あけましておめでとうございます!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。
昨年はありがたい怒涛の一年で、大変忙しかったですが、いろいろな方のご助力により、本が出版できたことが大変嬉しかったです。こちらのブログでは書ききれない部分を本に含めておりますので、是非ご一読頂ければと思います。
今年も頑張ってブログをアップしていきたいです。よろしくお願いします。
12月は旅をしておりました。QHHTのReunion(同窓会みたいなもの)がエジプトであるというので、行ってきました!一般の人が入れないスフィンクスの足元で瞑想したりと、普通ではできない体験もさせていただきました。その時に見えたビジョンは、今後の仕事の方向性にもつながりそうでした。その後、キプロス島へ行きました。私が過去世で銅像だった島です(笑)。そこでも、いろいろ発見がありましたが、旅のお話はかなり濃かったので、また別の所でご紹介いたします。
今回はエジプト繋がりで、行く前に来られたクライアントさんのセッションのご紹介です。ギザのピラミッドにも行きましたので、後から見ると、なかなか感慨深いものがあります(この写真は撮影してきたものです。オリオン・ベルトに一致しているという3つのピラミッドを写してきました!)
N:どんな場所ですか?
K:ピラミッド。
N:どこに見えていますか?どの辺りに?
K:真正面。
N:もう少し詳しく話してもらえますか?
どんなピラミッドですか?どんな色でしょう?
K:白く光っていて……エジプトのギザのピラミッド。
N:エジプトのギザのピラミッドなんですね。それが白く光ってるんですか?
それはどうして光ってるんですか?
K:化粧石があるから。
N:それは何か反射して?
K:太陽の光を反射している。
N:太陽の光を反射しているんですね。その他、周りに見えるものありますか?
K:周りは特には。
N:じゃあピラミッドだけが真正面に見えてるんですね?
K:はい。
N:どのくらいの大きさなんですか?
K:とても大きい。
N:それを立って見てるんですか?
K:はい。
N:他に誰か人はいますか?
K:人は……
N:あなただけですか?
K:ピラミッドのすぐ側に、男の人がひとり。
N:男の人がいるんですね。どんな男の人ですか?
K:仮面をつけた男の人。
N:どんな仮面をつけていますか?
K:犬をみたいな。アヌビスみたいな。
N:男の人というのは、どういうこところでわかるんですか?
K:体もがっしりしていて、上半身が裸だから。
N:下半身はどんな感じですか?
K:白い布が巻いてあって。
N:その人がピラミッドの左側ですか?
K:入り口の前に立っている。
N:それを見ているあなたっていうのは、まず自分の足元を見ると、何か履いていますか?
(かなりの間)
K:人間じゃない。
N:人間じゃないというのは、どうやってわかりますか?
K:足がない。
N:足がないんですね?じゃあ、その体はどんな風になってますか?
K:アメーバみたいな……形……、
N:形がはっきりしない?
K:……光の粒の集まりみたいな。
N:光の粒は、どんな色の光の粒ですか?
K:白っぽい。
N:白っぽいその粒の集まりということで、じゃあ形は変わるんですか?
K:楕円形みたいな。
N:楕円形みたいなんですね。そして、そのピラミッドの正面にいるんですね?
K:乗り物に乗って見ている。
N:その乗り物について教えてもらえますか?どんな乗り物ですか?
K:……
N:色や形はありますか?
K:……なんか透明で。……思ったところにいけるから。……ひとり乗りで。
N:今はまだピラミッドの前にいますか?そこで何をしてるんでしょうか?
K:見てる。
N:何を見てますか?
K:その男の人。
N:その男の人の何を見てるんですか?
K:人生。
N:人生を見てる?
ピラミッドの入り口に男の人が立ってるだけで、人生は見えるんですか?
K:ずっと見てるから。
N:ずっと見てるんですね。彼が行くところについて行って、ずっと見てるという意味ですか?
K:ついていかなくても見えるけど。……お祈りの時間なので。
N:お祈りの時間?
K:その男の人が、お祈りをピラミッドでするので。その時は降りてくる。
N:それは何のために?
K:エネルギーを渡すため。
N:じゃあ、普段はもっと遠くから見てたりするということですかね?
K:はい。
N:お祈りの時間なると、エネルギー渡すために降りてくる?
N:その時お祈りしたら、エネルギー渡すために降りてくると。なぜその時期を選んでるんですか?
