光る地球へつなぐ①
こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。
今回のセッションでは、光る地球、つまり新しい地球について語られました。ドロレスもいろんな本の中で、新しい地球と古い地球に分かれていく話をしています。他の方のセッションでもこの話は度々出てきています。このKさんの場合は、それを宇宙のルートという視点から見ており、どうやったら新しい地球へ繋がるのか語っています。
N:そのような場所が見えましたか?どんな場所でしょうか?
K:宇宙の光の輪ですね、ガスの星雲の輪。そこにいる。
N:もう少し詳しく話してもらえますか?
色とかはどんな感じですか?
K:中心が白色で、周りが赤茶っぽい色で。その周りに白い光が広がっていて、周りは星々がぽつぽつ。周りが茶色っぽい、いわゆるガスのような星雲っていいますかね。
N:それをどの辺りに見てるんですか?
K:真正面から。
N:その星雲はちょっと遠いところにあるんですか?近いところにあるんですか?
K:ええっと。今映像が変わって、中心に球体。その周りに光が囲んでいて、土星のような輪がその周りにある。球体の周りにマシュマロみたいに光がふわっと広がっていて。輪はあるんだけど、その輪の真ん中が光に包まれている感じ。中心球体、その周りにマシュマロのような光、その周りに土星の輪のようなものがあるんだけども、光が重なっている部分は光で見えなくなっている。
N:きれいですね、とても。光の色はどんな色なんですか?
K:シンプルな白色。
N:マシュマロみたいなやつとかも、それも全部白なんですか?
K:そうですね。
N:マシュマロは質感が違うんですか?
K:普通の光なんですけど、球体を包んでいるイメージがふんわりと包まれている。光は光。
N:これは先ほど見ていた星雲と何か関係あるんですかね?
K:これはリラックスする場所として、そういうところだという感じですね。リラックスする場所といわれると、そこはここだったり、最初の星雲だったり、こういう光の?星の場所が出てきたという感じですね。
N:じゃあ、ここはあなたにとってすごくリラックスする場所ということなんですね?
K:はい。
N:とてもいいですね。じゃあそこから、どこに行きますか?今日Kさんが欲しい情報がある。
そのために行く場所があると思うんですけど、どこに行きたいでしょうか?
K:………………オリオンの方に行ってみようかな?
N:はい、そんな感じが?
K:どこでもいい。地球でもいいし、どこでもいいですね。
N:どこでもいいんですね。今から行こうと思っているその自分というのは、何か体のようなものはありますか?
K:全くないですね。
N:意識だけということなんでしょうか?
K:意識の細かいというか初源というか。始まりの意識というか。
N:もう少し、初源、始まりの意識を詳しく言っていただくとどんな感じなんですか?
K:要するに光に砂鉄が集まってくる感じで。本当に細いやつですね。
N:そういう意識なんですね?
K:はい。
N:その意識が、どこでもいいけど、まずはちょっとオリオンに行ってみようかとなってる?
K:そうですね。オリオンか地球か、どっちかなという感じ。
N:じゃあ、行ってみますか?どっちにしますか?
K:地球から行ってみたいですね。
N:わかりました。じゃあ地球に行ってください。
光る地球と暗い地球
N:どうですか?何が見えますか?
K:これは……これは光る地球というか。
N:光る地球?
K:……ここはもう明るい地球で、ここに移動する地球
N:もう少し詳しく教えてもらえますか?
K:暗い地球というか、それがあって。そっちが今の地球。明るい地球っていうのは、そうですね、ここに今後移動していくって感じですね。
N:これは誰が移動していくのですか?
K:ソウル・グループで移動する。
N:暗い地球と明るい地球というのはどんなふうに違うのですか?明るさだけですか?違うのは。
K:……色でも濃度で。暗い地球というのは質感が、油絵で描いたみたいにちょっとこう、なんていうかな、重いのですよ。波動が重くて、色はやっぱり暗い色で、ちょっと質感がある感じ。明るい地球っていうのは光っていて、同じ地球の色なのだけど、パアーって光っているし、波動も軽いという。
N:これは、位置とかどんな感じなのですか?
K:……この明るい地球っていうのは、オリオン方面のあの地球…でもオリオンだけで移動するわけではない。……あ~、色んな宇宙知性がこの明るい地球に移動する感じ。
N:いろんな宇宙知性…
K:だから、グループなのですよ。いろんなグループがそこに移動する。
N:位置的にはオリオン方面にある?どういうことですか?
K:オリオン方面っていうのは、ちょっと引っ張られちゃったんですけど、位置はあんまり関係ないって感じですね。暗い地球と明るい地球。いろんな宇宙知性のグループがそこに移動するって感じ。
N:位置が関係ないというのは、どういう意味で関係がないんですか?
K:位置を気にするっていうのが、暗い地球の発想というか。位置を考え出すと、光る方が消えちゃうんですよね。
N:へ~。面白いですね。
K:位置を気にすると、暗い地球が上の方にぐーっと上がってきて、光る方がなくなっちゃう。
N:位置は関係ないということは、物理的にもう一つあるわけではないという意味ですか?
K:物理的はないですね。
N:じゃあ、意識の上でということなんでしょうか?
K:…………意識が世界を作ってるということですね。
N:なるほど。それで位置とかを気にし始めると、明るい地球の方がなくなってしまうと。
K:そう位置がない。考えない。
N:位置を考えない。なるほど。
明るい地球っていうのはどんな風に見えてるんですか?軽いとおっしゃってましたね?
K:要するに地球。良く写真で見るような地球なんですが、あれが明度が高いというか、そういう感じで見えてます。
N:どうですかね?見てたら、どんな気持ちになります?
K:なんか軽いし、楽しいんですよね。
N:何が楽しいんでしょう?
K:要するに、高い意識の集まりというか。楽ですよ、だから。
N:何が楽なんですか?
K:…………なんか体が結構温かかったりとか、エネルギーがうまく巡ったりとか。そういう、う~ん、体にとっての反応がすごくいい地球。気が入るって感じですかね。気が入った状態でいつも生きていけるから、楽しいと。
N:みんながそんな感じということなんですね?
K:そういう人たちが集まって作るから、そうなるって感じです。
N:先ほど、いろんなグループっておっしゃいましたけど、グループは結構たくさんなんですか?
K:…………質問とは変わっちゃうんですけど、こういうグループがいくつもあってます。その…………こういうグループがいくつもあって、それぞれ新しい地球を作ってるけど、それも合わせてひとつみたいな。
N:宇宙知性のグループがいくつかあるけど、全部合わせてそれもひとつということ?
K:要するに新しい地球を作ってるグループがいくつかあって、それぞれが作ってるんですけど、それぞれが作ってるのが分かれているわけではなくて、それぞれが作ってるやつ…っていうそれがひとつの行為って感じですかね。そのアセンションということだと思うんですけど。ええっと、新しい地球がいくつもあって、それやってるグループがいくつもあるけど、それらが統合されたものがアセンション、と言うような発想ですかね。
N:新しい地球をそれぞれ作ってるんですか?
K:それぞれ作ってるけど、それぞれ作ってることが、それぞれ作ってるけど、より大きなアセンションの中で行っている感じ。
N:それぞれ作ってるけど、別々のことやってるわけではないよ。トータルでいうと、それがアセンションになっていると。
K:それが新しい地球っていうイメージで出てきた。
N:要するに物理的な一つの地球というふうに考えずに、それぞれのグループがそれぞれ作っているその行為自体がもうアセンションとなり、新しい地球という意味なんですね?
K:それが今そういう象徴として僕の所にきた。僕は僕のグループでやるし、他は他のグループでやっているけど、分かれているわけではない。それがより大きなアセンションという。そのトータルが新しい地球を作っている。細かくみると、グループごとに作っているように見える。でも、実は全体としてはひとつの計画っていうか。
N:なるほどね。計画とおっしゃいましたが、そういう計画をされてたということですか?
K:計画といえば計画だけど……計画というより、もともとそういうものらしい。
N:もう少し詳しく言っていただくと、どういうことですか?
K:宇宙って言うのはそういうふうにできてる。
N:もともとの地球のあるべき形になって行くみたいな?
K:もともとの流れとして、そういう。
N:そういう意味ですね。計画というよりも流れとして、そういうものがあるのだと。
新しい地球はそんな感じですけど、もう一つの暗い方の地球っていうのは、これはこのまま残っていると?物理的なものではないという話だったんですけど。
K:…………要はその暗い地球のことを僕が扱ってしまうと、暗い地球だけになっちゃうんですよ。だから、これはこれで違うグループってことになるんだと思うんですよ。僕がそっちを考えてしまうと、光る方が消えてしまう。
N:やっぱり、そうなんですね。これはそのグループていうか、暗い方は暗い方でやってるのに任せたらいいということでしょうか?(K:ああ、なるほど)どうですか?
K:暗い方はやっぱり暗い方なんですよね。そっちはそっちでっていう。
N:じゃあ、あなたは明るい方?
K:そうなんですよね。
N:そういうことなんですね。じゃあその明るい方の地球を見ていただいて、他に何か気づくところとかありますか?すごく軽いというのといろんなグループがそれぞれに作っていてそれが一つの、まあ、それ自体がアセンションで明るい新しい地球を作ってるって話でしたけど。
K:他はもうないかな。これで十分かな。
N:この新しい明るい地球を見てるあなたっていうのは、どうですかね?先ほどと何か変化ありますか?さっきは意識の…、
K:重くなっていますよね。
N:重くなってる?
K:さっきのやつは本当に細いですけど、ある程度ぼやんとした光の形というか。もっと質感がありますよね。
N:さっきは砂鉄みたいな…
K:そうですね、砂鉄になる以前の意識から砂鉄になるみたいなところの意識だったんですけど、今はある程度ぼやんと温かいな気持ちいいなくらいの…
N:光になっていると?
K:そうですね。
エネルギー体みたいな感じですよね。
N:じゃあ、これからどうしますか?
K:オリオンの方に。
オリオンへ
N:何が見えていますか?
K:…………三角形そして六芒星ですね。
N:それはどの辺りに、どんな風に見えてますか?
K:光るマカバとか、もう少し立体的に正面に見えています。
N:立体的な感じなんですか?
K:最初平面で三角形、六芒星が見えて。その間にマカバが。マカバ・スター的な。マカバ・スターじゃないんですけど、もうちょっと正二十面体とか。オリオンはやっぱり故郷の一つというか。馴染みがある場所ですね。
N:故郷の一つなんですね。馴染みがあると。どうですかね?こっちの方にくると。
K:軽いです。この軽いところがベースというか。さっきの地球。…軽いところをベースにさっきの地球だと、まあ……全然やっていけるって感じですかね。
N:それはどうやると、そういう感じにできるんですか?
K:普通にできちゃう(笑)。それがわかったっていう。軽いところから、そのさっきのエネルギーのところであれば全然…
N:大丈夫?
K:そっちはもともとそうだったていうことなんですよね。
N:そうだったというのは?
K:そういう道を持ってたって感じですかね。
N:もともとそういう道を持っていた。そのオリオンから明るい地球…
K:そうですね。そこは持ってるんで、そこメインでやっていくよっていう。そうじゃないと~ってたから。
N:それでしんどかった?
K:もともとはこっちだったのがようやくって感じ。
N:自分でそういうことが確認できたことで、何か見えてるものに変化とかとありますか?それは特にない?
K:そうですね、見えてるものは特に全然。感じ方で、それがわかったってことですね。
N:他にオリオンの方で何か?
K:いや、もういいみたいです。
N:早いですね。
K:アルクトゥルスの方に。
つづく
セッションのご案内
予約日程が表示されるシステムをサイトに導入しました。そこで予約できる日程は基本的に大丈夫です。日々変化しますので、ご希望の方はチェックしてみてください。
5月予約分よりセッション料金が改訂になります。
受けられた数人の方が、このセッションがこの料金では安すぎるという有難いお言葉に背中を押されました。よろしくお願いします。
みなさま、宇宙世記憶をご購入いただき、ありがとうございます。
この本を読まれて目覚めていく人が増えていくことを願っております。
月にある図書館⑤
こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。
今回のお話は、これまでの4つの記事の続きになります。月にある図書館のお話でした。ここに保管されているデータは人の夢だったということがわかりました。
今回は前回の続きで、サブコンシャスとの会話です。月にいた子と犬をくっつけて湖であった存在を通して地球に来ているという話でしたが、地球に生まれてきた目的はなんでしょうか?
