどうやってわかるんですか?

NI:闇が・・・こう、あるんですよね、下の方に。そこから下は物質を許されないみたいな感じなので多分、溶けますね。

N:なるほど・・・

NI:ま、痛くも痒くもないので別に溶けてもいいんですけど、ただちょっとシュミではない。

N:そういう形で溶けるのは、趣味ではないと。

NI:うん・・・うん。面白くないですね。

N:面白くないね。別の形がいいんですね。

NI:そうですね。そこで溶けてしまうと、そこの者になってしまうので、となると、まぁ・・・えー、みたいな。(笑)

N:そこの者にはなりたくない?

NI:そうですね。つまらないので。

N:じゃあ、撤退しますか。(笑)

NI: (笑)そうですね

N:じゃあ、また、戻ってきて。

NI:あぁ、地上だ・・・いいですね!

N:早かったですね。

NI: (笑)

N:(笑)。じゃあ今度はどうしますか?

NI:そうだなぁ・・・どうしようかなぁ・・・

N:ここには・・・この辺ってよく来る場所なんですか?この地上の・・・

NI:うーん・・・そんなに行かないのかなぁ・・・なんかもっと、上の方で寝てる方が好きなんで・・・

N:なんでここに来ちゃったんでしょうね?じゃあ。

NI:なんで、でしょうねぇ。

N:他に何か見ます?

NI:うーん・・・空とか草しか見えないんですけど、断崖絶壁感がありますね。飛び降りるのも楽しそうだけどな・・・(笑)

N:どうしますか?

NI:どうしようかな・・・ちょっと飛んでみますね。

N:あ、いいですよ、どうぞ、どうぞ。飛んでください。

NI:あぁ・・・風がいいですね。

N:風がいいんだ。

NI:うんうん。なんか別に・・・空飛べる感じなので、うーん・・・あ、でもなんか落ちる感覚がやっぱり気持ちいいですね。

N:あ、そうなんだ。落ちる感覚が気持ちいい?

NI:そうですね。なんか永遠に落ちていけますね、ここは。地上がないのかな?

N:どうなんでしょうね?

NI:空・・・でもなんか白いですね。

N:白いんだ。

NI:白っぽい空。でも青といえば青とわかるような。

N:なるほどね。さっきそういえば、ゴーグルみたいものがあるって言ってたと思うんですけど、それはどうしてます?

NI:今もういらなくなったから飛ばしたかもしれないですね。

N:あれはなんのために持っていたんでしょう?

NI:なんか保護かなぁ・・・

N:保護?

NI:闇?

N:あ、下に降りるのに、

NI:そうですね。

N:あぁ、そうだったんだ。じゃあそれはもういらないから。

NI:もういらない、から。(笑)

N:飛ばして、で今は、何をしているんですか?

NI:今は、ひたすら落ちてます。(笑)

N:落ちてる(笑)どこからか落ちたってこと?

NI:崖から飛び降りて遊んでます。(笑)

N:遊んでるんだ(笑)でひたすら落ちてる。じゃあもう心ゆくまで。(笑)

NI: (笑)

N:心地いいんですよね?(笑)

NI: (笑)そうなんです。(しばし笑)あぁ・・・やっぱこっちのほうがいいなぁ。なんか、服とかも、別にいらないし。

N:ん?何がいらない?

NI:服とか・・・身体が多分、ないのかな?

N:身体ないんだ。

NI:何も身につける必要ないし・・・楽ですね。(笑)

N:今はじゃあ、身体がなくてどんな感じなんですか?

NI:なんかもう、落ちるの、やめて・・・いや、落ちてるのかな?でも、そういう概念がない世界になってるのかな、もう。

N:ふーん、身体っていう概念がない世界?

真っ白な世界

NI:そうですね。なので、体感も特になく、もうなんかもう真っ白な世界だけになってきました。

N:真っ白な世界だけ?じゃあ周りも全部真っ白になってきてる?

NI:そうですね。なんか、さっきの雲に戻っちゃったのかな?

N:あぁ、雲に・・・なんか懐かしいって言ってましたけど、あれはどういう意味なんですか?

NI:あれは多分、仲間だったのかなぁ・・・

N:仲間かぁ・・・なるほどねぇ・・・

NI:ずっと、そこにいた。ずっと会いたかったんで。(笑)

N:えぇ、ずっと会いたかったから。じゃあ、そこで会えたんだ。また、今そこに戻ってるんですね?

NI:そうですね。(笑)結局戻りましたね。(笑)

N:どうですか、今は。どんなふうになってます?

NI:今もう何もない・・・真っ白なだけになってる・・・いるも、いないもあんまり変わらないみたいな。

N:どうですかね、気分は。

NI:うーん・・・なんとも・・・なんだろう、なんか、無?無の境地・・・

N:無の境地。(笑)

NI: 無の境地。(笑)

N:そっか、気分も何もない、もう無の境地なんですね。

NI:そうですね。何もない状態なんで、特になんの願望も抱かず、そのまま・・・

N: 仲間はどうなったんですか?

NI:仲間・・・もなんかこう、概念なんで、真っ白の中に溶けてる状態みたいな。

N:ふーん、もうみんな一緒に溶けちゃってるってかんじ?

NI:そうですね。

N:なるほど~・・・じゃあ、そこにいる感じって、どんな感じなんでしょうね? 説明難しいかもしれないんですけど。

NI:うーん・・・そこが一番落ち着くのかなぁ…そこに本当は居たいんだけど・・・みたいな。だけどやっぱりあの暗闇が気になるんですね~、おそらく。でもなんかもうどうでもいいかな。(笑)

N: (笑)

NI:つまんないからどうでもいいかな。(笑)

N:つまんないからどうでもいい?(笑)

NI:つまんないからどうでも・・・(笑)

N: (笑)そっかぁ・・・

NI:彼らは彼らなんで、もういいと思いますよ、もう。もう寝てようかな、ずっと。(笑)

N: (笑)ずっとここで寝ていたい?

NI:うーん、もういいや!(笑)

黒の世界

N: (笑)そもそも、(地下の塔へ)入ってみようかなって思ったのって、嫌だけど行っちゃったっていうのは、何だったんでしょうね?

NI:なんだったんでしょうね?なんか気になるんですよね~。

N:気になる?

NI:多分その黒い塔は、忌み嫌われているので、…なんで、みんなそんな嫌うの?じゃないけど、そんな避ける必要なくない?みたいな。

N:なんで、嫌われてるんですか?

NI:なんか黒いから。(笑)

N: (笑)白くないから?

NI:そう、ひどいですよね~、本当~。本当にひどいんですよ。黒いからなんなの?みたいな。別にいいじゃん、みたいな。(笑)

N:黒は黒で、いいじゃないかと。

NI:そうそう、そうそう・・・

N:そこを主張したいっていうのはあったんですね~。

NI:そうですね。そこはちょっとこう誤解を解きたいじゃないけど、別に悪くないでしょ、みたいな。

N:黒は黒でしょ、みたいな。

NI:そうそうそう・・・でもちょっと趣味ではなかった。(笑)

N:趣味ではなかったけど、黒は黒で認めてあげなさい、みたいな。

NI:そうそう、そうですね~。

N:なるほどね~。そっか。それで気になったんですね。周りがそうやって、認めないから。

NI:そうですね。ちょっと嫌でしたね。そういう、差別的なものは。軋轢を消したいかなぁ・・・軋轢・・・なんかそういう概念?いいじゃん、もう、好きにすればいいじゃん、みたいな。(笑)人を罰することないでしょ、みたいな。(笑)

N:うん、確かに、確かに。ねぇ・・・じゃあなんか黒いからって、罰せられてるみたいなところもある?

NI:そうですね、多分自由無いですね、彼らは。なんか、排他的な目に遭ってるのかなぁ。

N:へぇ~。

NI:ちょっとそれ可愛そうですよね~。黒は黒の魅力があるっていうのに。なんでそんなことでこう・・・うーん・・・

 までもその、閉じ込められてる黒も、閉じ込められてるから、閉じ込められてる世界だけで、縮こまっちゃってるんですよね~。

N:なるほど。

NI:そう、本当はもっと広げたら魅力的なんだけどなぁ・・・

N:確かに、確かに。ですよね。

NI:そうなんです。

N:さっきちらっと言ってましたよね。暗闇にも、もうちょっとやり方あるみたいなね。

NI:そうそうそう・・・

N:どういう風にやるといいんでしょうね?

NI:どうだろうなぁ・・・うーん・・・なんか、黒いのをそのまま広げちゃえばいいんじゃない?ふふふ・・・

N:そのまま広げる?

NI:そうですねぇ・・・なんか、塔とかに閉じ込めるの、やめたら?みたいな。(笑)

N:閉じ込められてるから、うまくいかないみたいな?

NI:そうそうそう・・・ただの、黒い、つまらない、下に降りて溶けてくだけのものになってるけど、これが広がれば、すごいでしょうね~・・・

N:どんな?どういうふうにすごい?

NI:えっと、白は、ただの光なんですけど、黒は、それこそその、夜の星の空じゃないけど、黒の中にいろいろな色があるんですよね。光もいろんな色あるけど、でも、光としてしか出力できない。もう絶対白色になってしまって、色が生まれないんですね。

N:確かに。

NI:そうなんです。

N:黒にはならないですよね、確かに。

NI:黒にはならない・・・し、色も生まれない。白しかいないから・・・

N:なるほど。

NI:でもそれが黒の世界だと、それこそその星、夜空の星?いろんな星雲とかが色が付いてるみたいな、天の川みたいな、いろんな色が、生まれるから。

N:黒があることでいろんな色が生まれると?

