宇宙世記憶-大いなるものとつながって QHHTセッション記録

QHHT®(クオンタム・ヒーリング・ヒプノシス・テクニック)セッション記録

「地球は囚人惑星なのか?」

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こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。

 今回のQHHTセッション記録は、2019年4月に行われたものです。前回の『天使のためらい』で、地球が「とんでもない星」「とんでもなく低い次元」と天使は何度も強調し、地球に降りることを躊躇っていました。

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 そういえば、以前のセッションの質問に似たような話がでたことを思い出し、急遽掘り起こしてみました。
この方は質問の中にズバリ「地球は囚人惑星なのか?」と聞かれていたのです。

ミシェル・デマルケも地球のことをカテゴリー1に属する進化の段階では最も低い段階の、<悲しみの星>であり、「かなり特別な種類の習得環境になっている」と述べています(ミシェル・デマルケ著『超巨大「宇宙文明」の真相―進化最高「カテゴリー9」の惑星から持ち帰ったかつてなき精緻な「外宇宙情報」』より)。

果たしてどうなのでしょうか?その質問にKさんのサブコンシャスが答えています。

地球は囚人惑星なのか?

N:地球は囚人惑星っていう説があるんですけど、これどんなふうに思われますか?

K:(ふっふ…)笑っちゃうね。誰が言ったんだろうね、本当に。

N:どうですか、これは?

K:まあ、そうも言えるかもしんないよね。

N:(笑)そういう見方もあると?

K:まぁね。

N:でもどうなんですか?Kさんのハイヤーセルフ、サブコンシャスの考えはどうなんですか?

K:たぶん……いろんな階層。階層があるから人それぞれ。

N:いろんな階層があるんですね?

K:振り返す人はそうでしょ。

N:繰り返す人は…

K:囚人…かもしれない。卒業する人もいるでしょ。

N:その違いは何なんですか?

K:階層。次元。

N:繰り返す人は、その繰り返す次元のままにいるということ?

K:経験が足りない。もっと経験したい。繰り返す。

N:経験するために、繰り返してるんですね。違う階層に行くと…

K:卒業がある。

N:卒業する時とは、どういう時に卒業できるんですか?

K:人それぞれ。

N:Kさんは、ゆくゆくは宇宙に帰りたいと仰ってたんですけど…

K:まだいいよ、楽しんでる。来世も地球。

N:もともと違うところから来たんですか?

K:ずっとここかな。もう思い出せない。

N:生まれたのも地球ですか?生まれたというのも…

K:そういうわけじゃないでしょ。魂は永遠だから。

N:そうですよね、確かに。でも地球での体験は結構楽しんでる?

K:そうだね、楽しいよね。どっちかというとね。

N:何が楽しいのですか?

K:科学かな。

N:もう少し詳しく言っていただくと、どういうことですか?

K:科学技術。

N:でも宇宙にはもっと発展したものがあるという話…

K:それは、それ。自分は自分。人それぞれのレベルがあるでしょ。少しずつ知っていく。

N:時々上から降りてきた感覚(科学的な発見に関して)があったという話をしてましたが、そういうのもあるんですか?

K:常套手段だね。みんなが気が付いてないだけでしょ。

N:結構降りてきてるというか、アクセスはできるんですね?

K:みんなある。意識してるか、してないかでしょ。

N:Kさんはそれを分かってるし…

K:わかっている。

N:それをたまに持ち込んで…

K:よくわかっている。

N:そういうのも使いつつ…そういう意味でも楽しんでるんですかね?

K:楽しい。

N:こういうピリチュアルみたいなものも子供の時から馴染みがあったようなんですけど、これはどうしてですか?

K:昔から知ってたら。ただ知ってたから。

N:それはKさんの魂は既に知って…

K:分かってた。知らない人も多いよね。

N:知らない人ってなぜ知らないんですか?

K:訓練。

N:訓練すればこれも?

K:う~ん、忘れてるから。

N:じゃあ、思い出すように訓練していけば?

K:思えばだんだんそうなっていくよね。少しずつ変わっていくよね。あなたも知ってるでしょう?

N:そういう感じがしてます。宇宙がより近くみんなの意識に入ってきている感じはありますね。

K:宇宙…宇宙っていう、宇宙がそんなに大事?みんなが宇宙でしょう。宇宙は宇宙じゃないの。みんなが宇宙。宇宙は別物じゃないの。

N:外にあるものじゃないと?

K:そういうこと。みんなが宇宙でしょ。星空が宇宙って、特別視しちゃダメでしょ。そこが間違い。

N:今ここで生きてるこれ自体がもう宇宙ってことなんですね?

K:あなたが宇宙。私も宇宙。宇宙の中で住んでる。

N:じゃあ、さっきの囚人惑星というのは、その人がそう思い込んでる宇宙を作ってる考えなんですか?

K:う~ん、そういうこともあったかもしれない。昔のことかな。

N:今は全然違うんですね?

K:目的が違う。変わった。

N:目的って、どんなふうに変わったんですか?

K:閉じ込め。

N:前は閉じ込めだった?

K:うん。

N:今は?

K:解放。

N:そうなんですね。いつくらいから変わったんですか?

K:最近。

N:割と最近ですよね。なんかそんな感じはあります。じゃあ、今からますます解放に向かっていくと?

K:乗り遅れないようにね。

N:はい。乗り遅れないために何か…

K:今のままでいいよ。

N:気をつけるべきことはありますかね?

K:素直に。自分に素直に。自分の気持ちが大切です。

N:確かにそうですね。

K:もう知ってるでしょ。

N:はい、分かります。ありがとうございます。

 おわり。

いかがでしたか?

以前の目的が「閉じ込め」であったのに対し、今は「解放」に変わったと言っています。前回の天使の方も、地球の周波数が上がったら使える、ロサンガを使い女神エネルギーを降ろすことにつて、「もうすぐ必要になるはずといういことで、おそらくもたらされた情報だと思います」と言っていました。

実は私のセッションでは2019年頃から「解放」に関するものが増えてきました。ジュリアは2011年に(人類の)カルマは終わったというメッセージを彼女のサブコンシャスから受け取っていたそうです。

これは現在世界で起きていることと関係しているのでしょうか?

 

セッション再開しました

セッションを再開し、以前ご予約頂いた方をご案内しました。その間に有難いことにたくさんのお問い合わせを頂き、7/1より、新規の方のご予約を受け付けていたら、8月分まであっという間に埋まってしまいました。お陰様で7月8月はすべて満席です。ありがとうございます。

次は9月のセッション予約になります(8/1開始)。セッションの空き状況はツイッターで流すことにしましたので、ご興味のある方はフォローお願いします。

ただ東京のコロナ感染数が増えており、緊急事態宣言が出るような事態になったら、キャンセルや変更になることもあります。

https://twitter.com/QhhtN

 

noteサークルは宇宙記憶探索と名前を変え、月に一回の神殿から惑星探索、恒星への探索と宇宙情報、「ノストラダムスとの対話」翻訳紹介などを出すものに変更しました。興味のある方はぜひどうぞ。

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銀河を渡るワニ②

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こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。

今回のセッションは今年の3月に行われたもので、前回の続きとなります。 

qhht.hatenablog.com

 前回は、他の惑星からワニの魂が集団移動してきて、地球人の意識の拡張を手伝っているというお話でした。それは虫脳(爬虫類脳)を発達させ、恐怖をコントロールできるようにするというもの。脳は、新脳(人間)、旧脳(哺乳類)、古脳(虫脳・爬虫類脳)に分けられると言われ、「月」のタロットカードでは、月の夜に川からザリガニが上がってきて犬が吠えている様子が描かれています。それは、人間(新脳)が眠っている時に、上がってくるザリガニ(古脳・虫脳)の情報に対して、犬(旧脳・哺乳類)が警戒している様子を表していると言われています。

虫脳の情報は映画の『4THカインド』に描かれているように、言語化するには遠い遠い道のりがあり、その前に人間はパニック状態になり使いものにならなくなる。つまり能力的に狭すぎる人が虫脳情報を受け取ると人間機械が壊れるのだ。

(松村潔著『タロット哲学』) 

 つまりは人間では認識するのに難しい宇宙情報などに関わるものを受け取る時に恐怖を感じるのです。ドロレス・キャノンはこのように受け取れない情報を遮蔽してしまい違うものとして記憶することを遮蔽記憶として、『人類の保護者』に書いていました。

このワニたちの助けにより、恐怖をコントロールして、エジプトの神官は宇宙の情報にアクセスできるようになったということなのでしょうか。

それでは、続きをご覧ください。サブコンシャスとの会話からです。

 

サブコンシャスとの会話

なぜ先ほどの人生を見せたのかー妖精としての在り方

K:先ほど見たのはですね、妖精としての在り方。地球の中で妖精…妖精の在り方みたいなのを見せるためですね。

N:ワニという形だったけれども、やっていたことは妖精だったということなんですね?

K:そうですね。地球の分類でいえば、妖精的な精神だけというか、形質を持たないエッセンスだけの存在ですね。そういった感じですね。

N:その中でずっと人間のサポートをしてきていたんですよね?結構長いことされてた?

K:何百年っていう感じですね。文明自体も寿命があるので、そんなに長くは…千年とかは続けられないですけど。何百年かは。

N:これは、どの辺りの時代だったんですか?

K:これは、ちょっと…今の…今の時間の概念がわからない。特定はできないです。

N:その妖精としての人生を見せたというのは、どういう意味があるんでしょうか?何故Kさんに見せたんでしょうか?

K:妖精は人間に生まれ変わるということ。妖精として生きているものは、人間としての生を得るということを例として、見せています。

N:人間に生まれ変わると、いろいろ起きるよ、ということなんですね。

K:そうですね。いろんなケースが考えられる。妖精の中でも、地球発祥の妖精と他の惑星が、他の天体から呼び寄せられた妖精というカテゴリー…地球で役割を果たすために呼び集められた妖精という存在とですね、あとは地球本来の妖精という系統といくつかあります。

N:Kさんの場合は、その呼び寄せられた、地球以外の、他所から来た妖精だったということですねよ?

K:う~ん、その辺りはちょっと、明言出来ない。

N:なぜですか?

K:ただ…妖精は人間に生まれ変わりたいと願うことを、人間の楽しさとか、生き生きとした感情…生きとした光みたいなものですかね、憧れて生まれることはある。

N:なるほどね。生まれることがあると言うのを見せたいと?

K:そうですね。一つの例として。

N:名言できないっていうのは、どういうところができないんですか?

K:いろんなルートがあるので、これだけ…う~ん、魂の、いくつもの側面を誰もが最初で、ある。だから、これはこの人の過去世というわけではない。本当に初めて体験する、魂にとってはすべてが初めて。

N:なるほど。

K:ただ、そういうルートもあるということをちょっと説明として見せた。

N:そういうルートもあることを見せると、どういう意味があるんですか?過去世かどうかは置いておくとしても。

魂の全体像ーエッセンスの世界

K:魂の全体像として、…エッセンス世界っていうのがある。エッセンスの世界。形のない、光だけのエッセンスの世界というのがあって、そこの住人の生き方をちょっと説明しようと。

N:いろいろはっきり形があるわけではなく…

K:形になる前にまずエッセンスとして物事が存在する。

N:そこを説明しようと?