地球に生まれてきた目的
M:うーん、そうですね。ここに来るとき、人の言葉とか文字とか、音、この本当にいろんな音、声だけじゃなくて。(音)に、色を見るっていうのを、持ってきたんですよ。その性能だけを(Mさんには共感覚があります)。
N:あ~、それその時の性能なんだ。
M:本当は夢を読む為の力、っていうか、もう普通に出来てた。自然に出来てた事なので、力もなにもなくて、普通に知覚だけを持ってきたって形なんですけど、それをわざわざすごい大切にしてたんだと思います。月で、その能力を。
N:そうだったんだ~。
M:だからその地球に来たっていったら、夢で見ていた色を、ここで、また見るために来たし。見るだけじゃなくて今度は、いままではずっと、本の中でしか触れられなかったから、人の思想とかに。でもその色?やっぱりちょっと感覚が違うので、向こうとこっちの地球で。色、色だけで見るのはすごい危険なんですけど、人を。けど、それを相手に伝えられたらいいですね。その、人間の、人の、なんだろうな・・・色を、使ってなんかできないかな。出来ると思うんですよ。
N:あ~、そうなんですね。わぁ、いいですね。(笑)じゃあ例えば、声の色を伝えたりとか。
M:そうですね。今、すっごい聞かれないと答えない、みたいなかんじで。もちろん、勝手に、あなたの色こんな色ですよとか。(笑)
N:確かに。ちょっとね。
M:ちょっと問題があるので、問題があるっていうか。その人にとって、その色がいいイメージかどうかっていうのは本当に、綱渡りっていうか本当に危ないので、だって嫌いな色ですよとか言われたら、すごいショックじゃないですか。だから、今は聞かれた時にしか答えてないけど、それもちょっとなんか、うまく、共有できるように?色を。出来たらいいなぁ。
N:そういう風にしたら、いいですかね、それはね。
M:うーん・・・色を伝えるんじゃなくて、その色を、他の言葉に置き換えて、伝えたらいいんじゃないかな。
色だとわかんないんだと思う。地球の人が、何色ですよとか言われても。
N:確かにわかんない。
M:それが何を指してるのかって、多分。
N:その意味がわからないね。
M:そうです。だから、その色を感じたら、その色が何を、示しているか?考えればわかるから。
N:そうね、彼女はわかりますもんね~。じゃ、それを伝えるっていう?
いいですね~。彼女は、地球で人を幸せにしたいって思ってるんですけど、それに使えそうな感じですか?M:そうですね、うん。うまくやれれば、大丈夫。(笑)
N:どんな風にやるといいですか?
M:うーん・・・そうね~。とにかく、その人と、接するというか。色見るのも、一回だけじゃ、全然わからないこととかが、多くて、すごいなんかただの、心理描写としての色なのかもしれないし。大体それが大半なんですけど、一発目で見えるのって。
でもだんだんその人と、関係を深めるというか、と、その人の本当の色みたいなのが見えてくることが、すごいいっぱいあったと思うので、それを続けないといけないです。ずっと。
N:じゃ人と関わって、そうやって。
M:そうです。だから離れちゃいけないんです。だから。
N:それを伝えていくと?
M:そうですね。
N:そしたら、それによって、その人が幸せになっていく?
M:事もあると思います。だから、結構、やっぱり、この人と同じで、自分がどこにいるかわかんないって人の方が多い、かな?
N:多い多い。多いです。
M:だから、多分そういう人に、教えてあげたほうが。分かってる人に言っても、まぁ分かってる人は分かってるからそうなんだ、みたいな感じで聞いてくれると思うんですけど。でもそれよりも、もっと幸せにする?というか、安心させるほうがいい。
N:じゃあそれはね彼女が、どこに行くかわかんないみたいな、その経験がある意味活きるというか。そういう人たちを、救えるわけですよね。
M:なんか自分が、えっと・・・そう、そう迷子になってたとか、あれはめちゃくちゃその、今でもかなり、影響してて、本当に、とりあえず生きてるけど、うーん・・・ふわふわしてる、みたいな。そのずーっと続いてたから。
でもそれが、結構なんかこの人だけじゃなくて、周りの人にもいるということを多分知ってるんですよ。すごく。だから、多分、そういう人たちの側に行った方がいいと思います。
N:そうやって伝えることで、みんな迷子がなくなって安心するんですね。
M:そうですね。
N:安心してもらうと、楽になる。いいですね、それはなかなか。それは、生まれてきた目的、ということなんですね?とも関係してる?
M:今は、そうかな?今はそうかもしれない。
N:あぁ、前とちょっと変わったんですね?
M:うーん・・・そうですね。前は本当にここに来る事が目的みたいになってたので、それが変わったかな?
N:それはいつくらいに変わったんでしょう?
M:うーん・・・いつだろう。多分、そうですね。この人が社会人になってからですね。
N:じゃあ、少し今度は人に対してしてあげようみたいに。
M:そうですね。
N:変わってきたってことですね。
M:そうそう、あと大切なのがあって、うーん・・・これはでもわかってる、薄々なんか気付いてるみたい。
気付いてるかもしれないんですけど、そう、だから、どんな人でも、本当に、なんだろうな・・・一律に?受け入れるっていうのが、すごい大切で、
N:じゃあ一律に受け入れて、そういう事をやっていくって事ですね。
M:そうです。あんまりその、誰かを排除しようとするのが嫌なのが、多分、自分があの人たちに追い出されたのが嫌だった?かな?それが一番たぶん、もう元々の元凶だから、それを忘れたらダメだと思う。
N:じゃあ一律に。
自分では見えない、自分の色について
N:これが、あるとしたら何色か、見たいってことなんですけど。
M: (笑)ふふふ、それは・・・私の色なんですよ。だから・・・絶対それを言うと思った。(笑)
N: (笑)それは言わない方がいいんですか?
M:いや、そんなことないです。そうじゃなくて、絶対聞かれるんだろうなって思った。(笑)
N:あ、思ってた。(笑)
M:そう、だからいつも教えてたと思うんですけど、教えてたと思うんだけど、全然なんか、
N:入っていかなかった?(笑)
M: (笑)私の伝え方がすごい悪かったと思うんですけど、だからね、その・・・
私の色だから、来た時に、めちゃくちゃ中覗いてるじゃないですか。それが、自分の色だよって、教えてたんですけど、なんでだろ。なんか、違う色に見えたのかな?でも私の色なんですよ。
N:中を覗いてた時?
M:そうです。だから、あの時に、何もないって思ってたんだったら、たぶん何もない色なんです。
N:あー、そっかぁ。
M:たぶん、私がその入口なのに、あんまりそんなに、今までいろんなものが、出たり入ったり通過してったりしてたけど、あんまり気にかけてなかったんですけど、すごいこの人に限ってはすごい気にかけてて。
気にしてたから、色がなくなったわけじゃないんですけど、私の色になってしまいました。
N:あなたの色で、じゃあ入口を見たときの色っていうことなんですね。
M:そうですね。多分見ればわかると思うんだけど・・・見ればわかると。(笑)そう言うしかないです。
N:見ればわかると。じゃ、そういう風に伝えたらいいですね?
M:そうですね。わかると思います。
N:本人はもうわかると。
M:わかんなかったら多分・・・ずっと見えないのかな~。見えないんだと思います。(笑)
N: (笑)うーん・・・そっか・・・
M:まって、すごいめちゃくちゃ納得してない人がいる。(笑)
N:だと思いますよ。(笑)なぞなぞのような答えをもらって。(笑)
M:めちゃくちゃ今めっちゃ納得しないって、言ってますね。(笑)
N:そうですよ。彼女はね、ちょっとね、声を上げれるようになりましたから。(笑)
M:めちゃくちゃ反抗されてるなぁ。
N:そうですよ~。やっぱりあの時言えば良かったって後悔してたから。
M:そうだね。
N:うん、教えてくださいよ。
M:うーん・・・でも、本当に色がなくて、もともとないんです本当に。
N:あ、そうなんですね~。
M:ない。そう、私の色だからないとかじゃなくて、もともとなくて、
でも多分それを知ったらすごい悲しむだろうな~と思って。
N:色がないっていうのに、どういう意味があるんですか?
M:それは、多分、どの人も受け入れるのにすごい必要なんだと思います。
N:確かにね~。そうだわ~。
M:ていうか、この人は既に私みたいに、いろんな人の入口になりかけてる?
なんだろう、なんか、全部受け入れようとするところがあって、
N:そうそう、あります。それちょっと心配になったんですけど、どうですか?
M:月にいた時とか、私のところにいた時とか、ここに来る前のことですけど、それだったらできたんですよ、多分。
N:そうですよね。
M:そんなに、狭いわけじゃなかったから。
でも、さっきも、枠があったけど色がない、透明だったりとか。でもそれも、さっきの色?にもあることで、
だから本当にそれをなんか全て受け入れるってことができたんですよ。向こうに居た時は。
N:なるほど。
M:で、それを今引き摺ってやろうとしてるから、ちょっと限界が・・・どうしても、出てくるので。
N:やっぱり、地球っていろんな人が混ざってるから変な人もいて、
M:そうですね。
N:彼女を利用するっていうかね、いるから、ちょっと大変かなって思って、
M:そうですね、多分すごい大変・・・
N:これはどうしたらいいでしょう?どういうふうに、してあげたら?
M:うーん・・・うーん・・・やっぱり、今、その声を上げたみたいに、自分の意志を、すごいはっきり表明するしかないですね。相手に。自分はこう思ってるんだってことを。相手の気持ちを慮ると、どうしても言えなくなるから、そこはちょっと、我を通したほうがいいかもしれない。
N:そうですね、はい、確かに。じゃあ彼女がそういう風にできるように、サポートしていただけますか?
M:はい。
N:はい、でも、もう随分出来るようになってる感じはありますよね。(笑)
M:そうですね。なんか私がついてると、受け入れなきゃいけないって思うのか、わからないですけど、
やっぱり一部、私はここに居るし、誰でも受け入れられるんで、っていうのはあるんですけど、
やっぱりその一部でしかない。でしかないって言ったらアレですけど、一部としてきてるから、やっぱりまぁ、うん。自分の枠を大事にしたほうがいいかな?と思います。
N:そうですね。じゃあ、そういうふうに出来るように、サポートの方よろしくお願いします。はい。
M:はい。
N:今なにか、それのためにできるヒーリングとかあれば、やっていただきたいですけど。お願いします。
M:もう半分くらいできてるから大丈夫だと思う。
N:だいぶ出来てますよね。
M:そうですね。ただもう、あとは、要所要所で。
N:声を上げると。
M:はい。
結婚が決まった頃から月に帰りたいと思った理由
M:帰らない方がいいんじゃないかな。(笑)
N:なぜか?と。
M:そうですね、帰らなくていい。
N:帰らなくていい。
M:帰りたいんだったら本当、帰ってもいいと思うんですけど、自由にして欲しいんですけど。
N:でも来たくてきたんですよね?彼女もね?
M:そうですね、だから本当に、あの時に追い出されたのが余程ショックで、でもあそこしか自分の居場所がないと思ってるんです。
N:あ~、そうなんだ。それで帰りたいと思っちゃってるんだ。
M:そうですね。自分のいる場所が本当にあそこしかないと思ってる。
N:でも、もし帰ってももう、入れないんですよね?ある意味。どうなんですか?
M:うーん・・・そうですね。
ていうか存在してるってバレたら、バレるっていうか、やめた方がいいんじゃないかな。
N:やめた方がいいんだ!バレちゃいけないんだ?
M:私は本当に・・・あの人たちがどういう・・・何をしでかすかわからないから。
N:なるほどね~。
M:帰ってもいいけど、でも帰っても絶対戻る・・・地球に来るんじゃないかな・・・
帰ったところで追い返されるだけだと思う。けど、まぁ行きたいんだったら行ってもいいけど。
さっき見せたのは偽物の部屋っていうのは、夢の中で造った月だったから。だから本当は、あそこにあった、見てたさっきの光景は、全部その夢の中の出来事だったんですけど。だから夢の中で行ってた場所、本を読んでた場所っていうか。月に行ったらいいっていうのは、全部、本当の月じゃなくて、夢の中に出来た別の複製の月だったから安全だったんですけど、それでなんとか、ならないかな。
N:じゃあそこは行っても大丈夫ということですね。なるほど。
M:そうですね。そこは大丈夫。
だから夢の中で月に行くのは全然構わないけど、だけど本当に帰ろうとするのは、本当に帰ろうとするのは危ないかもしれない。
N:危ないかもしれない。確かにね~。これでも、結婚って何か関係があるんですか?
M:うーん・・・多分、多分だけど、多分っていうか絶対そうだと思うんですけど、結婚相手が月から来た人だったからかもしれない。
N:そうなんだ。
M:だからなんかその月の人をすごい引き寄せるんですよ。
N:なるほどねー。
M:なんか周りに、好きな人とか、みんな大体寄って来る人が、みんな月の人だったから、
N:でも、その、月の変な人の方じゃなくて、
M:それはそうなんですけど、なんか多分、もともと月にいた人たちなことは間違いないと思う。
その人たちも、もうなんか月の人は本当に、あんまり、相性良くないんじゃないかな・・・
同じ星の人だけど、なんかどうしてもその月の人が、なんかすごい結構支配してこようとする?人たちが、多い気がしますね。
なんかすごく、すごい精神的に優位に立ちたい人が多くて、元々なんか、地球を見限って、来た人たちだったから、すごいなんかもう、支配できそうな人見かけると、すぐ寄ってくるんです。
N:あー、なるほどねー。
M:だから多分、それを察して嫌だって思ってたんじゃないかな。
N:え、でもこの旦那さんはどうなんですか?
M:ま、月の人?
N:で、月の人なんですよね?旦那さんも。
M:そうですね・・・
N:で、その支配しようとする感じなんですか?
M:うーん・・・結構・・・だから、自分に気が向いてないと気がすまないとか。
N:あ、そっか・・・
M:だから結構行動全部全部把握しようとしてたりとか、すごいなんかしてたので、してたから、
N:この結婚についてはどうなんですか?
M:うーん・・・でも、そうですね・・・うーん・・・
ただ、その、やっぱり一人になるっていうのが嫌だってことすごい分かってるから、向こうを一人にできないんだと思う?
N:あー、そっか、そっか・・・
M:だからその別れたら別れたで、すごい気になっちゃうんだと思う。
だったら、もう、その居続けたほうが、結果的にでも別れても多分また戻ってくる?その二人が、くっついてしまうような気がする。
N:じゃあその、一緒にいるとして、どういうふうに一緒にいたら、いい?