NI:そうなんです。

N:なるほど。

NI:白はみんな消しちゃうからね、ぶっちゃけ、ダメですね。(笑)

N: (笑)面白い~。

NI:そうなんですよ~。黒は本当はそんな閉じ込められているべき存在ではない。もっと広がったら、素晴らしいんだけど。

N:そうですね、たしかにね~。

NI:そう。でも誰も信じてくれなくて。

N:じゃあ、黒の良さを、わかってもらいたいと。

NI:そうですね。まぁ、わからなくてもいいから、黒解放してあげてよ、みたいな。

N:確かにね。解放することによって、黒がどんどん、広がって・・・

NI:そうですね。

N:そしたらもっと鮮やかに、なっていくと。

NI:そうそう、白が黒を、そうやって閉じ込める権利も、そういう、なんだろ、無いから、(笑)そういうなんか、支配的なことはよくない。(笑)

N:うん、よくないよねぇ、本当に。

NI:可能性が縮まってつまんなくなるからそれは、よくない。

N:うん、本当に。それは、よくない。

NI:まぁ、善悪じゃなくて、面白くないから、という・・・(笑)

N: (笑)確かに、面白くないよね!

NI:そうそう、趣味嗜好な、感覚だけに近いですね。(笑)

N: (笑)黒を、閉じ込めた人たちってなんで閉じ込めちゃったの?

NI:なんか自分と違う、嫌いだから、みたいな。(笑)

N:嫌いだからなの?

NI:そう~、ひどいですよね~。感情論じゃーん、みたいな。(笑)

N:感情論じゃん、それひどーい。

NI:ま、趣味嗜好も感情論か、みたいな。(笑)

N:そっか、それも、そっか。(笑)

NI: (笑)でもねぇ、人を、他人を閉じ込めるみたいなのは良くないですよ~、本当に。

N:うん、よくない。

NI:なんの権利があるの。そんな偉くないでしょ白とか。(笑)所詮白という色しか出力できないくせに偉そうにしすぎなんですよ。(笑)

N: (笑)ウケる。確かに白しかできないんだよねぇ・・・

NI:うん、うん、うん。黒の方が、多様性が素晴らしい。

N:多様性のもとになるみたいなね。

NI:そうですね。

N:そう言う感じですよね。

NI:そうです。

N:でも黒の人たちも黒の人達なんでしょ?黒にいる人たちっていうか。解放されてないからおかしくなってる感じ?

NI:そうですね。彼ら別にそんな変じゃないですね。実際は。多分白よりは寛容は寛容ですね。

N:そうなんだ。

 つづく。

 

東京セッション再開の延期お知らせ

7月よりセッションを再開し、18日より東京でのセッションを行う予定にしておりましたが、昨日のコロナウィルス東京感染拡大から、再開時期を1ヶ月先に延期することに決めました(福岡では行います)。この先どうなるかなんとも言えませんが、最多数を更新しつつある今、移動自粛により、自分のみならず来られる方の感染リスクを減らしたいと考えました。皆様快く変更に応じてくださりました。8月はすべて満席となっております。

次は9月のセッション予約になります(8/1開始)。セッションの空き状況はツイッターで流すことにしましたので、ご興味のある方はフォローお願いします。

https://twitter.com/QhhtN

 

noteサークルは宇宙記憶探索と名前を変え、月に一回の神殿から惑星探索、恒星への探索と宇宙情報、「ノストラダムスとの対話」翻訳紹介などを出すものに変更しました。興味のある方はぜひどうぞ。

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「地球は囚人惑星なのか?」

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こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。

 今回のQHHTセッション記録は、2019年4月に行われたものです。前回の『天使のためらい』で、地球が「とんでもない星」「とんでもなく低い次元」と天使は何度も強調し、地球に降りることを躊躇っていました。

qhht.hatenablog.com

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 そういえば、以前のセッションの質問に似たような話がでたことを思い出し、急遽掘り起こしてみました。
この方は質問の中にズバリ「地球は囚人惑星なのか?」と聞かれていたのです。

ミシェル・デマルケも地球のことをカテゴリー1に属する進化の段階では最も低い段階の、<悲しみの星>であり、「かなり特別な種類の習得環境になっている」と述べています(ミシェル・デマルケ著『超巨大「宇宙文明」の真相―進化最高「カテゴリー9」の惑星から持ち帰ったかつてなき精緻な「外宇宙情報」』より)。

果たしてどうなのでしょうか?その質問にKさんのサブコンシャスが答えています。

地球は囚人惑星なのか?

N:地球は囚人惑星っていう説があるんですけど、これどんなふうに思われますか?

K:(ふっふ…)笑っちゃうね。誰が言ったんだろうね、本当に。

N:どうですか、これは?

K:まあ、そうも言えるかもしんないよね。

N:(笑)そういう見方もあると?

K:まぁね。

N:でもどうなんですか?Kさんのハイヤーセルフ、サブコンシャスの考えはどうなんですか?

K:たぶん……いろんな階層。階層があるから人それぞれ。

N:いろんな階層があるんですね?

K:振り返す人はそうでしょ。

N:繰り返す人は…

K:囚人…かもしれない。卒業する人もいるでしょ。

N:その違いは何なんですか?

K:階層。次元。

N:繰り返す人は、その繰り返す次元のままにいるということ?

K:経験が足りない。もっと経験したい。繰り返す。

N:経験するために、繰り返してるんですね。違う階層に行くと…

K:卒業がある。

N:卒業する時とは、どういう時に卒業できるんですか?

K:人それぞれ。

N:Kさんは、ゆくゆくは宇宙に帰りたいと仰ってたんですけど…

K:まだいいよ、楽しんでる。来世も地球。

N:もともと違うところから来たんですか?

K:ずっとここかな。もう思い出せない。

N:生まれたのも地球ですか?生まれたというのも…

K:そういうわけじゃないでしょ。魂は永遠だから。

N:そうですよね、確かに。でも地球での体験は結構楽しんでる?

K:そうだね、楽しいよね。どっちかというとね。

N:何が楽しいのですか?

K:科学かな。

N:もう少し詳しく言っていただくと、どういうことですか?

K:科学技術。

N:でも宇宙にはもっと発展したものがあるという話…

K:それは、それ。自分は自分。人それぞれのレベルがあるでしょ。少しずつ知っていく。

N:時々上から降りてきた感覚(科学的な発見に関して)があったという話をしてましたが、そういうのもあるんですか?

K:常套手段だね。みんなが気が付いてないだけでしょ。

N:結構降りてきてるというか、アクセスはできるんですね?

K:みんなある。意識してるか、してないかでしょ。

N:Kさんはそれを分かってるし…

K:わかっている。

N:それをたまに持ち込んで…

K:よくわかっている。

N:そういうのも使いつつ…そういう意味でも楽しんでるんですかね?

K:楽しい。

N:こういうピリチュアルみたいなものも子供の時から馴染みがあったようなんですけど、これはどうしてですか?

K:昔から知ってたら。ただ知ってたから。

N:それはKさんの魂は既に知って…

K:分かってた。知らない人も多いよね。

N:知らない人ってなぜ知らないんですか?

K:訓練。

N:訓練すればこれも?

K:う~ん、忘れてるから。

N:じゃあ、思い出すように訓練していけば?

K:思えばだんだんそうなっていくよね。少しずつ変わっていくよね。あなたも知ってるでしょう?

N:そういう感じがしてます。宇宙がより近くみんなの意識に入ってきている感じはありますね。

K:宇宙…宇宙っていう、宇宙がそんなに大事?みんなが宇宙でしょう。宇宙は宇宙じゃないの。みんなが宇宙。宇宙は別物じゃないの。

N:外にあるものじゃないと?

K:そういうこと。みんなが宇宙でしょ。星空が宇宙って、特別視しちゃダメでしょ。そこが間違い。

N:今ここで生きてるこれ自体がもう宇宙ってことなんですね?

K:あなたが宇宙。私も宇宙。宇宙の中で住んでる。

N:じゃあ、さっきの囚人惑星というのは、その人がそう思い込んでる宇宙を作ってる考えなんですか?

K:う~ん、そういうこともあったかもしれない。昔のことかな。

N:今は全然違うんですね?

K:目的が違う。変わった。

N:目的って、どんなふうに変わったんですか?

K:閉じ込め。

N:前は閉じ込めだった?

K:うん。

N:今は?

K:解放。

N:そうなんですね。いつくらいから変わったんですか?

K:最近。

N:割と最近ですよね。なんかそんな感じはあります。じゃあ、今からますます解放に向かっていくと?

K:乗り遅れないようにね。

N:はい。乗り遅れないために何か…

K:今のままでいいよ。

N:気をつけるべきことはありますかね?

K:素直に。自分に素直に。自分の気持ちが大切です。

N:確かにそうですね。

K:もう知ってるでしょ。

N:はい、分かります。ありがとうございます。

 おわり。

いかがでしたか?

以前の目的が「閉じ込め」であったのに対し、今は「解放」に変わったと言っています。前回の天使の方も、地球の周波数が上がったら使える、ロサンガを使い女神エネルギーを降ろすことにつて、「もうすぐ必要になるはずといういことで、おそらくもたらされた情報だと思います」と言っていました。

実は私のセッションでは2019年頃から「解放」に関するものが増えてきました。ジュリアは2011年に(人類の)カルマは終わったというメッセージを彼女のサブコンシャスから受け取っていたそうです。

これは現在世界で起きていることと関係しているのでしょうか?