K:地球のエネルギーが、開いたり閉じたりするから。
N:そうなんですね。地球エネルギーが開いたり閉じたりすると、エネルギーを渡すのに都合がいいんですか?
K:はい。
N:どうしてですか?
K:邪魔が入らない。集中してできるから。
N:あなたはこれをこの男性にだけやってるんですか?
K:今はこの人。
N:前はまた別の人?
K:はい。
N:それはどうやって決まるんですか?
K:人間が勝手に決める。
N:人間が、どうやって決めてるんですか?
K:能力。
N:能力で。もう少し詳しく教えてもらえますか?能力というのはどういうことですか?
K:エネルギーを受け取る能力。
N:エネルギーを受け取る能力があるかどうかで決めている?
K:弱いと死んでしまうから。
N:これは、たくさんの人が受け取ってるわけではない?
K:ピラミッドの中で受け取る人はひとり。
N:ひとりなんですね。それは人間の中でいうと、どういう立場の人になるんでしょう?
K:神官。
N:神官にその時期でエネルギーを渡すんですね?
K:はい。
N:それがあなたの仕事ですか?
K:はい。
N:前にもやってたってことは結構ずっとやってるんでしょうか?
K:はい。
人間はすぐ死んでしまうから。
N:あなたは、死なないんですか?
K:はい。
N:そうなんですね。
これをやることをどんなふうに感じてるんですか?
K:普通。
N:誰かに頼まれたんでしょうか?
K:はい。
N:誰に頼まれたんですか?
K:上司。
N:あなたの上司は誰ですか?
K:名前はない。
N:なぜあなたに頼んだのでしょうか?
K:仕事だから。
N:この仕事をやってる人は、他にもいるんですか?
K:はい。
N:なぜエネルギーを渡す仕事をしているんですか?
K:人間がエネルギーの扱い方を知るため。
N:なるほど。
時期に分けて渡す方が、扱い方が分かるようなるんですか?
K:その方がわかりやすい。
N:どうして分かりやすいですか?
K:地球と人間の関係。
N:と言うと?
K:地球の体と人間の体は、共鳴するから。
N:地球の体と人間の体が共鳴するから、分けて渡す方が共鳴しやすい?
K:その時期の方が受け取りやすい。
N:あー、なるほど受け取りやすいから。なぜいっぺんに渡したりしないんですか?
K:死んでしまうから。
N:それぐらい強いもんなんでしょうか?
K:体が持たないから。
N:それで時期に分けて。
それによってエネルギーの使い方が、どうやったらわかるようなんですか?受け取るだけでわかるようになるんですか?
K:神官は修行するので、わかるようになる。
N:神官はエネルギーの使い方がわかってくると、それを神官はどうするんですか?
K:みんなに分け与えることができる。
N:それも修行の一つってことですね?
神官はエネルギーの使い方も他の人にも教えたりするんですか?
K:はい。
N:その修行の仕方っていうのは、誰が考えたんですか?
K:私たちが教えた。
N:あなた方とは誰なんでしょう?
K:いろんな呼び名がある。
N:例えば?
K:エロヒム。
N:他には?
K:神。
N:他には?
K:……たくさん人間は名前をつけるが、それは重要ではない。
N:いろんな呼び名があって、たくさん名前はあるけど、それは重要ではないんですね?
K:はい。
N:エネルギーを渡し、その修行のやり方も教えたってことですね?
何のためにエネルギーを渡すんですか?
K:実験。
N:実験というと何の実験でしょうか?
K:肉体はどれくらい、エネルギーを使えるようになるか?
N:その実験をすることによって、最終的には人間に使えるようになって欲しいと思ってるっという事なんでしょうか?
K:品種改良。
N:というと?
K:……より良い種になるための品種改良。
N:エネルギーを使えるようになれば、より良い種になっていくと?そのための実験?
K:はい。
N:このエネルギーって、あなた方が人間に渡すエネルギーっていうのはどういうエネルギーなんですか?
K:……
N:どこから来たものなんでしょうか?
K:……宇宙の源。
N:そうなんですね。
K:でも、それを地球で扱うのは難しい。
N:なぜ難しいんですか?
K:物質の割合が多いから。
N:地球ではですね?
K:はい。
つづく。
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1月の予約はすでにいっぱいになっております。東京と福岡を行き来しておりまして、行ける日程が限られているからです。ありがとうございます。