K:その世界の住人はどのような生まれ方をするかということも、一つの例になります。

N:なるほど。そうですね。確かに流れの中にあり、呼び寄せられ、来たって、形ではなく…

K:宇宙にいろんな流れが、惑星の中でも…太陽系に限らず、銀河系の中にいろんな流れがあって、そこに乗って魂がやってくることもあります。

N:そのエッセンスが人間に憧れて出てきた場合もあるということなんですね?

K:そうですね。エッセンスは、水晶みたいなものですね。水晶のような…地下で育って、地表に出るように、エッセンスの世界も見えないところで成長を遂げて、人間界に出てくることもあるということです。

N:それが銀河全体で起きているということなんですね?

K:これは、あの地球での在り方の説明でした。

N:ただ銀河の流れで、そういうものがやってくるということなんですね。このことを知るというのは、今のKさんにどういう関係があるんですか?

K:やはりエッセンスの世界なので、触れるものに影響され影響を与えて、そうしたら変わっていく。自分が変わっていくことを受け入れること。他のものに影響されて変わっていってしまう。地球の環境に影響されて何か別の形になるという。そのような実験。

N:どういうふうに形が変わるかみたいな実験ですか?

K:そうです。エッセンスは本質。本質としての魂からの放たれた光が、地上?まあ、物質的な世界に降りた場合にどのような軌跡を、軌道を描くかという、そのようなこと見たいと思っている。

N:そうなんですね。それが今Kさんが知りたい、見たいということ。

K:そうですね。

N:それで見せてくれたんですね。

Kさんは色々困ってる部分とかもあるんですけど、例えば非常に緊張しやすいとかあるんですか、これは見たことと何か関係あるんでしょうか?

K:いろんなエネルギーが溜まりやすいという体質ですね。先ほどから水晶を例に出しているんですけど、水晶にいろんな念がこもりやすいのと一緒で、いろんな人の念がですね、吸い上げられて溜って、記憶されていくんです。

N:そういうことか。元々Kさんは魂として、エッセンスの要素がすごく強いということなんでしょうか?

K:う~ん、魂自体がエッセンスとしてあるんですけれども、ただ表現体としての地球的な形をとってる。

N:そっか魂自体はエッセンスとしてあるけど、地球の…

K:地球の表現体としてはまた別の形です。

N:それでつい受け取ってしまうところ…

K:そういった性質があるので、なるべく受け取らないように。

N:これはどうしたらいいですか?なるべく受け取らないようにするには。

K:あ、バリアを張ることですね。バリアを張ってなるべく弾き返すようにしたら。

N:じゃあ、今それやっていただけますか?よろしくお願いします。

K:はい。…………

K:はい、大丈夫です。

N:ありがとうございます。これで無駄に緊張しなくても済むようになったということですね。

K:そうですね。

 生まれてきた目的

K:時間の流れの中で一つの役割を果たすというのが答えになっているでしょうか。

N:もう少し詳しく言って頂けますか?

K:私たちの魂の時間…魂の時間があって、その流れの中の一コマとして、地球での生を選んだ。だから魂の世界の時間とあなたの考える時間の概念とちょっと違うように思われます。

N:どんなふうに違うんでしょうか?

K:魂の世界では全てがあるべきところにある。そのことをもって時間と言っている。だから、何か原因があって結果が起きたとかではなく、全てはあるべき場所にあるということが魂にとっての時間です。

N:直線で原因結果ということではなく…

K:ええ、全てが正しい。

N:あるべきところにあり、その一面として今ここに来ていると?

K:そうですね。

N:そうなりますと、生まれてきた目的という聞き方もおかしいということになりますかね?

K:そうですね。ええ。ただ体験して経験して、見ることができれば、結果としては、あまり干渉してないというか、結果はあまり気にしないですね。

N:ただ体験すればいいと?

K:ただ深く感じて、それを覚えて魂の世界の方へ持ってきて頂ければ、特に問題はないです。

N:じゃあ、使命というのも特にないということですよね?

K:そうですね。ただあることが使命です。

K:ここにあることですね?

K:ここに存在していることが使命です。

N:深く感じて、体験して、それを持って帰るということなんですが、今Kさんがやっている仕事は淡々とこなすだけで、わりと退屈ということなんですが、これはどうしたらいいんですかね?

K:もう少ししたら転機が、もう少ししたら大きな動きが出てきますので、それまで我慢して頂きたいと思います。その時になったらわかるので。

N:いつというのは?

K:来た時は分かりますので。

K:それまでは我慢して。

N:生活についても…

K:生活についてもちょっと行き詰ってるように見えますけど、一時的なものなので、あまり気になさらないように、今のように前向きにやっていただければと思います。

育った家庭が非常に大変だったのは?

K:魂的な性質として、そのような環境を……あの地下の圧力みたいなのものです。結晶ができる時に地球の奥深くで圧力がかかりますでしょ。それと同じような状況なんです。それは多少行き過ぎたところもありますけれども、致し方ないのです。忘れて頂いて結構です。

N:じゃあ、これはもうこだわらなくて…

K:ええ、こだわらなくて。逆にこだわると足枷になりますので。

N:じゃあ、もう忘れて、結晶ができる時の…

K:圧力の役割です。

N:ちょっと強すぎたかな、みたいに思われてる…

K:ちょっと調整が効かなかった?その時の時代の波動とかもありました。なかなか介入できない。

N:ここまでハードにするつもりはなかった?

K:そうですね、もうちょっと透明度のある感じにしたかったようですね。

N:ちょっと時代の?

K:ちょっと濁ってますね。ちょっと不純物というか、濁ってますね。

N:でも仕方ないと。

K:こだわっても仕方ないです。

地球に馴染めない感じについて

K:それはまあ、この人は鉱物的な人なので、地球の動物的な世界にはまず合わないでしょうね(笑)。

N:鉱物みたいな感じなんですね?

K:鉱物みたいな生き方ですね、じっとして。じっとして何かを作り込むというか、自分の中で結晶化させるので、あまり人に中に出て行く必要ないんです。

N:必要ないんですね。

K:人にも揉まれるようなことはもう。自分の結晶を作って頂ければ、それでいいと思います。

N:じゃあ、社交的じゃないというのは問題じゃないんですね?

K:あんまり(笑)。人間と交わっても、うまくいく人じゃないようなので。これはちょっともう諦めて頂いて。

N:その自分の中の結晶化っていうのは先ほど言った深く感じたり…

K:魂を…個人的な魂を純化させて透明度を高くしていくと、もうちょっと良くなるのではないかと思います。

N:そのために何かできることはありますか?

K:もうちょっと考える時間というか、なんか自分を見つめて、見つめ直すような時間が取れれば、もうちょっと不純物はとれていくのではないかと考えます。

N:不純物というのは、さっき言った過去のことであったりとか?

K:苦しい思いとかですね、引きずるような、内包してしまった、インクルージョンですかね。そういった思いですね、あんまり、あまり個人としての魂を傷つけないような方向に持っていかれたらいいと思います。

N:じゃあ自分で一人で見つけて、何をすればいいですか?

K:今やってるような、読書ですね。読書でいいでしょう。読書でいくらでも情報降りてきてますから、この人に必要な情報は全部与えてますので。

N:読書の中で?

K:ええ。その方法とかやり方も全部わかってますので、それでいいと思います。

N:本を読んでいるうちに実践していって…

K:実践していって、純化していけばどうにかなるんじゃないかと思います。

自分の周りにビニールのようなものがあって、弾かれて人と仲良くなれないのは?

K:この人の感性の問題ですね。感性が人間とちょっとズレている部分があるので、何か惹かれるものも、何かキラキラしたものに惹かれるんですね。あまり他のものに興味が持てないというか。人間的などろどろした情に熱い世界というのに興味が持てないといった性質なので、そのどろどろした所にいなくてもいいんです。

N:いなくてもいいんですね。

K:達観してればいいんですよ。

N:じゃあ、これはそのままでいいということですね?

K:性質なので直すとか直さないとかじゃなく、単なる性質ですので。

音が突き刺さるような気がすることについて

K:これは共鳴ですね。音と共鳴し過ぎるので、そこに意識を向けないようにされたらいいんじゃないかと思います。音にあまりにも集中するので、共鳴して大きく聞こえているように思っているだけなので、本当に本人を集中して聞かないようにすれば、どうにかなるのではないかと…

N:それは全然変えられるんですね。

K:ただもうちょっと習慣的なっているので、今すぐとは…本当に少しずつ変えていくしかないように見えますけどね。

N:少しずつ変えるには、どんなふうにすればいいんですか?

K:耳だけではなくって感覚…皮膚感覚とかにですね、ちょっと意識を向けたら聴覚方はそんなに使わなくても済むようになると思います。温度とかですね、肌の感じとか意識されたら、注意がいかなくなるのではないかと思います。

N:じゃあ音の時に…

K:あまり耳とか集中されない方がいいですね。

ある病気で薬を飲んでることについて

K:薬は異物なので出してしまいたいんですけど、一気にやるとまた不具合が出てきますので、それはちょっと私たちの方でどうにかやっていきたいと思っているので、今この場でやるようなことではないですね。

N:じゃあ、少しずつやってくださる?

K:持ち帰ってやってみたいと思います。

N:今日でサブコンシャスともしっかり繋がれたので、夜寝てる間とかでもやっていただければと思いますけども。少しずつ外していくようにと…

K:少しずつエネルギーを出していけばよくなっていくと思いますので、それも修行だと思ってやっていただければ、楽しんでやっていただいて欲しいと思います。

N:エネルギーを出すというのは、何をすればいいんですか?

K:具体的なイメージ法として、黒い粒を頭から飛び出すイメージ法を使うといいでしょうね。イメージにエネルギーは従いますので、それで悪いエネルギーは少しずつ減っていくと思います。不純物の粒をイメージして頂いて、頭から飛んでいくところをイメージを何回かやっていただいて感覚をつかんで。

N:それとともに、だんだん薬の量を減らせると?

K:不安とかも減っていくと思います。

N:それは素晴らしいですね。

鉱物的な魂

N:もう少し先ほどのエッセンスのことをもう少しお伺いしたいんですけども、魂のエッセンスというのは、誰もがということとまた違うんですか?

K:いろんな世界があるので、植物の世界とか鉱物の世界とか、いろいろありますでしょう。エッセンス…鉱物的な世界っていう、鉱物そのものではないけれども、鉱物的な魂っていうのは、シュタイナーとかで読んだことありませんか?シュタイナーが書いてると思うんですけど。後であなたに調べて頂ければと思いますので。

N:鉱物的な魂だと?