 

セッション再開しました

セッションを再開し、以前ご予約頂いた方をご案内しました。その間に有難いことにたくさんのお問い合わせを頂き、7/1より、新規の方のご予約を受け付けていたら、8月分まであっという間に埋まってしまいました。お陰様で7月8月はすべて満席です。ありがとうございます。

次は9月のセッション予約になります(8/1開始)。セッションの空き状況はツイッターで流すことにしましたので、ご興味のある方はフォローお願いします。

ただ東京のコロナ感染数が増えており、緊急事態宣言が出るような事態になったら、キャンセルや変更になることもあります。

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銀河を渡るワニ②

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こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。

今回のセッションは今年の3月に行われたもので、前回の続きとなります。 

qhht.hatenablog.com

 前回は、他の惑星からワニの魂が集団移動してきて、地球人の意識の拡張を手伝っているというお話でした。それは虫脳(爬虫類脳)を発達させ、恐怖をコントロールできるようにするというもの。脳は、新脳(人間)、旧脳(哺乳類)、古脳(虫脳・爬虫類脳)に分けられると言われ、「月」のタロットカードでは、月の夜に川からザリガニが上がってきて犬が吠えている様子が描かれています。それは、人間(新脳)が眠っている時に、上がってくるザリガニ(古脳・虫脳)の情報に対して、犬(旧脳・哺乳類)が警戒している様子を表していると言われています。

虫脳の情報は映画の『4THカインド』に描かれているように、言語化するには遠い遠い道のりがあり、その前に人間はパニック状態になり使いものにならなくなる。つまり能力的に狭すぎる人が虫脳情報を受け取ると人間機械が壊れるのだ。

(松村潔著『タロット哲学』) 

 つまりは人間では認識するのに難しい宇宙情報などに関わるものを受け取る時に恐怖を感じるのです。ドロレス・キャノンはこのように受け取れない情報を遮蔽してしまい違うものとして記憶することを遮蔽記憶として、『人類の保護者』に書いていました。

このワニたちの助けにより、恐怖をコントロールして、エジプトの神官は宇宙の情報にアクセスできるようになったということなのでしょうか。

それでは、続きをご覧ください。サブコンシャスとの会話からです。

 

サブコンシャスとの会話

なぜ先ほどの人生を見せたのかー妖精としての在り方

K:先ほど見たのはですね、妖精としての在り方。地球の中で妖精…妖精の在り方みたいなのを見せるためですね。

N:ワニという形だったけれども、やっていたことは妖精だったということなんですね?

K:そうですね。地球の分類でいえば、妖精的な精神だけというか、形質を持たないエッセンスだけの存在ですね。そういった感じですね。

N:その中でずっと人間のサポートをしてきていたんですよね?結構長いことされてた?

K:何百年っていう感じですね。文明自体も寿命があるので、そんなに長くは…千年とかは続けられないですけど。何百年かは。

N:これは、どの辺りの時代だったんですか?

K:これは、ちょっと…今の…今の時間の概念がわからない。特定はできないです。

N:その妖精としての人生を見せたというのは、どういう意味があるんでしょうか?何故Kさんに見せたんでしょうか?

K:妖精は人間に生まれ変わるということ。妖精として生きているものは、人間としての生を得るということを例として、見せています。

N:人間に生まれ変わると、いろいろ起きるよ、ということなんですね。

K:そうですね。いろんなケースが考えられる。妖精の中でも、地球発祥の妖精と他の惑星が、他の天体から呼び寄せられた妖精というカテゴリー…地球で役割を果たすために呼び集められた妖精という存在とですね、あとは地球本来の妖精という系統といくつかあります。

N:Kさんの場合は、その呼び寄せられた、地球以外の、他所から来た妖精だったということですねよ?

K:う~ん、その辺りはちょっと、明言出来ない。

N:なぜですか?

K:ただ…妖精は人間に生まれ変わりたいと願うことを、人間の楽しさとか、生き生きとした感情…生きとした光みたいなものですかね、憧れて生まれることはある。

N:なるほどね。生まれることがあると言うのを見せたいと?

K:そうですね。一つの例として。

N:名言できないっていうのは、どういうところができないんですか?

K:いろんなルートがあるので、これだけ…う~ん、魂の、いくつもの側面を誰もが最初で、ある。だから、これはこの人の過去世というわけではない。本当に初めて体験する、魂にとってはすべてが初めて。

N:なるほど。

K:ただ、そういうルートもあるということをちょっと説明として見せた。

N:そういうルートもあることを見せると、どういう意味があるんですか?過去世かどうかは置いておくとしても。

魂の全体像ーエッセンスの世界

K:魂の全体像として、…エッセンス世界っていうのがある。エッセンスの世界。形のない、光だけのエッセンスの世界というのがあって、そこの住人の生き方をちょっと説明しようと。

N:いろいろはっきり形があるわけではなく…

K:形になる前にまずエッセンスとして物事が存在する。

N:そこを説明しようと?

K:その世界の住人はどのような生まれ方をするかということも、一つの例になります。

N:なるほど。そうですね。確かに流れの中にあり、呼び寄せられ、来たって、形ではなく…

K:宇宙にいろんな流れが、惑星の中でも…太陽系に限らず、銀河系の中にいろんな流れがあって、そこに乗って魂がやってくることもあります。

N:そのエッセンスが人間に憧れて出てきた場合もあるということなんですね?

K:そうですね。エッセンスは、水晶みたいなものですね。水晶のような…地下で育って、地表に出るように、エッセンスの世界も見えないところで成長を遂げて、人間界に出てくることもあるということです。

N:それが銀河全体で起きているということなんですね?

K:これは、あの地球での在り方の説明でした。

N:ただ銀河の流れで、そういうものがやってくるということなんですね。このことを知るというのは、今のKさんにどういう関係があるんですか?

K:やはりエッセンスの世界なので、触れるものに影響され影響を与えて、そうしたら変わっていく。自分が変わっていくことを受け入れること。他のものに影響されて変わっていってしまう。地球の環境に影響されて何か別の形になるという。そのような実験。

N:どういうふうに形が変わるかみたいな実験ですか?

K:そうです。エッセンスは本質。本質としての魂からの放たれた光が、地上?まあ、物質的な世界に降りた場合にどのような軌跡を、軌道を描くかという、そのようなこと見たいと思っている。

N:そうなんですね。それが今Kさんが知りたい、見たいということ。

K:そうですね。

N:それで見せてくれたんですね。

Kさんは色々困ってる部分とかもあるんですけど、例えば非常に緊張しやすいとかあるんですか、これは見たことと何か関係あるんでしょうか?

K:いろんなエネルギーが溜まりやすいという体質ですね。先ほどから水晶を例に出しているんですけど、水晶にいろんな念がこもりやすいのと一緒で、いろんな人の念がですね、吸い上げられて溜って、記憶されていくんです。

N:そういうことか。元々Kさんは魂として、エッセンスの要素がすごく強いということなんでしょうか?

K:う~ん、魂自体がエッセンスとしてあるんですけれども、ただ表現体としての地球的な形をとってる。

N:そっか魂自体はエッセンスとしてあるけど、地球の…

K:地球の表現体としてはまた別の形です。

N:それでつい受け取ってしまうところ…

K:そういった性質があるので、なるべく受け取らないように。

N:これはどうしたらいいですか?なるべく受け取らないようにするには。

K:あ、バリアを張ることですね。バリアを張ってなるべく弾き返すようにしたら。

N:じゃあ、今それやっていただけますか?よろしくお願いします。

K:はい。…………

K:はい、大丈夫です。

N:ありがとうございます。これで無駄に緊張しなくても済むようになったということですね。

K:そうですね。

 生まれてきた目的

K:時間の流れの中で一つの役割を果たすというのが答えになっているでしょうか。

N:もう少し詳しく言って頂けますか?

K:私たちの魂の時間…魂の時間があって、その流れの中の一コマとして、地球での生を選んだ。だから魂の世界の時間とあなたの考える時間の概念とちょっと違うように思われます。

N:どんなふうに違うんでしょうか?

K:魂の世界では全てがあるべきところにある。そのことをもって時間と言っている。だから、何か原因があって結果が起きたとかではなく、全てはあるべき場所にあるということが魂にとっての時間です。

N:直線で原因結果ということではなく…

K:ええ、全てが正しい。

N:あるべきところにあり、その一面として今ここに来ていると?

K:そうですね。

N:そうなりますと、生まれてきた目的という聞き方もおかしいということになりますかね?

K:そうですね。ええ。ただ体験して経験して、見ることができれば、結果としては、あまり干渉してないというか、結果はあまり気にしないですね。

N:ただ体験すればいいと?

K:ただ深く感じて、それを覚えて魂の世界の方へ持ってきて頂ければ、特に問題はないです。

N:じゃあ、使命というのも特にないということですよね?

K:そうですね。ただあることが使命です。

K:ここにあることですね?

K:ここに存在していることが使命です。

N:深く感じて、体験して、それを持って帰るということなんですが、今Kさんがやっている仕事は淡々とこなすだけで、わりと退屈ということなんですが、これはどうしたらいいんですかね?

K:もう少ししたら転機が、もう少ししたら大きな動きが出てきますので、それまで我慢して頂きたいと思います。その時になったらわかるので。

N:いつというのは?