彼女がもっと、幸せに・・・その人を幸せにしたいって、彼女自身ももっと幸せになっていいと思うんですけど、
どうしたらいいでしょうね、一緒にいるときに。
M:でも、お互いの、距離感を、もう結構長い付き合いだから。6年とか。
だから、ひとりの時間をお互いで作って、それでも距離を置く?だけど、離れたりとしたら、向こうが追いかけてくるから、そうじゃなくて、ちゃんと距離を。同じ家にいても、それぞれのプライベートみたいな大切に?もっとしたほうが。なんか本当今、ベッタリになっちゃってるから、もうちょっと距離を置いた方がいいんじゃないかな?
N:その方が、むしろ長く続く?
M:はい。
N:彼女も嫌にならずに済むってことですね?
M:そうですね。
N:じゃあ、ちょっとそういうふうにやってもらうということで、サブコンシャスの方もそうできるように、
サポートをよろしくお願いします。
M:はい。
N:でも結婚することになったのは結局、言われちゃったからそういう風になっちゃったって事なんですね?
M:それもそうだし、だから外に追い出された時と一緒で、
新しい世界を見てみたいっていう好奇心が(笑)あったんでしょう?(笑)
N:体験した事ないから、ですよね~。
M:そうですね。体験したことないっていう、体験にすごい惹かれるんですよね。
その、やった事がない世界、やった事がない行動とか、した事がない事とか、見た事がない世界っていうのにすごい惹かれるので、ダメだった・・・ダメっていうか、嫌だってその時思ってたりとか、どうしてもその道を行ったら、こうなるってあらかじめ多分予測できてるのに、一回行っちゃう。(笑)
N:体験したいから?
M:体験したい・・・(笑)
ま、でも体験したら、いいことであれ悪いことであれ、そんなになんか、ネガティブにならないというか、なんか、ああ、しなきゃよかったって、思わなかったですね、そんなに。後悔しないから、それは。
だから今の結婚も多分、失敗に終わろうが、成功に終わろうが、ああ、よかったって。
N:体験が大事なんですね?
M:体験するっていうのが、本当に大切で。
N:やらないよりは、やった方がいいと。
M:そうですね。それが本当、結構軸になって生きてるから、その直感を大切に、大事に?したら。
N:じゃあ今からもどんどん体験はした方がいいって事ですね。
M:そうですね。
N:それもさっき言った、生まれてきた目的でもありますよね。体験したいとか、読んでた世界に来てみたかったということですもんね。
M:はい、そうですね。
この両親の元に生まれた理由
M:それもやっぱり、もうめちゃくちゃ孤立を深めた人たちの中に降りたかった?
降りたかったというか、降りなきゃいけなかった?
なんかその、うーん・・・・・・やっぱり、身を持って分からないといけない事があって、想像する事もできるんだけど、うーん・・・あの人たちの元か・・・。
でもやっぱり一番は、癒したかった?その人たちの所に行って、てか実際すごい、うーん、来たことで、その目的を果たせたと思うんですよ。来れて良かったって、多分思ってる。
N:実際お母さんもちょっと反省してるみたいな雰囲気もありますし、少し癒されてるっていうことなんでしょうね。
M:癒されるというよりも、なんかそこにいるだけでいいよって、いう感じで。
N:大変な子供時代だったと思うんですけど、まぁその役目は果たしたって事ですね。
M:あとはその他の人がなるのが嫌だった?その役割を、自分以外の人が負うのが、嫌でしょうがなかった。
N:なぜですか?
M:人が辛い目に遭うのが、見るのが嫌だったから、だったら自分で行くって感じでしたね。
N:なんでそんなにこう、人を助けたいみたいな気持ちが強いんですか?
M:やっぱり、人に惹かれてここに来たから?かなぁ。元々その、人を助ける為に、来たいって思ってた犬がいるので、
N:犬が、そっかぁ。
M:その意志がすごい強いです。月の人の意志はそこまでなかったかな。月の子の方の意志は。人に、側にいたいってだけで、で自分に何ができるかっていうのを、あんまり良くわかってなかったと思うんですけど、その犬の方の意志がめちゃくちゃ強くて、そこの所は。(笑)
N: (笑)これは犬の意志の部分なんだ。
M:だから、そういうことしてる時は、あんまり自分のこと人間だって思ってない節があったんですよ。
なんか助けて当たり前…なんで助けるのっていうよりも、助けて当たり前みたいな行動が、もうなんか身に染み付いちゃってて、人じゃないからいいや、みたいな。
N:あの、犬って犬なんですか?
M:そうですね。犬かなぁ・・・
犬・・・来た時は犬じゃない。降りる前は犬じゃなかったんですけど。
N:降りる前は犬じゃなかった。
M:もしここに来たとしたら犬だったんじゃないかな?
N:降りる前はなんだったんですか?
M:降りる前は、空の上から来たんですけど、もっと遠くの、
N:あ、もっと遠くの空の上から来た?
M:あれどこなんだろう・・・どこなんだろう・・・
うーん、でもなぁ。犬だったのかな元々は。もうなんか、自分はそうなるって思い込んで来てた。
N:へぇ~、別の星からってことですか?
M:そうですね。
N:ふーん、そうなんだ。でもとにかく、助けたいという気持ち。
M:そうですね。
N:かなり遠く、どっかちょっとわかんない?
M:かなり遠くから来てたと思う。
N:まぁ、分からなければ大丈夫ですよ。
M:そうですね~。もしかしてアル・・・ううん?
いや、うーんと、確かに、星が違う・・・かもしれないんですけど、
でも、そういえば、その月にいた時に、月の所にいっぱい・・・人じゃない形の子たちもいて、追いかけてきたのかもしれないですね。その。そうかもしれない。でもなんか方角が・・・違ってたから、もっとなんか、うーん・・・でも月かもしれない・・・
N:ま、月には元々別の所から来た星の人もいるって言うから。
M:そうですね。
N:そういう人かもしれない?
M:そうですね。それか自分・・・でもなぁ。自分で造り出したのかなと思ったんですけど。
N:ああ、そういうこともあるかもしれないですね。
M:そうですね。月の中で。
N:月の中で。
M:動物の本があったから、いっぱい。
N:彼女が造り出しちゃった?
M:そうですね。
N:あ、そうかもしれないですね。
面白いですね。で造り出してそれをあなたが合体させたみたいな。
M:そうですね。
去年末から体が弱くなったと感じているが、なぜか?
M:それはもう、無茶をして欲しくなくて、
N: (笑)
M:もう本当に!(笑)
なんか、ちっちゃい時から本当になんか、自分の体が強いから、(笑)
結構、すごいいろんなことしてきて、でもさすがにもう、やめてほしいなーって、ちょっと思いまして。
N:そういう理由ですね。
M:なんか、本当にもう~、その、今亡くなったら、さっき言ったみたいに月に帰っちゃうんじゃないかな。(笑)
だから、あんまり、そのここでの行動がエスカレートしすぎて、死ぬのは別にいいんですけど、その死んだ後の行き先がちょっと不安なので、もうちょっとおとなしくして欲しくて、
N: (笑)あー、じゃあ今すぐだとちょっとすぐ月に行って、また追い返されて、みたいになっちゃう?
それはよろしくない。
M:そうですね。今行ったら、ちょっとまずいんじゃないかな、みたいな。
N:なるほどー。逆に、もうちょっとこう、いろいろここで経験重ねると、また違う行き先になる?
M:行き先?もちろん、行きたい時、行きたい所に?行けると思います。
N:あー、そうなんだ。
M:それでもし、そうですね。月に行かなくなるかもしれないですね、そしたら。
N:じゃあその為に、もうちょっと、あの、まぁ、無理せずやってください。
M:そうですね。本当になんか、全然寝なかったりとか。(笑)
N:え、ヤバい。(笑)
M:もう、自分の耐久性を試しすぎて、ちょっと本当に体が、さすがにちょっと、かなり強かった筈なのに、それを生かしきれないくらい、無茶を繰り返すから、結構体が本当にちょっと、あの、危ないというか、去年、本当にそれで危なかったんですけど、それからやっぱり、もう全回復するのはやめました。
N:やめた。(笑)
M:やめました。(全回復)させるのはちょっと、本当になんか、まぁでも辛いのはアレなので、もう本当にそんなに、風邪くらいにとどめてるんですけど、でもそれでもちょっと、やめてほしいですね。
N:そっか、その為にまだ全回復させてないみたいな。
M:そうですね。やっぱりその月に帰りたいって思ってるから、簡単に生きる事を諦めちゃう?
N:確かに。
M:あとはその外の世界に、すぐ飛び出しちゃうから。自分が行きたいと思ったところに。
だから多分死ぬこともそんなに、なんていうか、マイナスに、みんなみたいに重要という風に捉えていなくて、行きたい所に行くみたいな、感じで思ってるから、本当になんか、目を離すとすぐに、どっか行っちゃう。
N: (笑)
M:その行動力を、その、行くんじゃなくて、もうちょっと生きる方向に伸ばして、自我を発展させてほしいなと思いました。
N:そうすると、月じゃなくてもっと違う所に?
M:そうですね。もっと月よりもいい所あると思う。
N:いい所ありますよね~、絶対。
M:そんなに月に執着する必要もあんまり無いような気がするんですけど、でも行きたいんだったら、あの人たちを、自分で追い返せるくらいにならないと、いけない。
N:あー、確かに。そうですね。どっちかですよね、そうしたらね。
M:そうですね。
N:もしかしたらね、体験積むうちに強くなるかもしれないし、どっちみち、しばらくここで、いろいろ体験するのが大事ということですね。
M:そうですね。
最後にメッセージ
M:そうですね、うーん・・・なんか、うーん・・・もうちょっとその、生きる?
もうなんか生きる事と死ぬ事をすごい同率に考えているのはすごくいいと思うんですけど、
なんかどっちかっていうとその、いつでも出れるって思ってるから、あんまり・・・自分のやりたいことを、ないがしろにされてる気もする。
N:確かに。
M:人間がすごい好きなはずなのに、多分、人を見てるだけですごい満足しちゃって、
だからその、自分が、多分ですけど、人間になりたかったというよりも、人を見たかったんだと。
人を見たい?人の思想に触れたり、人生に触れたり、そう言うのに触れるとか見る方がすごい好きだったんで、
今、自分が体験として人間になるってすごい良かったって思ってるんだけど、だけど、だから、
自分が人間として何をしたいのかっていうのを、ないがしろにちょっとされて・・・されたまま生きてきたので、だから、もう人間として、とっくに来ちゃったんだから、中身を、人間らしく・・・
N:中身を人間らしく。(笑)その為に何ができますか?
M:私がですかね?
N:そうです。
M:うーん・・・うーん・・・そうですね。
夢を、他人の夢を見させないようにして、夢の意識じゃなくて、現実の世界に意識を向けて、なんか、その、
ここで、確かに現実と夢の世界はほとんど一緒っていうか、まぁ紙一重みたいなものなんですけど、こっちでの体験をもっと、その自分がここで、何がしたら好きなのかとか、楽しいのかとか、そういうものをもうちょっと体験してください。それで経験を積んで欲しい。
N:じゃあちょっと、そういうふうに比重をそっちに向けて。
M:そうですね。もうちょっとまともに生きてるんですけど、普通に生きてるんだけど、なんだろうな、なんか・・・
もうちょっと自分をその、何をしたら・・・感覚を大切にしたらいいんじゃないかな?
N:自分の感覚を大切に。
M:基準を人にするんじゃなくて、自分に直せるようにしてください。
N:それはいい考えですね。それは言われて彼女すぐに出来そうですか?
M: (笑)言い聞かせます。(笑)
N:言い聞かせてくれる。(笑)
M:わかってると思う。
N:そうですよね~。
M:わかってるんだけどしない・・・
N:具体的に彼女が、できることってあります? もっと自分にっていった時に。
M:今のところはその、チンチラを飼育すること?
本当に自分が、生きがいみたいにしてるから、結構それで、いろんな人の輪とかも広がっていってるので、
いろんな、そういうきっかけによって、自分の好きなものをきっかけにして、いろんな人と知り合って、
人間関係を広めて行ったら、自分の好きなことにつながるし。
N:そうですね。
M:あとはその人を見てたいっていう欲も満たせるからいいんじゃないかな。
N:なるほど。好きなことからつながるのは、とってもいい事ですね。
M:その夢を、あんまり・・・夢を見るために、体力ギリギリまで削るのはやめましょう。
N:それはなんですか。(笑)そんなことしてるんですか?
M:そうなんです。やっぱり疲れてる時じゃないと夢って見れないから、
N:えっ、そうですか?
M:そうですね。
N:彼女はそうなんですね。
M:あ、リアルな夢を見るためにです。
普通に見ようと思ったら、いつでも見れるんですけど、本当にここで生きてたくないって気持ちが強くなると、夢の世界に入ってく時間がめちゃくちゃ長くて、それを本当にまぁ、体力をなくすために、全然ご飯食べないとか。(笑)それも注意されるんですよ、一緒に住んでる人にも。やめようとしなくて、自分でもなんとかしたいんだけど、全然止まらないから、それをもうちょっと普通にしよう。
N:よろしくお願いします。
M: (笑)
N:サブコンシャスはなんでもできるって知ってます。(笑)
よろしくお願いしますよ。彼女がせっかく生まれてきて、やりたいことがあるわけだから、
今帰るといろいろヤバいわけだし、ね?是非、よろしくお願いします。変えてください、そこは。
M:頑張ります・・・
N:お願いします。ちょっと引き戻してあげて、ご飯も食べさせて・・・ですね、はい。
あとは、大丈夫ですか?ほかに何か、伝えたいこととか。
M:うーん・・・大丈夫です。
N:そうですか、はい。
M:そうですね。もう一番言いたかったことは言った。
おわり。
いかかでしたか?