K:鉱物的な魂というのが存在としてあるということをお伝えしたくて。あの昔から…残ってるかわからないけど、文献にたぶん残っているのではないかと思いますけど。多分調べれば出てくると思いますけど。

N:ちょっと読んでみますね。

他に伝えたいこと

K:ちょっと寝てる状態ですね、今。もうちょっと活性化して頂きたいというか。う~ん。

N:どうすればいいですか?本人も活性化したいと思ってるんですけど。

K:共鳴を使うといいですね。活性化する…ん?なんでしょう…活性化するクリスタル?クリスタルのようなものを使って共鳴させていけば共振しますので、エネルギーとして。そうすれば少しずつ元気になっていくと思われます。

N:クリスタルボールとかもありますけど、それとはまた違う?

K:石です。原石ですね。ちょっとこれは難しいかな。本当は大きな水晶がある洞窟とかに行けば一番いいんでしょうけど。そういったところに行くのはちょっと難しいので。

N:そういうのを使うとだんだん元気になって…

K:エネルギーと共鳴して、少し上がっていくと思いますね。

N:やっぱり鉱物的なので、やはり鉱物が結構…

K:そうですね、結構鉱物的なものが合っていると思います。

N:それによって元気出てくると。他に何かありますか?

K:ちょっと今日伝えられるのは以上っていうことで、あとは特にはありません。

最後にメッセージ

K:大丈夫でしょうということですかね、大丈夫でしょうと。

N:心配しなくていいと?

K:悪いところもよくわかってます。

N:そうなんですね。はい、ありがとうございます。

 おわり。

いかがでしたか?
とても興味深い話ばかりでした。さて、私たちが繋がる大きな自己には、実は時間や空間もありません。

「魂の世界では全てがあるべきところにある。そのことをもって時間と言っている。だから、何か原因があって結果が起きたとかではなく、全てはあるべき場所にあるということが魂にとっての時間です。」とは本当にそうなのだと思います。
 松村潔先生は地球人が上昇していく上昇型と宇宙から降りてきた下降型があると最近よく述べられていますが、下降型はもともと1なるものから自己を分割していくため、このような考えを当たり前のように持っています。

 鉱物界について、Kさんのサブコンシャスからシュタイナーを読むように勧められましたが、まだ残念ながら読むに至らず、ただ先ほどこのような文章を見つけました。深い意味はこれから理解していく必要があるかと思っています。

一見非常に物質的で低次の世界である鉱物界は、実は最も高次の神界に直結しているのです。一番深いところと一番高いところが通じている。われわれの時代のことをシュタイナーは[鉱物の時代」と呼んでいますが、その特性として、一見霊的に見えないようなことが、実は霊的な世界に繋がっているというようなこともあり得るのです。

(小林直生『宝石と四季のお祭り/シュタイナー鉱物論入門』 2007.3.3.発行/涼風書林)

セッション再開しました

セッションを再開し、以前ご予約頂いた方をご案内しました。その間に有難いことにたくさんのお問い合わせを頂き、7/1より、新規の方のご予約を受け付けていたら、8月分まであっという間に埋まってしまいました。お陰様で7月8月はすべて満席です。ありがとうございます。

次は9月のセッション予約になります(8/1開始)。セッションの空き状況はツイッターで流すことにしましたので、ご興味のある方はフォローお願いします。

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noteサークルは宇宙記憶探索と名前を変え、月に一回の神殿から惑星探索、恒星への探索と宇宙情報、「ノストラダムスとの対話」翻訳紹介などを出すものに変更しました。興味のある方はぜひどうぞ。

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銀河を渡るワニ①

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こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。

今回のセッションは今年の3月に行われたものですが、これまでにあまり聞いたことのなかった話だったので、とても印象的でした。

いわゆる虫脳(爬虫類脳)の発達に関する興味深い話が出てきますが、このセッション中に透明なワニが集団で銀河を飛んで移動しているというのを想像しただけで、美しいと思ってしまいました。

それでは、ご覧ください。

ワニの星

N:何が見えていますか?

K:なんか土が見えます。

N:どんな色の土ですか?

K:茶色の土ですね。

N:土の周りを見ていただくと、他に何か見えてますか?

K:土だらけですね。

N:よく見るとどうなんでしょう?

K:なんか岩みたいな…

N:結構大きな岩ですか?

K:ですね。

N:岩がどこにある?

K:横ですね。

N:横にあって、正面は何がある?

K:ずっと土ですね。

N:上の方は何が見えますか?

K:何か曇ってますね。

N:じゃあ見えるのは土と岩。

K:はい。

N:その岩が見えるのは両側ですか?

K:左側だけ。

N:右側は何が見えますか?

K:ちょっと、ちっちゃめの石ですね。

N:正面の土の先には何も特に見えない?

K:山脈みたいなものが見えます。

N:どんな色の山脈ですか?

K:赤と茶色の山脈。

N:遠くに見えてる?

K:ですね。ずっと遠くに見えている。

N:あなたはどこか高い所から見下ろしてる感じなんですか?

K:地面にいます。

N:地面にいて遠くを見上げてるんですかね?

K:そうですね、遠くを見てる。

N:それを見てるあなたが、ちょっと足元見ていただくと何か履いていますか?

K:いや、裸足ですね。

N:ちょっとその足の上の方を見ていただくと、何か纏っていますか?

K:恐竜みたいな…赤茶色の鱗がある…

N:体が恐竜なんですね?

K:ちょっとワニですね。爬虫類。

N:ワニだけど、立っている?

K:そうですね…

N:じゃあ、足もワニみたいな足?

K:足も、ええ。

N:ちょっと上の方を見てもらうと、手とかはどうなってるんですか?

K:生えてますね。

N:どんな手ですか?

K:ちょっと先っぽに爪がついてる感じですね。

N:大きさとかはどうなんですか?

K:1メートル30くらいですね。

N:全体が?

K:そうですね。

N:手もワニみたいな感じなんですか?短いんですか?

K:ええ、はい。

N:頭とかはどんな感じなんですか?

K:頭とかは…ワニですね。

N:口も大きい?

K:乱杭歯ですね。

N:目とかは?

K:黄色。

N:鼻は?

K:頭先についてる。

N:何も持っていない?

K:特に何も持っていないですね。

N:で、立っている?

K:立っている、ええ。

N:ここでは何をしてるみたいですか?なんとなくで、いいんですけど。

K:何か探しているような感じです。

N:今来たみたいな感じですか?

K:食べ物か植物みたいな…

N:食べ物とか植物を探してる。どうですか?見つかりそうですか?土とか岩ばかりって言ってますよね?

K:なんか……なんか赤い川みたいなのがありますね。その辺りにちょっとぱやぱやっとした草も生えてますね。

N:それはどの辺りにあるんですか?

K:それは川の岸。

N:川はどこにあるんですか?

K:川は山から来てますね。

N:もう川のところに今行ってるんですね。どうしますか?その草を見てみますか?

K:ちょっと萎れていますね。

N:それを見てどう思いますか?

K:食べるのが少ないかも。

N:確かにね。これはどうしますか?食べるんですか?

K:う~ん…そのままちょっと行きたい感じですね。

N:食べるものがなくて行きたい感じですね。その体っていうのはちょっと弱いって感じですかね?

K:そうです、ええ。なんかミイラみたいになってますね。

N:もうじゃあ、やせ細ってて(ええ)食べ物探してやっとここまで来て…(先に)行きたそうな感じなんですね?

K:でも食べ物は草も十分じゃなくて…ええ。

N:生き絶える感じ?

K:そうですね、ええ。

ワニの死

N:わかりました。じゃあ、その人生の最期を迎える…(はい)ということなので、今最期を迎えてもらってください。何も痛みを感じないように、その最期を迎えることができます。どうなりましたか?

K:全てを受け入れてますね。

N:全てを受け入れているというと?

K:もう平安ですね。

N:今どこにいますか?

K:今はもう惑星自体が真っ赤ですね。

N:惑星?さっきのワニの所から離れて、惑星のところにいる?もう少し詳しく教えてもらえますか?どんな惑星なんでしょう?

K:やっぱり岩だらけですね。

N:どんな色のようですか?

K:赤茶色ですね。

N:赤茶色の岩しか見えない?

K:そうですね。

N:上を見上げると何が見えます?

K:ちょっと曇った空ですね。

N:一人ですか?

K:一人ですね。

N:そこで何をしてますか?

K:何かを待ってますね。次の準備ですね。

N:その待ってる自分の体を見てもらうと、どうなってますか?

K:透明ですね。

N:形は?

K:形は…う~んと、なんか透明なワニみたいな感じですね。

N:さっきのワニみたいな…

K:そうですね。

N:透明なワニなんですね。で、何かを待っている。次の準備。

ワニの人生の目的やレッスン

K:受け入れることですね。

N:それはちゃんと果たしたと?

K:ええ。

N:ちょっと戻っていただいて、待ってるということでしたが、何が来るんでしょうね?

K:う~ん……………

N:じゃあ、少し時間進めてみましょうか?(はい)じゃあ、待っているその時が来ます。何が起きていますか?

K:いなくなりましたね。

N:どこに行ったんでしょうか?

K:う~ん…地球の方に行ったのかな。

N:地球の方に行った…それはどうやってわかりますか?

透明なワニたちの集団移動

K:それは何か集団で移動してるようなイメージですね。

N:他の存在たちってどんなふうに見えてますか?

K:それはほとんどワニですね。

N:みんな透明のワニなんですね。どうやって移動してるんですか?

K:なんか集団になって飛んでく感じですね。

N:みんな飛べるんですか?すごい。集団で飛んでいって…地球の方に行っていると。これは何のためにですか?

K:住む場所を探して。

N:食べ物がなかったっていうのが大きかったんですかね?

K:そうですね。

N:みんな透明になってるということは、みんなそこからいなくなっちゃったということですか?

K:そうですね。

N:みんな魂みたいになって、住む場所を探して移動していると。次にどうなっていますか?

K:地球のワニなってますね。

N:地球のワニなってる。どこにいますか?

K:川ですね。

N:どこでしょう?感覚としては。

K:感覚?う~ん…ん?何かエジプトっぽい感じですかね。

N:どうですか?ここの住み心地みたいなのは?

K:前いたところに似てる感じですかね。何かちょっと赤っぽくて…

N:仲間も一緒ですか?

K:そうです、ええ。

N:前にいたところに似て、住み心地的にはどうなんですか?

K:ええっと、快適ですね。

N:そこでみんな何をしてるんですか?

K:人間を助けている。

N:どんなふうに助けてますか?

意識の拡張―退化した脳に残る恐怖を解き放つ

K:意識の拡張している。

N:どんなふうにそれをやるんですか?

K:……………ちょっとわからないですね。

N:何となくで、いいんですけど、どんな感じでやっていますか?

K:……脳ですかね。爬虫類の脳ですかね。そうですね、何か原始的なのが関係している…

N:その爬虫類脳…そういう原始的なもの関係してる脳が何か…

K:脳波ですかね、脳波。

N:ああ、脳波。なるほど。それを人間の中にも?