K:来た時は分かりますので。

K:それまでは我慢して。

N:生活についても…

K:生活についてもちょっと行き詰ってるように見えますけど、一時的なものなので、あまり気になさらないように、今のように前向きにやっていただければと思います。

育った家庭が非常に大変だったのは?

K:魂的な性質として、そのような環境を……あの地下の圧力みたいなのものです。結晶ができる時に地球の奥深くで圧力がかかりますでしょ。それと同じような状況なんです。それは多少行き過ぎたところもありますけれども、致し方ないのです。忘れて頂いて結構です。

N:じゃあ、これはもうこだわらなくて…

K:ええ、こだわらなくて。逆にこだわると足枷になりますので。

N:じゃあ、もう忘れて、結晶ができる時の…

K:圧力の役割です。

N:ちょっと強すぎたかな、みたいに思われてる…

K:ちょっと調整が効かなかった?その時の時代の波動とかもありました。なかなか介入できない。

N:ここまでハードにするつもりはなかった?

K:そうですね、もうちょっと透明度のある感じにしたかったようですね。

N:ちょっと時代の?

K:ちょっと濁ってますね。ちょっと不純物というか、濁ってますね。

N:でも仕方ないと。

K:こだわっても仕方ないです。

地球に馴染めない感じについて

K:それはまあ、この人は鉱物的な人なので、地球の動物的な世界にはまず合わないでしょうね(笑)。

N:鉱物みたいな感じなんですね?

K:鉱物みたいな生き方ですね、じっとして。じっとして何かを作り込むというか、自分の中で結晶化させるので、あまり人に中に出て行く必要ないんです。

N:必要ないんですね。

K:人にも揉まれるようなことはもう。自分の結晶を作って頂ければ、それでいいと思います。

N:じゃあ、社交的じゃないというのは問題じゃないんですね?

K:あんまり(笑)。人間と交わっても、うまくいく人じゃないようなので。これはちょっともう諦めて頂いて。

N:その自分の中の結晶化っていうのは先ほど言った深く感じたり…

K:魂を…個人的な魂を純化させて透明度を高くしていくと、もうちょっと良くなるのではないかと思います。

N:そのために何かできることはありますか?

K:もうちょっと考える時間というか、なんか自分を見つめて、見つめ直すような時間が取れれば、もうちょっと不純物はとれていくのではないかと考えます。

N:不純物というのは、さっき言った過去のことであったりとか?

K:苦しい思いとかですね、引きずるような、内包してしまった、インクルージョンですかね。そういった思いですね、あんまり、あまり個人としての魂を傷つけないような方向に持っていかれたらいいと思います。

N:じゃあ自分で一人で見つけて、何をすればいいですか?

K:今やってるような、読書ですね。読書でいいでしょう。読書でいくらでも情報降りてきてますから、この人に必要な情報は全部与えてますので。

N:読書の中で?

K:ええ。その方法とかやり方も全部わかってますので、それでいいと思います。

N:本を読んでいるうちに実践していって…

K:実践していって、純化していけばどうにかなるんじゃないかと思います。

自分の周りにビニールのようなものがあって、弾かれて人と仲良くなれないのは?

K:この人の感性の問題ですね。感性が人間とちょっとズレている部分があるので、何か惹かれるものも、何かキラキラしたものに惹かれるんですね。あまり他のものに興味が持てないというか。人間的などろどろした情に熱い世界というのに興味が持てないといった性質なので、そのどろどろした所にいなくてもいいんです。

N:いなくてもいいんですね。

K:達観してればいいんですよ。

N:じゃあ、これはそのままでいいということですね?

K:性質なので直すとか直さないとかじゃなく、単なる性質ですので。

音が突き刺さるような気がすることについて

K:これは共鳴ですね。音と共鳴し過ぎるので、そこに意識を向けないようにされたらいいんじゃないかと思います。音にあまりにも集中するので、共鳴して大きく聞こえているように思っているだけなので、本当に本人を集中して聞かないようにすれば、どうにかなるのではないかと…

N:それは全然変えられるんですね。

K:ただもうちょっと習慣的なっているので、今すぐとは…本当に少しずつ変えていくしかないように見えますけどね。

N:少しずつ変えるには、どんなふうにすればいいんですか?

K:耳だけではなくって感覚…皮膚感覚とかにですね、ちょっと意識を向けたら聴覚方はそんなに使わなくても済むようになると思います。温度とかですね、肌の感じとか意識されたら、注意がいかなくなるのではないかと思います。

N:じゃあ音の時に…

K:あまり耳とか集中されない方がいいですね。

ある病気で薬を飲んでることについて

K:薬は異物なので出してしまいたいんですけど、一気にやるとまた不具合が出てきますので、それはちょっと私たちの方でどうにかやっていきたいと思っているので、今この場でやるようなことではないですね。

N:じゃあ、少しずつやってくださる?

K:持ち帰ってやってみたいと思います。

N:今日でサブコンシャスともしっかり繋がれたので、夜寝てる間とかでもやっていただければと思いますけども。少しずつ外していくようにと…

K:少しずつエネルギーを出していけばよくなっていくと思いますので、それも修行だと思ってやっていただければ、楽しんでやっていただいて欲しいと思います。

N:エネルギーを出すというのは、何をすればいいんですか?

K:具体的なイメージ法として、黒い粒を頭から飛び出すイメージ法を使うといいでしょうね。イメージにエネルギーは従いますので、それで悪いエネルギーは少しずつ減っていくと思います。不純物の粒をイメージして頂いて、頭から飛んでいくところをイメージを何回かやっていただいて感覚をつかんで。

N:それとともに、だんだん薬の量を減らせると?

K:不安とかも減っていくと思います。

N:それは素晴らしいですね。

鉱物的な魂

N:もう少し先ほどのエッセンスのことをもう少しお伺いしたいんですけども、魂のエッセンスというのは、誰もがということとまた違うんですか?

K:いろんな世界があるので、植物の世界とか鉱物の世界とか、いろいろありますでしょう。エッセンス…鉱物的な世界っていう、鉱物そのものではないけれども、鉱物的な魂っていうのは、シュタイナーとかで読んだことありませんか?シュタイナーが書いてると思うんですけど。後であなたに調べて頂ければと思いますので。

N:鉱物的な魂だと?

K:鉱物的な魂というのが存在としてあるということをお伝えしたくて。あの昔から…残ってるかわからないけど、文献にたぶん残っているのではないかと思いますけど。多分調べれば出てくると思いますけど。

N:ちょっと読んでみますね。

他に伝えたいこと

K:ちょっと寝てる状態ですね、今。もうちょっと活性化して頂きたいというか。う~ん。

N:どうすればいいですか?本人も活性化したいと思ってるんですけど。

K:共鳴を使うといいですね。活性化する…ん?なんでしょう…活性化するクリスタル?クリスタルのようなものを使って共鳴させていけば共振しますので、エネルギーとして。そうすれば少しずつ元気になっていくと思われます。

N:クリスタルボールとかもありますけど、それとはまた違う?

K:石です。原石ですね。ちょっとこれは難しいかな。本当は大きな水晶がある洞窟とかに行けば一番いいんでしょうけど。そういったところに行くのはちょっと難しいので。

N:そういうのを使うとだんだん元気になって…

K:エネルギーと共鳴して、少し上がっていくと思いますね。

N:やっぱり鉱物的なので、やはり鉱物が結構…

K:そうですね、結構鉱物的なものが合っていると思います。

N:それによって元気出てくると。他に何かありますか?

K:ちょっと今日伝えられるのは以上っていうことで、あとは特にはありません。

最後にメッセージ

K:大丈夫でしょうということですかね、大丈夫でしょうと。

N:心配しなくていいと?

K:悪いところもよくわかってます。

N:そうなんですね。はい、ありがとうございます。

 おわり。

いかがでしたか?
とても興味深い話ばかりでした。さて、私たちが繋がる大きな自己には、実は時間や空間もありません。

「魂の世界では全てがあるべきところにある。そのことをもって時間と言っている。だから、何か原因があって結果が起きたとかではなく、全てはあるべき場所にあるということが魂にとっての時間です。」とは本当にそうなのだと思います。
 松村潔先生は地球人が上昇していく上昇型と宇宙から降りてきた下降型があると最近よく述べられていますが、下降型はもともと1なるものから自己を分割していくため、このような考えを当たり前のように持っています。

 鉱物界について、Kさんのサブコンシャスからシュタイナーを読むように勧められましたが、まだ残念ながら読むに至らず、ただ先ほどこのような文章を見つけました。深い意味はこれから理解していく必要があるかと思っています。

一見非常に物質的で低次の世界である鉱物界は、実は最も高次の神界に直結しているのです。一番深いところと一番高いところが通じている。われわれの時代のことをシュタイナーは[鉱物の時代」と呼んでいますが、その特性として、一見霊的に見えないようなことが、実は霊的な世界に繋がっているというようなこともあり得るのです。

(小林直生『宝石と四季のお祭り/シュタイナー鉱物論入門』 2007.3.3.発行/涼風書林)

セッション再開しました

セッションを再開し、以前ご予約頂いた方をご案内しました。その間に有難いことにたくさんのお問い合わせを頂き、7/1より、新規の方のご予約を受け付けていたら、8月分まであっという間に埋まってしまいました。お陰様で7月8月はすべて満席です。ありがとうございます。

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銀河を渡るワニ①

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こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。

今回のセッションは今年の3月に行われたものですが、これまでにあまり聞いたことのなかった話だったので、とても印象的でした。

いわゆる虫脳(爬虫類脳)の発達に関する興味深い話が出てきますが、このセッション中に透明なワニが集団で銀河を飛んで移動しているというのを想像しただけで、美しいと思ってしまいました。

それでは、ご覧ください。

ワニの星

N:何が見えていますか?