月にある図書館のお話だけでなく、いろいろなことが出てきました。
松村潔先生が「松村潔のアナザーワールド/vol.13上昇するオクターヴとハイブリット生命体への進化と夢探索」の中で、
「スターピープルとは、地球に落ちてきた滴仙と考えられているが、たとえばドロレス・キャノンは自分の編み出したQHHTなどで、地球の危機状態を解決するために、地球には宇宙人のボランティアが生まれてきていると主張した。あい
1945年あたりから激増した滴仙は役目が終わると、そのまま星に戻るというが、いったん地球に生まれてしまうと、そのまま宇宙に戻ることなどできない。
エニアグラムが描くように、上昇するオクターヴは自力では上がることができず、第二、第三の宇宙知性が合流することで、恒星に戻ることができる。」
と書かれていますが、Mさんの場合生まれる過程ですでにハイブリットとなっているような趣があります。犬はシリウスを象徴するとも言われていますが、Mさんのいう犬もその関連なのでしょうか?
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この本を読まれて目覚めていく人が増えていくことを願っております。
月にある図書館④
こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。
今回はこれまでの3つの記事のの続きになります。月にある図書館のお話でした。植物や動物のものもあり、星にデータを送る仕事をしていました。しかし、そこを追い出されてしまい、湖のような所に行き…という不思議な人生だったのです。
今回のお話で何が起きていたのかがわかります。そして、月の図書館で何を保存していたのかもはっきりします。サブコンシャスとの会話からです。
サブコンシャスとの会話
その人生を選んだ理由
M:うーん・・・それが一番・・・なんだろ・・・ここに来た原因の一つだから。
N:ここに来た原因の一つ?もう少し詳しく教えてもらえますか?
M:そうですね~・・・なんか結構、いろんな要素が重なって、本当に偶然、ここに来たっていう感じなんですよ。
さっき見てた本の所は、その、追い出された人が、フラフラ、私のところに来て、もう行くあてがなくて、どうしようもなくて。(笑)
ずーっとフラフラしてて、だから、どこにも行くところがないんだったら、私のところに来たら?って言って、置いといたんですよ。私の中に。で、なんだろう・・・その時に、そう、すごい、たぶん人にすごい興味があって、
人になりたいって、その時多分思ってなかったと思うんですけど、その時、また違うところから、人間にすごいなりたいって思ってる、なんだろ・・・犬?じゃなくて・・・犬?なんか動物みたいな人が、人って、人じゃないんだけど。(笑)魂が、魂じゃないのかな。その、エネルギーみたいな塊みたいなのがたまたま来て、じゃあもう二人を統合して、人にしたらいいんじゃない?って。(笑)
N: (笑)
M:行く場所がない子と、行く場所がなくて、すごいその子がめちゃくちゃ人に興味があったのを、私は知ってて、私は、あの時の湖の、なんだろ・・・湖なんですけど。
N:あ、湖なんですね。
M:みたいな?
なんかその・・・あの人から見たら湖に見えるんだけど、ほかの人が見たら全然違うところに見えますね。
N:なるほど。
M:けど、まぁそれは別にいいんですけど、何に見えてても。
その、人に、めちゃくちゃ興味があったっていうのは、気付いてなくて、追い出された子が。
N:はい、はい。
M:で、向こうからたまたま、めちゃくちゃ、なんだろうなぁ・・・人にはなれないんだけど、すごい人に近い、
すごい興味がある動物の子が来て、でもその子は全然、なんだろ、何にもなれなかったんですよ。
何にもなれない状態で私の所に来ちゃったから、それぞれじゃなれないんですよ、人に。
中途半端すぎて。だから、もう、二人で合体しなよって。(笑)言ったのを覚えてます。(笑)
N: (笑)合体させちゃって、
M:合体させて、
N:来てるのが・・・Mさんと。
M:うーん・・・まぁ、それが全部ってわけじゃなくて、本当に人になりたかったものが、その時、結構ウロウロしてて。
N:ウロウロしてたんだ。
M:なんであんなに、そうですね、皆さん人に興味がおありなんでしょう・・・(笑)
N: (笑)なんででしょうね!
M:あ、でもわかります。言いたいことはすごいわかります。
その子が、その夢を、人の夢を見る子がいて、その子はとても人の夢が、すごい綺麗で好きだったんですよ、読むのが。
N:じゃ読んでたんだ。
M:読んでました。読んでたんだけど、
N:あれは夢だったんですか?
M:あれは夢でした。人の夢を読んでた。
N:人の夢を見てたんだ。
M:それをまったく自覚してなくて、
人の夢は・・・・やっぱりすごい、うーん・・・各その人の意識とか、現実世界から、隔離された場所に置いてあるんですよ。それだけ大切なものだから。
N:そうなんですね。
M:すごい大切なものなんですよ。それをわかってて、だから多分あの・・・うーん、この人が月の人だと思ってる人たちが、(笑)
N: (笑)あれは月の人じゃないんですか?
M:月の人なんですよ。月の人なんだけど、人なんだけど・・・
多分、自分が人であることを忘れちゃったぐらい、もう本当に長い間、ずーっとあそこに、月にいて、でも、・・・うーん、月の人ってあんなのだったかな?(笑)んと、まぁだからもう便宜上月の人でいいやって思ってるんですけど、もともと人間だったの、みんな。人間の夢を統括しているのは人間にしかできないから。
N:もともと人間だった人達が?
M:そう、もともと人間だったんだけど、多分、そう、人・・・
やっぱり地球に居たくないって思った人達が、でも本当に少ない人たちで、もう生きることも死ぬことも諦めているような人たちが月に昇って、あの施設みたいなものを作って。けど、人の夢が、すごい人間にとって、重要なものだって知ってたから、管理しようと思って。
N:そうなんだ。じゃ、管理は月でやってるってこと?
M:うーん、そうですね。
N:そうなんだ。
M:だから間違いじゃないけどでも、月の人ってあんなんだったかなぁ・・・って私は思う。
N:なんかじゃあ月の人もちょっと変わってしまったってこと?
M:そうですね~。有機物か無機物かもわからないような、あんな、なんかロボットみたいな人たちだったのかなぁ・・・もっと、前はもうちょっと、うーん、人間味・・・人間っていうか、普通に人間なんだけど、あったような気がします。ずっといるから忘れちゃったんだと思います。
N:あ~、そんなに長く居て・・・居場所がなくなった彼女は、どこかから連れてこられたんですか?
その、管理するために。
M:うーん?いや、もうそこに・・・連れてこられたというよりかは、造られた?
N:造られた?!
M:そのためだけに。あんまりそんな人の、人間の存在とか、そういうこと知って欲しくなかったんじゃないかな?外部から連れてきたら知ってるから、知って欲しくなかったんだと思います。
だから、勝手にそういう自分の本当に思い通りにできるような感じの。それくらいできるでしょ、月の人だったら。(笑)
N:そんなこともできるんですか!造っておいて、管理を・・・送ったりなんかさせてたけど、彼女は読んじゃったから。追い出したのは、それなんですか?
M:そうですね。追い出したというか、もうあそこでしか生きていけない、ということ知ってたので、もうほとんど殺す勢いで。殺すもなにも死なないかもしれないんですけど、自分の生きがいの仕事?を取り上げれば、もう勝手に、あとは消滅してくでしょ、みたいな。
N:うわ、ひどい・・・
M:感じで、追い出して、またそしたら新たに作り直せばいいし、その、後釜を。
N:ひどいですね、それはねぇ~。
M:そうですね。でも、消えとけば、うーん・・・こんなこと言ったら、なんかアレなんですけど、すごい、もう結果的にここに来てるんで、こんなこと言ったらアレですけど、あの時だから、まぁ消えとけばよかったって言ったら可愛そうだけど、消えたら、あんなにフラフラしなくてもよかったのかなぁ・・・でも、たぶん、その追い出される時に、期待してたんだと思います。外の世界に何があるのかということを。
N:あ、知らないからね~。それで見てみたかった?
M:それもあると思います。だからまぁ、追い出されるのは悲しいけど、今度は、自分で、生きていく?
N:なるほどね~。
M:外の世界を見たいなって思ってたから、いいや、ちょうどいいやと思って、出てきたはいいんだけど、でも、なかなか、その・・・私にたどり着くまでが長かったし、どこいっていいのか多分本当にわからなくて、
N:そうですね~。
M:迷子になったんじゃないかな?って思います。
N:だいぶ迷子になってる感じでしたよね~。
M:行き先がわかんないし、だからもうおいでって言って、ずっと、あの湖の、私のところに居た。
N:彼女はその湖のところで、本を読んでたりみたいな、よく行くみたいな話をしてたんですけど、その湖なんですか?
M:あ、そうですね。夢で来るのは私のところです。
N:じゃあ夢では、ちょくちょく会ってるんですね~。(笑)
M: (笑)めっちゃすごい頻度で帰ってくる。(笑)なんでそんなにねぇ、里帰りをするのか。
N:じゃあ、あなたは月ではないんですよね?
M:そうです。私は月じゃないです。
N:どこなんですか?
M:え~・・・難しいですね。あの・・・なんて言ったらいいの?
境界線?みたいな、現実と夢の間の入口でもあるし、なんだろう・・・どこか違う世界の、AとBの違う世界を繋いでるようなところなので、多分、みんな何も知らず、行ったことあるんじゃないんですかね、でも。
N:まぁ、繋いでる部分だったら、何かの時には言ってるかもしれないですね、確かにね。
M:そんな・・・固有の場所ではないんですけど、でも絶対みんな行ったことあると思います。
N:もう一人、統合したっていうのはどこにいるんですか?
M:それは、もちろん、私の中にも居るし。あの人の中にも居るし、あとはその近くにいるじゃないですか、今、チンチラが。とても形が似てる・・・その子に。
N:あ、そうなんだぁ・・・
M:だけど・・・ちっちゃい時ウサギ飼ってたんですよ、この人が。
でも、やっぱり、ウサギはすぐに逃げちゃって。逃げちゃったっていうか一匹いたんですけど、一匹死んじゃったんですよ、すぐに。で一匹は、引越しの時に、よそに貰われてったってか行っちゃったんで、全然定着しなくて、本当はウサギの方がいいんだろうけど、形?
N:形としては?
M:そう。
N:そっか、元々、あの時も持ってたから。
M:そうです。ウサギの形してた・・・
N:そっかそっか、へぇ~、そうなんだ・・・犬としては、ジェニファー(飼い犬の名前)って言われてますけど、それは何か、やっぱり関係があるんですか?
M:もともとその形はウサギなんですけど、中が犬なんですよ。(笑)
多分すごい人に?元々たぶん、人の役に立つ犬、なんだっけ?盲導犬とか?介助犬とか、になる予定だったんじゃないかな?だから犬にすごい近いって感じるのは、それが原因だと思います。
N:へぇ~、そっか、そっか・・・
M:多分あの子じゃなくても犬だったら、なんでも近いって思ってますよ。
だって街中にいる犬に対しても、ジェニファーだって言ってますから。(笑)
N: (笑)そうなんですね?!
M:犬種全然違うのに。(笑)
N:犬種違うのに。(笑)
M:犬種全然違うのに、あ、ジェニファーだって、
すごい普通に言ってるから、なんかすべての犬に対して、ジェニファー分を感じてる?
N:じゃあそのジェニファーは、ジェニファーみたいな犬っていうのは、Mさんにとってはある意味生まれてくる為の一部みたいな感じだったってことですか?
M:そうですね。あれがなかったら生まれてこれなかった・・・なんか単体同士だと、生まれられなかったので、
もう、まとめるしかなかったです。
N:え、どうして生まれられなかったんですか?
M:その・・・例えばその、月から追い出された子単体だと、こんな地上に来たら一秒で死んじゃうんで、あの、
N:あ~、そういうことか・・・
M:なんていうか生き方が全く分かってなくて、もう~、この子をひとりで下ろすのは、すごくすごく心配で、多分夜も眠れなくなるんで、やめました。
N:なるほど。(笑)
M: (笑)
N:それでこのジェニファーとかはそばに置いて、必ず動物とかを、
M:もうなんかストッパーじゃないけど、その子がいないと、いないとっていうのはおかしい。
いなくても別に頑張れば、人間なんだから生きていけるんですけど、うーん、でも、あったほうが、安泰かな。
N:じゃあ、彼女は一部は月から来たってこと?になるってことですよね?
M:そうです。
N:でその月の人たちっていうのは、もともと地球にいた人?なんですね。
M:そうなんですよ。
なんか本当に、この人の言ってる月の人が本当に月の人なのかはちょっと・・・
なんだろう、あの・・・ズレてる?かなぁ・・・けどやっぱり月の人なんでしょうね、元人間だった。
N:元人間だった。
M:あまりにもそのなんか、うーん・・・なんか他の星から来てる人だって、もうちょっとなんかその・・・
感情とかが、あるじゃないですか。ないんですよ全く、そういうものが。
N:じゃあもうロボットみたいな感じ。
M:あ、そう本当に。なんかAI搭載されてる、人、なのかな。エネルギーみたいな。なんかすごい変。変なの、すごく。他の人・・・星の人、いっぱいまわりに、この人のまわりにいるんですけど、なんかその人、
その星の誰よりも、誰とも全然違う。本当にあれは人だったのかなーって思っちゃうぐらい。
N:夢が重要っていうのはどうしてなんですか?なんで夢をそんなに集めてた?