K:共鳴させている。

N:共鳴させることによって何が起きるんですか?

K:そうですね。原始的な脳の拡張。

N:原始的な脳の拡張を手伝ってるんですね。この原始的な脳が拡張すると何が起きるんですか?人間に。

K:う~ん、何でしょう?……何か恐怖の感情がちょっと関係している。人間の恐怖に関する感情……コントロールする…

N:そこが拡張すると、恐怖がコントロールできる?

K:そうみたいですね。

N:それを手伝ってるんですね?

K:そうですね。

N:他の仲間も一緒に?

K:ええ、そうですね。

N:それはエジプトという場所でやってるんですね?

K:そうですね。

N:すごいですね。そのことに人間たちは気づいてるんですか?

K:一握りですね、一握りの人が気付いてくれた…訓練みたいなもんですね。

N:一握りの人たちが訓練として受けてて、その手伝いを。それで恐怖コントロールできるようになると。訓練受けてる人間達ってどんな人達なんですか?

K:男性ですね。細い。

N:服装とかは?

K:腰に布を巻いて、結構若い感じですね。

N:その人たちは人間社会ではどんな役割するとかわかりますか?

K:この人たちは信用している人達ですので。

N:ゆくゆくは何になるんですかね?

K:ゆくゆくは…う~ん…ゆくゆくは神官みたいな感じになるような感じですかね。神殿の職員みたいな感じですね。

N:手伝う事って、どうやって決まったんですか?

K:ちょっとそれはちょっとよくわからないんですね

N:地球に来る時にはもうすでに決まっていた?

K:流れがあるみたいですね、流れ…

N:というと?

K:流れの中でエジプトに現れては、その役割を果たした。

N:その流れはどういう?誰が決めた流れ?

K:人間の意識の流れの中で恐怖を司る…脳の部分…そこに何かが詰まっている…なんだろ、退化した脳にある、残っている恐怖を解き放つ。

N:それはあなた方の種族が得意とするところなんですか?

K:あ、このワニは道具なんですね、道具として使われています。もっと上の人が決めたことです。

N:上の人というのは?

K:神官の上の方の人ですね。それでワニを呼び寄せた。

N:それで地球に来たんですね。じゃあ、呼ばれてきたみたいなところもあるんですね。

K:タイミングが合致したということです。

N:食べ物を探してるのと、呼ばれたのとタイミングが合って。そういう役割をすることをどんなふうに思ってるんですか?

K:これも一つの流れだなというふうに理解していますね。

N:それをやるのが別に嫌でも楽しいでもないってこと?

K:役割として来ている。あのワニが水に住んでいるのが、…水が流れなんですね。流れるままに生きるみたいな。

N:それがワニの本来の在り方というか流れるままに生きると…

K:利用方法の一つです。たまたまその文明でその様な使われ方をされただけです。いつもではない。

N:それがワニが最初に地球に入った時ということでしょうか?

K:どうでしょう?ちょっとその辺りわからないですね。

N:でも自分達はそうやって入ってきた?

K:いろんな民族とか種族の間で、ある動物はある象徴として使う。そのために…例えば、インディアンだったら、カラスとか牛とかよく使うと思うんですけど、そのような形の一つの形態として、エジプトで使われたということで。

N:タイミングがあって入っていて。

K:そうですね。

N:意識の拡張するにあたって、地球ではないところから来たということには何か意味があるんですか?

K:それは、やはりたまたまタイミングがあったということで。

N:でも呼ばれる感じはわかったんですね?

エッセンスとして流れてきた…

K:なんかそれも一つの流れ、宇宙の流れですね。そうですね…見てる形じゃなくて、その形のエッセンスとしての、う~んと、エッセンスとして表す形質みたいなのが地球に流れてきた感じです。

N:エッセンスとして、それが流れてきたと。

K:形ではないのです。形というか形質というか、その特質みたいなものですね。

N:ワニという形態は象徴みたいな感じで…

K:そうですね。

N:…そういうエッセンスがその時に入っていたということなんですね。それからどうなるんですか?

K:それからですか…それからワニであること…あの、他の人が見たら違ったものに見えるかも知れない。エネルギー…エネルギー体みたいな感じです。だいぶ人間の近くに長くいたので、今度は人間として生まれてみようと。

N:なるほど。そうかそこでだいぶ長く人間のお手伝いをして…

K:人間の感情がわかるということ学んだので。

N:今度は人間として生まれてみようかなというふうに思っているということなんですね。他の仲間たちもそんな感じなんですか?

K:それぞれですね。それぞれ違う。皆同じではないです。

N:あなたという存在は、今度は人間に生まれようと思っているということなんですね。

K:エネルギー(体)に関してはそうです。

N:ワニの人生の最後の日に進んでください。何が起きていますか?

K:精霊になってますね。肉体的なものとかではなく、精霊としての存在になっていますね。

N:精霊というのは、どんな色とか形とかあるんですか?

K:何かちょっと光の…ちょっとチラチラするような感じですね。あの見えるような、見えないような…チラチラっとした。

N:色は何色の光ですか?

K:色は透明です。

N:で、チラチラ光る?

K:チラチラするような、見える人にはチラチラッとするような感じ。

N:形とかはあるんですか?

K:形とかはもうないですね。意識だけになっています。

N:その意識だけの状態で、先ほどのワニとしての人生を振り返ったらどうですか?

K:長いこと人間に仕えたので、今度は自分が主体性を持って生きたいという感じですね。

N:今までは仕える感じだったので、今度は自分が主体性を持って生きたい…

K:そうですね。主体性を持って何かやりたいという思いを持って生まれようとしてます。

 つづく。

 

セッション再開しました

セッションを再開し、以前ご予約頂いた方をご案内しました。その間に有難いことにたくさんのお問い合わせを頂き、7/1より、新規の方のご予約を受け付けていたら、8月分まであっという間に埋まってしまいました。ありがとうございます。
次は9月のセッション予約になります(8/1開始)。セッションの空き状況はツイッターで流すことにしましたので、ご興味のある方はフォローお願いします。

https://twitter.com/QhhtN

 

noteサークルは宇宙記憶探索と名前を変え、月に一回の神殿から惑星探索、恒星への探索と宇宙情報、「ノストラダムスとの対話」翻訳紹介などを出すものに変更しました。興味のある方はぜひどうぞ。

note.com

 

 

旅するヘルメット②ー全部ネタになる

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こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。

今回のQHHTセッションは3年くらい前に行ったもので、前回の続きとなります。 

qhht.hatenablog.com

 今回は、ヘルメットの意味が明かされます。誰にかぶせてもらったのか?質問もしております。

 興味深いと思うのは、このCさん、そして夢を使って宇宙に繋がるのMさん、UFOでの円卓会議のMさんは、すべてこの地上にいながら、宇宙へ繋がっているのです。つまり、地上と宇宙で同時に存在しているということです。
こういう方は今まで他にもいましたが、覚えてらっしゃいますか?円卓会議のMさんの言葉…

M:私たちがやってる人たちは、どちらかというと……なんていうか、…宇宙人の意識を保って生きてる人たち。それを大量にもっと数を増やそうとしてる。データを持ってる人たちの数をもっと増やそうとしている。運動?(笑)動き?が高まってるみたい。もっと大元に元々の星のデータを持ってる人たちをもっと多く生まれさせようという計画みたいなものがある。

N:その動きが今高まってるっていうのは、それまではそんなことはなかった?

M:ここまでの…データを送ろうとする計画っていうのは、おそらくここ80年とか70年前からみたい。

UFOでの円卓会議②ー宇宙意識を保つ人を増やす動き - 大いなるものとつながって

面白いですね?これはCさんにヘルメットを被せた存在なのでしょうか?

では、ご覧ください。

 

全部ネタになる

N:色々な宇宙での情景などを見せていたと思うんですけれども、なぜそれを見せたのでしょうか?

C:………(涙)……必要だから。

N:何に必要なんですか?

C:………これが最後だから見ておきなさい。

N:どういう意味の最後なんでしょうか?

C:(涙)もう肉体を持つのが最後。良く味わっておきなさい。…後でネタになるから。

N:どこでネタになるんですか?

C:経験をしたことのないものの中に入った時に話してあげる。

N:なるほど。経験したことのないもの中に入った時にそれを話をしてあげるわけですね、そしたら…

C:すごく…みんなが喜ぶ…

N:そうか。今世でCさんが経験している様々な辛い体験とかっていう大変さだった時ってことも全てそれもネタとなるということですか?

C:はい。

N:それもしっかり味わって…でもそれをやってきましたよね?それには意味があったんですね。

C:別に何でもいい

N:やることは何でもいいと?

C:たまたまそうなった。

N:それは意図してそうなったというわけではなく、たまたまそうなって…

C:それがしたかったんでしょう。

N:Cさんがしたかった。でも中身は何でもいいわけですね?経験が大事と。それを後でネタにして話してあげるというのが大事。

C:面白ければそれでいい。

生まれてきた目的

Cさんが生まれてきた目的っていうのは、そのあたりですか?何か体験してそれを伝えるみたいな?

C:そう。だからなんでもいい。

N:じゃ何か頑張ってやらなきゃいけないということでもなく、とにかくなんでもいいと?

C:やりたいことをやればいい。

ヘルメットの意味

N:先ほどヘルメットみたいなものを持っていて、ここではいらないと言ってましたが、その意味は何なんですか?

C:ヘルメットはここで使うものではないから、他所に行くためのものだからだから、行きたければ使えばいい。

N:なるほど、そういうことですか。でも持ってはいるんですね。それがあると帰ってこれるという話をしてましたが、行き先も…じゃあ、元々の場所にも行けるということですか?

C:好きなところに。

N:このヘルメットを渡した人って誰なんですか?渡した存在?

C:………私もだし、私だけじゃない。……知らなくていいって。

N:じゃあ、渡した意味は何なんですか?

C:いろんなとこ行けるように。

N:色んな所に行って欲しいと思ってる?

C:色々体験を…本人がそれを望んでいるから。面白いものを…見たいし、…見ておくといいし、全部…全部ネタにすればいいと思う。

N:なるほど。全部ネタにすればいい…

C:この世でもどこでも、ネタにすればいい。

N:この世でもネタにしてもいいし別のところでもネタにすればいいと。なるほど。

今まではちょっと苦労的なことがあったみたいですけ、もっと面白いことをして欲しいと思ってるんですね。

C:本人は苦労だと思ってるかもしれないけど、…ただネタだから別にそれは面白く…苦労したくなければ苦労しないようにすればいいし…どうとでもなるはずなんだけど。

N:どうとでもなるんですね。本人が苦労って思っちゃって…

C:それも…面白がってもいるんだと思う…

N:確かにそういうとこもありますね。

C:だから、今度は違う面白さを追求すればいい。本当にしたい面白い体験をすればいい。

N:それが今からやったほうがいいこと?