K:なんか土が見えます。

N:どんな色の土ですか?

K:茶色の土ですね。

N:土の周りを見ていただくと、他に何か見えてますか?

K:土だらけですね。

N:よく見るとどうなんでしょう?

K:なんか岩みたいな…

N:結構大きな岩ですか?

K:ですね。

N:岩がどこにある?

K:横ですね。

N:横にあって、正面は何がある?

K:ずっと土ですね。

N:上の方は何が見えますか?

K:何か曇ってますね。

N:じゃあ見えるのは土と岩。

K:はい。

N:その岩が見えるのは両側ですか?

K:左側だけ。

N:右側は何が見えますか?

K:ちょっと、ちっちゃめの石ですね。

N:正面の土の先には何も特に見えない?

K:山脈みたいなものが見えます。

N:どんな色の山脈ですか?

K:赤と茶色の山脈。

N:遠くに見えてる?

K:ですね。ずっと遠くに見えている。

N:あなたはどこか高い所から見下ろしてる感じなんですか?

K:地面にいます。

N:地面にいて遠くを見上げてるんですかね?

K:そうですね、遠くを見てる。

N:それを見てるあなたが、ちょっと足元見ていただくと何か履いていますか?

K:いや、裸足ですね。

N:ちょっとその足の上の方を見ていただくと、何か纏っていますか?

K:恐竜みたいな…赤茶色の鱗がある…

N:体が恐竜なんですね?

K:ちょっとワニですね。爬虫類。

N:ワニだけど、立っている?

K:そうですね…

N:じゃあ、足もワニみたいな足?

K:足も、ええ。

N:ちょっと上の方を見てもらうと、手とかはどうなってるんですか?

K:生えてますね。

N:どんな手ですか?

K:ちょっと先っぽに爪がついてる感じですね。

N:大きさとかはどうなんですか?

K:1メートル30くらいですね。

N:全体が?

K:そうですね。

N:手もワニみたいな感じなんですか?短いんですか?

K:ええ、はい。

N:頭とかはどんな感じなんですか?

K:頭とかは…ワニですね。

N:口も大きい?

K:乱杭歯ですね。

N:目とかは?

K:黄色。

N:鼻は?

K:頭先についてる。

N:何も持っていない?

K:特に何も持っていないですね。

N:で、立っている?

K:立っている、ええ。

N:ここでは何をしてるみたいですか?なんとなくで、いいんですけど。

K:何か探しているような感じです。

N:今来たみたいな感じですか?

K:食べ物か植物みたいな…

N:食べ物とか植物を探してる。どうですか?見つかりそうですか?土とか岩ばかりって言ってますよね?

K:なんか……なんか赤い川みたいなのがありますね。その辺りにちょっとぱやぱやっとした草も生えてますね。

N:それはどの辺りにあるんですか?

K:それは川の岸。

N:川はどこにあるんですか?

K:川は山から来てますね。

N:もう川のところに今行ってるんですね。どうしますか?その草を見てみますか?

K:ちょっと萎れていますね。

N:それを見てどう思いますか?

K:食べるのが少ないかも。

N:確かにね。これはどうしますか?食べるんですか?

K:う~ん…そのままちょっと行きたい感じですね。

N:食べるものがなくて行きたい感じですね。その体っていうのはちょっと弱いって感じですかね?

K:そうです、ええ。なんかミイラみたいになってますね。

N:もうじゃあ、やせ細ってて(ええ)食べ物探してやっとここまで来て…(先に)行きたそうな感じなんですね?

K:でも食べ物は草も十分じゃなくて…ええ。

N:生き絶える感じ?

K:そうですね、ええ。

ワニの死

N:わかりました。じゃあ、その人生の最期を迎える…(はい)ということなので、今最期を迎えてもらってください。何も痛みを感じないように、その最期を迎えることができます。どうなりましたか?

K:全てを受け入れてますね。

N:全てを受け入れているというと?

K:もう平安ですね。

N:今どこにいますか?

K:今はもう惑星自体が真っ赤ですね。

N:惑星?さっきのワニの所から離れて、惑星のところにいる?もう少し詳しく教えてもらえますか?どんな惑星なんでしょう?

K:やっぱり岩だらけですね。

N:どんな色のようですか?

K:赤茶色ですね。

N:赤茶色の岩しか見えない?

K:そうですね。

N:上を見上げると何が見えます?

K:ちょっと曇った空ですね。

N:一人ですか?

K:一人ですね。

N:そこで何をしてますか?

K:何かを待ってますね。次の準備ですね。

N:その待ってる自分の体を見てもらうと、どうなってますか?

K:透明ですね。

N:形は?

K:形は…う~んと、なんか透明なワニみたいな感じですね。

N:さっきのワニみたいな…

K:そうですね。

N:透明なワニなんですね。で、何かを待っている。次の準備。

ワニの人生の目的やレッスン

K:受け入れることですね。

N:それはちゃんと果たしたと?

K:ええ。

N:ちょっと戻っていただいて、待ってるということでしたが、何が来るんでしょうね?

K:う~ん……………

N:じゃあ、少し時間進めてみましょうか?(はい)じゃあ、待っているその時が来ます。何が起きていますか?

K:いなくなりましたね。

N:どこに行ったんでしょうか?

K:う~ん…地球の方に行ったのかな。

N:地球の方に行った…それはどうやってわかりますか?

透明なワニたちの集団移動

K:それは何か集団で移動してるようなイメージですね。

N:他の存在たちってどんなふうに見えてますか?

K:それはほとんどワニですね。

N:みんな透明のワニなんですね。どうやって移動してるんですか?

K:なんか集団になって飛んでく感じですね。

N:みんな飛べるんですか?すごい。集団で飛んでいって…地球の方に行っていると。これは何のためにですか?

K:住む場所を探して。

N:食べ物がなかったっていうのが大きかったんですかね?

K:そうですね。

N:みんな透明になってるということは、みんなそこからいなくなっちゃったということですか?

K:そうですね。

N:みんな魂みたいになって、住む場所を探して移動していると。次にどうなっていますか?

K:地球のワニなってますね。

N:地球のワニなってる。どこにいますか?

K:川ですね。

N:どこでしょう?感覚としては。

K:感覚?う~ん…ん?何かエジプトっぽい感じですかね。

N:どうですか?ここの住み心地みたいなのは?

K:前いたところに似てる感じですかね。何かちょっと赤っぽくて…

N:仲間も一緒ですか?

K:そうです、ええ。

N:前にいたところに似て、住み心地的にはどうなんですか?

K:ええっと、快適ですね。

N:そこでみんな何をしてるんですか?

K:人間を助けている。

N:どんなふうに助けてますか?

意識の拡張―退化した脳に残る恐怖を解き放つ

K:意識の拡張している。

N:どんなふうにそれをやるんですか?

K:……………ちょっとわからないですね。

N:何となくで、いいんですけど、どんな感じでやっていますか?

K:……脳ですかね。爬虫類の脳ですかね。そうですね、何か原始的なのが関係している…

N:その爬虫類脳…そういう原始的なもの関係してる脳が何か…

K:脳波ですかね、脳波。

N:ああ、脳波。なるほど。それを人間の中にも?

K:共鳴させている。

N:共鳴させることによって何が起きるんですか?

K:そうですね。原始的な脳の拡張。

N:原始的な脳の拡張を手伝ってるんですね。この原始的な脳が拡張すると何が起きるんですか?人間に。

K:う~ん、何でしょう?……何か恐怖の感情がちょっと関係している。人間の恐怖に関する感情……コントロールする…

N:そこが拡張すると、恐怖がコントロールできる?

K:そうみたいですね。

N:それを手伝ってるんですね?

K:そうですね。

N:他の仲間も一緒に?

K:ええ、そうですね。

N:それはエジプトという場所でやってるんですね?

K:そうですね。

N:すごいですね。そのことに人間たちは気づいてるんですか?

K:一握りですね、一握りの人が気付いてくれた…訓練みたいなもんですね。

N:一握りの人たちが訓練として受けてて、その手伝いを。それで恐怖コントロールできるようになると。訓練受けてる人間達ってどんな人達なんですか?

K:男性ですね。細い。

N:服装とかは?

K:腰に布を巻いて、結構若い感じですね。

N:その人たちは人間社会ではどんな役割するとかわかりますか?

K:この人たちは信用している人達ですので。

N:ゆくゆくは何になるんですかね?

K:ゆくゆくは…う~ん…ゆくゆくは神官みたいな感じになるような感じですかね。神殿の職員みたいな感じですね。

N:手伝う事って、どうやって決まったんですか?

K:ちょっとそれはちょっとよくわからないんですね

N:地球に来る時にはもうすでに決まっていた?

K:流れがあるみたいですね、流れ…

N:というと?

K:流れの中でエジプトに現れては、その役割を果たした。

N:その流れはどういう?誰が決めた流れ?

K:人間の意識の流れの中で恐怖を司る…脳の部分…そこに何かが詰まっている…なんだろ、退化した脳にある、残っている恐怖を解き放つ。

N:それはあなた方の種族が得意とするところなんですか?

K:あ、このワニは道具なんですね、道具として使われています。もっと上の人が決めたことです。

N:上の人というのは?