M:夢を・・・多分、その月の人は、なんだろう、なんかその怖いもの見たさじゃないんですけど、
人間がすごい嫌い?なの。嫌いっていうかなんかその、自分たちよりも、うーんと・・・
ちょっと待ってくださいね。
何か自分よりも、もともと自分たちと同じ人間だったんだけど、うーん・・・うーん・・・なんだろうなあ。
別に支配・・・支配するっていうことじゃないと思うんですけど、まぁなんか、手元に置いときたいのかな。
ずっと、自分たちの。
なんだろ、あの関係は本当に謎・・・でも多分、その・・・遠くから監視していたいみたいな。
N:あ、監視なんだ・・・
M:なんかその、こっちに来ないように?月に来ないように(笑)、してる・・・
N:えー(笑)そうなんだ!
M:そうかもしれな・・・え、そう、だから、別にその月の人たちが、地球に進んで害を、与えるわけじゃないけど、もし、自分たちに刃向かってこられたら分かってるよね?みたいな。多分知的な感覚に思ってるんじゃないですかね。
N:ふーん・・・で、それで夢を管理して・・・
M:人が、意外と夢に弱い?っていうか、意外と夢に影響されるということをすごいよく分かってる人たちで、
本当昔から多分、夢を使うのが得意だったんだと思います。
N:じゃあ、なんか操作みたいなのをするってことですか?
M:そもそも出来ると思ってもしないかなぁ・・・だって触りたくないんだもん。
N:触りたくない、不思議ですねー・・・
M:そうなんですよ。
だからあの、そこにいた人達が本当に、・・・月の人たちの中でも、なんか特殊な人たち?多分、生きることとか死ぬことが本当にイヤなんだと思います。で、終わり?終わりがあるのが嫌なのかな?
死にたくなかった人たちと、生きたくなかった人たちが、月に行った・・・のかなぁ・・・なんか私のところに来る人たち?動物とかも、大体、喜んで来てくれるっていうか、来たくて来てくれる場合が多いんですけど、月の人たちは、一回も私のところに来たことがないので、よくわかんない。(笑)
N:そっか、あなたのところは入口だから、死を迎えた時にはあなたの所へ絶対行く?
M:うーん・・・来る。そう、来たいと思えば。
N:来るんですよね。
M:来ますね。
N:でもその人たちは一回も来てない?
M:来たことないし、生まれる時も、私のところを経由してくる人は、人というか、いっぱい居ますけど、あの人たちは一回も来たことがない・・・
N:それを通り過ぎるのがイヤなんですね。
M:通り過ぎるのイヤだと思います。私に近づくの多分イヤなんだと思います。だって私のところに居たら、あの人たちは、この人の?手出し?
手出そうとも思ってないと思うんですけど、無関心なんで、でも安全だよっていう感じで、だから月に行くくらいだったら、私のところに来て欲しいなーって思うんですけど、
N:なるほどねー、でも触らないのに、夢を保管してっていうのも不思議な話ですよね。
M:あれなんでできるんだろう・・・でも多分、自然的に普通に置かれる?その人が、あの生まれたっていうか、置かれる人がいるのかも。それは多分知ってると思います。月の人も。
N:じゃあその人たちが、どうこうできるものでもないのに、その場所を、作って、
M:作ったのは多分違う人たちですね。月のその人たちじゃないと思います。
N:そうなんだ。
M:だからそれを追い出したか何かで使ってるんじゃないですか?横取りしたか何かで。
N:彼女は雇われて、送る役をしてたっていうのは、送るっていうのはどこに送ってたんですか?
M:それはその、言ってた通りで、
N:それぞれの、星とか。
M:そうですね。それは本当にそのとおりですね。使い方とか、内容とか、は、さっき言ったとおりで間違いはない。
N:じゃあそれ自体は別に問題なかったわけですよね?
M:それは、正しく使っているので全然問題ないです。
N:月の人たちが何を考えていたのか、さっぱりわからないですね。(笑)
M:月の人たちは私には本当に・・・なんか、わかるようでわからない。生きることも死ぬことも、ある意味穢れみたいな感じで、嫌うっていうのは、
多分地球の人だってあるし、でもそれを本当に、めちゃくちゃ行き過ぎてるんですよ、極端に。本当、0か100かみたいな?
だからもう0を目指した人たちだと思うんですけど、なんであんなに・・・なんだろう。だけど、不思議なのは、別に月から出ればいいじゃないですか。月から出てもいいんですよ。
N:確かに、確かに。(笑)
M: (笑)別に、そんな嫌なものをゴミを目に入れたまま生きるみたいな生き方しなくても、他に、いろんな星あるんだから、行けばいいと思うんですけど、まぁでもそうすると私を通らないといけなくなるから嫌なのかな?でも、わかんないですけどでも、行かないのが不思議だし、
N:確かに。ずーっと留まってるんだ。
M;そうなんです。
N:それ変ですね~。
M:もしかしたら、なんか、利用しようと思ってる?利用しようと思ってるのかもしれないですけど、その・・・人たちを。地球の人たちを。
N:あー、地球の人たちを?その為に、まだその場所を確保して、みたいな。
M:あ、そうですね。でも、地球が結構もう、いろいろとめちゃくちゃ入り混ざってる、他の人が。他の星から来た人とか、いるんだから、やっぱりその昔の、地球の時とまた違ってる、所もあるだろうし、受け入れれば、月の人たちが、地球を受け入れてくれれば、全部OKなんですけど、あまりにも、すごい人数少ないのに、めちゃくちゃすごい大切なものを、持ってて、もうちょっと今自分が何を言ってるか支離滅裂で申し訳ないんですけど。
N:いや全部面白いですよ。
M:本当あの人たちのやっていることは、全然私にはよくわからない。
N:本当ですね~。何やってるんでしょうねえ。でも、昔は別の所が管理してて、ってことは、後から、そういうのが出てきたんですね?
M:そうですね。多分そうだと思います。
N:でも彼女もね、可愛そうですよね。追い出されちゃってね~。
M: (笑)だからとどまればよかったのに。(笑)
N:う~ん、そうですよね~。
M:でも難しかったかな。たぶん外の世界に興味があったのかもしれないし。
N:でもその時にある意味やっぱりショックだったと思うんですけども、
なんかそれによって彼女が受けた傷みたいなものは、ありますか?
M:うーん・・・傷ねぇ。そうですね。自分の居場所を失ったのが、本当に大きいなぁ・・・
N:ですよね。その傷を癒していただくことはできますか?
M:はい。
N:じゃあ、よろしくお願いします。
M:そうですね。もし、多分ずっと生き続けなきゃいけない時に、また失くしかける気がするんですよ。その自信が持てない?自分がいる場所に、全く。そしたらまた夢の中で、私の湖のところに来ればいいと思います。
N:じゃ、そういう風にアドバイスすれば大丈夫なんですね。
はい、ありがとうございます。じゃあ夢の中で湖の場所に来て下さいと。
つづく。
セッションのご案内
予約日程が表示されるシステムをサイトに導入しました。そこで予約できる日程は基本的に大丈夫です。日々変化しますので、ご希望の方はチェックしてみてください。
みなさま、宇宙世記憶をご購入いただき、ありがとうございます。
この本を読まれて目覚めていく人が増えていくことを願っております。
月にある図書館③
こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。
今回のお話は前の二つの記事の続きになります。図書館で働いている方のお話でした。読んでいるものに動物や植物のものがあったり、星にデータを飛ばしたりしていました。他の方のセッションで、宇宙人である自分のデータは自分の星で共有されているという話を聞いていますが、ここは中継点なのでしょうか?
今回はそこから不思議な場所へと移動します。
別の重要な出来事があった日へ
N:何が見えてますか?
M:なんか、すごい光が差し込んでる。さっき真っ暗だったんですけど、外が、ドームの外も。今すごい光が差してて、下が草原みたいな感じになってて、すごい明るいんですけど。明るくてすごい綺麗なところなんですけど、そんなに心を惹かれない。なんかすごい・・・空虚な感じがします。
N:空虚な感じ・・・どうして空虚な感じがするんでしょうね?
M:なんだろう・・・フラフラここに来たはいいんですけど、ここが、自分がいるところじゃないと思ってるから。
N:あー、そうなんだ。ここは自分のいるところじゃないと思ってる。光があって、下が草原なんですね。
M:そうですね。芝生みたいな感じになってる。
N:そこにいるあなたは、どんな体なんですか?
M:さっきとあまり変わらないんですけど、白じゃなくて今度は普通の・・・人間の普通の体になってますね。
N:それは男性?女性?
M:そうですね・・・どっちかな。でも今、のっぺらぼうだし。なんか棒人間みたいな感じ。
N:棒人間みたいな、でも一応人間は人間って感じなんですね。
M:そうですね、人の形はしてます。
N:で、なんかちょっと空虚な感じがあるんですね~。
M:そうですね。もうちょっと進まなきゃ。
別の重要な出来事のあった日へ
M:ん~、なんか今岩に腰掛けてるんですけど、湖のど真ん中みたいなところにいて・・・
N:うん。(笑)
M:なんだろう・・・なんでこんなところに今いるんだろうって。(笑)
N: (笑)湖のど真ん中?!
M:すごい。
さっきまで草原だったんですけど、突然大海原に放り出された人みたいになってる。(笑)
湖なのかな?海なのかな?池かな。池って言うほどちっちゃくないんですけど、
なんか波とかがないから、多分、湖なのかな・・・かもしれないですね。
でも岩があって、大きい岩があるんで、ずっとそこで一人で待ってたみたいな感じ。
N:え、待ってたの?
M:待ってますね。
N:何を待ってるんでしょう?
M:なんだろう・・・なんか・・・白いふわふわした、ウサギみたいのがやってきました。その子が来るのを待ってました。
N:あ~、そうなんだ。
M:その子が来たら、帰れる?帰れるんじゃなくて、行ける?下に。その湖の下に。
N:湖の下に行くんだ・・・
M:はぁ~。でもここまで来ると、気が楽になってきました。
N:そっか、よかったですね~。
M:水はすごく透明で、鏡みたいで綺麗ですね。でも、空が不思議です。
N:どんな感じの?
M:さっきまでオレンジに光ってたんですけど、あ、白か。白に光ってたんですけど、今オレンジになってて、さっきは、でももうちょっと黒?夜みたいな、夜空みたいな感じになってる。
N:わぁ、すごい。素敵。
M:今、その子が来たから、もう中に入んなきゃ。その、湖の。
N:湖の中に、はい。じゃあ入ってみてください。
M:なんか底がないんですけど、水はすごい透明で。さっき一番最初に見た海と全然違くて、プールみたいな感じ。でも、こっから先は・・・自分でどう行きたいとか、あんまりないです。
N:そうなんだ。さっきの子はどうなりました?
M:さっきの子は一緒に今、体の前の方に抱きかかえて降りてる。
N:そのプールの底みたいなところに今来たんですか?
M:底が見えなくて。でも本当に何にもなくて、もう岩とかもないし、草とかもないし、魚もいないし・・・
N:そっか、じゃあそこからまたどうしたらいいのか、みたいな?
M:う~ん・・・なんか待ってなきゃいけないのかもしれない。
N:あ~!ここで待ってなきゃいけないんだ。
M:待ち時間が長いですね。
N:じゃあ、ちょっと時間を進めて何が起きるか見てください。
M:なんか、水から出たはいいんですけど、切り立った崖の上みたいなところにいます。
N: (笑)切り立った崖?!
M: (笑)すごい、なんでこんな、毎回ピンポイントでギリギリのところを攻めてくるんですかね。(笑)
N:確かに。なぜでしょう?!何が見えてるんですか、そこでは?
M:なんかすごい、なんだろ・・・岩しか見えないです。切り立った崖?その私がいるのが、なんですけど、今の。
その下のずーっと、トゲトゲした岩みたいなのが、並んでて、もしかして、ここを進まないといけないのかな?(笑)
N:あぁ~。
M:でもそんなことしなくても、歩かなくてもいいのかな?でもその白いふわふわのウサギちゃんがいると飛べない・・・
N:どうしますか?
M:うーん、なんか、引き返そうかなぁ・・・引き返して・・・引き返しても岩しかないんですけど、引き返しても・・・はぁ・・・もうちょっと高い山みたいなのが、向こうにあるんで、取り敢えず登ります。
N:うん、はい。(笑)
M: (笑)うーん・・・やっぱここ、前にも進めないし後ろにも進めないみたいなところなんで、だから・・・もっと別の場所に移動したいなぁ・・・
N:なるほど。移動できそうですか?
M:うーん、でも・・・特に行きたい場所がなくて。
あー、でも、空の上にだったら行けるかも。
N:今、どうしてるんですか?行ってるとこ?
M:そうですね。でも、来たら、ウサギちゃんとお別れしないといけない。
N:それはどうですか?大丈夫ですか?
M:うーん・・・うーん・・・・めちゃくちゃさみしいです。(笑)でもウサギが行きたがってるから、離すしかないですね。
N:あ~、そっかぁ。じゃあウサギちゃんを離して、であなたは空の上に、
M:そうですね・・・さっきよりは居心地がいいんですけど、特にすることがないですね。
人生の最期の日へ
N:じゃあ、その人生の、最期の日っていうのは、命が、もしかしたら終わらない人生かもしれないんですけども、なにかその変化するという時に、行っていただきたいんですけれども。
M:変化、するのかな?する?うーん・・・そしたら最初の海に戻るしかないです。
N:最期の時っていうのはどんな・・・
M:最期がなくて・・・ただずっとそのまま生きてかないといけないですね。
N:そこの空間にいるということですよね。
M:そうです。もう居るなら居るで、終わりが全然想像できなくて、終わらせたいんですけど、終わらない。終わるっていう図が想像できなくて。
だったら最初からもっかいやり直すしかないですね、海に入って、ドームに入って、っていうのを永遠ループしないといけないですね。
N:え~、なぜ永遠ループしないといけないんでしょうね?