C:そう。

N:わりと今までは地球の社会の中でみたいな感じだったんですけど…

C:ああ、もう気にしなくていい。いいとか悪いとか分からないけど、本人が面白ければいいから。

N:社会でどうこうじゃなく、面白ければいいと。それはいいですね。本人は3年前に木星期に入って、周りからは社会的にどうのこうのと言われて、なんか違うんじゃないかと思ってたのはその通りということですね?もっと面白いことをやりたいことやればいいと。

C:うん。つまらないことに関わらなくていい。

N:コラボでやってたのをやめたみたいなのは…

C:全然いい。

ギャップを楽しむ

Cさんが生まれてきた生年月日、場所とか家族、肉体を選んだ理由って何ですか?

C:ギャップが楽しめる。

N:どういう意味ですか?

C:見た目と中身と…周り…周りが思ってることと自分が思ってることとかやりたいこととか…違うから面白くなるし、だからギャップを楽しめばいい…スムーズに行かない…周りが思ってるようにやらなくていい、そのギャップ。

N:それを楽しめばいいと。

C:そう、それが面白くなる。

生まれてきた生年月日とかにそれが現れてるんですか?そういうギャップを楽しむ?

C:いろいろ楽しめるように作ってある。

N:そうなんですね。それは素晴らしいですね。

C:あとは自分が面白いと思うことを…嫌なのが嫌なら、それもいい。

N:ギャップを楽しめるように作ってるんだから楽しめばいいと。無理をしなくていいと。

C:好きなようにすればいい。

N:何かこの家族を選んだっていうのは?

C:それもギャップ。みんな違うから。

N:最初からそういうものを見せて?

C:そう、同じにしなくていい。無理だから。

N:確かに。いろんな場所を転々とされたみたいなんですけど、それもそういう、いろんな場所でのギャップみたいなことですか?

C:そう。いろいろ違うものを…違う場所、違う人…違う習性…

N:それはさっきの話された体験することと繋がってるんですね?ネタにして…

C:そう。やればやるほど後で面白くなる。

N:確かに。

C:あの、今の体だけじゃなくて…

N:と言うと?

C:これで終わりだから。

N:あ、そっか。ここではこれで終わり?

C:そうね、もう。経験はネタになるから。

これからどこへ

N:この経験が終わったらどこに行くんですか?

C:ここじゃないけど…だから決めるのはいいと。行きたいところがあれば。

C:決めなかったら決まる。何かその時に決まる。

N:それは決めたければ決めればいいと?

C:行きたいところがもしあれば。

N:かなり自由な感じなんですね。

C:だから、ヘルメット被って見に行けば…

N:ヘルメットがあるから結構自由に行き来できるんですね。

C:好きなところ探せばいい。まだ時間はある。

N:どういうふうにしてそれ探していけばいいんですか?

C:ヘルメット被って行けばいい。

N:実際に行ってみればいいと、ここにいながら。行ってみればいいと。

C:行かないとわかんないから。

N:面白いですね。

自分の本性を見るには?

N:自分の本性が見えてないのではないかというふうに思ってるんですけども、これはどうですか?どんなものなんでしょうか教えてもらってもいいですか?

C:真逆のことをやってみればいい。

N:例えばどういうことでしょうか?

C:恥ずかしいこと。恥ずかしいと思ってること。嫌だと言ってること。嫌いだと思っていること。できないと思ってること。

N:それをやると本性が分かってくる?

C:やってないから見えない。

N:でもこれも先ほど言われてた経験積むということとも重なりますね。

C:半分やってないんでやってない。

N:最後だからこれ詰め込んでどんどんやって欲しい感じですね。

C:そう。やればいい。ちょっと不精。

N:どういうところが無精なんですかね?

C:やらない。

N:考えてはいるけどやらない?

C:やらないことにしている。

N:お話聞いてたら、時期が来るのをじっと待ってそれからガーッとやるみたいな感じですけどそういうやり方じゃない方がいいんですか?

C:それとこれは別。それはそれ。これはこれ。別にいつでもできる。

N:いつでもできるんだけどそれをやってないと?

C:やらなくても別にいいんだけど、ただやると面白い。

N:やると面白くて、それをネタとして持って行けるってことですよね。

C:もっと盛り上がる

N:(笑)ちょっとそれをやって欲しいってことですねサブコンシャスとしては。

C:知りたければ…

体脱(幽体離脱)するには

N:体脱をしてみたいけど、でも怖いという話をしてたんですが、どうですかね?

C:できる。

N:できるんですね?

C:する。

N:する…これは怖いじゃなくてもう…

C:慣れ。

N:何から始めたらいいんですか?

C:瞑想とヘルメット。いっぱいある。

N:ヘルメットを元々持ってきてるって言ってましたが、それをもっと使うということですか?

C:あと怖いと思ってることやってみる。…できる。

N:他に怖いと思ってることも、とにかくやってみるといいんですね。

C:うん。

N:そのヘルメットは意識するといいってことですか?

C:行こうと思えば被るから。

N:行こうと思うことがまず最初?

C:行こうとすれば…

N:まずは行こうっていうその意思が大事なんですね。体脱も体脱すると思えば…

C:そう。

夢の変化について

N:最近その夢の質が変わってきて夢と現実の間…敷居と言うか、それが何かなくなってきたような感じなんですけど、これはどういう意味なんでしょうか?

C:どっちも本当だから。起きてるのは起きてる時だけじゃない。起きてるのは起きてる時だけだと思ってる。

N:起きてる時だけと思ってるけど、そうじゃないと。

C:もっと見れるものはたくさんあるし、そっちを見た方が面白いかも。

N:それは夢を見てなくても、ここで目を開けたままでもあるってことですよね?

C:同じ。…本人が望んでるから。

N:どうやったらできるようになりますか?

C:瞑想とかもいいし…

N:瞑想したりすると、だんだんて見えてくると。

C:うん。……同じように扱う。

N:同じように扱う?

C:どっちも。

N:夢も現実も?

C:うん。

夢の中で乗り換えについて

N:夢の中で乗り換えよくしてるのは?

C:あ~迷ってるから。…決めてない。

N:何を決めてない?

C:どこに行きたいわかんないってるのが出てるから。

N:決めたら言ったことですかね?

C:そう。

N:どこでもいいんですよね?なぜ今まで決めずに出掛けちゃったりしてたんでしょうか?

C:知らないから。

N:何を知らない?

C:行きたいところも行けるところも。どこでも行ける。

N:どこでも行けるんですよね。今はどこでも行けるって分かりましたけど、行きたいところはどうやって決めるといいんですか?

C:行きたいところは行きたいところ。

N:行き先を決めていけばいいてことですかね。

C:寝る前に決める。

N:そういうことですね。ここに行くって決めて寝ればちゃんと…

C:起きてる時も。

最後にメッセージ

C:面白くできればいい。つまんないことをしない。無理をせず。

おわり

 

いかがでしたか?
ヘルメットを被せた存在については、

C:………私もだし、私だけじゃない。……知らなくていいって。

と、なかなか意味深な答えでしたね。UFOでの円卓会議のMさんのいう宇宙意識を保つ人を増やす動きの一環として、このヘルメットがかぶせられているのでしょうか?ドロレス・キャノンは地球へボランティアに来た人は、カルマをつけないための保護として鞘のようなものに入っていると述べていますが、このヘルメットも似たようなものなのでしょうか?ただ役割としては、「好きな(宇宙へ)ところ行ける」、つまり宇宙意識へ繋がったまま、宇宙の意識を保つためのもののようです。

 

6/21 夏至日食にピラミッドから恒星へ

オンラインの誘導探索のご案内です。月に1回神殿から恒星へ飛ぶ会をしています。今月は6月21日15時からです。ピラミッドを使い、そこから恒星へ飛んでもらいます。今回は夏至であり、日食です。このような時は切れ目ができているため、上位世界にアクセスしやすく、自分自身の意図することも打ち込みやすいと言われています。noteサークル宇宙世記憶の方は無料ですが、一般の方も受付ています。QHHTではないのですが、意識を開く練習になると思います。興味のある方はぜひどうぞ。

こちらのサークルは今月末までになります。

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一般のお申込みはこちらから。
6月21日夏至探索お申込み

 

セッション再開のご案内について

コロナウィルス感染拡大防止のため、セッションをお休みしておりましたが、7月半ばをめどに再開しようと考えております。まずは3月4月にご予約を頂いていた方を優先してご案内したいと思いますので、お問い合わせをたくさんいただいておりますが、新規の方のご予約はもうしばらくお待ちください。ここ数日で決めたいと思っております。

Naoko

旅するヘルメット①ー宇宙空間の旅

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こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。

今回のQHHTセッションは3年くらい前に行ったものですが、とても印象的だったので、心に残っていたものです。この中ではヘルメットがとても重要になりますが、その意味はあとから明かされます。まずはご覧になってください。

 

青い空間

N:今あなたはどこにいますか?

C:青い空間の中。

N:その青い空間をもう少し教えてもらえますか?どんなものが見えますか?

C:何もない。

N:青いというのはどの辺りが青いですか?

C:でも、青ではなく…なんて言っていいか…

N:なかなか言葉にするのが難しい?

C:うん。

N:じゃあ、色は青ではない?

C:うん。

N:何色かあるんですか?

C:黒っぽいんで本当に、光があっちから、もやっと入っている。どこにいるのかわかんない。

N:光がもやっと入ってくる?

C:真っ暗ではないけど、灰色っていっていいのかな。

N:いろんな色が混ざってるんでしょうか?

C:………

N:そこにいると、どんな感じですか?

C:ふわふわしてきてる

N:いいですね。光の色んなところに入ってきてるって言いましたがいくつか光があるんですか?

C:光が射しているのではなく、黒いんだけど明るいので。

N:そこにいるあなたの体はありますか?

C:あんまり輪郭は、はっきりしないけど、あると思います。

N:エネルギー体のような感じですか?

C:見てるものがそうなのか、自分がそうなのかがよくわからない。

N:自分の体には色はついていますか?

C:自分のことは見れないので、分からない。

N:他に何か存在みたいなものはいますか?

C:見えない。

N:感覚的にはどうでしょう?見えなくても感じたりっていうことはあるかもしれないですがいかがですか?

C:ひとりって感じではないんだけど、はっきりとは感じられないです。

N:そこの空間であなたはふわふわしていますが、これからどうしますか?何を感じていますか?

C:……少しずつ光の入り方が変わるので、それをただ見ています。

N:じゃあよく見ていてください。少しずつ光の入り方が変わってるんですね?どんなふうになってますか?

C:明るくなってる気がします。赤や朱色に…

N:じゃあ、色も付いてきましたね。それからどうなっていますか?

C:まだ…

N:まだ同じような感じですか?

C:はい。

N:それをじっと見てるんですね。見てるのはどんな気分ですか?

見ているものと一体化し変化する

C:見てるものと一体化する感じで変わっていくので、見てて飽きない感じ。

N:面白いですね。どんどん変わっていってるんですか?どんなふうに変わっていってますか?

C:………太陽の光を近くで見てるみたいで、すごく眩しくて…

N:かなり近くにいるんですか?