K:神官の上の方の人ですね。それでワニを呼び寄せた。

N:それで地球に来たんですね。じゃあ、呼ばれてきたみたいなところもあるんですね。

K:タイミングが合致したということです。

N:食べ物を探してるのと、呼ばれたのとタイミングが合って。そういう役割をすることをどんなふうに思ってるんですか?

K:これも一つの流れだなというふうに理解していますね。

N:それをやるのが別に嫌でも楽しいでもないってこと?

K:役割として来ている。あのワニが水に住んでいるのが、…水が流れなんですね。流れるままに生きるみたいな。

N:それがワニの本来の在り方というか流れるままに生きると…

K:利用方法の一つです。たまたまその文明でその様な使われ方をされただけです。いつもではない。

N:それがワニが最初に地球に入った時ということでしょうか?

K:どうでしょう?ちょっとその辺りわからないですね。

N:でも自分達はそうやって入ってきた?

K:いろんな民族とか種族の間で、ある動物はある象徴として使う。そのために…例えば、インディアンだったら、カラスとか牛とかよく使うと思うんですけど、そのような形の一つの形態として、エジプトで使われたということで。

N:タイミングがあって入っていて。

K:そうですね。

N:意識の拡張するにあたって、地球ではないところから来たということには何か意味があるんですか?

K:それは、やはりたまたまタイミングがあったということで。

N:でも呼ばれる感じはわかったんですね?

エッセンスとして流れてきた…

K:なんかそれも一つの流れ、宇宙の流れですね。そうですね…見てる形じゃなくて、その形のエッセンスとしての、う~んと、エッセンスとして表す形質みたいなのが地球に流れてきた感じです。

N:エッセンスとして、それが流れてきたと。

K:形ではないのです。形というか形質というか、その特質みたいなものですね。

N:ワニという形態は象徴みたいな感じで…

K:そうですね。

N:…そういうエッセンスがその時に入っていたということなんですね。それからどうなるんですか?

K:それからですか…それからワニであること…あの、他の人が見たら違ったものに見えるかも知れない。エネルギー…エネルギー体みたいな感じです。だいぶ人間の近くに長くいたので、今度は人間として生まれてみようと。

N:なるほど。そうかそこでだいぶ長く人間のお手伝いをして…

K:人間の感情がわかるということ学んだので。

N:今度は人間として生まれてみようかなというふうに思っているということなんですね。他の仲間たちもそんな感じなんですか?

K:それぞれですね。それぞれ違う。皆同じではないです。

N:あなたという存在は、今度は人間に生まれようと思っているということなんですね。

K:エネルギー(体)に関してはそうです。

N:ワニの人生の最後の日に進んでください。何が起きていますか?

K:精霊になってますね。肉体的なものとかではなく、精霊としての存在になっていますね。

N:精霊というのは、どんな色とか形とかあるんですか?

K:何かちょっと光の…ちょっとチラチラするような感じですね。あの見えるような、見えないような…チラチラっとした。

N:色は何色の光ですか?

K:色は透明です。

N:で、チラチラ光る?

K:チラチラするような、見える人にはチラチラッとするような感じ。

N:形とかはあるんですか?

K:形とかはもうないですね。意識だけになっています。

N:その意識だけの状態で、先ほどのワニとしての人生を振り返ったらどうですか?

K:長いこと人間に仕えたので、今度は自分が主体性を持って生きたいという感じですね。

N:今までは仕える感じだったので、今度は自分が主体性を持って生きたい…

K:そうですね。主体性を持って何かやりたいという思いを持って生まれようとしてます。

 つづく。

 

セッション再開しました

セッションを再開し、以前ご予約頂いた方をご案内しました。その間に有難いことにたくさんのお問い合わせを頂き、7/1より、新規の方のご予約を受け付けていたら、8月分まであっという間に埋まってしまいました。ありがとうございます。
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旅するヘルメット②ー全部ネタになる

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こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。

今回のQHHTセッションは3年くらい前に行ったもので、前回の続きとなります。 

qhht.hatenablog.com

 今回は、ヘルメットの意味が明かされます。誰にかぶせてもらったのか?質問もしております。

 興味深いと思うのは、このCさん、そして夢を使って宇宙に繋がるのMさん、UFOでの円卓会議のMさんは、すべてこの地上にいながら、宇宙へ繋がっているのです。つまり、地上と宇宙で同時に存在しているということです。
こういう方は今まで他にもいましたが、覚えてらっしゃいますか?円卓会議のMさんの言葉…

M:私たちがやってる人たちは、どちらかというと……なんていうか、…宇宙人の意識を保って生きてる人たち。それを大量にもっと数を増やそうとしてる。データを持ってる人たちの数をもっと増やそうとしている。運動?(笑)動き?が高まってるみたい。もっと大元に元々の星のデータを持ってる人たちをもっと多く生まれさせようという計画みたいなものがある。

N:その動きが今高まってるっていうのは、それまではそんなことはなかった?

M:ここまでの…データを送ろうとする計画っていうのは、おそらくここ80年とか70年前からみたい。

UFOでの円卓会議②ー宇宙意識を保つ人を増やす動き - 大いなるものとつながって

面白いですね?これはCさんにヘルメットを被せた存在なのでしょうか?

では、ご覧ください。

 

全部ネタになる

N:色々な宇宙での情景などを見せていたと思うんですけれども、なぜそれを見せたのでしょうか?

C:………(涙)……必要だから。

N:何に必要なんですか?

C:………これが最後だから見ておきなさい。

N:どういう意味の最後なんでしょうか?

C:(涙)もう肉体を持つのが最後。良く味わっておきなさい。…後でネタになるから。

N:どこでネタになるんですか?

C:経験をしたことのないものの中に入った時に話してあげる。

N:なるほど。経験したことのないもの中に入った時にそれを話をしてあげるわけですね、そしたら…

C:すごく…みんなが喜ぶ…

N:そうか。今世でCさんが経験している様々な辛い体験とかっていう大変さだった時ってことも全てそれもネタとなるということですか?

C:はい。

N:それもしっかり味わって…でもそれをやってきましたよね?それには意味があったんですね。

C:別に何でもいい

N:やることは何でもいいと?

C:たまたまそうなった。

N:それは意図してそうなったというわけではなく、たまたまそうなって…

C:それがしたかったんでしょう。

N:Cさんがしたかった。でも中身は何でもいいわけですね?経験が大事と。それを後でネタにして話してあげるというのが大事。

C:面白ければそれでいい。

生まれてきた目的

Cさんが生まれてきた目的っていうのは、そのあたりですか?何か体験してそれを伝えるみたいな?

C:そう。だからなんでもいい。

N:じゃ何か頑張ってやらなきゃいけないということでもなく、とにかくなんでもいいと?

C:やりたいことをやればいい。

ヘルメットの意味

N:先ほどヘルメットみたいなものを持っていて、ここではいらないと言ってましたが、その意味は何なんですか?

C:ヘルメットはここで使うものではないから、他所に行くためのものだからだから、行きたければ使えばいい。

N:なるほど、そういうことですか。でも持ってはいるんですね。それがあると帰ってこれるという話をしてましたが、行き先も…じゃあ、元々の場所にも行けるということですか?

C:好きなところに。

N:このヘルメットを渡した人って誰なんですか?渡した存在?

C:………私もだし、私だけじゃない。……知らなくていいって。

N:じゃあ、渡した意味は何なんですか?

C:いろんなとこ行けるように。

N:色んな所に行って欲しいと思ってる?

C:色々体験を…本人がそれを望んでいるから。面白いものを…見たいし、…見ておくといいし、全部…全部ネタにすればいいと思う。

N:なるほど。全部ネタにすればいい…

C:この世でもどこでも、ネタにすればいい。

N:この世でもネタにしてもいいし別のところでもネタにすればいいと。なるほど。

今まではちょっと苦労的なことがあったみたいですけ、もっと面白いことをして欲しいと思ってるんですね。

C:本人は苦労だと思ってるかもしれないけど、…ただネタだから別にそれは面白く…苦労したくなければ苦労しないようにすればいいし…どうとでもなるはずなんだけど。

N:どうとでもなるんですね。本人が苦労って思っちゃって…

C:それも…面白がってもいるんだと思う…

N:確かにそういうとこもありますね。

C:だから、今度は違う面白さを追求すればいい。本当にしたい面白い体験をすればいい。

N:それが今からやったほうがいいこと?

C:そう。

N:わりと今までは地球の社会の中でみたいな感じだったんですけど…

C:ああ、もう気にしなくていい。いいとか悪いとか分からないけど、本人が面白ければいいから。

N:社会でどうこうじゃなく、面白ければいいと。それはいいですね。本人は3年前に木星期に入って、周りからは社会的にどうのこうのと言われて、なんか違うんじゃないかと思ってたのはその通りということですね?もっと面白いことをやりたいことやればいいと。

C:うん。つまらないことに関わらなくていい。

N:コラボでやってたのをやめたみたいなのは…

C:全然いい。

ギャップを楽しむ

Cさんが生まれてきた生年月日、場所とか家族、肉体を選んだ理由って何ですか?

C:ギャップが楽しめる。

N:どういう意味ですか?

C:見た目と中身と…周り…周りが思ってることと自分が思ってることとかやりたいこととか…違うから面白くなるし、だからギャップを楽しめばいい…スムーズに行かない…周りが思ってるようにやらなくていい、そのギャップ。

N:それを楽しめばいいと。

C:そう、それが面白くなる。

生まれてきた生年月日とかにそれが現れてるんですか?そういうギャップを楽しむ?