M:うーん、本当に終わり方がわからないから。
N:終わり方がわからないんだ~、なるほど・・・そういうことか、うーん・・・
M:でも、それはそれでいいんですけど、終わりを、見つけたほうがいいですか?
N:いや、変化ですね。変化する時に行って、もらえれば。
M:変化・・・変化する時・・・変化する時かぁ・・・じゃあやっぱりあの岩の所、進まないといけないのかもしれないですね、崖の・・・多分、あの岩の先にまだ行った事がなくて、あの崖を降りて、トゲトゲした岩の方に行った事がまだないですよ、多分。行ったら、変わるかもしれないです。
N:じゃあ、行ってみてください。
M:はい。うーん・・・
N:どうなってますか?
M:なんかその岩の先?雪?雪原みたいになってて、ずっともう真っ暗で・・・雪しかないんだけど、まぁ岩よりもそっちの方がいいなぁ。
なんか凍った?水の上みたいな。凍った大きい、やっぱり湖の上みたいなところにいますね。
N:湖の上にいるんですね。じゃあ、それが変化という感じなんですね。
M:そうですね。
その人生の学びや目的
M:その、最初いた所、追い出されたから、本当に行く場所がなくて、本当に、なんだろう、うーん・・・そうですね。なんかどこにもいる所がなくて。どこ行っても、あ、ここ自分の場所じゃない、あ、ここ自分の場所じゃない、みたいな。(笑)すごいそれを繰り返して、いろんな場所に行ったんだなぁって思いました。
N:その人生の目的は何だったんだと思いますか?
M:目的かぁ・・・目的・・・やっぱりそうだな、あの時、あのウサギを抱っこして、プールに沈んでた時に、
移動しないであそこで待てばよかった・・・そしたらその時、多分下にもっと進んで、進んで、
もっと違う場所に行けたなぁ。目的か・・だから多分そこに行かなきゃいけなかったんだと思います。
N:その、沈んで?
M:そうです。
N:それが目的。
M:そうですね。
N:それを知るのが目的だったってことですかね?
M:そうですね。動いちゃダメだった。(笑)
N:なぜ動いちゃったんでしょう?なぜ待てなかった?
M:うーん・・・なんだろう。
自分で、場所を見つけようとしたけど。あ、見つけたかったから、抜け出したほうがいいんじゃないかな?って思った。
N:それで動いちゃった?
M:そうです。でももっと言うなら、その、追い出される時に、反抗して留まればよかったです。(笑)
N:あはは、そうかぁ!確かに。(笑)反抗もしなかったんだ?!
M:そう。あんな、簡単に外出る・・・なんで・・・そうですね、そこが一番元凶かもしれないですね。
その湖に行ったり、ウサギを抱っこしたり、移動したり、の前に、そもそもそこが違う・・・
そこが間違って・・・間違ってたというか、なんだろ。そんなに留まり続けたら、そこに居たかったんだから、
あそこが自分の居場所だったんだから、その・・・もう何があっても死守すればよかった・・・
N:訴えればよかったんですね、そこで。
M:そうですね。それこそあの本を、投げるぐらいしてもよかったかもしれない。(笑)
N:本当にそうだ。(笑)すればよかった。(笑)
M: (笑)
N:なるほどね~、そっかそっか・・・
M:そう。それが本当に、う~ん、もう、悔やまれますね。
つづく
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みなさま、宇宙世記憶をご購入いただき、ありがとうございます。
書店でご購入頂いた方もおられるようで、感想と共にご予約頂いています。とても嬉しい限りです。これは「手にした方が持って帰ってくださるような本にしたい」と心を込めてデザインしてくださったデザイナーのTakako Noguchiさんのお蔭です。素敵なデザインを本当にありがとうございました!
月にある図書館②
こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。
月にある図書館で仕事をしていた方のお話です。前回の続きになりますが、今回はどういうものが置いてあるのか、どんなことをしていたのか、少し明らかになります。
N:なるほどね。
前はじゃあ、ずっと本を読んでたんですか?
M:そうですね。
N:転送もやってた?
M:そうですね、そうですね。本を何冊か持ってって、なんか、転送・・・本を台の上に置くと、シュッって落ちるんです。
中から、情報みたいなもの。その先は・・・あんまり、気にしたことがなくて、でも多分、誰かに送ってる?のかな。必要だから。なんかが必要だから。
N:なるほど。
M:でもそう、あると私は・・・本当は読んじゃいけないんですけど、読んじゃうんですよ。(笑)
N:本当は読んじゃいけないの?
M:それって、転送するのがメインの仕事だから、
読んでたら、仕事が進まなくて・・・怒られる。(笑)けど、その本を読むのが多分好きだから、
内容を確認するフリして読んでるんですよ。
N:そんなことしてたんだぁ!どんな事が、本には書いてあって?
M:え、なんだろう・・・本当にそれぞれですね。その人の、持ってる?確かに、具体的に言われると、すごい難しいですね。
言葉にできないから、その本に載ってるんだと思います。
N:言葉にできないもの・・・何か人に関わるものなんですか?
M:そうですね。
人とか、動物とか、植物もあって・・・どっちかっていうと動物・植物の方が読み易いです。
N:それは一個一個の植物・動物?
M:動物は、一つ一つなんですけど、植物はその種全体のことが、入ってて、だから植物の本は圧倒的に少ないです、冊数が。
N:動物だったら、一個一個?
M:動物はそうですね。おんなじ犬だとしても、犬の各一個ずつあるのかな?だからめちゃくちゃ多分、ありますね。
N:すごい数ですね。
M:そうですね。動物はでも、なんていうか・・・その一つの本に、何匹か纏まって入ってるのかなぁ?
でも一個体だけど、ページが少ないから、一匹が分かれることもできる。
分ける事もできるし、けど場所とるから多分、何匹か纏めて一個の本に入ってるんだと思います。
N:人の場合はどんな感じなんです?
M:人は、めちゃくちゃ一冊一冊が、すっごい分厚いんですよ。と言ってもまぁ、せいぜい20cmくらいなんですけど、めちゃくちゃ重たくて、人は、一冊で大体一人ですね。
N:なるほどね。でいろんな事が書いてある。
M:そうだと思います、そうですね。何が書いてあるんだろう・・・なんかその、開くとわかるんですけど、閉じると記憶に残らないっていう。
N:へぇ~、面白いなぁ・・・そうなんだ・・・
M:やっぱり人間の方は、めちゃくちゃ切れ切れにいろんな事が書いてあったりとか、纏まって書いてある人もいるし、もうなんか一言ずつの人もいるし、詩集みたいな。
N:その書き方は、じゃあそれぞれなんですね。
M:そうですね。でももう今無いから。
N:そうですよね。前はそれを移動させていたって。どこに移動させてたんですか?
M:どこだろうなぁ。地球かなぁ。地球じゃない時もあります。他の地球とか、関係ない星に飛ばして欲しいって言われたら、飛ばせると思います。てか、飛ばしてたと思います。
N:じゃあここに送ってくださいって言ったら?
M:そうですね。
N:この星に、って言ったら、そこに送ってた?
M:そうですね。どっちかっていうと、その違う星の方が割合は多かった気がします。
N:その中のデータ自体は、どこから来たんですか?
M:それは、その持ってる持ち主の人?その本を作ってる人が、何かを思ったら、そこに載るのかな?繋がってるのかな?
N:それはその個体が何かを思ったらそこに?
M:思ったっていうか、残したいって思うんだけど、
一応書いといて、もし必要になったら、あとから読み返せるように?記録みたいな。
N:記録みたいな感じかぁ。
M:そうですね。けど、その記録に使ってる人もいるし、創作を書いたりはしないんだけど、残したくて、残してる人もいるし、
N:それは、どういうところにいる人たちのものなんですか?
N:主に地球にいる人たちの。けど、地球の人たちが多分、いろんなところから来てるから、まぁ、出身は違う星だけど、育ちは地球です、みたいな。(笑)なんだろうな、戸籍謄本みたいな感じじゃないですかね?
その国じゃないと取得できないって。(笑)
N:それを、出身のところに送ったりする。
M:そうだと思います。多分、その本人は地球にいるんだけど、
その人が元々いた星の、親戚じゃないですけど、
N:ま、仲間みたいなね、
M:仲間みたいな人が、あー、あの仲間は何をしてるんだろうか・・・とか、そんな個人的な理由で本当は送っちゃいけないんですよ。
送れないんですけど。(笑)でも多分、その同じ出身の人の記憶を読みたい?時に使ってるんだと思います。
取り寄せる理由って結構、それぞれだから、本当のところを私は、知らないです。本当はそう、やっぱり、めちゃくちゃ個人情報なので、個人情報っていうかもう、その人の、地球の人として生きてる時の記録なのかもしれないですね。その星全体の。だから、その星出身だとしても、その星でのことは何も書いてないんだと思います。
N:じゃあむしろ、地球で体験した事とか、考えた事とか、そういうのが書いてある?
M:そうです。それを見たいんだと思います。ほかの星の人が。
N:でもそれは見たいかもしれないですね。確かにね。興味あるかもですね。それを送るっていう仕事?
M:そうです。
N:その仕事はどうだったんですか?楽しかったんですか?
M:めちゃくちゃ天職でしたね。(笑)
N:(笑)なぜ?
M:なぜ?!もう、それをずっと、それが本当に、そこに生きる意味みたいな感じ。生きるっていうか存在する意味みたいになってて、なんかもうずっと、生まれた時からここにいたし、特にその死ぬまでとかじゃなくて、なんか、いる限りここに、やんなきゃいけなかった。けど、別にそれはイヤじゃ、投げやりとかじゃなくて、本当に。うーん、でも自分がやりたくて選んだっていうよりかは、もう本当に、その為に、ここに生まれてた、みたいな感じ。
N:そうだったんだ。じゃあ、また今もそこに本があったら、またそこにって、なっちゃうところだった?(笑)
M:そうですね、そうですね。多分本があったら、もうこんな観測とかそっちのけで仕事を始めるんで。(笑)
N:仕事を始める。(笑)そっか、もうずーっと、やってたからねぇ・・・
M:だから、ちょっと本はなくてよかったかもしれないなっていう。
N:なるほどね!(笑)
M:でも、ずっとここに居られないんだって思ったら、寂しいなぁって思ってますね。
N:どうして居られないんだと思うんですか?
M:もう本もないし、ちょっと薄々思ってたんですけど、ここ多分、本当の場所じゃなくて、レプリカみたいな感じで、複製品の部屋なんですよ、多分。
N:なんと!
M:なんというか、なんだろう。ずっと本当の部屋かと思って、本がなくなったと思ってたんですけど、でもそうじゃなくて、
部屋が偽物だった。
N:部屋が偽物。何故偽物の部屋に?行ったんでしょうか。
M:まぁ、仕事を始めないようにするためじゃないかな。(笑)
N:そういうことかぁ!
M:やっぱりあの本は動かせないんだと思います。この部屋から。
N:なるほどね。
M:じゃあ、あんなに嫌がる必要なかった・・・
N:うん、でもその感じをね、思い出すのは大事なことですよね、きっとね。
重要な出来事があった日へ
M:えぇ?!それは本当に嫌だなぁ・・・(笑)今それを聞いたらすごい・・・今めちゃくちゃ鳥肌がたちました・・・
N:いやあ、何かイヤな事があったんですね~!なんなんだろう、それは・・・
M:それは、進まなきゃい・・・進まなきゃいけないんだったら、進まなきゃ・・・いけないんですけど、ちょっと待ってて下さいね!ちょっと待ってて下さいね!
N:はい!いいですよ。
M:心の準備が・・・(笑)
N:準備をして・・・
何かあったんですよね?はい。
M:う・・・今、その日に来たんですけど、はぁ・・・
私の周りにめちゃくちゃ人がいるんですよ、今までいなかったのに。(笑)あーあ・・・え、進めた方がいいですかね?(笑)イヤだなぁ・・・
N:どうですか?周りにどれくらい人がいるんですか?
M:うーーーん・・・・10人、多分。
N:何をしてるとこなんですか?
M:私を、取り囲んでます。けどぉ・・・
N:何か言ってるんですか?
M:特には言ってないけど、多分、嫌すぎて・・・
私が、なんか言われるのが、思い出すのが嫌なので、飛ばしたんだと思います。その直後くらいかなぁ・・・(笑)
N:もう今直後なんだ!何か言われたけど、飛ばしちゃって、直後!直後は今、なんなんですか?
M:直後はもう、私がこの部屋には居られない、という所です。
N:そうなんだ・・・なんか相当嫌なことが、あった?
M:はぁ・・・だからここから出なきゃいけない・・・
N:それを言われたの?!
M:そうです・・・
N:それはショックだったんですねぇ。
M:言われたっていうか、でも言われたって言っても結構、理不尽なことしか言われてなかった気がしますよ。
N:というと?