C:うん。

N:太陽の光はどんな色の光ですか?

C:自分が動いてるのか、周りが動いているのかわからない。

N:何か動いているんですね。

C:景色は変わっていくのが、自分が動いてるのか周りが動いてるのか。目の前を通り過ぎていく…明るくなったり、暗くなったり。

N:その通り過ぎる速さはどのくらいの速さ?

C:今結構早い。なんか、あちらが回転しているしているような気がする。

N:さっき、太陽の光とおっしゃいましたが、今は太陽の光はどこにあるんですか?

C:今は近くにない。でも明るい。

N:その回転しているものというのは、どんな形なんですか?

C:早回しで固定対象をちょっと見ているような…でも、今動きがなくなった。

N:そうなんですね。動いたものはいくつかあったんですか?

C:みんな光の塊なので、分からない。

N:でもいくつかあったようなひとつだけだ

C:いろんな色っていうか、塊に流れています…

N:素敵ですね。そして今は動きが止まったみたいってことでしたね。

いろいろな惑星

C:すごい静かで、遠くに見たこと惑星みたいなものが…緑色で周りが赤い。

N:じゃあ、どうしますか?そこに行ってみますか?

C:いや、でも行きたい感じじゃない。

N:それはどうしてでしょうか?

C:う~ん、ちょっと気持ちが悪い。

N:気持ち悪いっていうのは、どうしてわかるんですか?

C:人間には毒になるようなガスの塊。

N:あなたはどうやってそれが分かったんですか?

C:なんとなく

N:その惑星を遠くから見てるんですか?

C:距離がよくわからないです。

N:大丈夫です。でも、なんとなくここはこんな感じだなってのは分かるんですね。他に見えてるものありますか?どうでしょう?

C:白っぽい惑星が見えてきました。何かで見たことがある。

T:見たことがあるということは、何か昔いたとか、どういう時に見たんでしょうか?

C:うん、何かの画像で見た。

N:どうしますか?その白い惑星のところに行ってみますか?

C:はい。

N:じゃあ、行ってみてください。どうですか、今は何が見えていますか?

C:何もないです。すごく静かで、すごくきれい。

N:どういうところがきれいなんですか?

C:………

N:どうですか?

C:白い砂浜みたいなものが…

N:それがとても綺麗なんですね?他には何がありますか?

C:……他に青い雲が見えます。雲っていうかガス。青と緑…

T:きれいですよね。どんなふうになってるんですか?

C:遠くで…何でできてるかわからない。キラキラしてる。

T:形はどんな形なんですか?雲のような感じですか?

C:星雲みたいな…渦巻いてる…

N:それが遠くに見えてるんですね?

当たり前のように飛ぶUFO

C:なんか色々飛んでるんですけど…UFOじゃないけど、なんだろ、よくわかない…

T:飛行船みたいな?

C:いっぱい飛んでるんです。

N:その飛んでるものは色や形はどんなのですか?

C:グレーぽいけど…見えてるものはグレーっぽい。

T:それがたくさん飛んでるんですね。どこかに向かってるんですか?それとも色々出入りしてるような?

C:う~ん、それが当たり前みたい。

T:たくさん飛んでるのは当たり前。何をしてるんでしょうね?

C:たぶん車みたいな…乗り物。

N:じゃあ、白い惑星ではそれが乗り物なんですね?

C:惑星から離れてるので、どこのものかは分からない。

N:今離れてるところからそれを見てて、白い惑星のものかわからないけど、たくさん飛んでて、それはもう当たり前なんですね。さっき星雲みたいなものが見えるって言いましたけど、それともまたちょっと距離が?

C:はい。

N:星雲は遠くにあるんですか?

C:距離感がよくわからない。

N:でもUFOみたいのが沢山飛んでるんですね。車みたいな感じであって、それぞれはどこかに移動しているところですか?

C:そんな感じ。なんか………見てたら景色がどんどん遠くになって、自分が離れていってる感じ。

クリーム色の箱

N:今度はどこに行ってるんでしょう?どうなってますか?

C:………………なんか、箱みたいな中に入ってる、おっきい。クリーム色の…箱か建物か。周り何もなくて、全部クリーム色。

N:どんなもので出来てる感じですか?そのクリーム色のものは?

C:私の知らないもの。紙でもないし、堅いんだか、堅くはなさそう。

N:どんな感じなんでしょう?

C:色紙っぽいけどそうじゃない。

N:それに囲まれてる感じなんですかね?

C:それがさっきまでいたところの空間に浮かんでいる。中にいるのか、それを外から見ているのか…

N:箱のようなものを外から見てるのかそれの中にいるのかわからない?

C:宇宙の空にそれが浮かんでいる…

N:宇宙の空にそれが浮かんでいる。

C:それも流れていっちゃいました…

N:今は何もないですか?

C:濃い紺色の中にいる…

N:今は惑星とかも見えない?

C:うん。何も…

N:何も見えなくて、紺色の中にいるんですね。

見ている存在

C:……何かが見ている。なにか茶色い粘土で作ったみたいな…でも生きてるみたいな。紺色の目をしてて、3人か5人か、固まって見てる。

N:話はしてないですか?ただ見てるだけ?

C:3人ではなんか話してるけど、なんかわからない。何か見て…不思議そうな感じで見てる。

N:3人は何を話してたみたいですか?どんなことを?

C:私を見て、あれ何なんだろうって不思議そうな感じ見てる。

N:その彼らにとっては、あなたは珍しい感じなんですね。見られているあなたはどんな体をしていますか?

C:顔はわからないけれども、手足は普通の人の肌色。洋服着てないかもしれない。

N:あなたはどこかに横たわってるんですか?

C:浮いてます。あちらも浮いてます。ちょっと距離があるけど、見てて噂話みたい。なんだろうって。

N:なんだろうって、珍しがってるんですか?

C:はい。

N:珍しいと思ってるのは、あなたがなんか違うからということですか?

C:う~ん、姿が違うからか。何でだろ。でも何もしない。

N:ただ見てるだけ?彼らはどこから来たんでしょうね?

C:多分彼らはずっとそこにいて、私が紛れ込んだ感じ。

N:なぜまた紛れ込んでしまったんでしょうか?

ヘルメット

C:…………なんか体は裸だけど、頭に何かを被っている感じ。

N:何をかぶってるんでしょうね?どんな素材のものですか?

C:何かわからないけど、結構しっかりした感じの、守ってる感じ。ヘルメットじゃないけど、堅そうな…

N:じゃあ。目的は守るためにかぶってる、何かを。それは誰があなたに被せたんですか?

C:誰かわからないけど、これを被っていきなさいって。

N:これをかぶってきなさいと誰がいったんですね?

C:これ被っていったら、行けるし帰れるし…

N:どこに帰るんですか?

C:下。

N:下というのは?どこでしょう?

C:地上。

N:被ってたら、地上に帰れると思う。

C:もう降りてきてます。もう普通の空で…なんか多摩川みたいな河川敷みたいな感じみたいなところに戻ってきました。

N:戻ってきたあなたはどんな格好をしていますか?

C:普通の格好して、何もなかったみたいに川べりに座ってました。

T:そのために、ヘルメットみたいなのを被ってるってことなんですね?

C:ヘルメットはない。

N:ヘルメットがなくなったのはどうしてなんでしょうか?戻ってきたらいらないんですか?

C:ここではいらないから。

N:面白いですね。

C:あれがあればいけるって誰かが言っています。でも、今帰ってきたからいらないでしょって。

N:それは誰が言ってるんですか?

C:いや~、わからない。

つづく

6/21 夏至日食にピラミッドから恒星へ

オンラインの誘導探索のご案内です。月に1回神殿から恒星へ飛ぶ会をしています。今月は6月21日15時からです。ピラミッドを使い、そこから恒星へ飛んでもらいます。今回は夏至であり、日食です。このような時は切れ目ができているため、上位世界にアクセスしやすく、自分自身の意図することも打ち込みやすいと言われています。noteサークル宇宙世記憶の方は無料ですが、一般の方も受付ています。QHHTではないのですが、意識を開く練習になると思います。興味のある方はぜひどうぞ。

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セッション再開について

コロナウィルス感染拡大防止のため、現在セッションをお休みしております。5月をめどに再開するつもりでしたが、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、東京の状況はまだまだ厳しいように思います。遠方から来られる方も多く、私自身も福岡から東京に移動しなければいけないので、クライアント様の公共交通機関でのリスクを考えると、今すぐ再開はあり得ないと思いました。
とりあえず、7月くらいからを考えております。3月4月にご予約を頂いていた方を優先してご案内したいと思います。もうしばらくお待ちください。ご予約頂いていた方には予約時の料金で対応致します。また5月から新料金の設定をしておりますが、このご時世を考え、値上げ幅を下げることにしました。HPの方でご確認ください。

Naoko

死後の世界、生まれる前の世界

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こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。

今回のQHHTセッションは、死後の世界と生まれる前の世界で何が起きているのかというお話になります。前回まで宇宙船の中で、生まれてくる人のデータをブレンドしていて、それが星系によって異なるというお話でした。今回は、そのデータを持たされた側の話といえます。とはいえ、今私たちが、ここに生まれてきているということは、こういう経緯を経ているのかもしれません。ドロレスの本『Between Death and Life – Conversations with a Spirit』にはおそらくもっと詳しく書いてあるはずです。私のセッションではここまで「あの世」を見られた方もいなかったので、とても興味深かったです。この方は、以下のセッションと同じ方になります。

qhht.hatenablog.com

 土着民としての人生を終えた後に「あの世」に行ってみたいと言われたところからです。

あの世

N:今からどこに行きますか?

T:あの世。

N:あの世がどんなふうか見てみますか?

T:はい。

N:じゃあ行ってみてください。

N:何が見えますか?

T:雲の中の世界みたいな感じなのかな。たくさん、なんか人はいるみたいだけどな。

N:雲の中の世界?

T:みたいな…

N:もう少し詳しく言っていただくと?雲の中に世界があるんですか?

T:雲の中って言うかね……なんだろね…本で読んで想像した世界みたいな感じだね。

N:そんなふうに思う気持ちは、ちょっと一旦横に置いといて、どんな風に見えますか?

T:う~ん、よくわからない。

N:分析とかは全部後からできるので、疑う気持ちがあれば全部左に行ってちょっと一旦休んでいただいて、そして見えるものをどんどん話して頂きたいんですけども、何が見てますか?

T:何も見えない。

N:何もないんですかね?

T:行けてないのかな。

N:いえいえ、そんなことはないですよ。何も見えないというのは、どんな感じなんですか?

T:イメージがまだできない。

N:大丈夫ですよ。そういう世界かもしれませんよね。

T:………

N:だんだんとはっきりわかってきます。

T:……

光の世界

N:どうでしょうか?何が見えますか?どんな感じがしますか?

T:光の世界かな。

N:どんな色の光ですか?

T:金色、金色の光。

N:それはどこにあるんですか?

T:全体。

N:そこであなたはどんなふうになってるんですか?