C:いろいろ楽しめるように作ってある。

N:そうなんですね。それは素晴らしいですね。

C:あとは自分が面白いと思うことを…嫌なのが嫌なら、それもいい。

N:ギャップを楽しめるように作ってるんだから楽しめばいいと。無理をしなくていいと。

C:好きなようにすればいい。

N:何かこの家族を選んだっていうのは?

C:それもギャップ。みんな違うから。

N:最初からそういうものを見せて?

C:そう、同じにしなくていい。無理だから。

N:確かに。いろんな場所を転々とされたみたいなんですけど、それもそういう、いろんな場所でのギャップみたいなことですか?

C:そう。いろいろ違うものを…違う場所、違う人…違う習性…

N:それはさっきの話された体験することと繋がってるんですね?ネタにして…

C:そう。やればやるほど後で面白くなる。

N:確かに。

C:あの、今の体だけじゃなくて…

N:と言うと?

C:これで終わりだから。

N:あ、そっか。ここではこれで終わり?

C:そうね、もう。経験はネタになるから。

これからどこへ

N:この経験が終わったらどこに行くんですか?

C:ここじゃないけど…だから決めるのはいいと。行きたいところがあれば。

C:決めなかったら決まる。何かその時に決まる。

N:それは決めたければ決めればいいと?

C:行きたいところがもしあれば。

N:かなり自由な感じなんですね。

C:だから、ヘルメット被って見に行けば…

N:ヘルメットがあるから結構自由に行き来できるんですね。

C:好きなところ探せばいい。まだ時間はある。

N:どういうふうにしてそれ探していけばいいんですか?

C:ヘルメット被って行けばいい。

N:実際に行ってみればいいと、ここにいながら。行ってみればいいと。

C:行かないとわかんないから。

N:面白いですね。

自分の本性を見るには?

N:自分の本性が見えてないのではないかというふうに思ってるんですけども、これはどうですか?どんなものなんでしょうか教えてもらってもいいですか?

C:真逆のことをやってみればいい。

N:例えばどういうことでしょうか?

C:恥ずかしいこと。恥ずかしいと思ってること。嫌だと言ってること。嫌いだと思っていること。できないと思ってること。

N:それをやると本性が分かってくる?

C:やってないから見えない。

N:でもこれも先ほど言われてた経験積むということとも重なりますね。

C:半分やってないんでやってない。

N:最後だからこれ詰め込んでどんどんやって欲しい感じですね。

C:そう。やればいい。ちょっと不精。

N:どういうところが無精なんですかね?

C:やらない。

N:考えてはいるけどやらない?

C:やらないことにしている。

N:お話聞いてたら、時期が来るのをじっと待ってそれからガーッとやるみたいな感じですけどそういうやり方じゃない方がいいんですか?

C:それとこれは別。それはそれ。これはこれ。別にいつでもできる。

N:いつでもできるんだけどそれをやってないと?

C:やらなくても別にいいんだけど、ただやると面白い。

N:やると面白くて、それをネタとして持って行けるってことですよね。

C:もっと盛り上がる

N:(笑)ちょっとそれをやって欲しいってことですねサブコンシャスとしては。

C:知りたければ…

体脱(幽体離脱)するには

N:体脱をしてみたいけど、でも怖いという話をしてたんですが、どうですかね?

C:できる。

N:できるんですね?

C:する。

N:する…これは怖いじゃなくてもう…

C:慣れ。

N:何から始めたらいいんですか?

C:瞑想とヘルメット。いっぱいある。

N:ヘルメットを元々持ってきてるって言ってましたが、それをもっと使うということですか?

C:あと怖いと思ってることやってみる。…できる。

N:他に怖いと思ってることも、とにかくやってみるといいんですね。

C:うん。

N:そのヘルメットは意識するといいってことですか?

C:行こうと思えば被るから。

N:行こうと思うことがまず最初?

C:行こうとすれば…

N:まずは行こうっていうその意思が大事なんですね。体脱も体脱すると思えば…

C:そう。

夢の変化について

N:最近その夢の質が変わってきて夢と現実の間…敷居と言うか、それが何かなくなってきたような感じなんですけど、これはどういう意味なんでしょうか?

C:どっちも本当だから。起きてるのは起きてる時だけじゃない。起きてるのは起きてる時だけだと思ってる。

N:起きてる時だけと思ってるけど、そうじゃないと。

C:もっと見れるものはたくさんあるし、そっちを見た方が面白いかも。

N:それは夢を見てなくても、ここで目を開けたままでもあるってことですよね?

C:同じ。…本人が望んでるから。

N:どうやったらできるようになりますか?

C:瞑想とかもいいし…

N:瞑想したりすると、だんだんて見えてくると。

C:うん。……同じように扱う。

N:同じように扱う?

C:どっちも。

N:夢も現実も?

C:うん。

夢の中で乗り換えについて

N:夢の中で乗り換えよくしてるのは?

C:あ~迷ってるから。…決めてない。

N:何を決めてない?

C:どこに行きたいわかんないってるのが出てるから。

N:決めたら言ったことですかね?

C:そう。

N:どこでもいいんですよね?なぜ今まで決めずに出掛けちゃったりしてたんでしょうか?

C:知らないから。

N:何を知らない?

C:行きたいところも行けるところも。どこでも行ける。

N:どこでも行けるんですよね。今はどこでも行けるって分かりましたけど、行きたいところはどうやって決めるといいんですか?

C:行きたいところは行きたいところ。

N:行き先を決めていけばいいてことですかね。

C:寝る前に決める。

N:そういうことですね。ここに行くって決めて寝ればちゃんと…

C:起きてる時も。

最後にメッセージ

C:面白くできればいい。つまんないことをしない。無理をせず。

おわり

 

いかがでしたか?
ヘルメットを被せた存在については、

C:………私もだし、私だけじゃない。……知らなくていいって。

と、なかなか意味深な答えでしたね。UFOでの円卓会議のMさんのいう宇宙意識を保つ人を増やす動きの一環として、このヘルメットがかぶせられているのでしょうか?ドロレス・キャノンは地球へボランティアに来た人は、カルマをつけないための保護として鞘のようなものに入っていると述べていますが、このヘルメットも似たようなものなのでしょうか?ただ役割としては、「好きな(宇宙へ)ところ行ける」、つまり宇宙意識へ繋がったまま、宇宙の意識を保つためのもののようです。

 

6/21 夏至日食にピラミッドから恒星へ

オンラインの誘導探索のご案内です。月に1回神殿から恒星へ飛ぶ会をしています。今月は6月21日15時からです。ピラミッドを使い、そこから恒星へ飛んでもらいます。今回は夏至であり、日食です。このような時は切れ目ができているため、上位世界にアクセスしやすく、自分自身の意図することも打ち込みやすいと言われています。noteサークル宇宙世記憶の方は無料ですが、一般の方も受付ています。QHHTではないのですが、意識を開く練習になると思います。興味のある方はぜひどうぞ。

こちらのサークルは今月末までになります。

note.com

一般のお申込みはこちらから。
6月21日夏至探索お申込み

 

セッション再開のご案内について

コロナウィルス感染拡大防止のため、セッションをお休みしておりましたが、7月半ばをめどに再開しようと考えております。まずは3月4月にご予約を頂いていた方を優先してご案内したいと思いますので、お問い合わせをたくさんいただいておりますが、新規の方のご予約はもうしばらくお待ちください。ここ数日で決めたいと思っております。

Naoko

旅するヘルメット①ー宇宙空間の旅

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こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。

今回のQHHTセッションは3年くらい前に行ったものですが、とても印象的だったので、心に残っていたものです。この中ではヘルメットがとても重要になりますが、その意味はあとから明かされます。まずはご覧になってください。

 

青い空間

N:今あなたはどこにいますか?

C:青い空間の中。

N:その青い空間をもう少し教えてもらえますか?どんなものが見えますか?

C:何もない。

N:青いというのはどの辺りが青いですか?

C:でも、青ではなく…なんて言っていいか…

N:なかなか言葉にするのが難しい?

C:うん。

N:じゃあ、色は青ではない?

C:うん。

N:何色かあるんですか?

C:黒っぽいんで本当に、光があっちから、もやっと入っている。どこにいるのかわかんない。

N:光がもやっと入ってくる?

C:真っ暗ではないけど、灰色っていっていいのかな。

N:いろんな色が混ざってるんでしょうか?

C:………

N:そこにいると、どんな感じですか?

C:ふわふわしてきてる

N:いいですね。光の色んなところに入ってきてるって言いましたがいくつか光があるんですか?

C:光が射しているのではなく、黒いんだけど明るいので。

N:そこにいるあなたの体はありますか?

C:あんまり輪郭は、はっきりしないけど、あると思います。

N:エネルギー体のような感じですか?

C:見てるものがそうなのか、自分がそうなのかがよくわからない。

N:自分の体には色はついていますか?

C:自分のことは見れないので、分からない。

N:他に何か存在みたいなものはいますか?

C:見えない。

N:感覚的にはどうでしょう?見えなくても感じたりっていうことはあるかもしれないですがいかがですか?

C:ひとりって感じではないんだけど、はっきりとは感じられないです。

N:そこの空間であなたはふわふわしていますが、これからどうしますか?何を感じていますか?

C:……少しずつ光の入り方が変わるので、それをただ見ています。

N:じゃあよく見ていてください。少しずつ光の入り方が変わってるんですね?どんなふうになってますか?