M:だって、普通に仕事してただけだったんですけど、なんか、私が仕事をしても良かったんですけど、やっぱり私は本が好きだったってことが、バレちゃいけなかったんですよ。
N:(笑)
M:読んでるのは、多分バレてない・・・バレてるかもしれないけど、多分、その中に対して興味をもっちゃいけなかったんだと思う。
N:なんでいけないんですかね?中に対して興味をもっちゃ・・・
M:んん、絶対ないんですけど、それが理不尽だと思ったところなんですけど、私が勝手に自分で、私的に利用すると思ったんですよ、その本を。
N:あぁ、そんな風に思われちゃったんだ?!
M:そうなんです。
多分それが、本当は一番やっちゃいけない事なんだけど、
私は何もしてないんで、そういう事はしてないのに、そういう風にするだろうなって、
このまま仕事をさせてたら、こいつはそういう事をするんじゃないかって、警戒されたのかなぁ?
N:まぁ、好きだから?
M:そうだし、その本の内容はその人たちにとって、多分イヤなもの・・・
イヤなものっていうか、うーん・・・いや、本当イヤなものだったとしか言い様がないんですけど、
なんだろう・・・大切なんだけど、勝手に利用されたら困るんだけど、本に触りたくないって感じ?
だから・・・嫌いなんだと思います。どうでもいいと思ってる。
N:その本を?
M:そう、です。
だから私をここに来させたんだと思います、最初に。
N:それじゃあ本に触れたくなくて、だから誰かを連れてきた、それが、あなたっていうこと?
M:そうだと思います。
N:そういう事なんだ~。なのに、今は利用すると思って違うとこに?
M:そうです。多分、利用されたらマズいのかな・・・よくわかんないんですけど。
N:確かにね~。なんなんだろう、何がまずいんだろう?
M:なんか、でも言いがかりだって思ってたんですけど、出て行かなきゃいけないというところに。
N:そっか・・・その事を、どんな風に思ってるんですか?
M:でも、悲しいなって。
N:悲しい・・・
M:悲しいけどでも仕方ないのかな。でもこれから、どうなるんだろうって感じです。
つづく。
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月にある図書館①
こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。
今回の方は、図書館のお話になります。宇宙にはあらゆる種類の図書館が存在しており、アカシック・レコードなど様々なデータが保存されていると言われています。
さて、この図書館は月にあるのですが、一体何が保管されているのでしょうか?
N:どのような場所ですか?
M:海の中。海じゃないかもしれない。
N:何が見えますか?
M:なんか・・・光。水面みたいな。水面を見上げてます。
N:水面を見上げてるんですね。
どんな色の水ですか?
M:透明度が高くて、でも水面近くはすごく青い。
N:へぇ~、そうなんですね。いいですね。
その水面の波なんかはあるんでしょうか?
M:そうですね。そんなに激しくないんですけど、結構その光の波みたいのがゆらゆらしてるので、少し・・・
波?波は起きてないけど、ゆらゆらしてる?ぐらい。
N:どうですか?それを見てるとどんな気分ですか?
M:すごく落ち着く。
N:ほかには何が見えますか?
M:ほかに・・・そうですね。右の方に・・・岩・・・
N:岩?
M:うーん、黒い岩があって、ちらほら・・・なんか、なんだろう。
なんか生えてますね。
N:何が生えてますか?
M:なんだろう・・・うーん、石?透明な・・・石が生えて
石っていうか水晶みたいのが生えてますね。
N:水晶が生えてるんですね。面白いですね。たくさんですか?
M:まばらに・・・点々って感じで。
N:他はどうですか?なにか見えていますか?
M:すごく広いっていうのはわかるんですけど、特になにもないですね。
N:水面の近くは青い?
M:はい。
N:あなたはそれをじっと見てる?
M:はい。沈んでるような気がします。
N:沈んでいる?
M:自分がその水面を見上げて、仰向けになってるのかな?水の中にいる。
N:その中にいる自分は、どういう形態なんですか?
M:枠があるんだけど、なんか透けて見えるから、腕がないように感じる。
N:その枠の形っていうのは、どんな形なんですか?
M:なんか普通に多分人間の形をしてるんだけど、指とかなくて、まるっとしてる・・・先端が。
N:形は人間の形だけど、手の指がないんですね?
M:はい。
N:足はどうなんですか?
M:足・・・足も同じですね。
N:じゃあ枠だけで、全体的に透明なんですね?
M:はい。
N:その体は男とか女とか、性別はあるんですか?
M:ないでしょうね、これは。どっちでもないかな。
N:どっちでもないんですね。面白いですね。
それで仰向けになって寝ているんでしたっけ?
M:うん。
N:何をしているんですか?
M:ただ水面を見ている。(笑)
N:(笑)そうなんだ。ただ水面を見ているんですね?
M:その・・・なんかクラゲみたいな気持ち。
N:楽しいですね(笑)
じゃあ、クラゲみたいに漂ってるんですか?
M:そうですね。結構流されてきましたね。(笑)
N:それは面白そうだ・・・
どんなところに流されて来てますか?
M:なんか・・・だんだん浅瀬に流れているような・・・砂?砂の・・・砂丘みたいなのが底の方にあって、その・・・
もう、出なきゃいけないかな?
N:あら!何から出なきゃいけない?
M:水から。
N;水から?じゃあ出ますか。
M:出ます。
N:はい。(笑)
M:ていうか出させられる。(笑)
N:それは何に出させられたの?
M:波に押されて、打ち上げられましたね。
N:打ち上げられて、今どうなってるんですか?
M:めっちゃ体が重たく感じますね。
N:そっか、浮いてたから・・・今は体が重くなって・・・
M:はい。
N:どうですか?打ち上げられたら体の形っていうか、枠は相変わらず?
M:なんか・・・白くなって、手はそのままだけど、足は普通?
白いんですけど、普通の足。人間っぽい足になりました。
N:じゃあ、ちゃんと指があって・・・
M:そうですね。
N:でも、白いんですね?
M:そうですね。
N:白って、結構な白?
M:なんか半透明?透明度がなくなりました。
N:透明度がなくなって・・・
M:もう立てるようになった。立ってますね、今。
N:もう立っちゃった、すごい。立って何をしているんですか?
M:うーん・・・どこ行こうかなぁって、キョロキョロしてますね。(笑)
N:(笑)ちなみに周りはどんなものが見えてるんですか?
M:平らなんですけど、砂浜みたいになってて、でも特に木があるわけでもないし・・・
岩があるわけでもないし・・・でも遠くの方に山?みたいなものが見える。
N:その山の色って、どんな色なんですか?
M:なんでしょう・・・なんか遠くて、黒く見える。
N:そうなんですね。あとはじゃあ、砂浜?
M:そうですね。砂浜の上に立ってると。
N:なるほど。立ってる感触って、どんな感じでしょう?
M:ふわふわしてるような・・・沈んでくような感じ。
N:沈んで行くような感じ?なぜですか?
M:砂が粘土みたいに柔らかくて、足のかかとが沈んでく感じがします。
N:じゃあ、結構柔らかいんですね。どうしますか?
M:どうしよっかな・・・取り敢えず、山に向かって歩きます。
N:はい、じゃあ歩いてください。
M:なんか、山?じゃなくて、手前に階段があって、階段?石段みたいのがあるんですけど、その石段が丘みたいな?その山に続いてるのか。山に続いてる。
N:石段が。
M:そうですね。今それを登ってる。
N:その石段って、どんな石なんですか?
M:石っていうか、なんだろ・・・丘を削って石段にしてる。
N:はい、分かりました。じゃあそこを登ってるんですね?
M:はい。
N:どうですか?登ると・・・
M:なんか・・・ひんやりしますね。裸足なのかな?
N:裸足なんだ・・・結構その石段は冷たい感じ?
M:そうですね、うん。
M:なんか・・・上に来たんですけど、ダムみたいになってる?かなぁ・・・
中央がぽっかり空いてて、結構そのぽっかり空いた穴が大きいんですよ。だから、頂上をぐるって・・・その
穴のそばがすごい狭くて、なんか本当にダムみたいな、なってますね。
N:穴のそばが狭くて、穴はじゃあ、深い穴?
M:深いですね。なんかダムのとなりの、その、なんだろ。
歩けるスペースみたいな、なってる。
N:なるほど!そういうことですね。
M:この丘があの山なのかな?
今、山に向かって歩いてると思ってたんですけど、なんかいつの間にか山に着いてて・・・その山が、その丘でした。(笑)
N:もう着いた。早いですね!いいですね~。
M:なんか、山がなくて・・・(笑)
N:その丘が山だったんですね~。いいですね。
じゃあ、その穴が空いてるとこに居るんですね?
M:はい。
N:で、その穴は結構深い。
M:深いですね。
深いけど、別に・・・繋がってるのかな?深すぎて、底が見えない・・・
N:見えない。大きいんですか?穴は。
M:すごく大きいです。なんか、ドーム?
東京ドームみたいなああいうのをひっくり返して・・・
N:あぁ、それは大きいわ。
M:そうなんです。めちゃくちゃ大きい・・・
ひっくり返して、それを穴にしたみたいな。
N:で、もう底も見えないと・・・
M:そうですね。真っ暗ですね。
N:すごい、真っ暗が・・・
全体的には、どんな色なんですか?
M:黒い石で・・・石?かなぁ。なんか岩みたいな・・・
その岩を削ったのかなぁ・・・
N:それはどっかに繋がってそうな・・・?
M:そうですね、多分。
深いけど、きっと底に繋がってる・・・どっかに。
N:どっかに繋がってる、どうしますか?
M:うーん、飛び降りてみようと思います。
N:はい、じゃあやってみてください。(笑)
M:(笑)なんか・・・相当深いですね。
N:今どんな感じで、降りてるんですか
M:今普通に、ふわふわ下に・・・
N:飛んで?
M:飛び降りてるかな?
N:どんなものが見えてます?
M:いやぁ、まわり真っ黒ですね~。あぁ、深い・・・
N:深いですね。
M:何もないですね。あ、でも下の方に・・・ん?ん~、違うかな・・・
なんか下の方に、マンホールみたいな・・・白いマンホールですね。
白いマンホールがありますね。蓋?みたいな。蓋がある。
N:どんな?
M:あ、ちっちゃい。
N:ちっちゃい蓋?
M:直径1mぐらいかなぁ・・・
N:結構小さいですね。で、それはもう真っ白ですか?
M:真っ白ですね。なんだこりゃ。
N:なんだこりゃ。どうしますか?
M:(笑)なんかこの先、開くんですよ多分。マンホール。
行きたくないの。(笑)
N:行きたくないんだ?!(笑)なんで行きたくないんでしょう?
M:なんだろう?!なんか・・・いや多分、絶対ここ行ったことあるんだと思うんですよ。だから行きたくない。(笑)
N:行きたくないんだぁ。
M:行きたくないけど、でも・・・でも、まわり真っ黒なんですよ、何もないんですよ。行くしかない。(笑)
N:じゃあ行きましょう。(笑)
M:やだ~(笑)
N:やだと言いながら。(笑)何が嫌なんでしょう?
M:なんだろう・・・なんか・・・あぁ~って感じです。なんで嫌なんだろう?
なんか・・・すごい今、めちゃくちゃドキドキしてるんですけど。
N:何かわかりそうな感じ?
M:でもここ絶対知ってるんですよ・・・
N:知ってるんだ・・・
M:そのマンホール開けると、廊下があって、マンホールは、その穴の底についてたから、開けると普通だったら多分、なんかの建物、天井にあると思うんですけど、けどそれ普通の扉だから、開けると、そのまますぐ、廊下が続いてるんですよ。
N:不思議ですね~。
M:だから嫌だ・・・(笑)だから嫌だっていうわけじゃないけど。ここ本当に嫌だなぁ。(笑)
N:何が嫌なんだろうねえ。(笑)でも、もう行くしかないと。
M:行くしかないな。(笑)
あぁ~、嫌だなぁ・・・でも、そう、知ってる。ここ本当に知ってる。あーあ。なんていうか、病院の廊下みたいな感じですね。白い、なんか真っ白な。床も白いし、タイルみたいなので出来てるし・・・その病院のね、で、左右をなんだろうな、土?石膏みたいな感じの白い壁で、かまくらみたいな感じの、ああいう形・・・四角じゃなくて、ずっと続いてる・・・
N:ちょっとこう楕円ってこと?かまくらみたいな。
M:そうですね。そう、そうです。
N:そういう感じでずっと続いてる。
M:そうなんです。
N:じゃあ、それは楕円っていうのは上の方がってこと?
M:アーチ状になっていて。
M:(笑)めちゃくちゃのろのろ歩いてますけど、もう一個先の扉があるんですよぉ。
N:どんな扉ですかそれは?
M:えっと、鉄みたいな感じ。
鉄じゃないかもしれないけど、鉄みたいな金属の扉かなぁ・・・すごい冷たい・・・
N:鉄の扉?
M:はい、そうです。
N:形はどんな形ですか?
M:それは四角です。
N:これは四角なんだ・・・
M:はぁ・・・・・・
N:なんかすごい、今、はぁ・・・って・・・(笑)気合入れてるっていうか。
M:(笑)もう~、なんか~・・・
N:鉄の扉は結構厚いんですか?
M:そうですね。多分、なんていうか。本当は誰も入れないんですよ。
入れないけど、みんながこの扉を知らないから。
N:あ、そうなんだ。
M:だから鍵はついてないんです。入っちゃいけないんだけど。
N:入っちゃいけないんだけど、鍵がついてなくて、
それでも、みんな知らないから入れない。
M:そう。
N:でも、知ってるんですね?
M:そうなんですよ。なんで・・・
N:なんででしょう。(笑)
M:なんでここに居なきゃいけないんだって思ってます。(笑)
N:あ~!なんでここに居なきゃいけないんだって?