T:天使の姿みたいな感じかな。

N:そうなんですか。いいですね。天使の姿みたいというと?

T:黒んぼの天使なの。

N:羽みたいなのがあるんですか?

T:うん。

N:衣装はどうでしょう?

T:森永のエンゼル。

N:でも、そういう金色っぽい光の中にいるんですね。

N:他に何か見えること感じることありますか?

T:……多分たくさんいるんだろうね。

N:自分と同じような存在が、

 T:うん。

N:いるって言うのはどこでわかりますか?

T:う~ん、なんとなく感じる。

N:ここはどんな感じの場所なんでしょうか?

T:雲の上の世界みたいな感じ。ふわふわ。

N:ふわふわしてるんですね。気分としてはどうなんですか?

T:戻ってきて良かったって感じ。

N:そうですか。戻ってきたって感じがあるんですね?

T:うん。

N:他にもいるってことですけど、そこで会話みたいなコミュニケーションはあるんですか?

T:なんかあんまり感じられない。

N:ここは好きですか?

T:ここは本拠地だよね。

N:ここでしばらく過ごすんでしょうか?

T:たぶん。

N:どのくらい?

T:う~ん。分からない。

N:どうして分からないんですか?

T:今来たばっかりじゃん。

N:確かにね、そうですね。

N:来たばっかりで何か言われることとかやらなきゃいけないことみたいことあるんですか?

T:う~ん、まだそこまで行ってないみたいなね。

N:じゃあ、少し時間を進めて着いてから、ちょっとどうなるのかを見て教えてください。少し時間が進みます。時間を早送りします。

宇宙の法理を学ぶ

N:何が起きていますか?

T:う~ん、なんか勉強してるんだろうね。

N:何を勉強してるんですか?

T:なんか三角の書類立てじゃないけど、そんなものの前にいてなんか勉強してる。

N:面白いですね。三角の書類立てみたいなものを前に置いて勉強してる。

T:譜面立てみたいなあんな感じの。特に本を置いてみたいな感じ。書架台?

N:なるほど。

T:それを横から見てるのかな。

N:そこには本が置かれてはいない?

T:私はそれを見てるんだよ。

N:勉強しているのは、さっきの天使?

T:ん~じゃなくて、赤い法衣みたいなものを着た存在が、その前に立っているのを見ている。

N:なるほど。先生みたいな存在?

T:なのかもわからない。

N:それをとにかく見ている、

T:うん。

N:それが勉強なんですね?

T:多分そこが勉強の場所なんだろうね。

N:他にも生徒はいるんですか?

T:うん、多分大勢いる。

N:どういう人がいるのか見えたりはしない?

T:うん、わからない。

N:でも大勢いる感じがある?

T:うん、たぶん。

N:どんなことを勉強するのかっていうのは分からない?

T:う~ん、なんだろね。多分世の中の仕組み。

N:世の中というのはどの世の中なんですか?

T:宇宙の法理。

N:それを勉強してる?

T:うん。

N:それを教えてるのは赤い法衣を着た?

T:うん、たぶん。

N:それはどんなふうに見えるんですか?その存在は?

T:先生のように見える。

N:格好とかわかりますけど、年とかどうなんですか?

T:歳はないんじゃないの。

N:男性とか女性とかもない?

T:感覚的には男っぽいけど…

N:はっきりわかんない?

T:うん。

N:その宇宙の法理を学ぶのをどういうふうに感じますか?

T:楽しい

N:何が楽しいんですか?

T:知識が深まるから。

N:いいですね

N:じゃあもう少し時間を進めて、その後はどうなるんですか?

T:その後?…

N:勉強の後…

ドーム状センター・ステーション

T:う~ん、なんかおっきな…ステーションみたいなコントロールをみたいな所に行ってるのかね。

N:もう少し詳しく教えていただけますか?

T:おっきいドーム状…の中のセンターのステーション。

N:ドーム状の中にセンターのステーションがあるんですね?

T:ドーム状の中。

N:そのセンターのステーションってどんな感じ?

T:コントロールタワーみたいなもん。

N:そこはどういうコントロールする?

T:宇宙の理だね。

N:それをコントロールしている?

T:う~ん、コントロールっていうか、見てる。

N:見るとは、どうやってそれを見てるんですか?

T:NASAのコントロールタワーみたいな感じ。

N:要するに観察してるみたいなことですかね?

T:うん。感じ取ってるのかな。

N:それは範囲的にはどの辺りなんですか?宇宙全体?

T:う~ん、そうなのかな。あるいは人の生まれ変わりなのコントロールなのかな。

N:どういうことですか?

T:生まれ変わる魂の…

N:なるほど。それを管理してるみたいな。

T:うん。

N:その場所に勉強の後は行くんですね。そこで何をするんですか?

T:見てる…

N:何を見てるんですか?

T:その様子をね…

N:何が見えてるのか、もう少し教えてもらえますか?どんなふうになされてるのか?

T:う~ん、計画を立てるとか、何かの様子なのかな。

N:それは誰がやってるんですか?

T:う~ん、なんかわかんないけど偉い人なんだろうね。

N:偉い人。何人か?

T:うん。

N:その人たちはどんなふうに見えるんですか?

T:特に姿がわからない。

N:けど、なんかそういう人たちがいるのは感じるんですね。それを見てるあなたって、今体とか、どんなふうになってますか?

T:感覚的にいうとシロアリみたいな感じ。

N:さっきの黒んぼの天使からも変わっちゃったんだ。でもシロアリみたいな感じ。

T:魂に戻っちゃってる。

N:戻っちゃってるんだ。シロアリみたい?

T:白い。

N:ちっちゃい?

T:大きさは、そんなにちっちゃくはないんだろうけど、

N:そこで偉い人たちがそういう計画を決めてる感じ?

T:うん。

N:今はあなたしかいないですか?他にもいるんですか?同じようなシロアリみたいな…

T:うんたぶん。よくわからない。

N:この後どうなるんですか?

T:次、生まれる準備。

N:その準備ってどんなふうになされるんでしょうか?

T:……計画立てていけって言われるんだろう。

N:この計画を立てるのは、さっきの偉い人たちなんですか?

T:うん。

N:じゃあ、そのシロアリっぽいの立場には何も意志がない?

T:アドバイス受ける。

N:アドバイスを受けて計画を立てて、あなた側としてはどんなことをするんですか?ただ受け入れるだけですか?それとも何か言うんですか?

T:半分眠ってんじゃないかな。

N:眠ってると言うと?

T:時が来るの待ってるだけみたいな感じ。

N:ああ、その時点で眠ってそういうふうにアドバイスもらったり計画立ててもらってるってのをただ聞いてるみたいにして時が来るの待ってると。

どうですかね、あなたとしては行くことに関してはどんなふうに思ってるんですか?

T:面倒は面倒だな。

N:何が面倒なんでしょうか?

T:なんか辛い…辛い思いすんのって…

N:辛い思いするから面倒だなって?

T:う~ん、勉強だからいけって言われてるような感じ。

N:そうなんですね。何を勉強しろって言われてる感じなんですか?

人生を通して学ぶこと

T:なんなんだ…人間?人間の人生だよね。人生を通して学ぶことがあるから、行かないといけないよって感じ。

N:人生を通さないと学べないみたいな感じなんでしょうか?

T:そうなんだよ。下界?下に降りないといけないんだよ。

N:そうですかその前の黒んぼの時は途中で殺されちゃいましたけど、人生を通して学ぶことがあるという意味では途中で終わったみたいになるんですか?前の人生は。

T:でも家族がいたから良かったんだよ。

N:そうですよね。それは、それで意味があったということなんですね。今度はまた別人生を通して学びなさいと?

T:そうなんだな。

N:でも面倒だなと思ってる。辛いのが嫌だから?

T:でも、もう一歩上がるためには勉強しないといけないでしょ。

N:この勉強ってのはさっき言ってた宇宙の法理の勉強?

T:ううん、魂の成長。

N:そっか魂の成長のために行かないといけない。でも、辛い事って嫌じゃないですか。なぜそんな辛いことで学べるんですか?

T:辛いから…耐えるから…学ぶ。

N:どうして?

T:あの世にはないもん、そんなもの。

N:あの世にはないんですか?その辛くて耐えるとか?

T:うん。

N:それは地上じゃないと得られない?

T:そう。あの世では寂しくないでしょ。

N:あの世では寂しくないんですか?

T:仲間っていうか、寂しくないよ。

N:常にだれか仲間というかいる?

T:うん、いる。

N:その孤独っていうことを学べるのもここしかないんだ?

T:うん。

N:子供生まれる前にそういうふうに色々言い聞かされているということですね?

T:うん。

N:そして仕方ないみたいなってるんですか?

T:うん。

N:生まれる準備はできてますか?

T:うん。

おわり

いかがでしたか?
死後、そして生まれる直前の魂の様子でしたが、生まれてきてからはせっかく立てた計画を忘れてしまっています。だからこそ、なぜ生まれてきたのかと考えるのですが、中学生の時にその質問を今は亡き父親にぶつけたら、トルストイの「人はなんで生きるか?」を読むように勧められました。はっきり覚えてませんが、天使が人間に生まれ変わってきている話で、そんなものを読まされたから、私は今このような道にいるのだなと最近わかりました。

 

6/21 夏至日食にピラミッドから恒星へ

オンラインの誘導探索のご案内です。月に1回神殿から恒星へ飛ぶ会をしています。今月は6月21日15時からです。ピラミッドを使い、そこから恒星へ飛んでもらいます。今回は夏至であり、日食です。このような時は切れ目ができているため、上位世界にアクセスしやすく、自分自身の意図することも打ち込みやすいと言われています。noteサークル宇宙世記憶の方は無料ですが、一般の方も受付ています。QHHTではないのですが、意識を開く練習になると思います。興味のある方はぜひどうぞ。

note.com

一般のお申込みはこちらから。
6月21日夏至探索お申込み

 

セッション再開について

コロナウィルス感染拡大防止のため、現在セッションをお休みしております。5月をめどに再開するつもりでしたが、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、東京の状況はまだまだ厳しいように思います。遠方から来られる方も多く、私自身も福岡から東京に移動しなければいけないので、クライアント様の公共交通機関でのリスクを考えると、今すぐ再開はあり得ないと思いました。
とりあえず、7月くらいからを考えております。3月4月にご予約を頂いていた方を優先してご案内したいと思います。もうしばらくお待ちください。ご予約頂いていた方には予約時の料金で対応致します。また5月から新料金の設定をしておりますが、このご時世を考え、値上げ幅を下げることにしました。HPの方でご確認ください。

Naoko

UFOでの円卓会議④ーアヌビスの守る宇宙の水星

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こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。

今回のセッションは今年の2月に行ったもので、前3回の続きになります。

qhht.hatenablog.com

qhht.hatenablog.com

qhht.hatenablog.com

 Mさんが3年前から情報を得ている水星はアヌビスが守っているということでしたが、アヌビスは古代エジプトで冥界の神でした。Mさんが3年前に移動した(繋がる先を変えた)宇宙船はドラコニアン宇宙人のもの、そして古代エジプト北極星は竜座(ドラコ)のα星ということで、関連がみえてきました。

さらにたまたまなのですが、昨年12月に私はエジプトのアレキサンドリアを訪れましたが、遺跡の一つで下のような写真を撮りました。どちらも墓場の守護で、上方にあるものがものがメデューサで下にあるものはアヌビスだというのです。アヌビスは犬またはジャッカルの頭部をもつ半身半獣の神ですが、この遺跡では全身が竜で王冠を被り、アンクを持っています。ドラコニアンと関係があるということなのでしょうか?その情報源の水星の話から始まります。

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サブコンシャスとの会話(本人の質問リストから)

情報源について

N:先ほど言っていた宇宙の水星ということでいいんですね?