C:明るくなってる気がします。赤や朱色に…

N:じゃあ、色も付いてきましたね。それからどうなっていますか?

C:まだ…

N:まだ同じような感じですか?

C:はい。

N:それをじっと見てるんですね。見てるのはどんな気分ですか?

見ているものと一体化し変化する

C:見てるものと一体化する感じで変わっていくので、見てて飽きない感じ。

N:面白いですね。どんどん変わっていってるんですか?どんなふうに変わっていってますか?

C:………太陽の光を近くで見てるみたいで、すごく眩しくて…

N:かなり近くにいるんですか?

C:うん。

N:太陽の光はどんな色の光ですか?

C:自分が動いてるのか、周りが動いているのかわからない。

N:何か動いているんですね。

C:景色は変わっていくのが、自分が動いてるのか周りが動いてるのか。目の前を通り過ぎていく…明るくなったり、暗くなったり。

N:その通り過ぎる速さはどのくらいの速さ?

C:今結構早い。なんか、あちらが回転しているしているような気がする。

N:さっき、太陽の光とおっしゃいましたが、今は太陽の光はどこにあるんですか?

C:今は近くにない。でも明るい。

N:その回転しているものというのは、どんな形なんですか?

C:早回しで固定対象をちょっと見ているような…でも、今動きがなくなった。

N:そうなんですね。動いたものはいくつかあったんですか?

C:みんな光の塊なので、分からない。

N:でもいくつかあったようなひとつだけだ

C:いろんな色っていうか、塊に流れています…

N:素敵ですね。そして今は動きが止まったみたいってことでしたね。

いろいろな惑星

C:すごい静かで、遠くに見たこと惑星みたいなものが…緑色で周りが赤い。

N:じゃあ、どうしますか?そこに行ってみますか?

C:いや、でも行きたい感じじゃない。

N:それはどうしてでしょうか?

C:う~ん、ちょっと気持ちが悪い。

N:気持ち悪いっていうのは、どうしてわかるんですか?

C:人間には毒になるようなガスの塊。

N:あなたはどうやってそれが分かったんですか?

C:なんとなく

N:その惑星を遠くから見てるんですか?

C:距離がよくわからないです。

N:大丈夫です。でも、なんとなくここはこんな感じだなってのは分かるんですね。他に見えてるものありますか?どうでしょう?

C:白っぽい惑星が見えてきました。何かで見たことがある。

T:見たことがあるということは、何か昔いたとか、どういう時に見たんでしょうか?

C:うん、何かの画像で見た。

N:どうしますか?その白い惑星のところに行ってみますか?

C:はい。

N:じゃあ、行ってみてください。どうですか、今は何が見えていますか?

C:何もないです。すごく静かで、すごくきれい。

N:どういうところがきれいなんですか?

C:………

N:どうですか?

C:白い砂浜みたいなものが…

N:それがとても綺麗なんですね?他には何がありますか?

C:……他に青い雲が見えます。雲っていうかガス。青と緑…

T:きれいですよね。どんなふうになってるんですか?

C:遠くで…何でできてるかわからない。キラキラしてる。

T:形はどんな形なんですか?雲のような感じですか?

C:星雲みたいな…渦巻いてる…

N:それが遠くに見えてるんですね?

当たり前のように飛ぶUFO

C:なんか色々飛んでるんですけど…UFOじゃないけど、なんだろ、よくわかない…

T:飛行船みたいな?

C:いっぱい飛んでるんです。

N:その飛んでるものは色や形はどんなのですか?

C:グレーぽいけど…見えてるものはグレーっぽい。

T:それがたくさん飛んでるんですね。どこかに向かってるんですか?それとも色々出入りしてるような?

C:う~ん、それが当たり前みたい。

T:たくさん飛んでるのは当たり前。何をしてるんでしょうね?

C:たぶん車みたいな…乗り物。

N:じゃあ、白い惑星ではそれが乗り物なんですね?

C:惑星から離れてるので、どこのものかは分からない。

N:今離れてるところからそれを見てて、白い惑星のものかわからないけど、たくさん飛んでて、それはもう当たり前なんですね。さっき星雲みたいなものが見えるって言いましたけど、それともまたちょっと距離が?

C:はい。

N:星雲は遠くにあるんですか?

C:距離感がよくわからない。

N:でもUFOみたいのが沢山飛んでるんですね。車みたいな感じであって、それぞれはどこかに移動しているところですか?

C:そんな感じ。なんか………見てたら景色がどんどん遠くになって、自分が離れていってる感じ。

クリーム色の箱

N:今度はどこに行ってるんでしょう?どうなってますか?

C:………………なんか、箱みたいな中に入ってる、おっきい。クリーム色の…箱か建物か。周り何もなくて、全部クリーム色。

N:どんなもので出来てる感じですか?そのクリーム色のものは?

C:私の知らないもの。紙でもないし、堅いんだか、堅くはなさそう。

N:どんな感じなんでしょう?

C:色紙っぽいけどそうじゃない。

N:それに囲まれてる感じなんですかね?

C:それがさっきまでいたところの空間に浮かんでいる。中にいるのか、それを外から見ているのか…

N:箱のようなものを外から見てるのかそれの中にいるのかわからない?

C:宇宙の空にそれが浮かんでいる…

N:宇宙の空にそれが浮かんでいる。

C:それも流れていっちゃいました…

N:今は何もないですか?

C:濃い紺色の中にいる…

N:今は惑星とかも見えない?

C:うん。何も…

N:何も見えなくて、紺色の中にいるんですね。

見ている存在

C:……何かが見ている。なにか茶色い粘土で作ったみたいな…でも生きてるみたいな。紺色の目をしてて、3人か5人か、固まって見てる。

N:話はしてないですか?ただ見てるだけ?

C:3人ではなんか話してるけど、なんかわからない。何か見て…不思議そうな感じで見てる。

N:3人は何を話してたみたいですか?どんなことを?

C:私を見て、あれ何なんだろうって不思議そうな感じ見てる。

N:その彼らにとっては、あなたは珍しい感じなんですね。見られているあなたはどんな体をしていますか?

C:顔はわからないけれども、手足は普通の人の肌色。洋服着てないかもしれない。

N:あなたはどこかに横たわってるんですか?

C:浮いてます。あちらも浮いてます。ちょっと距離があるけど、見てて噂話みたい。なんだろうって。

N:なんだろうって、珍しがってるんですか?

C:はい。

N:珍しいと思ってるのは、あなたがなんか違うからということですか?

C:う~ん、姿が違うからか。何でだろ。でも何もしない。

N:ただ見てるだけ?彼らはどこから来たんでしょうね?

C:多分彼らはずっとそこにいて、私が紛れ込んだ感じ。

N:なぜまた紛れ込んでしまったんでしょうか?

ヘルメット

C:…………なんか体は裸だけど、頭に何かを被っている感じ。

N:何をかぶってるんでしょうね?どんな素材のものですか?

C:何かわからないけど、結構しっかりした感じの、守ってる感じ。ヘルメットじゃないけど、堅そうな…

N:じゃあ。目的は守るためにかぶってる、何かを。それは誰があなたに被せたんですか?

C:誰かわからないけど、これを被っていきなさいって。

N:これをかぶってきなさいと誰がいったんですね?

C:これ被っていったら、行けるし帰れるし…

N:どこに帰るんですか?

C:下。

N:下というのは?どこでしょう?

C:地上。

N:被ってたら、地上に帰れると思う。

C:もう降りてきてます。もう普通の空で…なんか多摩川みたいな河川敷みたいな感じみたいなところに戻ってきました。

N:戻ってきたあなたはどんな格好をしていますか?

C:普通の格好して、何もなかったみたいに川べりに座ってました。

T:そのために、ヘルメットみたいなのを被ってるってことなんですね?

C:ヘルメットはない。

N:ヘルメットがなくなったのはどうしてなんでしょうか?戻ってきたらいらないんですか?

C:ここではいらないから。

N:面白いですね。

C:あれがあればいけるって誰かが言っています。でも、今帰ってきたからいらないでしょって。

N:それは誰が言ってるんですか?

C:いや~、わからない。

つづく

6/21 夏至日食にピラミッドから恒星へ

オンラインの誘導探索のご案内です。月に1回神殿から恒星へ飛ぶ会をしています。今月は6月21日15時からです。ピラミッドを使い、そこから恒星へ飛んでもらいます。今回は夏至であり、日食です。このような時は切れ目ができているため、上位世界にアクセスしやすく、自分自身の意図することも打ち込みやすいと言われています。noteサークル宇宙世記憶の方は無料ですが、一般の方も受付ています。QHHTではないのですが、意識を開く練習になると思います。興味のある方はぜひどうぞ。

note.com

一般のお申込みはこちらから。
6月21日夏至探索お申込み

 

セッション再開について

コロナウィルス感染拡大防止のため、現在セッションをお休みしております。5月をめどに再開するつもりでしたが、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、東京の状況はまだまだ厳しいように思います。遠方から来られる方も多く、私自身も福岡から東京に移動しなければいけないので、クライアント様の公共交通機関でのリスクを考えると、今すぐ再開はあり得ないと思いました。
とりあえず、7月くらいからを考えております。3月4月にご予約を頂いていた方を優先してご案内したいと思います。もうしばらくお待ちください。ご予約頂いていた方には予約時の料金で対応致します。また5月から新料金の設定をしておりますが、このご時世を考え、値上げ幅を下げることにしました。HPの方でご確認ください。

Naoko