なんで?居ちゃいけないの?
M:え~・・・なんだろ、居ちゃいけないからかな?
居ちゃいけないからだと思う。本当は居たいんだけど、居たいんだけど、今は居ちゃいけないんだと思う。
N:そうなんだ。どうしますか?
M:はぁ・・・行かなきゃ。行かなきゃいけないって、言われてる気がします。
N:どこに?
M:誰だろう、自分に?
N:うん、どこに行かなきゃいけないの?
M:その扉の向こうに。
N:じゃあ、行きましょう?
M:(笑)中は・・・出ようかな、やっぱり・・・(笑)
N:どんな?
M:でもね、中は・・・なんて言ったらいいんだろう。赤い絨毯が敷いてあって・・・うわぁ・・・はぁ・・・・ドームになっているんですよ、ここは。地下にドームがあって・・・なんていうか一番中心みたいな部分?で。
なんか空?空じゃない。えっと・・・
天井に雲みたいなのがいっぱいあってて、ここは多分・・・ふふふ。
N:うん?
M:棚みたいみたいのがいっぱいありますね。
N:棚があるんだ。どこにあるんですか?
M:自分の左右に、平行にあって、4段くらい並んでます。
N:左右に。
M:4列か。
N:4列くらい棚が。
M:うん。
N:結構大きいんですよね。ドームみたいになってて、
M:そうです。
N:で空には雲が。
M:そうですね。空かもしれないけど、でも多分、本当の空じゃなくて。
そういう照明みたいな。代わりをしてくれてるんだと思いますね。
N:なるほど、なるほど。赤い絨毯で、
M:赤い色だと思う。
N:棚はどんな色ですか?
M:棚は茶色の、でもそんなに焦げ茶とかじゃなくて、
薄い茶色なんですけど、木の本棚みたいな。
でも、前来た時と違うのは、前はそこにいっぱい本が並んでたんですけど、今一冊もないです。
N:前は本が並んでたんだ。
M:そうですね。本みたいなのがすごいみっちりあって、そのドームの中央の下に、なんだろう。
ガラスのテーブル?丸い円卓みたいなのがあるんですけど、そこまで本を持ってかなきゃいけなかったんですけどね、前は。でも今はないですね。やることない。
N:持っていかなきゃいけなかったって、何のために持っていかなきゃいけない?
M:その本を置くと、中身がどっかに転送される。内容が。
N:それをもしかしてやってたってことですか?転送する仕事?
M:多分してたのかも。してたんだと思います。だって知ってる。
N:そうですね、そうなんだ。
じゃあ本を持ってって、その下のドームみたいな所のテーブル?
M:そうですね。
N:で、持っていくと、どっかに転送される。
M:うん。内容が、かなぁ。でも、転送しなくてもいい時があって、
そういう時は、テーブルは、椅子になったりします。
N:そんなじゃあ大きくないんですか?テーブルは。
M:テーブル自体はすごく大きいんですけど、自由に形が変わるんですよ。
N:形が変わるんだ、面白いですね。じゃあ今は椅子の形になってたりとか?
M:今テーブルの形になってますね。
N:テーブルの形なんですね。この、本がないっていうのは、もうその作業が終わったって事なんですか?
M:いや・・・なんかその転送するのは、中身だけだから
本当は本はあるはずなんですけど、なんで無いんだろ・・・
でも本が無い方がいいなぁ・・・
N:え、なんで?
M:さっきここに入りたくなかったのが、あの本が、あったから。
N:あ、そうなんだ!
M:今はなくてよかった。
なくてよかったってわけじゃないです。本当はないといけないので、
なんでないんだろうってすごい思ってます。
N:本当にねえ。なんでないんでしょうねぇ。
M:ない?ないんじゃなくて移動してるんだ、きっと。
N:移動してる?
M:なんかどっかに移動しちゃってる。
N:どこに、移動してる?
M:どこ行っちゃったんだろう?(笑)どこ行っちゃったんでしょうね?
でも多分、本があると私はずっとここに居続けて、本を読み出すから無いんだと思います。きっと誰かが。
N:そうなんだ。
M:そういうことだと思います。多分あったら、ここから帰って来れなくなるんじゃないかなと思います。
N:なるほど。
M:帰らないっていうか、私が帰りたくないって。
N:なるほどね。前はじゃあ、ずっと本を読んでたんですか?
M:そうですね。
つづく
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ピラミッド③
こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。
エジプトにはたくさんのピラミッドがあると書きましたが、これはダハシュールにある屈折のピラミッドと赤のピラミッドです。屈折のピラミッドは男性性エネルギー、赤のピラミッドは女性性エネルギーだそうです。ピラミッドはこのようにエネルギーを伝えるものとしての役割もあるようです。
屈折のピラミッド(Bent Pyramid)の王の部屋への入り口は狭く、かなりの距離を腰をかがめ首を垂れて入る必要があるのですが、それは王の部屋に入る前に腰をかがめ首を垂れることで、自尊心を屈服させる(bent)という意味だそうです。
これは前回の2つの記事の続きになります。今回の手厳しいサブコンシャスは、まるで屈折のピラミッドのようです。
ピラミッドにいた存在から、チベットの修行僧にこちらが誘導していないのに、切り替わったのですが、それらの人生を見せた理由をサブコンシャスが語るところからです。
サブコンシャスとの会話
なぜ先ほどの人生を選んだのか?
N:一つはエジプトで体がない人生。もう一つはチベットで修行している人生でしたが、なぜこの二つの人生を見せたのでしょうか?
K:両方見ることで、わかることがあるから。
N:それはどんなことですか?
K:宇宙が分離していないということ。
N:なるほどそれは両方を見ることで、どんなふうにわかるんですか?
K:分離してないものと分離している世界にいるもの。
N:最初の宇宙人の時は分離していなかったっていうことですよね?
その後が分離していた世界にいたけど、最終的に一体になったってことですかね?
K:はい。
N:その二つを見せることで、宇宙とは分離していないということを伝えたかったんですね?
K:はい。
N:それは今のKさんにとってその人生を見せたのは、どんなふうに意味があるのでしょうか?
K:分離した世界と分離した思考と分離した感情と、このままだと使えるエネルギーも使えない。
N:それをわかって欲しいという?
K:はい
N:これを見せたということは、もともとKさんは分離していなかったということを、本当は分離していないのだから、使えるようになるということを伝えたいということですか?
K:みんな分離していない。
N:本当は分離してないのですね?
K:分離しているように見えるから。
N:見えているだけなのですね?本当は全部繋がっていると。
K:はい。
N:本当はちゃんと全部繋がっている、分離してないということがわかるようになるには、どうすればいいんでしょうね?それが自分で分かるようになるにはどうすればいいでしょうか?
K:地球は分離のイメージが強すぎるので、日常的にそれは刷り込まれていく。
N:ではどうすれば?
K:意識すること。
N:何を意識すればいいですか?
K:自己。
N:自己というとどういうものでしょうか?
K:言動、感情、肉体、あらゆるものに意識的になること。
N:そうすることで、ちゃんと繋がっているということが分かってくる?
K:境界線がないということが。
N:境界線がないんですね?
K:意識的になることで、境界ができるようになると思うけど、それはすべてに繋がっていることがわかる。…源に意図を打ち込む。分離したままでは、源に意志を打ち込めない。
N:なるほど。
K:分離しているから。
N:繋がっているということを確認するためには逆に意識するんですね?
K:はい。
分離した意識が邪魔をする。だから季節、季節のエネルギーが高まった時にエネルギーを渡していた。
N:エネルギーが高まった時に繋がってる感じがよく分かるということなんですね?
K:より強くわかる。
N:この地球では分離がすごく強いって話でしたけども、どうしてそうなったんですか?
K:地球の振動はそうだった。それを利用して、実験が始まった。
N:それはちょっと変化しているということでしょうか?
K:地球も生きているので、変化する。
振動が変わってきている。その振動についていける人とついていけない人。だから分離が進む。
N:そういう意味での分離が、今進んでるんですか?
K:はい。
別次元の地球
N:振動が変わってついていける人とついていけない人がいるということですけど、ついていける人っていうのはどうなっていくのですか?
K:振動が高くなっていくので、別の地球に行く。
N:別の地球というのは、どういうところなんでしょうか?
K:人間の目には見えない。振動数が違うから。物質面が弱いから。地球に行かない人もいる。別の次元の別の星に行く人もいる。振動数によって行く場所が変わる。
N:それはわりと最近の変化なんですか?
K:はい。
N:なぜ変化しているのでしょう?
K:そういうもの。地球も成長するし。
N:なるほど。地球の成長ということなんですね?
K:成長は劣化でもあるから。劣化の振動数に合わせると劣化していく。
N:それで二つに分かれていくということですか?
K:はい。
N:劣化の方に合わせて行くと、どうなるのでしょうか?
K:重たくて、固くて、動かなくて、辛い。変化がない。
N:それのどちらを選ぶかというのは誰が決めるんですか?
K:本人。
どちらを選んでもいい。
N:でも本人が選ぶと。
K:はい。
ヒーリングのやり方について
N:今からKさんがやろうとしているヒーリングはこのことに何か関係があるんですか?
K:無意識で生きている人たちの中に、変わりたいと思ってる人達がいて、その人たちを掬い上げる手伝いをするんだけれど、……結局本当に変われるか変われないかは本人次第なので。
N:そうですね。
K:あまり期待しないでいいと思う。それで一喜一憂することはないということ。
N:それは知っておいた方がいいですね。ありがとうございます。
その方法として、Kさんは体を楽にしてあげる方がいいじゃないかと考えていて、そのために脳波の調整っていうのを考えているんですけど、それでよろしいですか?
K:早いです。それをした方が、効果が早いです。
N:それをした方が本人ももっと意識的に生きるようになる人も出てくるってことですね?
K:はい。
N:その方法について具体的に知りたいと思っているんですけど、そもそもこの方法って、Kさんが何か過去世でやってきたことと関係がありますか?
K:さっきのチベットでもやっていたし。源からエネルギーを…源と繋げる手伝いができれば誰でもできる。
N:それをずっと過去世で、Kさんはやってきたってことですね?
K:はい。
N:先ほどの話の中で渡す方の宇宙人だった過去世の時に、そのエネルギーはバラバラにして再蘇生させるみたいなエネルギーと言ったのですけど、ヒーリングで使うのもやっぱりそういうものなのですか?
K:はい。
N:今やろうとしている調整というのは、ある人からの学んだものなのですけれども、もうちょっと改善できるんじゃないかと思ってるんですけど、どう改善できますか?あと二段階深くしなさいと夢で言われたらしいのですけど。
K:集中とリラックス。
N:それは誰がですか?
K:両方。
N:それはやる方も受ける方も?
K:はい。
N:そのためにできる何か具体的な方法があれば教えて頂きたいんですけれども?
K:始める前に自分のエネルギーを整えること。
N:どういうふうにしたらいいですか?
K:目を閉じて瞑想する。
人に見つかるのが嫌なのは?
N:Kさんは人に見つかるのが嫌みたいな感じがあって。それによって、(自分を)出すことを阻まれてるようなんですけど、これはどこから来たのですか?
K:ただ駄々をこねているだけだから、真面目に聞かなくても。単に面倒くさい、と。それは怠け心だから。その怠け心のままだったら、何もならないから。
N:サブコンシャスとしてはKさんにヒーリングをちゃんとやって欲しいと思ってるんですね?
K:やりたければ、やればいいし。
N:努力すれば、ちゃんと人に教えられるぐらいにもなると。それを見つかるのが嫌と言ってやらないのは怠けていると。
K:適当に聞き流しとけばいいです。
N:なぜそんな怠け心があるんですか?
K:キャッチしすぎて疲れる。
N:キャッチしたものを全部やらないといけないみたいになっているという事ですか?
K:いろんな人の感情を全部処理しなければいけないと思うから。
N:それは疲れますよね?
これは処理しなければいけないものですか?処理できるものなのですかね?
K:土足で入ってくるものだから。入ってくるものは、それとして、本人が受け流せばいいだけ。強くなればいいだけ。いちいち反応しなければいい。
N:キャッチしていることにKさん自身が気づいてない面もあるみたいなのですけども、これはどうしたらいいんですかね?
K:目の前にいる人のも、いない人のも全部受けているので。人間だけでなく。他のところのものから受けているので。混線している状態がずっと続いているので。
N:それはどうしたらいいでしょうか?調整とか今やっていただくことはできますか?
K:ボリュームとチャンネル。本人がどのチャンネルに合わせて、どのボリュームでキャッチするかを選べるように。
N:じゃあ、よろしくお願いします。
K:どんなことされてるんですか?
N:頭蓋骨の調整。
最後のメッセージ
K:やりたいと思ったことは、つべこべ言わずにやればいい。やらなくていい理由を探している。
失敗するのを恐れている。やったことでうまくいかなかったことは失敗ではない。やらなかったことの方が失敗。死なないから。
おわり。
いかがでしたか?
別次元の地球については、ドロレスが新しい地球として本にも書いているものですし、いろいろなところでも言われているものです。私の本の中でも同じことを言われていた方がいましたし、他の方のセッションの中でも、同様のことを語っているサブコンシャスがいます。一体どういうことなのか気になるので、今後もご紹介していきたいと思います。
Kさんのサブコンシャスは「怠け心」と、なかなか手厳しいことを言っていたのですが、それも「キャッチし過ぎて疲れる」という理由があることがわかりました。分離していない世界にいたKさんだからこそのように思います。
最後のメッセージもなかなか手厳しいものですが、修行とはそういうものかもしれないですね。
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