M:うん。

N:これってどこにあるんですかね?

M:天の川銀河。もう一つ似たような銀河が反転してあるんだけど、そこの中にある水星です。

N:その反転した方の中にある水星。水星と呼んでいるのは、役割が水星的であるということなんですよね?

M:うん、そうですね。

N:これは何かの星なんですか?

M:うん、星。星のような…星ですね。

N:この星は地球からは見えないですよね?反転しているのであれば。じゃあ名前は特についてない?

M:名前っていうとなんか……、う~ん、数字と文字みたいなものが出てくるけど読めないです。

N:数字や文字がたくさん?

M:はい。

N:とにかく、そこにはちゃんとアクセスできてるって事ですよね?これはさっきの話だと、宇宙から来た人は誰もが元々アクセスしているものなんですか?

M:うん。なんていうか、反転してる水星。反転していない、今のこの天の川銀河の中に同じ位置に別な呼び名で同じものがあるところに、みんなアクセスしてるみたい。ここがアカシックみたいだけど…反転した先にあるから、直接ここまで誰も皆来れるわけではないのかな。

N:じゃあ、一部の人は来れてるけど、ほとんどがその反転してない天の川の別の名前のついた水星…

M:…水星にアクセスしてるみたい。

N:そこで情報を取ってるんだ。なるほどね。反転した方には、どういう存在がアクセスできるんですか?

M:ここはアヌビスを経由しないといけないから。アヌビスがここで選別してるみたい。

N:そうなんですか。じゃあ、アヌビスの判断によって来れる人と来れない人はいるということなんですね。アクセスできるか、できないかと。アヌビスはどうやって決めてるんでしょうね?

M:匂いって言ってる(笑)

N:(笑)面白い。アヌビス的にOKな匂いだったらいけるんですね。

M:うんうん。

N:でも、そもそも表の方ばっかり見てるから、ほとんど(の人)はそこがあることすら知らないんですかね?

M:興味を持ってくれた人は入れるみたい。

N:でも、一応匂いで選別して(笑)情報がちょっと違う?より正確っておっしゃってましたかね?

M:よりきめ細かいというか、正確なものがここにある。みんなそこまでは求めてない。

N:じゃあ、3年前までは表の方に行っていたということなんですか?

M:そう。

N:でも3年前から、もう少し真剣にやってほしいという意味もあり、サブコンシャスが変えてくれたんですね。

(宇宙人に)インプラントされ流産した経験       

N:24~5歳の時に(宇宙人により)インプラントされ流産したっていう経験が2回ぐらいあったみたいですが、この目的は何ですか?

M:それは体験してみたかったみたい。宇宙人との実験に参加するのを体験したかった。手をあげたから。

N:実験というのは誰でも手をあげられるもんなんですか?

M:誰でも手をあげられることです。

N:これはいつの時点で手を上げたりするんでしょうか。

M:それは…3歳。3歳と5歳で2回手を挙げたから、2回したみたい。

N:子どもの頃にそういう募集みたいのがあるってことでしょうか?

M:うん、生まれてからの募集みたいですね。

N:手を挙げて参加してみたってことなんですね。実験に協力したってことですね。

M:うんうん。

左目から光がこぼれること

N:左目から光がこぼれる。青い光が飛び出したりするんですけど。これは何が起きてるんでしょうか?

M:青い光はコンタクトのサインで、コンタクトが始まるとそのサインでお知らせを兼ねてる。N:上との、宇宙船とのコンタクトですよね。

M:はい。光が漏れてるのは、光は渡す必要があるんだけど、してないから、漏れてきてる。仕事してないってことなんですよ(笑)。

N:(笑)それで漏れちゃってるんですね。でも今日の話だと、もうやると決めたわけですよね?

M:うんうん。

N:それによっても豊かにもなるし。じゃあ、これについては大丈夫ですかね?

M:うんうん。

アルコールを毎日のように飲むことについて

N:理由は何でしょうか?

M:楽しくなる感覚がハートを開いてる。

N:ただ今地上においては、お酒を飲むことによって体の負担みたいなのがある人ない人いるんですけど、どうしたらいいですか?このままずっと毎日飲むというのがいいんですか?それとも、どうかできるんですか?

M:う~ん、毎日は飲まない方がいい。もうこのハートの感覚は知ってるから。毎日飲む必要はない。

N:じゃあ、どういうふうにしたらいいですかね?今ちょっと習慣的になってる感じなんですけど、これについてサブコンシャスの方で何かできますか?

M:う~ん、~~。…

N:どんなことをされましたか?

M:この回路を切りました。

N:そうですか。そのアルコールと繋がってた回路みたいなものですかね?

M:はい。

N:そのハートを開く感じはもうわかったので、もう必要ないんですね?

M:はい。

キリスト、マグダラのマリアとの関わりについて

M:書き取っていた。

N:何を書き取ってましたか?

M:彼の話を書き取ってた。

N:キリストの?

M:はい。

N:じゃあ、割と近いところにいたんですね?

M:うん、そうですね。近いところにいた。

N:それが最近気になるというのは、どういう意味があるんですか?

M:……書き取る人が少なかったから…重宝されて…書き取っていたんだけど、…彼への愛が強すぎて、取り巻きの人達への思いが、なにか嫌な気持ちがいっぱい出てきちゃって、何て言うか…途中で放り投げてる感じになってるのかな。

そこに後悔とか痛みがあって、…それを感じたくなかったんだけど、本当はずっと側にいたかった。

N:周りの人からいわゆる嫉妬みたいなのが強かったということなんですか?

M:周りの人への嫉妬の方が強かった。何と言うか…必死に書かなきゃいけないから、彼の近くにいて彼の話を聞いてはいるんだけど、書かなきゃいけないという意識の方が強すぎて、彼と本当には一緒に時を過ごせてない感じがして…彼と過ごしてる人たちが羨ましかった。

N:そういうことですか。それで途中で嫌になって放り投げたけど、本当はもっとそばにいて一緒に過ごしたかったんですね?

M:うん。

N:最近思い出したっていうのは、今のMさんに何か関係してるんですか?

M:すぐに忙しいと言って、その彼の言葉から逃げてる(笑)。逃げてるんだ。

N:どういう意味ですか?

M:子供のせいにしたり、ご飯作らなきゃいけないって言ったりして、本当にやる仕事から逃げてる。

N:本当にやる仕事というのは何ですか?

M:光を見ること。

N:そのことを思い出してもらうために、このことが気になったということなんですね?サブコンシャスからのメッセージだったんですね。もっと光を見ることをやってくださいっていうことなんですね。Mさん自身でも光を見て、そして他の人にも刺激を与えるということですよね。

M:そう。

N:それは今後はやっていけそうな感じですよね。

M:はい。

最後にメッセージ

M:白いピラミッドの中にいつも入っていなさい。(笑)

N:その白いピラミッド中に入っていると、どんなふうに良いのですか?

M:安心して、自分のやることが分かる。

N:じゃあ安心することで貴子さんが元々のやるべき事っていうのもはっきりしてるんですね。それはいいですね。それによって今後グループワークをやったり、データを開くことも進めていけるということですね。

N:他に伝えたいことはないですか?

M:もっといっぱいやりなさいと言ってますね。(笑)仕事しなさいって。(笑)

ちょっと遠慮していたところもあるみたいなんですけど、やっていいということなんですね?

M:はいはいって。

N:ちょっと聞いてもいいですかね、その円卓会議っていうのがすごくハートと丹田のチャクラと繋がっていいと話してましたけど、そういうものがある家を見つけたっていうのはどんな意味があったんですか?

M:それをするために。

N:そうだったんですねじゃあ、準備もしてくださってたんですね。

M:そう。

N:すごくうまくいろんなことが回ってきそうですね。これでよろしいでしょうか?

M:はい。

 おわり 

いかがでしたか?
なかなか面白いセッションで、この宇宙の水星についてはもっと知りたいと思いました。アヌビスは「匂い」でアクセスできるかどうか判断するということですが、松村潔先生は12サインで嗅覚を水瓶座に当てはめてらっしゃいます。匂いとは、「物質からはみ出すもの」であり、「そもそも言葉は物質から離れているね。物質に密着している存在に言葉などない。水瓶座の嗅覚は、肉体から外に漏れた匂いだが、言葉も肉体から外に発信されて、他の人に届いてしまう。風が来て、それに言葉が伴う。……風が来ると、それは今までとは違う情報が来たと思うといい。」と『西洋占星術哲学』の中で書かれています。Mさんは「匂い」と言った後に笑っていましたが、情報にアクセスできるかを判断するという意味では適切な指標なのかもしれません。

西洋占星術哲学

西洋占星術哲学

  • 作者:松村 潔
  • 発売日: 2019/12/23
  • メディア: 単行本
 

夏至日食にピラミッドから恒星へ

オンラインの誘導探索のご案内です。月に1回神殿から恒星へ飛ぶ会をしています。今月は6月21日15時からです。ピラミッドを使い、そこから恒星へ飛んでもらいます。今回は夏至であり、日食です。このような時は切れ目ができているため、上位世界にアクセスしやすく、自分自身の意図することも打ち込みやすいと言われています。noteサークル宇宙世記憶の方は無料ですが、一般の方も受付ています。QHHTではないのですが、意識を開く練習になると思います。興味のある方はぜひどうぞ。

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セッション再開について

コロナウィルス感染拡大防止のため、現在セッションをお休みしております。5月をめどに再開するつもりでしたが、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、東京の状況はまだまだ厳しいように思います。遠方から来られる方も多く、私自身も福岡から東京に移動しなければいけないので、クライアント様の公共交通機関でのリスクを考えると、今すぐ再開はあり得ないと思いました。
とりあえず、7月くらいからを考えております。3月4月にご予約を頂いていた方を優先してご案内したいと思います。もうしばらくお待ちください。ご予約頂いていた方には予約時の料金で対応致します。また5月から新料金の設定をしておりますが、このご時世を考え、値上げ幅を下げることにしました。HPの方でご確認ください。

Naoko


宇宙世記憶 Naoko (著)

 

宇宙世記憶

宇宙世記憶

  • 作者:Naoko
  • 発売日: 2019/12/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)